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| (年月日) |
20260101 |
課題内容
(質問内容) |
しきさい 2025年12月号 |
| 対応策 |
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| 結果報告 |
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その他
(議事録) |
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下水道と浄化槽及び排水の状況 市制施行20周年記念花火大会 高野山公園指定管理者決定後の運営について |
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| (年月日) |
20251208 |
課題内容
(質問内容) |
1 下水道と浄化槽及び排水の状況 (1)出水市下水道事業経営戦略の概要と下水道施設の老朽化対策 と今後の計画について (2)出水市の産業排水と生活雑排水による水質汚染の現状 (3)合併処理浄化槽の普及状況と今後の普及計画 2 市制施行20周年記念花火大会 (1)開催費総額及び花火打上げ経費など予算の内訳について (2)開催日時、場所及び駐車場やトイレなどの対応策とその他計画内容 3 高野山公園指定管理者決定後の運営について (1)選定に関する各区分評価の内容と決定に至った経緯 (2)事業計画と収支予算の内容 (3)現在の状況とこれまでとの相違点 |
| 対応策 |
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| 結果報告 |
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その他
(議事録) |
○4番(田中秀一議員) 皆さん、お疲れさまです。少し予定が狂いましたけれども、よろしくお願いいたします。 今年は、熊による被害が相次いでいると毎日のようにニュースで言っています。本議会でも、北御門議員に先に言われて2回目ですが、亡くなられた方も多数いらっしゃるということで、つくづく九州に住んでいてよかったと思うところです。もう皆さん、ご存じのとおり、うちには犬の娘がいるんですが、もし九州に熊がいたら、どこにも行けないところでした。これは、最後の質問に関連しますが、犬がいると普通の宿では、なかなか泊まれるところがありません。どこにも連れて行かないとかわいそうなので、時々ペットOKのキャンプ場を見つけて連れて行くのですが、行ってみてよい所だなと思うのは、遠くまで見渡せる大きく開けたキャンプ場です。逆に樹木の生い茂った、見通しの悪いキャンプ場は、熊は出ないにしても隠れた所に何かいそうで、安心して過ごせないです。これは、後ほどとして、最初の質問の下水道の話に移ります。 本市の下水道事業は、出水処理区が公共下水道事業、高尾野処理区が特定環境保全公共下水道事業、野田中央地区ほか4地区が農業集落排水事業の3つの事業計画によって実施されています。公共下水道事業は1979年、昭和54年に事業に着手し、令和7年で着手後46年経過。昭和61年度に一部供用を開始し、令和7年で38年経過しています。農業集落排水事業は1989年、平成元年、特定環境保全工業下水道事業が1993年、平成5年に工事着手しています。また、令和2年4月1日に地方公営企業法を適応し、公営企業会計へ移行しています。 下水道使用料収入の対象となる年間有取水量は、今後、水洗化人口の減少、節水機器の普及により、下水道事業全体の有取水量が減少することが予想される一方、施設に関しては、供用開始後古いものは35年以上が経過し、処理場、ポンプ場の電気機械設備は更新時期を迎えており、施設の改築や更新工事、また今後管渠更新工事、取付管設置工事、それらに伴う路面補修工事など必要になります。このほか、耐震化、耐水化などの対策も必要とされており、長期的な視点で下水道施設全体の施設管理の最適化が重要となります。そんな状況の中、安定的な事業運営が継続できるよう、令和3年3月に出水市下水道事業経営戦略が策定されています。 合併処理浄化槽が普及し始めたのは1980年代、昭和55年以降で、出水市が公共下水道事業に着手した後になりますが、家庭から出るし尿だけではなく、台所や風呂などの生活雑排水もまとめて処理できる小型の合併処理浄化槽が開発され、下水道の整備が進んでいない郊外や農村部を中心に普及が進みました。新規設置が原則として義務化されたのは2001年、平成13年4月1日です。それ以前は、単独処理浄化槽による生活雑排水の未処理が水質汚染の大きな原因となっていました。下水道整備が莫大な費用を要し、整備に時間がかかることから、より効率的で効果的な対策が求められました。こうした背景から、下水道と同等の高い処理能力を持つ合併処理浄化槽が、水質汚濁防止のための重要な役割として位置づけられるようになりました。 それでは、今回の質問の大きな項目の1ですが、下水道と下水道処理区域外の汚水処理施設である浄化槽及び処理されない排水に関連する質問で、下水道と浄化槽及び排水の状況と今後の計画について伺います。 続きまして、質問の大きな項目2は、今年第3回定例会補正予算(第7号)で予算計上されました市制施行20周年記念花火大会について。 最後に大きな項目の3つ目は、今年第1回定例会で承認されました高野山公園指定管理者決定後の運営について、質問いたします。 質問の内容ですが、大きな項目の1、下水道と浄化槽及び排水の状況と今後の計画について。(1)出水市下水道事業経営戦略の概要と下水道施設の老朽化対策。出水市下水道事業経営戦略について、簡単な概要の説明と特に管路処理場、道路沈下や陥没等、施設の老朽化について、その対策と今後の方針。出水市の人口と下水道区域人口の割合、直近の下水道事業の処理人口は全体計画の何%か、また合併処理浄化槽を含めた汚水処理人口普及率及び処理区域内の水洗化率は、それぞれ何%かについて、伺います。 (2)出水市の産業排水と生活雑排水による水質汚染の現状。出水市でも産業排水や生活雑排水の汚水処理の普及が進み、近年は以前に比べ、川や海の水質汚染が軽減されてきたと感じていますが、実際に水質汚染の現状はどうなのか伺います。 (3)合併処理浄化槽の普及状況と今後の普及計画。下水道整備区域以外の世帯での合併処理浄化槽の普及状況とくみ取りや単独浄化槽世帯の合併処理浄化槽普及計画について、伺います。 大きな項目の2、市制施行20周年記念花火大会について。 (1)開催費総額及び花火打ち上げ経費など、予算の内訳。今回の花火打ち上げの内容を知るために、予算の内訳を教えてください。 (2)開催日時、場所及び駐車場やトイレなどの対応策とそのほか、計画内容。名護の北さつま漁協出水支所近辺が見学場所と聞いていますが、駐車場所とトイレなどの対応策、また注意事項や計画概要の説明をお願いします。 大きな項目の3、高野山公園指定管理者決定後の運営について。 (1)選定に関する各区分評価の内容と決定に至った経緯。選定基準に関しては4つの区分がありますが、それぞれの配点とその理由、またこの会社に決定した理由を教えてください。 (2)事業計画と収支予算の内容。指定管理者として、決定したあとの予算書を含めたところでの事業計画書の内容を伺います。 (3)現在の状況とこれまでとの相違点。指定管理期間は令和7年7月1日から令和10年3月31日ですが、約5か月過ぎた時点での公園の管理状況とそれまでと比べてどのように変わったか、教えてください。 以上で、壇上からの質問を終わります。
○椎木伸一市長 田中秀一議員の御質問にお答えいたします。 生活排水処理の状況と今後の計画についてであります。本市の下水道事業は、生活環境の改善、公衆衛生の向上及び公共用水域における水質保全を目的として、昭和54年から公共下水道1処理区、特定環境保全公共下水道1処理区、農業集落排水5処理区の整備を進めてきたところであります。現在は、施設設備の老朽化に伴います更新費用が増加する一方で、人口減少等による料金収入の減少など、事業を取り巻く環境は厳しい状況となっております。今後は、更に収入減少等が見込まれるなか、下水道事業を持続的に継続していくためには、経営基盤の強化を図る必要があり、現状分析や将来の事業環境を踏まえ、安定的な事業運営が継続できるよう、令和3年3月に経営戦略を策定しました。 計画期間は、令和3年度から令和12年度までの10年間で、おおむね5年ごとに見直しを行うこととしており、今年度、計画の見直しを行っているところであります。 下水道施設の老朽化対策につきましては、供用開始後、古いものでは38年が経過し、処理場やポンプ場施設の電気・機械設備等において、経年劣化による更新時期を迎えているため、現在、国のストックマネジメント事業及び農村整備事業を活用しまして、施設設備等の更新を進めております。また、本市の管路施設において、法定耐用年数の50年を経過しているものはありませんが、定期的に点検、調査を行い、管路や路面沈下等の対応を状況確認しながら、必要に応じた対策を行っております。 次に、本市の総人口に対する下水道区域処理人口の割合ですが、後ほど水道部長から答弁いたします。 次に、本市の水質の現状についてです。市では、毎年、事業所排水17か所と河川46か所の水質検査を実施しています。今年度実施した検査の結果では、おおむね環境基準を達成していますが、一部基準を超過した箇所につきましては、県と連携をして再検査を行うなど、原因究明を図りながら、水質環境の保全に努めています。 次に、合併処理浄化槽の普及状況と今後の普及計画についてであります。下水道区域外の生活排水は、合併処理浄化槽による処理を推進し、専用住宅におけるくみ取り槽や単独処理浄化槽からの転換費用の補助を行っており、平成19年度に44.8%であった整備率が、令和6年度末には76.1%となっています。推計の基数は、合併処理浄化槽が5,885基、単独処理浄化槽が1,044基となっております。また、普及につきましては、転換費用の補助を毎年度、20基ずつ計画し、合併処理浄化槽へ転換していただくよう推進しているところであります。 次に、花火大会についてであります。出水市誕生20周年を市民の皆様と盛大にお祝いし、これまでの市の発展に貢献してこられた全ての皆様に感謝するとともに、本市の更なる発展を祈念しました新たなスタートにふさわしい花火大会を開催いたします。 開催費の総額など詳細につきましては、後ほど観光みらい戦略監から答弁いたします。 次に、開催日時、場所等についてであります。合併20周年の誕生日に当たる3月13日の翌日が土曜日になりますので、誕生日翌日の3月14日土曜日に開催いたします。昼間に出水市誕生20周年記念式典及び祝賀イベント、そして同日の夜に花火大会を計画しており、名護漁港防波堤からの打ち上げを予定しております。なお、花火の打ち上げ規模による保安距離の確保や、会場周辺の交通渋滞を避け、観覧客が1か所に集中しないよう、市内各所に広く観覧スポットを設定し、会場周辺及び混雑が想定される場所につきましては、車両の進入を規制するとともに、事前に広報周知をいたします。また、名護漁港周辺の住宅地での混雑を避けるため、打ち上げ会場付近には臨時駐車場や観覧席の設置はしない予定であります。トイレにつきましては、観覧スポット付近の既設のトイレを利用していただきたいと考えているところです。 今回の花火大会では、県内でも最大規模の、2尺玉、これは直径約60cm程度ですけれども、この2尺玉4発を含む大きな花火を打ち上げる予定であります。2尺玉は打ち上げ高さが地上約500メートルまで上がりまして、上空で開いたときの直径が約500メートルとなる非常に大きな花火でありますので、市内のほとんどの場所から見ることができると考えております。特によく見えそうな場所は「おすすめ観覧スポット」として、市民の皆様に御案内したいと考えております。 次に、出水市高野山公園の御質問にお答えいたします。同公園は、JPT・ToursJapan株式会社を指定管理者に指定し、本年7月1日から施設の管理・運営を行っています。同法人の指定に当たっては、「出水市公の施設指定管理者選定審議会」へ諮問し、事業計画に重点を置いて審査していただいた結果、同法人を候補者として適当と認める旨の答申を受け、議会の議決を経て指定管理者に指定しています。 次に、事業計画についてであります。高野山公園の指定管理者の主な業務は、バンガローやキャンプ場、バーベキュー場の受付や案内など利用に関すること、公園内の樹木管理、草刈り、施設の補修、点検、清掃などの維持補修に関することとなっております。自主事業や収支予算につきましては、後ほど観光みらい戦略監から答弁いたします。 次に、現在の管理状況とこれまでとの相違点について、管理状況につきましては、後ほど観光みらい戦略監から答弁いたしますが、本年1月から6月にかけて、バーベキュー場付近の高木の伐採やトイレの洋式化、老朽化したトイレの撤去など施設内の整備を実施しております。また、7月から指定管理者となっておりますJPT・ToursJapan株式会社は高知県中土佐町の「四万十源流の里」や熊本県阿蘇市の「なみの高原やすらぎ交流館」、伊佐市の「十曽青少年旅行村」などの宿泊施設やキャンプ施設を管理・運営されており、高野山公園でもほかの施設で培ったノウハウなどを生かして、市民の憩いの場の創出が図れるものと考えているところであります。
○松山圭水道部長 それでは、本市の総人口に対する下水道区域処理人口の割合について、お答えいたします。令和7年3月31日時点での総人口は5万872人、下水道区域処理人口は3万5,525人であり、約70%となっているところでございます。また、下水道事業の全体計画に対する処理人口普及率は84.6%であり、合併処理浄化槽を含めた汚水処理人口普及率は94.2%、下水道区域内における水洗化率につきましては、84.9%となっております。
○青ア譲二観光みらい戦略監(参与) まず、出水市誕生20周年記念花火大会の予算内訳につきまして、花火代として1,100万円、打ち上げ経費として577万円、会場の安全対策としての巡回船などの借上料として80万円、会場周辺の交通警備費として140万円、その他、チラシ・ポスターなどの広告費を含め、事業費として約2,000万円を見込んでいます。 次に、指定管理者の自主事業の内容と収支予算、施設の管理状況について、お答えします。 指定管理者の「JPT・ToursJapan株式会社」による令和7年度の自主事業は、大手旅行予約サイトを活用した予約受付、クレジットカード決済などの決済方法の拡充による利用者の利便性向上、バーベキューを手軽に楽しんでいただく「手ぶらバーベキュー」、外国人の採用による国際交流の推進、新たなキャンプ利用者に対応するための公園内の空きスペースの活用を計画されており、既に一部実行されています。 次に、収支予算についてですが、収入は指定管理料とバンガローなどの利用料金で、支出の主なものは、人件費、光熱水費、浄化槽点検などの委託料となっています。 次に、現在の管理状況ですが、先月中旬に施設管理などを担う職員を新たに採用されましたが、それまでは募集しても応募がなく、バンガローなどの利用がある日は、支配人が宿泊して対応していました。また、草刈りなどについても同社が管理している伊佐市の十曽青少年旅行村の職員と支配人が適宜行っていましたが、職員の病気休暇等で作業ができず、公園内の景観が著しく悪化した時期がありました。今後は、11月に新たに採用した専従職員により、施設の景観維持が図られていくものと考えます。
○議長(杉本尚喜議員) ここで申し上げます。田中秀一議員より書画カメラの使用について申入れがございました。よって、これを許可してございます。
○4番(田中秀一議員) それでは、2回目の質問に入ります。 まず、今の説明で汚水処理人口普及率、合併処理浄化槽含めたところで94.2%ということで、かなり高い率になっているんだなと感じました。下水道ストックマネジメント計画、これが策定されているというか、策定されたのか、途中なのかよく分かりませんが、それの策定状況とその内容、それから下水道推進審議会がありますけれども、これがどういうものなのか、教えてください。
○松山圭水道部長 それでは、ストックマネジメントにつきまして、お答えいたします。 ストックマネジメントは、令和2年度から令和4年度にかけまして、基本計画及び実施計画を作成し、令和5年度から処理施設の電気、機械設備等の更新を実施をしているところでございます。 下水道事業審議会とはどういう組織なのかにお答えいたします。下水道審議会は市長の諮問に応じ、下水道事業に関する事項について、調査・審議を行い答申する機関で、上下水道事業の経営の在り方について、御審議いただく機関となっております。
○4番(田中秀一議員) ストックマネジメントは実施されているということでよろしいみたいですね。 それでは、下水道の点検の間隔と、それからどういう方法で点検しているのか。それから、現在、漏水箇所が見受けられるのか。それから、管路施設の法定耐用年数が50年ということみたいですけれども、これはいつを基準に50年なのか、教えてください。
○松山圭水道部長 管路の点検間隔につきましては、下水道施行令におきまして、5年に1回以上の頻度で点検するよう義務づけられているところでございます。 点検方法は、管路内をカメラ等で点検を行う調査方法等があり、本市では令和4年度から令和5年度にかけまして調査を実施しましたが、漏水箇所の状況は見受けられませんでした。 下水道の法定耐用年数の50年はいつからかについて、お答えいたします。下水道管を敷設した年度からという形で考えております。
○4番(田中秀一議員) 敷設してから50年ということでしょうから、私は管ができてからとか何とか、そういうものもあるのかなと思っていましたけど、敷設してから50年ということですね。分かりました。 経営戦略における今後の取組として、民間活力の活用というのがあるみたいですけれども、これはどういったことを考えてのことなのか、教えてください。
○松山圭水道部長 民間活力の活用について、お答えいたします。 下水道分野における民間活力の活用について、近年、コンセンション方式によるウォーターPPP、PFIへの導入や、処理場等の維持管理における包括民間委託への取組を推進するよう、国からも通知がなされているところでございます。国・県及び先進自治体からの情報収集や先進地視察、委託業者等と関係機関との意見交換などを行っていきたいとい考えているところでございます。
○4番(田中秀一議員) 先ほどの説明の中で、ストックマネジメントの中でも改修が入っているようなことでしたけれども、管渠の更新工事というのは、いつ頃から計画されているのか。また、その老朽化による更新は、どんな工法を考えていらっしゃるのか、教えてください。
○松山圭水道部長 先ほど市長答弁でも申し上げたように、処理施設につきましては、現在、国の事業を活用し、更新を進めているところでございます。 また、管路につきましては、定期的に点検・調査を実施してまいりますが、老朽管の更新方法につきましては、開削して、管路を敷設替えする開削工法と非開削工法として、マンホール内から内面ライニングなどを行う工法等がございます。
○4番(田中秀一議員) 開削工法ですけれども、もちろんよくご存じだと思いますけれども、なかなかあれは、沈下を防ぐのが難しいということで、現場によっても違いますけれども、必ず沈下するものだろうという認識なんですけれども、そうしたときに、すぐではなくて、しばらくすると必ず道路が下がって、また舗装をやり直さなければいけない。出水中見ても、どこもほとんどが今までやってきていると思いますので、できるだけ開削工法でない方法で取り組んでいただけたらと、これは私のお願いですけれども、よろしくお願いします。 下水道のほうを更新するにあたって、当然、水道管もかなり古くなってきているわけですけれども、これと水道管の敷設替え工事と関連した計画があるのか、どうなのか伺います。
○松山圭水道部長 水道管敷設替え工事との関連性としましては、令和6年1月に発生しました能登半島地震におきまして、上下水道施設の甚大な被害が発生したことから、復旧が長期化したことに伴いまして、国から水道及び下水道との間で調整を行い、上下水道一体での耐震化を推進するための上下水道耐震化計画を作成するよう、要請がありました。令和7年1月に本市としても、作成したところでございます。 今後は、本計画により耐震化を進めていく必要があると考えており、現在、幹線管路の耐震診断業務の予算化に向けて取り組んでいるところでございます。
○4番(田中秀一議員) 国交省は11月はじめに、主要な下水道管の破損に備え、複線化を進める方針を明らかにしましたけれども、出水市にこれに該当する下水管があるのか、教えてください。
○松山圭水道部長 国が複線化の対象とした管は、直径2メートル以上の大口管径となっております。また、災害時の緊急道路等の幹線道路に敷設された管のうち、人口密集地等での事故、災害時の対応が困難な管路などが対象となっており、本市におきましては、それらの対象となっている管はございませんでした。
○4番(田中秀一議員) あえて聞きますけれども、今後、この下水道区域を拡大する考えがあるのか、伺います。
○松山圭水道部長 現時点では、下水道区域の拡大については考えていないところでございます。
○4番(田中秀一議員) (2)のほうに移ります。水質検査をされて、おおむね環境基準に達しているということですが、達していないところがあれば、どこがどういう状況なのか、もし分かれば教えてください。
○東畠賢一市民部長 検査項目、環境基準に合わせまして5つの項目を行っております。pH、河川の汚れ、濁り、水中に溶け込んだ酸素量、大腸菌数を調べておりますけれども、今年度、オーバーした分につきましては、野田川におきまして大腸菌数が基準値をオーバーしたものでございます。
○4番(田中秀一議員) それは改善策とか何か考えていらっしゃるんですか。
○東畠賢一市民部長 基準値を大きく上回りましたところにつきましては、水質汚濁防止法で鹿児島県が指導・命令等を行うことになっております。県と協議をいたしまして、その改善方法等を企業のほうから出していただくということで、最終的には改善計画を出して改善したあと、もう一回、水質検査をして、県に報告をするということになっております。その結果が市のほうにも送られてくるということで、改善については、今後、改善されると考えております。
○4番(田中秀一議員) (3)に移ります。大体、3番に関しましては、答弁書でお答えいただいているんですけれども、雨水あるいは浄化槽処理排水等の排水路整備状況で市内に問題になるような所があるのか、教えてください。
○松山圭水道部長 今のところ、そのような地区はないと考えております。
○4番(田中秀一議員) 大きな項目の1番の最後になりますけれども、書画カメラをお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これが出水市全体の下水道処理区の配置図になるんですけれども、これは27年度末の状況です。これ以外には、最近のは見つからなかったですから、これを今載せましたけれども、この赤の部分、未整備区域ですけれども、これは今現在、どうなっているか教えてください。
○松山圭水道部長 未整備区域につきましては、現状も未整備区域のままになっております。
○4番(田中秀一議員) 次の書画カメラをお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これは、環境省が出している、これからの浄化槽についてというページがありまして、そこから拾ったんですけれども、次をお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これが、浄化槽の現状ということで、下水道から浄化槽への整備区域見直しの一例ということで、愛媛県、徳島県、青森県とそこに一部だと思うんですが、例が出ておりますけれども、どこの地域も下水道計画区域は縮小する方向で進めているという例です。 次をお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)浄化槽の現状ということで、コストの面で書いてあります。細かくは言いませんけれども、左のほうが公共下水道、右側が公共浄化槽、公共浄化槽ということは、公共で浄化槽を進めているんだと思いますが、その試算を書いてあります。もちろん、いろんな状況や場所によっては違いは出てくると思うんですけれども、ここで示したかったのは、簡単にいうと、公共浄化槽のほうが安価でできるということをここではうたっているんだと思います。 次をお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これは、山口県宇部市のホームページにあったんですけれども、その赤枠の下のほうを読みますけれども、「下水道整備区域を縮小し、汚水処理手法を下水道から合併浄化槽に見直すこととしました。」ということで、ここもそのようなことで準備を進めているみたいです。 今、見てもらいましたとおり、他の県もいろんな方向性に向かっているんですけれども、最初、述べたとおり、出水市の下水道事業計画及び着手は合併処理浄化槽普及前だったんですね。今後、更新をしていくにあたり、下水道区域を縮小し、汚水処理手法を下水道から合併処理浄化槽へ見直す考えがないか、伺います。
○松山圭水道部長 近年、下水道区域を縮小して、合併処理浄化槽へ見直す自治体があることは、我々も把握しているところでございます。本市におきましても、同様の取組について、先進自治体などからの情報収集等を行い、今後、どのような対応ができるか、まずは勉強していきたいと考えおります。
○4番(田中秀一議員) この手法というのは、かなり私はいい手法だろうなと、道路をいじる必要もないですし、もし大きな災害があったときに、例えば下水道の施設が壊れたら、市民全てが困るわけですけれども、各家庭の合併処理浄化槽にすれば、そこの壊れた所だけで済むというようなところもあります、先の予算だけではなくてすね。ぜひ、計画を進めていっていただけたと思います。 ここの最後の質問ですけれども、北薩広域行政事務組合の衛生センターでは、現在、老朽化による新たな整備計画が進められています。令和9年度には、決定した方式での工事が始まる計画になっていると思いますけれども、出水市の下水道の老朽化に関連して、衛生センターの整備に関し、考慮してもらうべき点があるとすれば、教えてください。
○松山圭水道部長 現在、組合の衛生センターに農業集落排水処理場で発生する濃縮汚泥を搬出している状況でございまして、組合に衛生センターの整備内容を確認しましたところ、し尿や浄化槽を受け入れる処理能力は現状、規模と変わりないということをお聞きしております。現時点で衛生センターの整備に関して考慮してもらう点は、現在、考えていないところでございます。
○4番(田中秀一議員) 大きな項目の2番に移ります。 市制施行20周年記念花火大会ですけれども、総額2,000万円を予定しているということで、かなり大きな花火も打ち上がるということなんですけれども、これに関しては、実行委員会等が組織されているんでしょうか。
○青ア譲二観光みらい戦略監(参与) 実行委員会を設置しております。
○4番(田中秀一議員) 今、初めて大体、そのやり方というのか、花火大会のやり方というのが分かってきたところですけれども、基本的には観覧スポットを設けると、それから打ち上げ会場前の名護漁港のところには駐車場だとか観覧席の設置はないということなんですけれども、観覧スポットというのは、今、計画があるとしたら何か所か教えてください。
○青ア譲二観光みらい戦略監(参与) 観覧スポットにつきましても、実行委員会の決定を経て、皆様に御周知したいと考えておりますが、例えば東光山公園とかを想定しております。
○4番(田中秀一議員) やはり、一番問題になるのは、交通に関連しての駐車場だとかあるいは道路の状況ですね。同じ時間帯に相当の車が集中すると思いますので、その辺は十分考慮していただきたいと思いますし、トイレも多分、多くの方が来ればそれぞれの場所、トイレのある場所をスポットとして設けられるのかもしれませんけれども、十分考慮していただけたらと思いますけれども、名護の漁協はこれを見る限り設置は予定していないということで、多分普通に考えたら、あそこに相当の人が寄ってくるのではないか、きっとそういったスポットがあるということを理解して、そこの場所を把握されている方は別ですけれども、分からずに相当の人が寄ってくるのではないかということが予想されるんですが、そうしたときに堤防の中に入れるんでしょうか。
○青ア譲二観光みらい戦略監(参与) まず、堤防の中には入れないようにいたします。あと、議員が御心配されているような交通渋滞が予想されるような場所につきましては、交通警備員を配置いたしまして、侵入できない場所については事前周知を行います。もちろん、警察と協議をしながら事故防止対策にも万全を期したいと考えております。
○4番(田中秀一議員) 例えばですけど、花火を見るんだったら、やっぱり皆さん近くで見たいということになるんだろうと思うんです。そうしたときに、堤防がもしゲートをして入れないような状況だとしたら、堤防沿いがずっと福ノ江港のほうまで結構長くありますし、天神の方向だとかありますけれども、そういったところに車や人が集中する可能性があるんじゃないかなと危惧するんですが、その辺の対策はどうでしょうか。
○青ア譲二観光みらい戦略監(参与) 今、具体的にどこがと御提案いただいたところですけれども、繰り返しの答弁になってしまうんですけれども、交通渋滞が予想されるような場所につきましては、きちんと交通警備員を配置いたします。さらに、侵入できない場所、あるいは混雑が予想される場所につきましては、しっかりと事前周知を行ってまいりたいと考えております。
○4番(田中秀一議員) 私の取り越し苦労かもしれませんけれども、何となくそういった不安な状況が目に浮かぶもので、そこは十分検討して、うまくいくようにしていただきたいと思います。 中に入れないんだとしたら、それほど必要がないというのは変ですけど、その花火の事故に関して、あちこちで多発しているようなことを、よくニュースで見ますけれども、この事故に関する安全対策というのは、何か考えていらっしゃいますか。
○青ア譲二観光みらい戦略監(参与) 打ち上げ業者が決まりましたら法令を遵守し、安全対策を徹底するように、もちろん指示いたします。併せて、火災対策につきましても、消防署や地元消防団による打ち上げ場所付近での警戒を予定しているところです。
○4番(田中秀一議員) この3月に花火打ち上げが決まっているということで、20周年記念ということなんですが、20周年記念のお祝い方にはいろいろあると思うんですが、今回は花火ということですけれども、これが花火に決まった経緯があったら、教えてください。それと、今回は記念事業ということですけれども、この花火大会が来年度以降も開催されるのか伺います。
○椎木伸一市長 まず、経緯でございますけれども、これまで野田、高尾野、出水の鶴翔祭と、それぞれ花火大会等が実施されているわけです。ところが20周年という記念の節目に何か皆でできることをやらないかという提案がありまして、よそに負けないような出水のエネルギーを示せるような花火大会はどうだろうかという話が出まして、野田、高尾野、鶴翔祭、それはそれごとにまだ置いておって、とりあえず一つにしてみようということでの今回の大花火大会という位置づけであります。将来的には、また統合する時期も来るかもしれませんけど、それはそれでまた別の話題でですね、とりあえず20周年を節目に一緒にやり遂げようということでの提案ということです。 それから、今後につきましては、今回は今言いましたように、特別なイベントということでの花火大会ではありますけれども、今回の結果とか、あるいは市民の皆様にそれを踏まえた御意見等を伺いながら、今後、また実行委員会のほうでも今後のことについても、「出水の日」とかで継続してできないか、時期は別として、そういったことができないかという提案も出ておりますので、市民の御意見とか結果等をみながら、できるだけ前向きに検討してまいりたいと思っているところです。
○4番(田中秀一議員) 最後に、これを先に聞けばよかったんですけど、この花火の打ち上げに要する時間というのは、大体どれくらいを計画されていますか。
○青ア譲二観光みらい戦略監(参与) 先ほど市長の答弁からもありましたが、2尺玉4発を含みまして1万発を打ち上げる予定としておりまして、打ち上げ時間としては30分から40分を考えております。
○4番(田中秀一議員) 次の質問に移ります、3番目ですね。高野山公園に関してですけれども、いろいろ説明がありました。なかなか人が見つからずに、思うような整備状況にできていないというようなところだったと思いますけれども、今後、人も見つかって、経営にいろいろとよくなっていくんだろうなというふうに期待したいと思います。 この選定に関してなんですけれども、ここ以外に応募者があったのか、教えてください。
○川畑正樹建設政策課長 応募は1社のみでした。
○4番(田中秀一議員) 現在の雇用状況で先ほどあったように見つかったということなんですけど、その方は支配人としてなのか。支配人じゃないとしたら、支配人が別にいるんでしょうけれども、支配人はどこに住まわれているのか、教えてください。
○青ア譲二観光みらい戦略監(参与) 今回、採用されたのは支配人ではございません。支配人の生活拠点は、現在、高野山公園と他市で運営していらっしゃる施設、両方にございます。
○4番(田中秀一議員) 今の状況は、しょうがないんだろうなという気もしますけれども、基本的には住み込みだということもありましたので、今後、それができるんだったら、皆さん利用されるときについても誰かいるという状況があって、話が分かる方がいれば、それに越したことはないのかなと思います。 ここは休業日といいますか、休みの日があるんですか。
○青ア譲二観光みらい戦略監(参与) 現在、休業日は設定しておらず、不在時に公園に電話があった場合は、支配人の携帯電話へ転送されるようになっております。
○4番(田中秀一議員) 基本的には休業日はないということですね。ウェブサイトは今、実際、立ち上げてあって、そこから予約ができるような状況になっているのか、教えてください。
○青ア譲二観光みらい戦略監(参与) ウェブサイトを活用した予約受付については、キャンプ施設の予約サイト「なっぷ」というサイトがございます。そちらにより、現在32件の予約を受け付けているという報告を受けています。
○4番(田中秀一議員) 大体、分かりました。一つ、指定管理料の話ですけれども、資料を拝見したときに、個人的には、これは非常に厳しいんではないのかなとか見たんですけれども、この条項で本当にきちっとした管理等ができるのか、どうなのか、ちょっと危惧するところがあるんですが、その辺はどうでしょう。
○青ア譲二観光みらい戦略監(参与) 指定管理料も含めまして、募集時にきちんと仕様に盛り込んでございまして、それでできるというところで手を上げられた事業者でございます。そこにつきましては、しっかり履行していただきたいなと考えております。
○4番(田中秀一議員) 多分、される方はそれでできないとは言われないだろうと思うんですが、あと自主事業でどれくらい自分たちで稼いでくるか、そこが大事だろうと思いますので、その辺は行政側もいろいろ協力しながら、少しでも多く稼げるような状況をつくっていただけたらと思います。 それでは最後になんですが、私が一番最初に話しましたけれども、キャンプ場に行くと、本当に「わあ、ここはすごくいいな」と思うところは、大体見晴らしがよくて、ばあと一面が見れて、どういう人たちがいて、今、どういうことをされているとかですね、よく分かるようなキャンプ場というのは、すごく「ここは、来てよかったな」と思うんですが、あっちこっち、ずっと木が植わっていて、隣が何をされているのかわからない、どういう人がいるのか分からない、どれくらいの利用者があるのかよく分からない、といったところは、「ここはもうやめようかな、2回目はやめようかな」と思うんですが、今上のトイレのほうから高野山を見ますと、バンガローなんかがあるところは、あの辺はものすごく木が茂っていて、何となく暗いイメージがするんです。もちろん、それを切るとしたら行政側の仕事になるんでしょうから、ああいったものをもう少し伐採して、少し見晴らしがいいような状況にするようなお考えはないか、伺います。
○青ア譲二観光みらい戦略監(参与) 昨年度、バーベキュー場からローラースライダーまでの高木につきましては、根本から伐採し、バーベキュー場から矢筈岳が見えるようになり、また枝などの落下による危険性も少なくなったところでございます。 先ほど、議員が御指摘いただきましたバンガロー付近の高木につきましても高くなっておりまして、八代海などを見渡せる眺望が失われておりますので、今後も計画的に伐採してまいりたいと考えております。
○4番(田中秀一議員) せっかくいい公園で、またいい管理者もついたところですので、多くの方が利用されるように、整備を進めていっていただけたらなと思います。 これで、質問を終わります。 |
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ながら見守り・防犯運動について 総合計画及び施設計画等について 安原団地集約建替えについて |
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20250916 |
課題内容
(質問内容) |
1 ながら見守り・防犯運動について (1)出水市における犯罪件数の推移及び主な犯罪内容 (2)ながら見守り・防犯運動とはどんなものか (3)出水市が行っている具体的な内容と今後の計画 2 総合計画及び施設計画等について (1)出水市総合計画基本計画の見直し検討経緯と公共施設等総合管理計画の策定経緯 (2)出水市公営住宅等長寿命化計画の計画内容 ア 個別改善と維持管理の違い及び優先再編と用途廃止の団地名 イ 住宅区分に公営住宅、特定公共賃貸住宅、一般住宅とあるが違いは ウ 校区別の入居率と全体の世帯主の年齢階層別割合 3 安原団地集約建替えについて (1)沖田、安原、加紫久利の3団地を集約する理由と計画の主な内容 (2)現在の総戸数と入居済戸数及び再編計画戸数 (3)解体撤去団地の跡地利用方法と県営住宅の状況は |
| 対応策 |
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| 結果報告 |
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その他
(議事録) |
○4番(田中秀一議員) 皆さん、お疲れさまです。本日最後になります。よろしくお願いします。 今年は市制20周年の冠を付けた事業が幾つか行われていますが、御存じのとおり、旧出水市が旧高尾野町、野田町と合併し、スタートしたのが平成18年3月13日です。来年3月14日には市制施行20周年記念式典が行われます。 また、本年10月31日から行われる第11回いずみマチテラスで、点灯式の前に出水麓地区の重要伝統的建造物群保存地区選定30周年を迎えることから、日置流腰矢指矢の演武と種子島楽が披露される予定です。 先日、日置流腰矢指矢のリハーサルを見学する機会がありました。私は国体では見ることができなかったので、初めて拝見したのですが、その迫力には圧倒されました。まさに戦国時代の戦場がこうだったんだろうと目に浮かぶようでした。ただ、そのときは、ほとんどの皆さんが昔はなかった現代の普段着でしたので、当日は鎧兜を着ての演武だと思いますが、さらに見応えのあるものになると思います。ぜひ見学されれば感動すると思います。 このように大きな節目を迎える出水市ですが、出水市総合計画を市政運営の最も基本となる指針として、これまでも関連する多くの計画が実施され、今後も様々なまちづくりの取組が計画されています。今回は、この総合計画を基にした実施計画などについて、また、ながら見守り・防犯運動について質問いたします。 今回の質問に際し、総合計画を再度確認したのですが、第2次計画の始めのほうに人口将来展望が記載されています。その時点での平成37年、今年令和7年ですが、目標として約5万1,600人、平成42年ですから令和12年、5年後ですけれども、約5万600人となっています。本年9月1日の出水市の人口が5万893人ですから、目標より速いスピードで減少していますが、国立社会保障・人口問題研究所の平成37年の推計は、約4万8,100人ですから、それよりはよい値を示しています。出水市議会としても人口減少問題調査特別委員会においてこの問題について取り組んでいますが、なかなか難しい課題だと思います。 それでは、1、ながら見守り・防犯運動についてですが、6月の観光特産品協会第5回定期総会で講話があり、株式会社まちづくり計画研究所の今泉重敏氏が、ながら見守りについてお話されました。市のホームページでも以前から、「地域で守ろう!子ども、高齢者、住民を!」というページがあり、その言葉や簡単な内容は知っていましたが、具体的にはよく分からないままでした。 今回のこの講話を聞いて、運動の進め方や重要性について深く知ることができました。このような活動は、以前の集落では普通に行われていた生活の在り様そのものだと感じました。最近は、隣に住んでいる方もどんな人かわからない、通学中の子供たちに挨拶しただけで不審者扱いされる、そんな時代になっています。これは共助の精神が薄れ、他人に無関心な社会の風潮がそうさせていると感じます。 ながら見守りは、講話の中であったように「安心・安全なまちづくりの切り札」として、自然と行われなくなった、お互いが助け合う生活習慣を改めてつくり上げる有効な活動であり、市としても率先して進めるべき運動だと感じます。 そこで、この運動の市としての取組、進め方などについて伺います。 次に、2ですが、今年度の6月2日に行われた全員協議会で、公営住宅の建て替えについて説明がありました。今回は、出水市公営住宅等長寿命化計画の方針に基づく安原団地集約建て替えに関するものでしたが、この上位計画である「出水市公共施設等総合管理計画」及び、令和6年3月の全員協議会で説明があった「第2次出水市総合計画後期基本計画」も含めたところで、それぞれの計画資料の公共施設や公営住宅の部分等を中心に、総合計画及び施設計画等について伺います。 最後は、3として、先ほどの安原団地集約建て替えについて。3団地の集約理由や内容、跡地の利用方法などについての質問になります。 今回、この2以降の質問に関しては、時代に見合った快適な住居環境のニーズを考慮しながらも、最近の増え続ける空き家や空き室の問題、それに反し、高齢化や小家族化、未婚化による人口減少の問題、また、建設業界の人手不足や資材高騰による建設工事費の大幅な増加など、様々な変化を前提に公営住宅の在り方についても十分検討され、さらに今後の予想される推計を基に2次判定、3次判定と変化しているのだと思います。その辺も市民の皆さんに十分理解してもらうための説明をお願いしたいと思います。 それでは、質問の内容ですが、1、ながら見守り・防犯運動について。 (1)出水市内における刑法犯の過去の認知件数推移と内容を伺います。 (2)ながら見守り・防犯運動の目的と活動内容、また、メリット・デメリットについて教えてください。 (3)ながら見守り・防犯運動について、出水市が現在行っている取組の具体的内容と今後どのような計画があるか伺います。 2、総合計画及び施設計画等について。 (1)令和4年以降の出水市総合計画基本計画の見直しに関する検討の経緯と、出水市公共施設等総合管理計画の策定の経緯について伺います。 (2)出水市公営住宅等長寿命化計画の計画内容で、ア、個別改善と維持管理の具体的な内容の違い、優先再編と集約による用途廃止の団地名及び用途廃止のみの団地名を教えてください。イ、公営住宅の区分の中に、ほかに特定公共賃貸住宅と一般住宅がありますが、それらの違いを伺います。ウ、校区別の公営住宅等の入居率と全体の世帯主の年齢階層別割合を伺います。 3、安原団地集約建て替えについて。 (1)今回、計画されている安原団地集約建て替えを、この3団地にした理由と計画の内容を教えてください。 (2)3団地合計の戸数と現在の入居戸数及び安原団地の再編計画の戸数を伺います。 (3)加紫久利団地と沖田団地の解体撤去後の跡地利用方法について、及び加紫久利団地の県営住宅の今後の計画が分かれば教えてください。 以上で壇上からの質問を終わります。
○椎木伸一市長 それでは、田中秀一議員の御質問にお答えいたします。 まず、ながら見守り・防犯運動についてであります。 本市における犯罪件数の推移及び主な犯罪内容については、後ほど政策経営部長から答弁をいたします。 ながら見守り・防犯運動とは、買物やウォーキング、洗濯物干しなど日常生活の中で、少し防犯の視点を持って子供たちや高齢者を見守る活動であります。 この活動は、子供たちや高齢者の安全確保に貢献し、地域全体で見守る意識を高め、市民総出で安全安心のまちづくりを推進するとともに、活動を通じて地域に関心を持ってもらい、地域に住む人同士が支え合うことで交流促進や絆の必要性など意識改革につながることを目的としております。 活動のメリットとしましては、まず、特別な時間を割かず、ふだんの行動に合わせてできるため、無理なく参加できることが挙げられます。 また、通学路や地域内で見守られていると感じることで、子供や高齢者の方々に安心感が得られることや、多くの防犯の視点を持つ目があることで不審者や犯罪者の抑止効果につながり、地域全体で防犯意識が高まることが期待されます。 さらに、顔見知りが増え、挨拶や会話が生まれるなど地域の交流促進が図られ、自治会活動等の活性化にも寄与することなども考えられます。自治会役員や民生委員・児童委員のなり手不足解消の一助になるのではないかと考えるところでございます。 次に、市の具体的な取組でありますが、まずは、「ながら見守り・防犯運動」という言葉を広く知っていただき、耳なじみのあるものとしていくことが必要と考え、この運動の第一人者でもある、議員がおっしゃったように、株式会社まちづくり計画研究所の代表取締役であられます今泉重敏先生をお招きし、令和6年度から各種団体等で講演会を実施していただいております。本年8月までに計6回開催し、延べ800人の方々に参加していただいているところであります。 また、広報いずみや市ホームページ等への掲載や横断幕の掲示などによる周知広報を行っているほか、市内の児童生徒にもこの運動を知っていただく機会として、啓発ポスターやロゴマークの募集を行ったところであります。 今後、市民、各種団体、企業及び出水市が相互に連携・協働のパートナーとして活動する仕組みをつくり、この運動の拡大及び活性化を図ることを目的として「出水市ながら見守り・防犯運動推進協議会」を設立し、市民運動として取り組んでまいりたいと考えているところです。 次に、出水市総合計画基本計画につきましては、平成30年度から令和9年度までを計画期間とする出水市総合計画基本構想の実現に向けた中期的な施策を、前期と後期の基本計画に分けて体系化し、取組を進めております。 後期基本計画の策定にあたりましては、前期基本計画と内容の一部が重複していた「出水市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を後期基本計画に統合することによりまして、計画のスリム化や検証作業の効率化を図るよう改訂作業を進めていましたが、国や県の総合戦略の改訂が行われまして、その改訂内容を踏まえた計画とする必要が生じましたことから、本市の前期基本計画を1年延長した上で、新たに令和6年度から令和9年度を計画期間とします後期基本計画を総合戦略を統合した形で策定したところであります。 「出水市公共施設等総合管理計画」の策定経緯としましては、合併に伴い重複した機能を持つ公共施設等を整理するとともに、老朽化する公共施設等を総合的かつ計画的に管理するために、「出水市公共施設白書」「出水市公共施設適正配置計画」「出水市公共施設等保全計画」の順に策定したところです。 また、令和3年3月には「出水市公共施設等総合管理計画」として、3つの計画等を集約再編し、効率的かつ効果的な公共施設マネジメントを推進しております。 次に、出水市公営住宅等長寿命化計画についてお答えいたします。 公営住宅における個別改善とは、居住性向上や長寿命化など、住宅の質の向上のために行うもので、維持管理は住宅の性能を維持するための保守点検や修繕などを行うものであります。 次に、建て替えや用途廃止の計画についてです。安原団地と上町団地の建て替えに伴い再編を行い、沖田団地と加紫久利団地を安原団地に、上屋団地を上町団地にそれぞれ集約化し、用途廃止する計画としております。 また、八坊団地、切通団地、前田団地、荘団地、蕨島団地、野口団地、荒崎団地、東町団地及び東水流団地の9団地について用途廃止を計画しております。 次に、「公営住宅」、「特定公共賃貸住宅」及び「一般住宅」の違いについてであります。「公営住宅」は、住宅に困窮する収入基準以下の所得者に対して賃貸する住宅でございまして、「特定公共賃貸住宅」は、収入基準を超える所得者に対して賃貸する住宅であります。「一般住宅」は、公営住宅法によらない公共賃貸住宅となっております。 小学校区別の入居率及び世帯主の年齢階層別割合につきましては、後ほど建設部長のほうから答弁いたします。 次に、安原団地の集約建て替えについてでありますが、令和7年第2回定例会における全員協議会でも御説明したとおり、安原団地、沖田団地、加紫久利団地の3団地につきましては、団地内の住宅の多くが昭和30年代から40年代までに建築され、老朽化が進んでいることから、居住環境の改善、効率的な維持管理を図るため、比較的近接して立地するこの3団地を集約するものでございます。計画の内容については、現在取り組んでいる基本構想策定業務において検討しているところでございまして、入居者に安全で安心な居住環境を提供できるよう進めてまいります。 3団地の状況につきましては、現在、管理戸数が143戸で、入居戸数は83戸となっています。集約化に伴います再編計画の戸数につきましては、基本構想の中で検討しているところであります。 解体した団地の跡地利用方法については、近隣の状況などを踏まえ、事業者などにヒアリングを実施し、基本構想の中で活用方策を検討していきます。 なお、加紫久利団地の県営住宅につきましては、3棟のうち2棟が既に撤去されているところです。
○松岡秀和政策経営部長 本市おける刑法犯の過去3年の認知件数と犯罪の内容ですが、地域安全白書によりますと、令和4年が154件、令和5年が161件、令和6年が165件となっております。 次に、犯罪の内容ですが、過去3年とも窃盗犯が最も多く、刑法犯認知件数の6割程度を占めております。 最近の傾向といたしましては、うそ電話詐欺などの知能犯が増加傾向にあるようでございます。
○島畑郁朗建設部長 それでは、公営住宅等の小学校区別の入居率についてお答えいたします。 大川内校区70%、東出水校区96%、出水校区90%、西出水校区80%、米ノ津東校区78%、切通校区70%、米ノ津校区91%、荘校区69%、高尾野校区90%、下水流校区94%、江内校区63%、野田校区84%となっています。 世帯主の年齢階層別割合につきましては、20代以下3.9%、30代8.3%、40代13.4%、50代19.8%、60代18.6%、70代以上が36%となっております。
○議長(杉本尚喜議員) ここで申し上げます。田中秀一議員より書画カメラの使用について申出がございました。よって、これを許可してございます。
○4番(田中秀一議員) よく分かりました。 それでは、ながら見守りのほうからいきますけれども、書画カメラをお願いします。1−1からお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)ちょっと見にくいですけれども、グラフを見ていただければいいと思いますが、ここで示されたデータなんですけれども、鹿児島県の刑法犯認知件数、それから防犯ボランティア団体数と構成員数になってます。これを見ていただければ、県内での刑法犯そのものは平成13年から令和3年までは減少しておりました。令和4年以降、また徐々に増えてきております。このグラフとこの防犯ボランティア団体員数、比較をこの図では示されていたんですけれども、要するに、ボランティア団体数が減ってきて、前半はもう自然と減ってきてたんですけれども、令和4年からまた伸びてるということで、それに比べたときに、ボランティア団体数も減ってるというような捉え方をされてるみたいでした。今後これがこのまま伸びていくのかいかないのか分かりませんけれども、できれば、また下がっていくことを望みたいと思います。これは一応こういった紹介しておきたいと思いますが、出水で行っている防犯活動はどんなものがあるか教えてください。
○松岡秀和政策経営部長 出水市で行っている防犯活動ということですが、犯罪の抑止と迅速な検挙につなげるために、小・中学校付近、それから主要道路、駅周辺に38台の防犯カメラを設置しておりますほか、安全安心パトロール隊による市内の巡回、それから、夜間の犯罪抑止のために自治会が設置されます防犯灯の設置及び電気料の補助を行っております。 また、自治会や各種防犯関係団体等の相互の連絡調整を図り、犯罪のない社会実現のために設置をされております出水市防犯協会に対して負担金を支出しているところです。
○4番(田中秀一議員) 現在、活動をされている防犯ボランティア団体名と、その活動内容について主なものでいいですから教えてください。
○松岡秀和政策経営部長 市内で活動されております防犯ボランティア団体は、少年警察ボランティア連絡会、防犯パトロール隊連絡協議会、地域安全モニターでございます。 活動内容ですが、少年警察ボランティア連絡会は、警察の委嘱を受けて少年の非行防止や健全育成のため、街頭補導活動などを行っていただいております。防犯パトロール隊連絡協議会は、地域住民の安全安心のために、青色回転灯装着した自動車で地域内を巡回し、犯罪の抑止や地域の見守りの活動を行っていただいております。それから、地域安全モニターは、警察が提供した地域の安全情報等を住民に提供をいたしますほか、地域住民からの要望、意見などを警察に連絡していただくなどの活動、それから、春の地域運動、全国地域安全運動、年末年始地域安全運動のキャンペーンなどで、市内の店舗等で防犯チラシ等の配布を行っていただいております。
○4番(田中秀一議員) 分かりました。 書画カメラ1−2をお願いいます。(議場内ディスプレーへの資料表示)これもそのときに示されたデータですけれども、これは主に市ですけれども、市の防犯率の折れ線グラフになってますけれども、下のほうが高くて、上に上がっていくにしたがって低くなってるという図です。 出水市は、令和2年、非常にほかの市と比べて下のほうでしたけれども、令和6年は、非常に上のほうに来ているのが一目で分かります。これは紹介だけでした。 それでは、2番目のながら見守り・防犯運動とはどんなものかのところで、書画カメラ2をお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これは市のホームページに載っています。これを見れば、大体一目でどんなことなのかというのは理解できます。この運動は全国的にいつごろから始まったか教えてください。
○松岡秀和政策経営部長 以前から見守り活動等を行っている地域もあると思いますが、平成30年5月に新潟県で発生した事件を受けて、登下校時の子供の安全確保に関する関係閣僚会議の「登下校防犯プラン」というものに「ながら見守り」が明記されて、推進をされるようになったようでございます。 また、「ながら防犯」につきましては、平成28年10月に開催をされた「ふくおか安全・安心県民の集い」において、第一人者であります今泉重敏様が提案をされていらっしゃるようです。
○4番(田中秀一議員) ながら見守りによって防ぐことができる犯罪はどんなものがあるのか教えてください。
○松岡秀和政策経営部長 防犯意識の高い地域と認識されることで、声かけ事案などの犯罪を未然に防止できるものと考えております。 また、登下校時にいつも見かける子供を見かけないとか、地域の小さな変化を発見することで、事故等を含め地域の安全に寄与するということも考えられます。
○4番(田中秀一議員) この運動の取組を行うにはどうしたらよいのか。また、どのような人が取組ができるのか教えてください。
○松岡秀和政策経営部長 市長の答弁にもありましたとおり、買物やウォーキング、洗濯物干しなど日常生活の中で、防犯の視点を少し持って子供たちや高齢者を見守る活動でございまして、各個人ができる範囲で取り組んでいただければと思います。 どのような人が取り組めるのかということに関してましては、今後、市民運動として取り組みたいと考えておりまして、参加に対して条件等は考えていないところです。
○4番(田中秀一議員) このながら見守りをする上での決まり事はあるのか、また活動する上での注意点等あったら教えてください。
○松岡秀和政策経営部長 決まり事というのは特にございませんで、日常生活の中で防犯の視点で子供たちや高齢者を見守る活動をしていただければと思います。 注意点としましては、子供とかほかの方を過剰に見るというか観察するというと監視されてると感じられる可能性もございますので、相互のコミュニケーションが大事だと考えております。そのようなことから、耳になじんでもらうということで講演会を行ったりポスター等の募集を行ったり、市民運動として取り組んでいこうと考えてるところでございます。
○4番(田中秀一議員) 誰でもできるというスタンスだと思うんですけれども、誰でもできたにしても、やはり、この方はながら見守りをやってるんだというのが分からなければ、変な人に見られるというのか活動もしにくいと思うんですけれども、例えばステッカーとか腕章とかあるのかどうなのか。あるいは、あるとしたらそれはどうしたらそれをやろうとしている人が手に入るのか教えてください。
○松岡秀和政策経営部長 講演に参加された方は知っていらっしゃると思うんですけど、夜光反射材、リフレクターバンドというようなものを今後つくろうと思っておりまして、まずはそれらを自治会等へ配布して、参加できる方に配っていただいたり、あとは大産業祭等で配布も考えていけたらというふうに思ってるところです。
○4番(田中秀一議員) 分かりました。 3番目に移りますけれども、ながら見守り・防犯運動を現在取り組んでいる個人や団体、組織、また今後協力をもらえそうな個人や団体、組織があったら教えてください。
○松岡秀和政策経営部長 今、具体的にやってる団体というのは、既に今見守り運動を行ってるんだよというような話は聞くこともございますけれども、現時点で実施団体の集約は行っていないところでございます。 今後、協力をもらえそうな団体等としまして、市長の答弁にもございましたが、市民運動として取組ができるように、各種団体等に呼びかけて、推進協議会というものを設立したいと考えております。それらに加えまして、協議会の直接の構成団体以外にも活動に参加していただける団体等を呼びかけていこうというふうに考えております。
○4番(田中秀一議員) 要するに、これから本格的にはだんだん進めていくということでよろしいですね。 このながら見守りを市民の方に周知するには、どんな方法を考えていらっしゃるか、お願いします。
○松岡秀和政策経営部長 今、これまでやってきたところは先ほど答弁にもございました、このながら見守り・防犯運動というのを広く知っていただくという意味から講演会の開催でありますとか、広報いずみ、市ホームページ、のぼり旗・横断幕等で今まで広報を行ってきております。 それから、市内の児童生徒を対象にポスターとかロゴマークの募集を行ったところですが、これらも子供たちにも活動を知ってもらうという機会になると思っています。
○4番(田中秀一議員) 今ちょっと聞こうと思ってたんですが、そのポスターとロゴマークを公募されたということで、これをどのように活用されようとしているのか、あったら教えてください。何か1位、2位とかそういうのもあるんでしょうから、そのいいやつをどういうふうに活用されるのか。
○松岡秀和政策経営部長 優秀な作品をポスターとして、まずはポスターのほうは啓発ポスターとして活用をしたいと考えておりまして、各種団体への配布とか公共施設等に掲示することを予定をしております。できれば民間のほうにも貼っていただければとも考えてるところでございます。 ロゴマークについては、今後作成いたします、懸垂幕でありますとかのぼり旗とか公用車にマグネットシートで貼付けをしまして使用して広報等に活用できればと考えております。
○4番(田中秀一議員) 1はじゃあこれで終わります。 2のほうに移ります。書画カメラ3をお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これは令和4年にパブリックコメントを募集したときの策定スケジュール案です。令和7年度に新総合計画を策定する方向で検討をするとあります。このとき見直しを検討した理由は、前期基本計画を2年延長し、総合戦略と統合するためと理解しました。さらにその後ですけれども、書画カメラ4−1をお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)令和6年3月の全員協議会で出された策定スケジュール案です。拡大してありますので、後半が次の4−2なんですが、そっちをお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)ここにありますように、国と県の抜本的な改訂があったということで、先ほどの書画カメラ1へ戻してもらっていいですか。(議場内ディスプレーへの資料表示)ということで、また、そんなに年数が空いてなかったですけれども、このような計画をされたということで理解しております。 なぜこれを質問したかというと、やはり出水市の一番基本的な総合計画基本計画ですので、その辺をやはり市民の皆さんにもそういう流れがあったんだということを理解してもらえたらと思いました。 それから、「公共施設白書」、それから「公共施設適正配置計画」、「公共施設等保全計画」、これは個別になくなったと理解していいんですか。
○議長(杉本尚喜議員) ここで暫時休憩いたします。再開を午後3時35分といたします。 午後3時19分 休 憩 午後3時35分 再 開 ○議長(杉本尚喜議員) 再開いたします。休憩前に引き続き会議を続行し、田中秀一議員の質問に対する当局の答弁を求めます。
○島畑郁朗建設部長 「出水市公共施設等総合管理計画」には、「出水市公共施設白書」、「出水市公共施設適正配置計画」、「出水市公共施設等保全計画」の3つの内容が集約されております。
○4番(田中秀一議員) 3つが集約されて1つになったということで理解しました。 (2)に移ります。公営住宅長寿命化の中で計画の目的に点検の強化や早期の管理修繕による更新コストの縮減とありますが、居住者が生活してる中で定期的には日常の点検はどのような方法で行うのか教えてください。
○島畑郁朗建設部長 定期的な対象設備の消防点検につきましては、住宅のほうを訪問し行い、受水槽の清掃、水質検査については、入居者へ断水を通知した上で行っています。それ以外では住宅管理人等からの報告を受け、点検を行っております。
○4番(田中秀一議員) それと、長寿命化に資する改善というのがあるんですけれども、これは具体的にはどういうことをするのか教えてください。
○澤田誠一建築住宅課長 長寿命化に資する改善とは、建物の耐久性向上のための屋上防水外壁改修工事、維持管理の容易化のための浴室のユニット化などがあります。
○4番(田中秀一議員) 分かりました。 次に、公営住宅に関連して、総合計画後期基本計画の2−5の市街地宅地住宅の充実の中に、公営住宅入居者の満足度の指数を市民アンケートを実施後に設定とありますけれど、これはアンケートは実施されたんですか。
○島畑郁朗建設部長 総合計画の中ではアンケートは実施していないんですけども、長寿命化計画策定にあたって、入居者アンケートを実施しております。
○4番(田中秀一議員) 同じく、2−5に民間活力を活用した公営住宅集約建て替えの推進とありますが、これも具体的に教えてください。
○島畑郁朗建設部長 民間活力の活用につきましては、建て替え事業、維持管理業務などについて、民間事業者のノウハウを活用したPFI事業等の導入を想定しております。
○4番(田中秀一議員) 以前、国土交通省の準公営住宅、この制度に関し耳にしたことがあるんですけれども、その後、これがどうなったか分かれば教えてください。
○島畑郁朗建設部長 準公営住宅の用語につきましては、平成29年改正の住宅セーフティネット法の改正前に使用されていたもので、特に国が定義づけたものではないようです。 現在では、住宅セーフティネット法において、住宅確保に困ってる人への住宅支援を目的とした制度となっているようです。
○4番(田中秀一議員) 私も少し調べたんですけど、準公営住宅というのは一般の方の空き家を借りて、それを公営住宅にするというような大まかな指針で進められたところだったと理解しています。住宅セーフティネット法というのはまたちょっとそれとは、これに移行したというふうな話なんですけれども、それとはちょっと違うのかなと思ってまして、純粋にどうしてこれがなくなったんだろうなというふうには思っております。また、それに関しては後ほど質問をします。 優先再編は安原団地のほかに上町団地がありますけれども、この建て替えについて、予定や内容など分かる範囲で教えてください。
○島畑郁朗建設部長 上町団地の建て替え時期、内容につきましては、今のところ決まったものはございません。安原団地の取組状況を確認しながら検討をしたいと思っております。
○4番(田中秀一議員) 今、この計画というのは、先ほどの公営住宅長寿命化なんですけれども、この計画が現在、1次判定、それから、2次判定を踏まえて3次判定となっているわけですけれども、今後、さらに4次判定とか5次判定があり得るのか伺います。
○澤田誠一建築住宅課長 本計画における判定の事業手法の選定については、国土交通省の策定指針に基づいて実施しておりますので、そこでは3次判定が最終判定となっていますので、3次判定までとしているところです。
○4番(田中秀一議員) イのほうに移りますけれども、先ほどの総合計画後期基本計画の2−5の市街地宅地住宅の充実の良質な市営住宅の提供の中に、生活に困窮している者に対し居住水準に即した住宅の提供を行うとあります。これは個人所有の空き家が年々増加していく中、この特定公共賃貸住宅と一般住宅の必要性があるのか教えてください。
○島畑郁朗建設部長 特定公共賃貸住宅及び一般住宅の多くは、高尾野地域や野田地域にございます。建設当時は民間賃貸住宅が少ない中で、子育て世代や学校の先生など向けの住宅として建設されたものです。現時点においてもそれらのニーズがございますので維持管理をしておりますが、今後の需要等も考慮して、次期長寿命化計画で検討をしたいと考えております。
○4番(田中秀一議員) ウに移ります。5年以上入居者のない公営住宅というのは、現在何戸あるんですか。
○島畑郁朗建設部長 5年以上入居者のいらっしゃらない住宅は33戸となっております。
○4番(田中秀一議員) 5年以上ないということは、そこを活用するようなことは恐らくないんだろうなという気がします。 令和4年8月時点で、全住宅は1,596戸となっていますけれども、現在も同じですか。違ったら戸数を教えてください。
○澤田誠一建築住宅課長 現在の公営住宅の管理戸数についても同じになってます。
○4番(田中秀一議員) 3番に移ります。安原団地集約建て替えについてですけれども、書画カメラ5をお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これが全協であったときの資料なんですけれども、3団地の現状と戸数まで書いてあります。6をお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これが3団地の位置関係、距離、それから建設された土地と敷地面積になります。今度の建て替え後の住宅の形態ですけれども、高層になるのか共同になるのか、あるいは戸建てになるのか、その辺を教えていただきたいのと、1戸の床面積はどの程度を予定しているのか、分かれば教えてください。
○澤田誠一建築住宅課長 まず、住宅の形態についてですけれども、まだ決めておりませんで、どのような形態であっても、まずバリアフリー対策は行いたいと考えています。1戸の床面積等については、単身世帯と家族世帯では住宅の大きさが変わってくるため、これについても詳細については基本構想の中で検討したいと考えています。
○4番(田中秀一議員) 先ほどの答弁書の中にも基本構想策定業務において検討するというのが非常に多かったので、まだ未定なところが多いのかなというふうには理解します。 この安原団地集約に関して、平松団地の1から5までの棟が含まれなかった理由を教えてください。
○島畑郁朗建設部長 平松団地1棟から5棟までにつきましては、昭和55年から57年に建築されております。集約する団地に比べまして建築年数が比較的新しいということで、維持管理と設計をしているところです。
○4番(田中秀一議員) 平松団地の1から4に関しては、耐震性なしの判断で3次判定で維持管理となっています。これはほかのところ、平和団地とかその他にも耐震性なしの判断で維持管理となっているんですけれども、これは要するに1981年の新耐震基準導入前の建築物だと思うんですけれども、これに関して残して維持管理で問題はないですか。
○澤田誠一建築住宅課長 今いただきました平松団地、あと平和団地の1から8号棟ということですけども、耐震性がないというわけではなくて、昭和56年以前に建設された旧耐震基準での住宅ということになります。今回、本計画で建て替え用途廃止としている団地以外の旧耐震基準にて建設された公営住宅については、公共住宅耐震診断改修マニュアルに基づき、住戸ごとに簡易耐震診断を行っています。診断の結果、詳細な耐震診断は必要なしとの判断となりましたので、必要な修繕を行いながら維持管理をしていきたいと考えています。
○4番(田中秀一議員) 分かりました。 この団地の中で、さっきの基本構想策定業務ができてないので、まだ分からないのかもしれませんけど、一応、方針としては集会所や公園の整備は検討をされているのか。それから敷地周辺の緑化に関してはどのような考え方を持っていらっしゃるのか教えてください。
○島畑郁朗建設部長 集会施設につきましては、計画をしたいと考えております。集会施設の規模、また公園等の附帯施設については、おっしゃられたように基本構想の中で検討をしてまいります。 また、敷地内の緑化につきましても基本構想の中で検討をしていきますが、維持管理ができるだけ入居者の負担にならないような必要最小限の緑化計画にしたいと考えております。
○4番(田中秀一議員) 昔は、木を植えて緑をつくって、非常に喜ばれるような時代がありましたけども、最近は本当に、今おっしゃったように逆で、もう管理するのが大変だというようなことが非常によく耳にしますので、その辺はまた十分検討されたらと思います。 (2)のほうに移ります。書画カメラ7をお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)このスケジュール案によると、令和14年度の入居予定というようなことになると思うんですけれども、まだ大分先になります。その間の入居者の減はどのように考えていらっしゃるか教えてください。
○島畑郁朗建設部長 入居者に対しまして、移転希望のアンケートを実施したいと思っております。基本構想の中で、現入居者の希望する状況を把握したいと考えております。
○4番(田中秀一議員) 最後の(3)に移ります。これらの団地の見直しに関しては、直接関係される方は、いろいろそれなりにいい部分、悪い部分も出てくると思うんですけれども、今回、説明があったとおり、総合計画や基本計画、管理計画や長寿命化計画など長期にわたる多くの計画に基づき進められてきてると思います。 また、それらを基に時代に合った見直しを繰り返しながら、最終的な今3次計画に至っているわけですけども、ほかにもこれから公共施設というのは多くの見直しの案件があると思います。3番と言いましたけれども、これで終わりになりますけれども、まだ今後もいろいろと大変な案件がありますけれども、職員の皆さん、担当される方は大変だと思いますけども、いろいろと頑張っていただきたいと思います。 以上で私の質問を終わります。 |
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| (年月日) |
20250701 |
課題内容
(質問内容) |
しきさい 2025年6月号 |
| 対応策 |
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| 結果報告 |
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その他
(議事録) |
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交通安全協会等の活動について 交通安全対策について ペット同行避難について |
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| (年月日) |
20250616 |
課題内容
(質問内容) |
1 交通安全協会等の活動について (1)出水市で交通安全に関する活動をしている組織や団体名 (2)県交通安全協会出水地区協会に対する出水市の補助金とその推移 (3)交通安全協会の鹿児島県及び出水市の加入率 (4)交通安全協会の意義と加入率増加のための対策 2 交通安全対策について (1)通学時に利用されている大川内行きバス・タクシーの乗車状況 (2)道路の白線や横断歩道その他路面標示の表示状況の維持対策 (3)分かりにくい道路標識「おんざか」の安全な道路利用対策 3 ペット同行避難について (1)ペットと同行避難できる場所と条件 (2)ペット同行避難収容訓練の状況と問題点 (3)今後の検討課題と対策に向けた協議方法 |
| 対応策 |
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| 結果報告 |
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その他
(議事録) |
○4番(田中秀一議員) 皆さん、お疲れさまです。本日最後になります。よろしくお願いします。 質問に入る前に、先月5月18日に高尾野農村環境改善センターで、ペット同行避難についての説明会がありました。思った以上に多くの方が参加されていましたが、東北や能登半島など地震のあの悲惨な状況を考えると、事前の対策が非常に重要だと思います。鹿児島県内でもこのような対策を行っている市町は、まだまだ少ないと獣医師の先生から説明がありました。 出水市の今回のペット同行避難説明会や事前に行われたペット同行避難収容訓練は、ペットを家族として生活している私たちには、非常にありがたいと感じました。ペット同行避難に関しては、解決しなくてはいけない多くの問題点がありますが、行政と市民の皆さんが協力し合って進めていければと思います。 それでは質問ですが、まず初めに、交通安全協会等の活動について、出水市で交通安全に関する活動をしている組織や団体名、交通安全協会に対する出水市の補助金とその推移、交通安全協会の県全体及び出水市の加入率、市として協会の役割や加入率増加の対策をどう考えるかについて伺います。 交通安全協会について少し説明しますと、出水市には各支部があり、出水、米ノ津、大川内、高尾野、江内、野田の6支部で、出水市交通安全協会として組織し、事務関係を鹿児島県交通安全協会出水地区協会で行っています。交通安全協会の活動としては、横断歩道等での立哨や広報車活動、街頭キャンペーン、ドライバーズスクール、小・中学生の交通安全教室、交通安全用品の配布、その他多岐にわたり交通安全運動を行っています。 また、事務的には、車庫証明の受付と調査、道路使用に関する現地調査、免許更新窓口事務などがありますが、この免許更新のときに協会加入の声かけを行っていますが、なかなか厳しいものがあります。 以前に比べ、交通安全協会員として協力してもらえる市民が減少していく中、協会の代議員や役員も高齢化しています。それでも皆さん、夏の強い日差しや冬の凍えるような早朝、地道な活動を通じて交通事故や違反を少しでもなくそうと頑張っていらっしゃいます。 県の協会自体運営が厳しく、このままでは交通安全協会の存続そのものが危ぶまれ、出水地区としてもやむを得ず、補助金の増額を令和5年度にお願いしていますが、新年度予算も変わりがありませんでした。昨年度も2年続けて協会側が実情を説明をされたと聞いていますので、厳しい状況は理解されていると思います。 協会自体で何とかしろと言われれば、高齢の皆さんに頑張ってもらうしかありませんが、皆さんは社会のために一生懸命頑張っていらっしゃるわけですから、この組織の存続を考えるべきは、協会はもちろんですが、行政を含めた社会だと思います。交通安全協会の存続が非常に厳しい状況にあることを、ぜひ市民の皆さんにも知っていただきたいと思います。 ドライバーの方、皆さん同じだと思いますが、日頃、安全運転をしなければいけないという意識があっても、いざ車に乗って運転を始めると、忙しいときや考えごとをしているとき、安全運転のことを忘れてしまいます。そんなとき、横断歩道で黄色い旗を持って立っている協会の方や制服を着た指導員の方などを目にしたり、キャンペーンで車を止められたりしたとき、実際、このときはヤクルトやティッシュを配るだけの話なんですけども、そういうときにハッとすることがあると思います。そんなハッとする状況が繰り返されることで、より安全運転を意識するようになります。安全運転には、このような地道な活動の繰り返しが非常に重要です。 次に、交通安全対策について、「こどもの安心」は、市長も今年度施政方針の中で挙げられています。4月から小学校、中学校共に新入生が入り、通学する子供たちの状況も前年度と少し変わりました。特に以前から気になっていた大川内方面への通学に使われているバス及び通学タクシーについてですが、昨年度よりもバスは少し大きくなったと聞きましたが、その混み様は余計ひどくなったように感じます。大川内小学校に到着するときは、ほとんどの中学生が立ったままで、小学生が降りるときは多くの中学生が一旦降りなければいけない状況です。 乗用車に乗るとき、後部座席もシートベルトの着用が義務づけられています。路線バスはシートベルトの着用義務はないそうですが、低速とはいえ立ったままバスに乗っているのはどんなに危険か想像がつきます。少しでも早く改善が必要だと考えますが、市長はこの状況をどう考えられるか。 また、教育長には、このような状況を踏まえ、大川内方面に生徒が集中することをどう考えられるか伺います。その他、路面標示の維持についてと分かりにくい道路標識について伺います。 最後に、冒頭にお話ししたペット同行避難について、今の段階で検討されている内容について質問いたします。犬や猫の嫌いな方にとっては、避難所で一緒に過ごすことはとても受け入れられないと思います。その辺の対策も含め、市民の皆さんに避難方法等の内容説明をお願いいたします。 それでは、改めまして質問の内容ですが、1、交通安全協会等の活動について。 (1)出水市で交通安全に関する活動をしている組織や団体名。主に交通安全運動を中心に行っている団体をお願いします。 (2)県交通安全協会出水地区協会に対する出水市の補助金とその推移。分かる範囲で構いませんが、いつ頃から補助金を出しているか、また、その推移をお願いします。 (3)交通安全協会の鹿児島県及び出水市の加入率。鹿児島県の協会費は1年間600円、5年更新時で3,000円ですが、鹿児島県全体及び出水市の交通安全協会への加入率について、前年度(昨年度)、それから10年前、20年前、30年前の状況を教えてください。 (4)交通安全協会の意義と加入率増加のための対策。もちろん加入率増加の対策は、協会自身が一番考えなければいけないと思いますが、出水市が考える交通安全協会の意義と会員加入率を上げるための対策があれば伺います。 2、交通安全対策について。 (1)通学時に利用されている大川内行きバス・タクシーの乗車状況。通学に利用される時間帯のバス及び通学用タクシーの台数と乗車定員及び乗車実数、このバスの時刻表から見たバス走行速度と予想される最高速度。それから、このバスの乗車状況に関しどう思われるか、市長と久しぶりに教育長に伺います。 (2)道路の白線や横断歩道、その他路面標示の表示状況の維持対策。路面標示に関し、道路管理者と警察(公安委員会)が設置する表示内容の違いと、出水市が行う路面標示の維持に対する対策を伺います。 (3)分かりにくい道路標識「鬼坂(おんざか)」の安全な道路利用対策。観光客が多く立ち寄る麓にある「おんざか」は、本町交差点側から時間指定された一方通行になっていますが、竪馬場通りからの逆走が見られると多くの市民から指摘されています。何か対策がないか伺います。 3、ペット同行避難について。 (1)ペットと同行避難できる場所と条件。 (2)ペット同行避難収容訓練の状況と問題点。 (3)今後の検討課題と対策に向けた協議方法。 大項目3つのこれらについて伺います。 以上で、壇上からの質問を終わります。
○議長(杉本尚喜議員) ここで宇都議員に申し上げます。会議規則第154条の規定によりますと、議員は会議中はみだりにその席を離れてはならないと規定されておりますので、以後、御注意願いたいと思います。
○椎木伸一市長 田中秀一議員はじめ、5月18日のペット同行避難説明会に御出席いただきまして、誠にありがとうございます。これからも防災訓練等はじめリアリティある取組をしていきたいというふうに思っております。 それでは、御質問にお答えいたします。 市内の活動組織や団体名、補助金の推移、交通安全協会への加入率については、後ほど政策経営部長から答弁をいたします。 交通安全協会は、悲惨な事故をなくすために、社会奉仕の精神に基づきまして設立された団体でございまして、議員御披瀝のとおり、朝の立哨、あるいは広報活動、児童生徒への交通教室の実施など、本市の交通安全施策を推進する上で、重要なパートナーであると考えているところであります。 協会加入率増加のための対策としましては、市のホームページ、LINE、広報紙を活用して、協会の活動の重要性を周知してまいりたいと考えているところであります。 次に、通学時に利用されている大川内行きバスの乗車状況についてでございます。 ふれあいバス大川内線は、出水バスセンターから上場小学校に至る、総延長36.1キロメートルの路線で、1日に往復4便運行しております。 当該路線は、沿線に特認校である大川内小学校、大川内中学校及び上場小学校がございまして、これらの児童生徒の登下校の移動手段としても利用されているところでございます。 また、大川内小学校及び大川内中学校の児童生徒数の増加に伴い、車内が混雑していると、運行事業者である南国交通株式会社から報告がありまして、先般、当該事業者へ聞き取りや状況調査を行ったところであります。 対応策につきましては、関係機関と協議を行っておりまして、スクールバスの一時的な運行など、安全で安心な移動手段の確保を図りたいと考えます。 なお、ふれあいバスの使用台数や乗車実数等につきましては、後ほど政策経営部長から答弁をいたします。 次に、路面標示の維持管理についてです。横断歩道等の規制標示は、県公安委員会が設置し、中央線や外側線等は道路管理者が設置しております。 これらの路面標示等については、市民の皆様からの要望のほか、交通量が多い主要な道路や通学路等を優先して、計画的に引き直しを行っているところです。 今後も引き続き、県公安委員会と連携しながら交通量や危険度などを踏まえ、実施してまいります。 次に、市道麓井上線の本町交差点から竪馬場通りまでの区間、通称「鬼坂(おんざか)」における道路標識についてです。本区間は、本町交差点側からの一方通行となっており、一部時間帯においては、歩行者及び自転車の専用道路となっております。 当該箇所につきましては、市として分かりやすい案内看板等の設置について出水警察署に相談いたしましたが、出水警察署からは、一方通行や車両進入禁止等の規制標識につきましては、県公安委員会の管轄であるため、規制に関する標識や看板等は、内容を補足するようなものであっても、道路管理者での設置はできないとの回答でございました。 なお、現在、出水警察署でこの対応を検討しているとのことであります。 次に、ペット同行避難についてお答えいたします。 動物愛護と飼い主の心のケアなどの観点から、環境省が作成しました「人とペットの災害対策ガイドライン」の内容を踏まえ、本市でも災害発生時にペット同行避難専用の避難所を指定しております。 出水市地域防災計画では、高尾野体育館と野田体育館の2か所をペット同行避難所として指定しているところでありますが、まずは、野田体育館1か所に集約し、対応していきたいと考えております。 また、避難所の開設や収容できるペットには一定の条件を定めておりまして、例えば、ペット同行避難所は、大規模災害により避難所生活が長期に及ぶことが予想される場合や、緊急の浸水被害などでペットも避難することが予想される場合に、災害対策本部の判断で開設することとしております。収容動物は、家庭動物のうち犬や猫、ウサギなどの小型哺乳類や鳥類です。 しかし、強い毒性を持つもの、特別な施設や管理が必要なものなどは対象外としております。 また、ケージ内飼養ができることや不要にほえないこと、飼い主の指示に従うなどのしつけができていること、各種予防接種やノミ・ダニの駆除ができていることなどを条件としております。 避難する際には、ケージやリード、ペットフード、避難所で使用するマナーパンツ、糞尿処理に必要なバケツや消耗品、目隠し用のタオルケットなどを持参していただく必要がございます。 ペット同行避難収容訓練は、本年4月20日に野田体育館において、出水地区獣医師会の御指導の下、避難所運営要員を対象に実施しまして、ペットを飼育している職員が避難者役となり、実際に避難所の受付から収容までの一連の訓練を行いました。 この訓練により、避難所受付時において、動物同士の隔離距離を確保するなどの課題を確認できましたので、改善を図ったところであります。 また、5月18日には市民の皆様を対象としたペット同行避難の説明会を開催し、参加者の質問や相談等に対しましても、御理解いただいたところであります。 今後は、実際に避難所を開設し運営していく中で、発生した課題などにつきまして、引き続き出水地区獣医師会の御協力をいただきながら対処していきたいと考えております。
○大久保哲志教育長 田中秀一議員の御質問にお答えします。 ジャンボタクシーの台数や定員等については、後ほど教育部長が答弁いたします。 特認校に関する質問についてですが、特認校制度は、多様な教育ニーズに応えるため、指定された通学区域外の児童生徒の入学を特別に認める制度で、現在、蕨島、切通、大川内、上場の小学校4校と大川内中学校及び鶴荘学園後期課程を指定しております。 いずれの特認校でも、地域資源を生かした体験活動や個別指導等の特色ある教育活動を行っていますが、一部の特認校に児童生徒が集中していくことについては、児童生徒の登下校時の安全確保や小規模校のよさを生かした教育活動を展開する上で、望ましいとは思っていません。 今後も特認校6校の活動を様々な方法でPRする一方で、一部の特認校に集中することがないよう、小規模校のよさを生かせる人数を勘案しながら、児童生徒の募集に努めていきたいと考えます。
○松岡秀和政策経営部長 それでは、まず交通安全協会等の活動に対する質問に関してお答えします。 本市で交通安全に関する活動をしている組織や団体は、主に出水市交通安全協会、出水地区安全運転管理協議会、出水市交通安全女性の会、地域交通安全推進委員協議会、出水市交通安全指導員です。 次に、県交通安全協会出水地区協会に対する補助金の推移ですが、平成18年度が121万5,000円、平成19年度が135万円、平成20年度から令和7年度までが130万円となっております。 次に、交通安全協会の加入率についてですが、20年前、30年前の資料がございませんので、10年前と現在の比較で申し上げます。10年前の平成26年度の全県下の加入率は46.32%、出水市内の加入率は67.37%でした。令和6年度の全県下の加入率は38.26%、出水市内の加入率は53.65%でございます。 次に、大川内行きバスの関係ですが、通学時に利用されておりますバスの台数や乗車実数等についてお答えいたします。 登校時間帯は、出水バスセンターを7時25分に出発する上り第1便の1台で、乗車定員は34人であります。 令和7年4月、小・中学校入学式以降の乗車実数については、平均乗車実数が33.50人であります。 また、時刻表による各停留所間の所要時間から見た平均速度は時速27.5キロメートルであり、最高速度は法定速度内で運行されております。 なお、児童生徒の乗車により車内が混雑した場合は、運転手の判断により道路状況に応じて適宜減速するなど、安全に配慮しながら運行をしております。
○揚松智幸教育部長 私のほうからジャンボタクシーの運行状況についてお答えいたします。 運行しているジャンボタクシーの児童の定員は、1台当たり12人でございます。現在2台運行しております。 令和7年度は、乗降場所を勘案して座席を指定し、現在22人の児童が乗車をしております。
○議長(杉本尚喜議員) ここで申し上げます。田中秀一議員より書画カメラの使用について申し出がございました。よって、これを許可してございます。
○4番(田中秀一議員) よく分かりました。 それでは、大きな質問1から順番に再度質問をしたいと思います。 今、1番で出水市交通安全協会以外に4つほど名前を上げていただきましたけれども、これらの主な活動内容を教えていただけますか。
○松岡秀和政策経営部長 出水地区安全運転管理協議会は、一定台数以上の自動車の使用者である会員の会費で運営をされております。警察署単位で組織された各地区協議会があって、交通安全広報や安全運転管理者等の法定講習を実施しておられます。 次に、出水市交通安全女性の会ですが、女性の立場から交通安全思想の推進を図る団体でございまして、運営経費は会費や補助金、事業収入で賄っておられます。ここは交通安全キャンペーン等に参加をしていただいております。 次に、地域交通安全推進委員協議会ですが、県の公安委員会が道路交通に関するモラルの向上、交通安全についての住民と理解を深めるための活動のリーダーとして委嘱をしているものでございます。 最後に、出水市交通安全指導員ですが、登下校時の児童生徒及び市民に対する交通安全のための誘導を行っていただいております。市が委嘱しております。市内の小学校区13人で交通安全指導を行っていただいております。
○4番(田中秀一議員) それぞれにやはり少しずつ違うみたいですけれども、この中で交通安全協会以外に補助金を出してる団体はありますか。
○松岡秀和政策経営部長 ここの中に直接市が補助金を出しているところはございません。
○4番(田中秀一議員) (2)に移ります。昔のやつはないということで、今資料は平成18年からですけれども、平成18年から平成19年にかけて上がっておりまして、平成19年から平成20年にかけて、逆に減っていますね。それ以降は全く同じ金額ということですが、この減った理由は何かあったら教えてください。
○松岡秀和政策経営部長 すみません、ここが減った原因についてはちょっと分かりませんでした。
○4番(田中秀一議員) (3)に移ります。協会の加入率、平成26年度、市内が67%で、令和6年度が53%、県の中で出水市は、結構、協会協力していただいてる方が非常に多く感じました。こんなに出水市はいらっしゃるんだなというふうに、今率直に思いました。鹿児島県自体も全国的に比べたら割といいほうではあるとは思うんですが、霧島市のホームページに交通安全協会からのお願いというページがありまして、そこには平成元年度の数字が、市のホームページですから多分間違いはないと思うんですが、平成元年度が97.8%あった加入率が令和5年度には21.7%まで落ち込んでいると記載されてます。これが県なのか、霧島市なのかはっきりちょっと分からないんですけれども、多分県だとは思うんですけれども、何が言いたいか、これぐらい平成元年度からしたら落ち込んでいるという実状があるということを知っていただきたいと思います。それは一応紹介で終わります。 (4)に移ります。具体的に何か市で考えられる加入率増加のための対策がもしあれば教えてください。
○松岡秀和政策経営部長 先ほど市長答弁でもありましたとおり、今現在、市のホームページ等では交通安全協会の加入促進のお知らせ等ができておりませんので、そのような市ホームページでありましたり、LINE、広報紙等を活用しまして、交通安全協会が立哨とか広報活動、地域の交通安全に貢献をいただいている団体だということをお知らせすることで、加入者の増加を図っていきたいと考えております。
○4番(田中秀一議員) もちろん協会側も一生懸命頑張って加入者を増やそうとはしていると思いますけれども、ぜひ市のほうとしても御協力いただいて、非常に大切な組織だと思っておりますので、これからもいろいろと施策を打っていただけたらと思っております。 今回、この質問をしたのは、やはり今の現状を知っていただいて、市民の皆様に少しでも交通安全協会に入っていただきたいなというのが一番です。市民の皆様にもこの実状をよく知っていただきたいというふうに思っております。それと同時に、できることだったら、補助金のほうをもう少しアップしていただければと思うんですけれども、私もあまり熱心ではないんですけど、たまに立哨をします。真冬の氷点下のときは指がちぎれそうです。以前、市長から靴用のホカロンを使ってるというのを聞きまして、私もすぐ買って、それは手袋に入れて使ってるんですが、非常にこれがいいです。皆さんもやってみられたらいいと思うんですけれども、もう手がちぎれそうなときは、非常に皆さん苦労されてます。皆さん本当に熱心に頑張っていらっしゃいますので、そこを理解していただいて、できる範囲で補助金のほうも協力いただければと思っております。 この件に関しては以上で終わります。 2番目、交通安全対策についてですけれども、(1)から行きます。書画カメラ1からお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これが大川内の状況です。今、見ていただければ分かりますけど、中学生ずっと立ってまして、今降りて来てるのは一番最初に降りた中学生です。後ろの方もすごく状況を見れば分かると思います。2をお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)中学生が降りて、もちろんまだいるんですけど、今は写真にはこれだけ写ってますけれども、小学生が今度は降りてくるところです。次お願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)この小学生が一番最後に降りるところだと思います。後ろに多少中学生が座ってる子もいるみたいですけれども、これだけの子が、一応またこれから乗り込んで中学校のほうに向かうことになります。先ほどバスの速度の件でありましたけれども、平均速度27.5キロということなんですけど、これは時刻表による計算だと思うんですが、現実問題、27.5キロで走ってたら後ろの方はなかなかだと思うんですが、その辺はどうなんでしょう。
○松岡秀和政策経営部長 交通状況に合わせてになると思います。おっしゃるとおり、距離と時間とで平均を出しておりますが、当然、お子さんをはじめ乗客がありますので、そこについては運転手さんのほうで安全に配慮した運転をされているものと考えております。
○4番(田中秀一議員) それから、乗車定員34人ということで、平均乗車実数33.5人ということなんですが、小学生の場合は3人を2人で計算すると思うんですけれども、これは座席に座ってるということは現実問題考えられないんですけれども、乗車定員は立ち分も入れて34人ということですか。
○松岡秀和政策経営部長 そのとおりです。さっきおっしゃられました3人で2人という換算は、先ほど申し上げた数には入っておりません。
○4番(田中秀一議員) じゃあ、座った座席数というのは何人分あるんでしょうか。
○森山佐知コミュニティ推進課長 現在、大川内線で通学時に使われているバスの座席数は20席でございます。
○4番(田中秀一議員) ということは、必然的に14名は立ってるということでの乗車定員だと思うんですけれども、正直言いますと、多分、やはりいくら何でもバスも50キロぐらいは普通に出すんじゃないかなと思うんです。もちろん場所によって速度の制限があるところは別でしょうけども、そうしたときには、やはり例えば急な飛び出しとかがあったりとか、動物なんかでもそうでしょうけども、やむを得ず急ブレーキをかけるといったときには、やはり立ってつり革につかまってる中学生というのは、非常にやっぱり危険な状況なんだろうなというふうには感じます。その辺は、現状としてはどうしようもないのか、それとも、バスを例えば大きめに変えることができるのか、あるいは台数を増やすことができるのか、その辺はどうでしょう。
○松岡秀和政策経営部長 そこの安全性の部分もございましたので、教育委員会のほうとも話をしております。安全性の確保ということから、先ほど市長が申し上げましたとおり、スクールバスの運行ということについて、今、関係者と協議をしてるところです。できるだけ早く対応できればと考えております。
○4番(田中秀一議員) 父兄の方も非常に心配されていますので、ぜひその辺は早めに対応いただけたらと思いますし、今、そういった答弁をいただきましたので、少し安心したところです。 それでは、次に移ります。道路の白線や横断歩道、その他路面標示の維持対策についてということで、書画カメラ4をお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これは鶴荘学園の3号線からの入口のところを逆方向から撮ったとこなんですけれども、「止まれ」になってます。次お願いします。5番。(議場内ディスプレーへの資料表示)うっすらと「止まれ」というのが分かるんですけれども、ほぼ消えた状況です。次お願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)この路線から今度は学校側に曲がるところの停止線です。これも、ここに「止まれ」という表示があったのかどうなのかよく分からないんですが、もうほとんど消えた状況です。次お願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)反対方向から見たところです。もうほとんど見れないんですけれども、ここに多分これ水道工事をされた跡だと思います。この部分はもう完全になくなってる状況だと思うんですけれども、これが個人の水道なのか市でやった水道なのかよく分かりません。こういった工事をした場合の復旧というのは誰がすべきなのかを少し説明ください。
○島畑郁朗建設部長 上下水道などの工事に伴う区画線の復旧ですが、これについては原因者において復旧することになります。この復旧につきましては、工事竣工届けというのが出てきますので、それに添付されている写真で復旧状況は確認をいたします。
○4番(田中秀一議員) 多分そうだろうと思うし、された方が当然戻すのが本当だと思うんですけれども、今のところは復旧されてないのはなぜか分かりますか。
○島畑郁朗建設部長 恐らく水道工事をやられた後には復旧をされてるとは思うんですが、その後の車の往来等で薄くなったんじゃないかなとは思います。
○4番(田中秀一議員) 今、この写真というのは学校の近くでしたので、住民の方がちょっと心配されて話があって行って撮った写真なんですが、出水中こういうのはいっぱいあると思います。皆さんも御存じだと思うんですが、たくさんあると思います。もう消えかかってほとんど見えないというのはですね。こういったものの補修、復旧というのは、どのような形で計画されているのか答えてください。お願いします。
○島畑郁朗建設部長 先ほど市長からもありましたように、交通量が多いであるとか、今議員がお示しされた学校の周辺、通学路、その辺を優先して引き直しを行っております。
○4番(田中秀一議員) これはチェックといいますか、出水市内どういったところにどういった状況であるというのは把握されてるのかどうか伺います。
○橋元邦和安全安心推進課長 チェックにつきましては、日々回ってするところはございますけれども、確実なチェックというところの体制は今のところ、私たちのほうでのチェックにつきましては、日々回ってチェックをするというふうな状況で行わせていただいております。どこをするというようなところにつきましては、教育委員会と道路河川課、あと安全安心推進課のほうで協議をしながら消えてる場所を見つけて修繕のほうを図っているところでございます。
○4番(田中秀一議員) 優先すべきところを優先されるということで、もうそれはもちろんそれでいいと思うんですけども、それこそお金もかかることですし、予算もあることですし、ただ、やはりその優先する場所を決めるのにも全域の、直すまではしなくてもどこがどういう状況になってるのかなというのは、やはり把握していただきたいと思います。 じゃあ、これは一応これで終わります。 3番目に移ります。分かりにくい道路標識「鬼坂(おんざか)」の安全な道路利用対策についてですけれども、書画カメラ8をお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これが「鬼坂(おんざか)」の竪馬場方向から下りるところ、下りてはいけないんですけど車は、ところなんですが、次お願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これちょっと大きくしたとこですけども、私も住民の人に相談されて行ってみました。これ見てどうしたらいいのか、本当に判断できなかったです。正直言いまして。よくよく帰ってまた調べて、結果的には、車両進入禁止で7時半から8時半までと15時から17時まで自転車だけは通れますよという、もうそれだけの意味なんだろうなと、多分私が勘違いしてなければそういうことなんだろうなと思いました。しかし、先ほど言いましたけれども、麓に来られる観光客の方なんかがこれを見て判断できるのか。多分、これ一瞬見たときに、8時半から15時というのも、これも分かりにくいんですけど、本当は上みたいな標示がしてあったらいいんですが、15と17だけで彫ってあって、8時半から15時までと17時から7時30分までは車両進入禁止なんだろうなというふうにとられても仕方がないんじゃないかなというふうな気がしました。次お願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これは竪馬場通りからなんですけど、歴史館のほうから来るときにその標示が、これは指定方向外進行禁止の標示があります。もちろんこれは車両に関してのことだと思うので、自転車が通れる様子というのは、これだけを見たらないんですよね。先ほどの標示を見てその時間帯自転車が通れるということになりますけど、これは食い違いにならないのかなという気がしたのと、それから、今度は逆方向から来る場合、諏訪書店のほうから来る場合に同じ標示がないんですけれども、これはこれでいいのかちょっと教えてください。
○椎木伸一市長 答弁で申しましたとおり、規制標識につきましては県の公安委員会の所管なものですから、我々が簡単な分かりやすい表示をしようと思ってもなかなか認めてもらえない。そこで出水警察署にお願いしておりますけれども、出水警察署のほうでは、今、対応について協議されております。私どもとしては、おっしゃるとおり観光客でも子供でも見たときにすっと入って来る標示であってほしいなというふうに思っておりますので、一応、警察署には対応して、そのようなことになってるということです。
○4番(田中秀一議員) 多分、この件に関してはもう随分前から話は担当課のほうには行ってるんだろうと思います。なかなかそれが警察のほうも判断してくれないんだろうと思うんですけれども、次の書画カメラお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)さっきの続きですけど、これは一方通行の終わりという標示なんですが、次お願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これは逆方向から上るときです。一方通行ができるという標示があります。次お願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これは大きくしたとこです。また警察の方と相談されるときは話をしていただきたいんですが、少なくても自転車を除くというのではなくて、普通自転車等及び歩行者等専用標示、要するに、大人と子供が載ってるところに自転車が載ってる標示があるんですが、それがあればまだ少し分かりやすく、それに変えれば分かりやすくなるんじゃないかなというふうに感じたところです。なぜそうしてないか、もう聞いてもあれでしょうから聞きませんけれども、またそういった意見を言っていただきたいし、それから、何よりもここの坂というのは非常に急ですよね。ですから、多分子供たちが通るからということだと思うんですが、自転車が通れるような時間帯を設けてありますけれども、ここはもう自転車で通ったら下りはすごいし、上りはまたこぐのに大変だし、もう自転車は通行しないということは降りて引いて行くということなんですけど、降りて引いて行けばいいんじゃないかなと思うんです。ですから、完全な片側からの一方通行にすれば、もう全て解決するんじゃないかなと思うので、ぜひまた警察と話されるときには、そういった話が出ましたけどと言っていただければと思います。 じゃあ、この件はこれで終わります。 3番に移ります。先ほども言いましたけれども、ペット同行避難の説明会ということで、非常にありがたく感じております。それこそ明日でももしこういう状況があったときに、ペットを飼っていらっしゃる人はどうすればいいのか本当に迷うと思うんです。絶対に置いては行けないですから、やっぱり連れて行きたいんですけど、じゃあどこにどうやった形で連れて行けばいいのかというのが全く分からない状況で、こういった説明会をしていただいて、このような計画をしていただけるというのは、本当にありがたいと思っております。 そんな中で、説明会のときにペット同行避難受講証明書をもらいました。これは登録カードにもなっているようでして番号が振ってありましたので、その番号で誰かというのがすぐ分かるようになっているんですが、これに参加されなかった方がこの登録、あるいは登録カードをもらえないのか、もらえるとしたらその方法を教えてください。
○益山剛危機管理統括監(参与) 説明会に来られなかった方につきましては、安全安心推進課の窓口において、ペット同行避難の説明会で使用しました資料をお渡しすると同時に、その概要について窓口で説明した後、質疑応答があればそれに答えて、なおかつ、それに同意していただければペット登録簿というものに記載していただいて、その後、カードを交付するという形にしております。
○4番(田中秀一議員) 分かりました。ぜひそういうシステムがあるんだったら助かります。 それから、この説明会の資料の中で補助犬の話もありましたが、この補助犬に関してちょっと口頭で説明してください。どうしたらいいのかですね、補助犬の場合。
○益山剛危機管理統括監(参与) 補助犬とはいわゆる身体障害者補助犬法で定められた犬のことだと思うんですが、これについては、公的施設で同伴受入れは義務づけられております。また、国民は身体障害者補助犬を使用する障害者に対して必要な協力をするように努めなければならないというふうに法律で記載されていることから、本市におきましても通常の避難所において受入れを行いますが、その入所後、受け入れた後、ペットという特性もありますので、そのサポート等の観点からも、できればペット同行専用の避難所のほうに避難していただきたいなと考えております。一般の避難所に来られた場合については、ほかの避難者にアレルギーがある方とかいらっしゃるかもしれないので、別の部屋というか別のスペース、あるいは、それがなければパーティション等の間仕切りを使って受入れを行いたいと考えております。
○4番(田中秀一議員) じゃあ、補助犬に関しては普通にどこでも基本的には行けると。ただし、できるのであればペット同行避難場所でお願いしたいけれどもというところですね、分かりました。 それから、資料の中に同伴対象外として猟犬、闘犬等畏怖感を与える犬種とあるんですけれども、私は猟犬を調べたときには、その代表種の中にビーグルだったかダックスが含まれてるんです。これは一般的にもう皆さん普通に飼っていらっしゃる犬だと思うんですが、その辺はどうでしょう。
○益山剛危機管理統括監(参与) 犬種についてもいろいろな犬種があると思います。今言われたように、比較的イメージとしてはあまり畏怖感を与えないような犬種もあるかと思うんですが、今考えてますのは、ほかの避難者の方に迷惑をかけないような、先ほど市長からも答弁があったような、必要最低限のしつけができていること、それから各種予防接種であるとかダニ対策ができていること、それと避難時に必要な物を準備できていて、それを携行してもらえる等であれば受入れは可能であると考えています。ただし、先ほどもあったとおり、ほかの方にもやっぱり大きい小さいだけじゃなくて、やはりその個人によっては恐怖感を覚える方もいらっしゃると思うので、そういったことに生じてストレスが発生するおそれがある場合については、車中泊での対応をお願いする可能性はあると思います。
○4番(田中秀一議員) 確かに、猟犬だとか闘犬でなくても大きな犬でそういった畏怖感を感じる場合はあるのかなと思います。ですから、ここは畏怖感を与える犬種ではなくて畏怖感を与える犬とされたほうがいいんじゃないかなというふうに考えましたけれども。 次ですけれども、受入条件に互助組織を立ち上げ、自主管理規則を作成するとありました。そういった状況の中でこれが本当にすぐできるのか、その辺をちょっと説明してください。
○益山剛危機管理統括監(参与) これはペット同行専用の避難所に限らず、大規模災害が発生して避難が長期化した場合については、一般の避難所でも同じだと思うんですが、お互いがストレスなく避難所生活を送るためには、避難者同士でのやっぱり日課時限であるとか、あるいは清掃担任区分であるとか、必要最低限の生活の取決めを作成していただくということにはなると思います。
○4番(田中秀一議員) これは例えば2日、3日とかという場合はどうなんでしょう。
○益山剛危機管理統括監(参与) 短期の場合については、通常、市の避難所要員が現地にいますので、その要員でもって必要最低限の指導といいますか、チェックをして御協力をいただくということになると思います。
○4番(田中秀一議員) もう1点、避難所での車中泊避難の場合、要するに、ペット同伴で車中泊避難の場合も、やはりペット同伴指定された場所でしないといけないのか教えてください。
○益山剛危機管理統括監(参与) 通常の避難所でやはりペット、あるいはそのペットを連れて来た飼い主のケアといいますか支援が行えないことがあります。 また、一般の避難者とのトラブルを避けるという観点からも車中泊でのペット同行避難であっても極力ペット同行避難の専用の避難所に来ていただきたいなと考えております。
○4番(田中秀一議員) 今、野田体育館が1か所指定されてるということです。出水境町だとか大川内だとかから行くとすると、非常に遠い場所になるんですけれども、例えば、車中泊避難に関してですけども、ペット同伴の車中泊避難に関して、どこか旧出水市内で場所を設けられないのか伺います。
○益山剛危機管理統括監(参与) 現在のところ、快適なと言いますか安全安心な避難所運営ができるということを考えますと、やはり1か所に指定して集約して管理できるというところが、今やり始めたばかりですので、その方向でやっていきたいと考えますが、今後、大規模震災とかもありますので、そういった場合については、検討課題として今後調査研究したいと考えてます。
○4番(田中秀一議員) 基本的には、先ほども言いましたけど、非常にありがたいと思っておりますので、今後、またいろいろとそういった面に関しては検討いただけたらなというふうに思っております。 最後に、今後のペット同行避難説明会や避難収容訓練等の計画はあるのか教えてください。
○益山剛危機管理統括監(参与) 今年から実際に実動訓練としてペット同行避難の収容訓練、それから、市民向けの説明会というのも実施してます。これで全て周知ができたとは考えておりませんので、また今後、実際にペット同行避難所を開いたときに出てくる問題点とか、それを克服する課題対策等も踏まえてまた深化していくと思いますので、いつまでやるとはちょっと今断言はできませんが、ある程度の期間は継続的にやらなければならないものだというふうに理解しております。
○4番(田中秀一議員) ありがとうございました。以上で私の質問を終わります。 |
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狭あい道路対策について 六月田中上村西線について |
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| (年月日) |
20250304 |
課題内容
(質問内容) |
1 狭あい道路対策について (1)安全で快適な街づくりにおける狭あい道路の問題点 (2)狭あい道路に関する国及び県の支援制度と活用状況 (3)出水市里道等整備事業補助金の活用状況 (4)出水市内における2項道路の整備実績 (5)狭あい道路解消に向けた今後の取り組み 2 六月田中上村西線について (1)都市計画道路の意味及びこの路線の概要 (2)現在の用地取得と工事の進捗状況 (3)今後の完成までのスケジュール |
| 対応策 |
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| 結果報告 |
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その他
(議事録) |
○4番(田中秀一議員) お疲れさまです。本日は最後になりましたので、よろしくお願いいたします。 今朝、非常に強い雨でしたけれども、2月の前半には久しぶりに雪が連続して積もりました。この地域に住む私たちにとっては、私だけかもしれませんが、雪が積もると何となくうれしく感じます。しかし、事故が増えたり道路が通行止めになったりで、やはり生活する上では問題があります。そんな中、出水市公式LINEで交通規制情報や公共交通機関の運行情報など、リアルタイムで知ることができ、とても助かりました。まだ友だちになっていない人は、ぜひ登録をお勧めしたいと思います 今回は、はじめに狭隘道路に関し、令和4年第2回定例会に引き続き2回目の質問をいたします。昨年の第4回定例会でお話しましたとおり、「狭あい道路解消を考えるセミナー」が昨年11月29日に県の自治会館で開催されました。4階ホールに県内外から約200名の方が参加されていました。 また、国土交通省は、令和6年3月に狭隘道路解消に向けた取組の開始や、さらなる推進を図ることを目的として、ガイドラインを作成しています。 狭隘道路に関しては、条件により新たな建築物の建設時に道路中心線から2メートルのみなし道路は確保されますが、反対側は対象になりません。 また、路線上に新築されない住宅地や農地または駐車場として利用される敷地があれば、連続しての道路が確保されず、現実的に4メートル道路としては機能しません。 一定のみなし道路が確保された、あるいは確保されそうな路線に関しては、その部分の維持管理責任も既存道路の管理者に移行し、4メートル道路として路線全体を利用できるよう整備する必要があります。環境、災害、救護、生活、景観、空き家、多くの問題が関係します。行政としては、非常に地味な仕事です。結果が見えてくるのは何十年も先の話です。しかし、周りの自治体も徐々に取り組み始めています。これを早くしないと、いつの間にか他市町に遅れた住みにくいまちになってしまいます。 それでは、質問の内容ですが、1番目、狭隘道路対策について。(1)安全で快適なまちづくりにおける狭隘道路の問題点。先のセミナーでも多くの問題点を指摘されていましたが、狭隘道路の拡幅整備の推進は、安全で快適なまちづくりにおいて重要な課題です。SDGsの11番目の目標「住み続けられるまちづくり」の達成にも寄与するものとありました。 そこで、狭隘道路の問題点について、どのように考えられているか伺います。 (2)狭隘道路に関する国及び県の支援制度と活用状況。狭隘道路の整備改善に関しては、幾つかの支援制度があると思いますが、国及び県について関連するものを教えてください。また、それらの中で活用実績があるか伺います。 (3)出水市里道等整備事業補助金の活用状況。出水市では里道に関し、出水市里道等整備事業補助金と出水市里道等整備地域支援事業がありますが、30万円を限度として資材等の費用を支給する整備地域支援事業に関しては、前回、第4回定例会で中嶋議員が質問されています。ここでは、里道や私道または水路の整備を行う者に対し、要件に応じ補助率75%または90%の補助金を交付する整備事業補助金の活用状況について伺います。 (4)出水市内における2項道路の整備実績。都市計画区域内において狭隘道路として2項道路が存在します。もちろん、区域外の狭隘道路に関してもその問題点は同じですが、狭隘道路の整備を進める上では、区域内の新たな住宅建設時におけるみなし道路が、連続してある道路から始めることになると思います。現在、里道・水路等は、平成17年3月31日までに国から市町村に譲与され、市が管理していると思いますが、現在、このような道路で4メートル道路として整備された実績を教えてください。 (5)狭隘道路解消に向けた今後の取組。狭隘道路解消に向けた今後の取組、計画があれば教えてください。 2つ目の質問は、令和3年1月20日に行われた住民説明会、「都市計画道路(仮称)六月田中上村西線」について伺います。このときの説明では、令和2年度に都市計画が決定し、令和3年度より事業認可の手続、その後、測量や地質調査を経て道路の詳細設計、令和4年度、用地交渉、そして令和5年度、工事着工とのスケジュールが説明されました。この前まで六月田橋の補修工事が行われていましたが、皆さんも御存じのとおり、この路線は曜日や時間帯によっては、大都市並みに非常に混雑しています。西回り自動車道の芦北出水道路も開通まで約3年と聞いています。開通すれば、もっと多くの市外からの買物等の利用者増加が予想されます。できるだけ早いこの路線の完成を期待するところですが、工事の進捗状況と今後のスケジュールについて伺います。 2番目、六月田中上村西線について。(1)都市計画道路の意味及びこの路線の概要。現在は、都市計画道路として認可され、仮称がついていないそうですが、都市計画道路とした意味とこの路線の概要について伺います。 (2)現在の用地取得と工事の進捗状況。 (3)今後の完成までのスケジュール。 以上で、壇上からの質問を終わります。
○椎木伸一市長 田中秀一議員の御質問にお答えいたします。 出水市の公式LINEの登録についてPRしていただき、感謝申し上げます。 まず、狭隘道路対策についてお答えいたします。狭隘道路の問題点といたしましては、道路の幅員が狭いことから車両が通行しづらいため、生活の様々な場面において支障を来す場合がございまして、特に災害時における円滑な消火活動や救助活動の妨げになるおそれなどがあります。 次に、国や県の支援制度と活用事例についてでありますが、県による支援制度はなく、国においては狭あい道路整備等促進事業、狭あい道路情報整備モデル事業及び住宅市街地総合整備事業がございますが、これまで出水市では活用実績はございません。 次に、出水市里道等整備事業補助金の交付実績につきましては、後ほど建設部長から答弁をいたします。 次に、出水市内における2項道路の整備実績についてです。里道等は法定外公共物でございまして、財産管理は市が行っておりますが、地域の共有財産という側面から、里道等整備事業補助金等を活用していただき、地域住民の皆様方に維持管理を含めた整備をお願いしていることから、市が整備を実施した実績はございません。 次に、狭隘道路解消に向けた今後の取組についてであります。狭隘道路の多くは里道等の法定外公共物であるため、里道等整備事業補助金等を活用していただき、地域住民の皆様の御協力をいただきながら、解消に努めていきたいと考えます。 また、国の支援制度の活用につきましても、検討していきたいと考えます。 次に、六月田中上村西線についてであります。 まず、都市計画道路とは、円滑な都市活動を支え、都市生活者の利便性の向上、良好な都市環境を確保するため、都市計画法に基づき都市計画決定され、あらかじめルートや幅員などが定められた道路のことで、都市計画道路の区域内では3階建て以上の建築物の建築が制限されるなどの規制がございます。 本路線については、渋滞緩和や歩行者の安全確保を図るため、令和3年4月27日に都市計画決定し、国道447号の六月田上交差点から六月田橋を経由しまして国道328号交差点までの計画延長1,120メートル、計画幅員15メートルの都市計画道路となっております。 現在の用地取得と工事の進捗状況については、後ほど建設部長から答弁をいたします。 今後の完成までのスケジュールにつきましては、用地取得の状況によるため確定的なことは言えないところでありますが、南九州西回り自動車道出水インターチェンジの完成により交通量の増加が見込まれますことから、できる限り早期に完成できるよう努めてまいります。
○島畑郁朗建設部長 里道等整備事業補助金の令和2年度から令和6年度までの5年間の交付実績です。令和2年度が4件で523万8,000円、令和3年度が3件で405万1,000円、令和4年度が1件で90万7,000円、令和5年度が2件で456万円、令和6年度が2件で249万8,000円となっております。 次に、都市計画道路六月田中上村西線の現在の用地取得の状況につきましては、全体の筆数に換算しまして約20%を取得済みです。工事につきましては、令和7年度から六月田橋の西側の交差点部の改良工事に着手する予定です。 今後も引き続き用地取得を進め、交通状況を見ながら順次、工事を実施していきたいと考えております。
○議長(杉本尚喜議員) ここで申し上げます。田中秀一議員より、書画カメラの使用について申出がございました。よって、これを許可してございます。
○4番(田中秀一議員) 2回目の質問に入る前に、今、答弁書をいただきました。今もらったんですが、答弁書をもらえるようになって、大変助かっているんですけれども、できればもう少し早くもらえればもっと助かります。できないなら、せめて質問内容をここに書いてあったら、いちいち見比べなくていいんですよね。ですから、答弁内容も書いていただければなというふうに思っております。この答弁書の要するに番号を見比べながらこっちを見てこっちを見て、今のこの状態だとしなければいけませんので、できたらですけどもよろしくお願いします。 それでは、2回目の質問ですけど、書画カメラゼロからお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)できるだけ大きくしたつもりなんですけれども、国土交通省のガイドラインに支障を来した事例が挙げられています。議事録の関係もあるということなので、ちょっと少し重要なところですので読み上げたいと思います。火災時に消防車が現場にたどり着けなかった。家の近くまで救急車が入れず、要救護者の搬送に支障があった。除雪作業が困難で、さらに幅員が狭くなり、安全確保が難しい。道路に側溝がないことにより雨天時の排水能力が不足する。ごみ収集車、宅配車両、福祉車両が入っていけず、各種作業の負担が大きい。無接道敷地において、再建築ができないため、売却もできず、土地や建物が有効活用できない。これはガイドラインに書いてある問題点です。ほかにも建て替えに関し、通行の不便さから別な場所への新築を選ぶとか、そのせいで空き家になる上に、今度は空き家になりますので、新築はありませんので、道路の拡幅ももうそのままできない状態になるということ。また、道路が狭く、住宅が隣接することにより、先ほどありましたけども、火災の延焼につながる。さらに日照や通風の問題、あるいは、駐停車による住民トラブルなどが挙げられます。非常に多くの問題が発生するということです。一応これは紹介で置いておきます。 2番目の狭隘道路に関する、国及び県の支援制度と活用状況に入ります。書画カメラ1をお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)左側が先ほど言ったところです。ちょっと小さかったので大きくしたところですが、そこに先ほど説明がありました3つの支援制度が書いてあります。この3つのうち、前回、令和4年第2回定例会で狭あい道路整備等促進事業について伺いました。前回の答弁は、「これまでに実績や予定はないが、都市計画区域が拡大したことで問題が発生することも考えられる。その際には、活用を考える。」でした。その後、問題が発生した事例はありませんでしたか。
○澤田誠一建築住宅課長 これまでに狭隘道路の相談ということですけども、これまでに相談等を受けた実績はありません。
○4番(田中秀一議員) この事業は、ハード事業が令和10年度末まで、それから、ソフト事業は令和6年度末までとなっています。ですから、本来ならもうこれソフト事業のほうは終わってるということになると思うんですが、これは延長はされてはいないんですか。
○島畑郁朗建設部長 今言われましたソフト事業につきましては令和6年度末まで、ハード事業につきましては令和10年度末まで、延長にはなってないところです。
○4番(田中秀一議員) 次の狭あい道路情報整備モデル事業、これは重点路線を指定し、整備方針を策定するために要する調査や普及啓発等に対し支援を行う事業ですが、令和6年度予算創設で期限が2年間になってます。これに関して検討はされていませんか。
○澤田誠一建築住宅課長 この狭あい道路情報整備モデル事業については、具体的な検討はしてないところです。
○4番(田中秀一議員) 住宅市街地総合整備事業、これは密集住宅市街地において、市街地の再生整備に対し支援を行う事業ですが、こちらはどうでしょう。
○澤田誠一建築住宅課長 まず、この住宅市街地総合整備事業については、期限のほうは定められていないところなんですけれども、この事業については、住宅密集市街地において老朽住宅等の建て替えと公共施設の整備を促進し、住環境の改善などを図るために、この住宅市街地の再生整備を行う事業となってまして、建て替え等の整備に合わせて道路の拡幅を行う場合に、狭隘道路等の整備について取組可能となっている事業ですので、現時点においては、本市での取組は難しいと考えているところです。
○4番(田中秀一議員) 分かりました。書画カメラ2をお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)参考までに、狭あい道路整備等促進事業の令和6年度の活用予定です。これができたときには活用予定ということになってるんですけれども、全国のうち289の自治体が活用予定があり、鹿児島県では日置市と姶良市が予定されています。これも一応紹介にとどめたいと思います。 次に、(3)出水市里道等整備事業補助金の活用状況。先ほど活用状況を説明がありましたけれども、今回の令和7年度一般会計予算にもありましたが、この補助金の申請方法と交付先の決定方法について教えてください。
○島畑郁朗建設部長 出水市が実施しております里道等整備事業補助金につきましては、毎年7月の広報いずみにおいて事業の周知を行い、9月末までに申込みがあったものについて、翌年度に予算計上をして、事業を実施していただいてるところです。 また、申込みが多数になった場合についても、申込みがあったものについては翌年度に予算計上して実施をしていただいてるところです。
○4番(田中秀一議員) それでは、分かりましたので、(4)に行きます。出水市内における2項道路の整備実績ですが、今のところはないということですが、ほかのところの整備をするためのいろいろな補助金だとか何とかというのがありましたので、それをちょっと紹介したいと思いますが、書画カメラ3をお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これは鹿児島市です。鹿児島市では後退用地、要するにセットバック部分の寄附を受け付けています。赤枠の部分ですが、寄附部分の維持管理を鹿児島市が行う。寄附部分は固定資産税が賦課されない。測量・分筆等の費用を市が負担する。現在、出水市も固定資産税のほうは届け出れば賦課されないということになっているみたいです。書画カメラ4をお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)そこには鹿児島市の適用条件が書いてあるんですけども、大きな敷地とか何とかと、それと同時に後退用地に植樹やブロック等の工作物がある場合、要するに、ブロック塀等は自分で壊してくれというようなことになっているみたいです。 次お願いします。5です。(議場内ディスプレーへの資料表示)これは愛知県岡崎市です。市が行う内容として、測量、登記、撤去費等の補助、用地の奨励金、舗装工事補助などそこに書いてありますけど、これらのことをやっているみたいです。書画カメラ6をお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)撤去や移設の補助金もあります。フェンスだとか植木除去、あるいは配管等移設、例えば、ブロック塀は1メートルにつき7,800円の補助を出してたり、植木、中木は1本につき2,200円を出しているみたいです。7をお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)擁壁や塗装に関してもそれぐらい、例えば、土間コンクリート等の撤去に1平米につき2,800円とか、アスファルト舗装に1平米につき1万3,200円を出してあるみたいです。 8をお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)曽於市です。事業実施までの経緯が書いてありますけれども、曽於市では平成27年先進地研修をして、平成30年度事業を実施されています。9をお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)事業概要ですけれども、後退用地等を寄附として取得でき、報奨金を交付、無償で借受けした場合、固定資産税は非課税、支障物件を撤去した場合、報奨金を交付とあります。10をお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)市で後退用地等の測量、分筆、所有権移転登記、あるいは、市で後退用地等を道路として整備等があります。11をお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)報奨金額ですけれども、後退用地20平米を超え40平米以下の場合10万円、すみ切り用地2万円というふうになっております。12をお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)擁壁で、例えば、高さ1.5メートル以上1.8メートル未満がメートルにつき2万5,600円となっています。 以上ですが、非常に後の2市は手厚いというふうに感じています。これらの参考事例を見てどう思われたか伺います。
○椎木伸一市長 るる先進事例をお示しいただきましたけれども、この狭隘道路の解消というのは、住民の安心安全な生活環境を保持するという意味では非常に重要な施策だというふうには考えております。私どもも安心のまちづくりを推進しておりますので、それらのほかの市の実施状況、あるいは国の事業の実施状況等も今後情報収集に努めて検討してまいりたいと思います。
○4番(田中秀一議員) 私も昨日だったかな、ざっとまたネットで調べたら、ほかにものすごくたくさんやっぱりそういう取組をやってるところはあるみたいですので、ぜひお願いしたいと思いますけれども。 5番の狭隘道路解消に向けた今後の取組のところで、ここからは狭隘道路に関し、問題のありそうな事例を2つだけですけどちょっと紹介したいと思いますが、書画カメラa−1をお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)みなし道路としての活用のために、敷地を片側のみで幅員4メートルを確保できるように住民が提供した例です。手前の側溝の左側が道路境界と思われます。その部分も所有者の意向でほぼ4メートルで通れるようにポールを控えて置いてあります。次、a−2をお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)そこから要するに、先のほうが写してあります。ここが今、実際4メートルの道路になってます。 書画カメラa−3をお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これは地籍図なんですが、上のほうの354−6、それと357−2、それから360、ここに関しては、今、道路として利用されてるということになっています。 a−4をお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これは3メートルの接道を取って、奥に建設された敷地図なんですけど、右のほうにずっと延びてるのが住宅を建設されたときの接道じゃないですけど、敷地の入り込む図になっているんですけれども、横書きの道路境界線がありますけど、左のほうにちょっと見にくいですけど、道路境界線から上が4メートルになってるところです。 次のa−5をお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)現場で道路として利用されてる部分が薄いピンク色で、黄色部分がその接道部分、隣の敷地ですね、接道部分になります。a−4に戻してもらえますか。(議場内ディスプレーへの資料表示)ここで問題だと思う点が、せっかく道路を4メートルにして使えるような状態なのに、このままでは反対側敷地に新築する場合、既存の道路が2.34メートルになっているんですけれども、要するに、隣の敷地が制限がかかるということで、一番左側にみなし境界線と書いてありますけど、結局、そこをせっかく道路が4メートルなのに、やはり建設される場合は、セットバックしなければいけないというふうなことになってます。 ここでちょっと伺いたいんですが、このような場合、やはり反対側セットバックが必要なのか。ここの場合、ちょっと調べてもらったと思いますので伺います。
○澤田誠一建築住宅課長 建築基準法上は、やはり里道の中心から2メートルセットバックしたところが境界になると思います。
○4番(田中秀一議員) もう当然そうだと思うんです。ですから、そこの4メートルの部分を道路としてきちんとしない限りは、もうそのようなことになるんだろうなと思って、一つの問題点としておきます。 それでは、次の例ですけれども、b−1をお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これから先をずっと今書画カメラで見せますけれど、左側にフェンスがあって、電話柱が立っています。次をお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)その電話柱がそこに、今真ん中辺に見えてますけれども、敷地としては、実際、フェンス等がなければ空いてる状況になります。その次をお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)そこに今、電話柱の後ろにブロックがちょっと見えますけれども、この先は駐車場と畑になってます。今現在は家が建つような状況にはないんですけれども、スペースとしては多少あるのかなと思ってます。 次お願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)今、先のほうに電柱がありましたけれども、これがその近くになった電柱なんですが、ここの隣は新築されたような感じですが、低いブロック塀が少し控えてありますが、恐らくここはみなし境界線なんだろうなと思っています。 次お願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)この辺はもう新築はありますけれども、ブロックも何もなくて、実際は活用しようと思えばできる状況です。次お願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)今、真ん中に少し植木がありますが、それから先はもうちょっと狭くなってまして、ちょっと今の状況ではもう幅を広くとることはできない状況なんですけれども、せっかく道路幅があっても、結局、道路として活用することが今できてないんです。電柱なんかがあったりして。 このような場合、伺いますけども、電柱などの移設の手続は誰が行うべきだと思われますか。
○山村祐一郎道路河川課長 ただいまの電柱は、民地のほうに立っていたかと思いますので、立てるとき、民地の方との契約かなと思いますので、民地との話になるのかなと思っております。
○4番(田中秀一議員) そうだと思います。要するに、何を言いたいかというと、恐らくその所有者の方、別にそれは基準法にも何にも引っかかりませんので、ずっとそのままだと思います。ここにやはり行政なり何なりが手を入れない限りは、あの道路はせっかくそれなりにスペースがあるのに、いつまでたっても同じ狭い状況が続くといった状況にあります。 このように、これは本当に私がたまたま通った、目についた状況を例に挙げてるんですけれど、今回、都市計画区域に高尾野、野田地域も部分的に入ってます。それぞれの道路で多くの問題を抱えてるところ、たくさんあります。ぜひこれに関してまた、先ほど市長の答弁もありましたので、取り組んでいただけたらなというふうに思います。 では、2つ目の質問のほうに移ります。大体、今説明がございましたので分かりました。道路の整備には多くの地権者と利用者が関係してきます。それだけに、やはり難しい問題がたくさん出てくると思います。最近、会合に行くたびに地域の発展のために最も重要なのは道路の整備だとよく話が出ます。私も本当にそうだと感じています。今回も新たな市道の路線の認定について提案されていますが、出水市としても十分に取り組んでいるんではないかというふうに思っています。これからも幹線道路から今のような生活道路まで、市民の協力が最も必要ですけれども、計画を持って進めていただきたいと思っております。 以上で、私の質問を終わります。 |
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| 議会報告しきさい 2024年12月号 |
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| (年月日) |
20250101 |
課題内容
(質問内容) |
しきさい 2024年12月号 |
| 対応策 |
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| 結果報告 |
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その他
(議事録) |
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出水市観光基本計画について 公園の整備及び管理状況について ハラスメントについて |
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20241206 |
課題内容
(質問内容) |
1 出水市観光基本計画について (1)出水観光アクションプランの現在までの取組状況 (2)国内交流拡大としてのマイクロツーリズム推進の施策 (3)今後の観光関係施設等の整備計画 (4)運営形態を変えた昨年度のツル観察センターの運営状況と今後 (5)直近5か年の出水市内宿泊施設の全体の宿泊者数と稼働率 (6)歴史を生かすツアー造成の計画 (7)出水市での登録DMOの必要性をどう考えるか 2 公園の整備及び管理状況について (1)現在予定されている出水市内公園等の整備計画 (2)海洋公園一帯の今後の活用計画 (3)高野山公園の観光農園跡地も含めた管理状況と活用計画 (4)川平農村公園及び若宮公園の管理状況と活用計画 (5)小原山市民の森の管理状況と活用計画 (6)ペット入園試行中公園の試行期間と案内看板の状況 3 ハラスメントについて (1)職場におけるハラスメントへの対応 |
| 対応策 |
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| 結果報告 |
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その他
(議事録) |
○4番(田中秀一議員) 皆様、お疲れさまです。本日最後になります。よろしくお願いいたします。 つい先日、29日に県の土地家屋調査士会等の主催による「狭あい道路解消を考えるセミナー」が県の自治会館で開催されました。市からも行かれたと思います。非常に大変勉強になりました。ぜひ次の機会にでも再度質問したいと思っております。 今回の質問は、大きな項目としては3つ、初めに、出水市観光基本計画についてです。これは出水市観光基本計画審議会において策定されましたが、それに先立ち、稼げる観光地づくりを推進することを目的とした出水市観光未来検討委員会が平成30年度に設立され、途中、新型コロナウイルスの影響もありましたが、出水観光アクションプランの作成や新観光戦略推進組織(一般社団法人観光特産品協会)の設立などが行われたと理解しています。出水市観光基本計画審議会には議員ということで参加できませんでした。これは私はどうも理解まだできないんですが、それはともかく、このようにそれまでの関連計画を連動・反映させて、大変よくできた計画ですから、さらに価値のあるものにするためには、その実行が重要です。 2つ目に、それに関連する公園の整備及び管理状況について。最後に、この前講演会で勉強したハラスメントについて、質問をいたします。今回はいつもとスタイルを変えて、各質問項目と内容説明を順番に述べていきたいと思います。 それでは、1、出水市観光基本計画について。出水市観光基本計画の「はじめに」のところで、「本市の出水観光アクションプランに基づく観光分野の現状分析及び課題抽出を行った上で、観光基本計画を策定し、地域活性化につなげることを目的とします」とあります。 そこで、質問(1)出水観光アクションプランの現在までの取組状況を伺います。 同じく「はじめに」のところで、マイクロツーリズムへの変化等、多種多様な観光需要に対応する観光整備が必要であり、また、「観光動向の現状(1)国の観光動向」で、「観光立国推進基本計画においては、観光立国の持続可能な形での復活に向け、観光の質的向上を象徴する「持続可能な観光」「インバウンド回復」「国内交流拡大」の3つを方針に掲げています」とあります。特にこの中で、質問(2)国内交流拡大としてのマイクロツーリズム推進の施策について、市としてどのような計画があるか伺います。 「観光動向の現状(2)県の観光動向」で魅力ある癒しの観光地の形成として、観光関係施設等の整備がありますが、出水市において、質問(3)今後の観光関係施設等の整備計画があるか伺います。 「観光動向の現状(3)市の観光動向」に、令和4年度までのツル観察センターの入込客数が掲載されています。質問(4)運営形態を変えた昨年度のツル観察センターの運営状況と今後について伺います。 「戦略の基本戦略1 宿泊を増やす」とあります。質問(5)直近5か年の出水市内宿泊施設の全体の宿泊者数と稼働率を伺います。 「戦略の基本戦略5 歴史を生かす」の中に、「本市に点在する日本遺産の構成文化財を巡るツアー造成などにより、本市の歴史を感じられるコンテンツづくりを推進する」とあります。質問(6)歴史を生かすツアー造成の計画について伺います。 「戦略の行動指針」の現状課題に「DMOのような地域をマネジメントする組織が必要です」とあります。日本版DMO、現在は登録DMOに名称を変更されていますが、現在、観光戦略推進組織として一般社団法人観光特産品協会があります。DMOは、以前、出水観光未来検討会でも取り上げられていましたが、質問(7)出水市での登録DMOの必要性をどう考えるか伺います。 出水市観光基本計画については以上です。 次に、2、公園の整備及び管理状況について。先ほどの観光基本計画のマイクロツーリズムにも関係する質問ですが、この近辺の一、二時間程度の近距離旅行の目的としては、食や温泉のほかに自然や公園があります。同じような自然環境の多い近隣の方でも違った場所での休暇は、癒しや楽しみの一つになります。出水市内にも自然に恵まれた公園がたくさんありますが、それらの整備状況及び整備計画と現在の維持管理状況について伺います。 初めに、質問(1)現在予定されている出水市内公園等の整備計画について伺います。市内には農村公園等も含めると多数の公園がありますが、質問の(2)以降は、その中から幾つか絞って質問いたします。 今年3月の全員協議会にあった「公共施設の再編について」の中で、米ノ津農村環境改善センターを含めた海洋公園一帯のマネジメントの推進が提案されました。そこで、質問(2)海洋公園一帯の今後の活用計画を伺います。 昨日、崎議員からも質問がありましたが、前回、第3回定例会であった「出水市観光農園の設置及び管理に関する条例を廃止する条例」にも関連することですが、質問(3)高野山公園の観光農園跡地も含めた管理状況と活用計画について伺います。 出水市内にある小規模で特徴のある公園として、私が勝手にですが、川平の巨石群と若宮公園を上げたいと思います。巨石群を初めて見たときは驚きました。若宮公園は、整備中の蕨島の遊歩道とも近い距離にあり、県外の方の隠れスポットにもなっているようです。質問(4)川平農村公園及び若宮公園の管理状況と活用計画について伺います。 出水市で最も広い観光スポットが青年の家を含めた小原山だと思います。アスレチックやキャンプ場、兵児の森や展望の丘、サザンカ広場に上谷池、また、それらを散策する遊歩道、県の生活環境保全林の看板も立っていましたが、質問(5)小原山市民の森の管理状況と活用計画について伺います。 ペットの公園への入園に関しては、以前の質問の後、すぐにペット入園試行中公園として対応いただき、公園にペットを連れて行けるようになってよかったとの声を多く聞いています。私もクレインパークが近いのでよく連れて行きますが、何回か行ったおかげで石は食べなくなりました。葉っぱはもう少しですけれども。この入園可の公園は、クレインパーク、出水運動公園、高尾野西部運動公園、高野山公園の4か所がありますが、当初予定の試行期間は令和5年9月1日から令和6年8月31日までとなっています。そこで、質問(6)ペット入園試行中公園の試行期間と案内看板の状況について伺います。 公園の整備及び管理状況については以上です。 最後に、3、ハラスメントについて。10月に肥薩四市議会議員研修会が行われましたが、そのときの講演の演題が「地方議会議員が理解しておくべきハラスメントについて」でした。そこで質問は、(1)職場におけるハラスメントへの対応ですが、出水市役所において、これまでにハラスメントに関する調査を行われたことがあるか、パワハラやセクハラに関した事例がなかったか伺います。 以上で壇上からの質問を終わります。
○椎木伸一市長 田中秀一議員の御質問にお答えいたします。 まず、出水観光アクションプランについてです。このアクションプランは、平成30年度に当時の出水市観光協会、出水市特産品協会、出水商工会議所や鶴の町商工会など市内12団体から推薦いただいた委員で構成します出水観光未来検討委員会において策定されたものでございます。 内容は、観光素材としてツルと野鳥、武家屋敷、出水の食を戦略的に活用することや効率的かつ効果的な情報発信、稼ぐ観光を推進する新体制の組織化、インバウンド対策の6項目が柱となっており、ラムサール条約湿地の登録、エコツーリズムガイドの養成、武家屋敷群での宿泊施設オープン、出水ナビの再構築や出水市観光特産品協会の立ち上げなどの事業につながっているところであります。 また、このアクションプランに基づく現状分析や課題抽出を行い、5年後、10年後を見据えた出水市観光基本計画を本年3月に策定したところであります。 次に、マイクロツーリズムの推進についてです。マイクロツーリズムは、自宅から2時間程度の近距離での宿泊観光や日帰り観光を楽しむもので、新型コロナウイルスの流行をきっかけに広がった旅行形態でございます。 出水市観光基本計画策定時の調査では、本市の宿泊者の約5割が九州在住者であることから、県内を含めた九州圏域からの旅行客をターゲットとして、積極的に観光雑誌やSNS等を活用して観光PRを図っていきます。 次に、観光施設の整備計画についてです。現在のところ整備計画はございませんが、海洋公園プールや海の家などがあります海洋公園周辺施設については、民間事業者からアイデアや意見をいただく県及び国土交通省主催のサウンディングに参加し、一体的な利活用策を検討しているところでございます。 次に、ツル観察センターの運営状況についてであります。このセンターは昨年度から直営で運営しており、早朝の一斉飛び立ちなど観光客への新たな見せ方を行うため、午前6時30分に開館しております。昨年度の入館者数は2万3,635人であり、令和4年度比で26%増加しております。 次に、宿泊者数の推移と稼働率につきましては、後ほど観光みらい戦略監から答弁いたします。 次に、歴史を生かしたツアー造成についてであります。日本遺産でございます出水麓武家屋敷群をはじめ、感応寺や野間之関跡、現在再建中である湯川内温泉などの観光素材を広くPRし、これらを結ぶツアーなどを旅行会社に提案して観光客の誘致を図っていきます。 次に、登録DMOの必要性についてであります。現在、本市のDMO的な存在としまして、出水市観光特産品協会がこの機能を担っており、観光基本計画において、本市と協働で観光振興を図ることとしております。 今後、DMOへの登録については、他市町村のDMOの運営状況などを調査研究の上、関係者と協議していきたいと考えております。 次に、市内公園等の整備計画についてであります。現在、新たな公園の整備計画はございませんが、屋内ゲートボール場や総合体育館の大規模改修及び都市公園の遊具の更新等を計画しているところです。 次に、海洋公園周辺施設の今後の活用計画についてです。この施設は海岸線に面しており、眺望がよく、周辺環境としては南九州西回り自動車道のインターチェンジや防災道の駅の整備が進んでおり、海洋公園周辺施設が活性化することで、本市の交流人口の増加などに大きく寄与するものと考えております。 今後の活用計画につきましては、当該周辺施設の一体的な活用に向けて、地元住民との意見交換会や民間事業者から意見を聴取するサウンディングにより、広く意見等を収集し、検討を進めているところであります。 次に、高野山公園の管理状況と今後の活用についてです。高野山公園は平成元年度に開園し、平成21年度から指定管理者により管理を行っております。平成29年4月から特定非営利活動法人ひと・まちサポートいずみが指定管理者として、受付業務や施設内の除草作業、樹木の剪定など適正な管理を行っています。 今後の活用計画につきましては、観光農園跡地の活用も含め、高野山公園の在り方について、利用者や関係者の意見を参考に検討していきたいと考えております。 次に、川平農村公園及び若宮公園についてであります。両公園とも地元の管理組合で、月1回程度の除草作業やトイレ清掃を行っております。 活用計画につきましては、現時点で特にございません。しかしながら、川平農村公園には市内が見渡せる展望台や市の文化財でもある巨石群があり、また、若宮公園は海岸線に面した公園で、桂島が望める絶景スポットとなっていますので、これらの魅力的な景観資源を活用できないか研究してまいります。 次に、小原山市民の森の管理状況と活用計画についてであります。管理においては、地元の方と委託契約を結び、除草や伐採、定期パトロール等を月に10日間程度実施しております。 また、上谷池横の駐車場にありますトレイにつきましても、同じく地元の方に委託しまして、月4回清掃等を実施しています。 今後の活用計画でありますが、これまでどおり森林浴や自然学習等に利用していただけるよう維持管理してまいります。 また、見晴らしも良い場所であるため、今後も活用していただけるよう周知に努めてまいりたいと思います。 次に、公園でのペット入園試行についてです。現在、市内の4公園でペット入園試行を実施しており、試行期間につきましては、1年延長し令和7年8月31日までとしております。案内看板は各公園に設置しておりますが、文字が薄くなっているものや人目につきにくいものもございましたので、改善したところであります。 次に、ハラスメントについての御質問にお答えいたします。ハラスメントに特化したアンケート調査は実施しておりませんが、毎年全職員に対しまして実施しているメンタルヘルスアンケート調査の中でハラスメントに関する記載欄があり、内容が分かるものについては聞き取りを行うなどの対応をしているところでございます。 また、これまでにハラスメントと認定した案件は、平成28年度と令和3年度にそれぞれ1件ずつございました。 ハラスメントに関する相談窓口は総務課に設置しているほか、メンタルヘルスに関する委託先でございます株式会社こころ機構でも24時間365日相談できる態勢を整えており、電子掲示板等で職員には周知しております。 今後もハラスメントの防止に向けて、研修会の開催や相談しやすい体制の充実を図り、働きやすい職場環境の整備に努めていきたいと考えております。
○阿多広隆観光みらい戦略監(参与) 令和元年度から令和5年度までの宿泊者数の推移と稼働率についてお答えいたします。 まず、宿泊者数ですが、令和元年度が13万1,703人、令和2年度が9万9,420人、令和3年度が10万3,981人、令和4年度が11万1,499人、令和5年度が12万4,487人となっており、稼働率については、約37%となっております。
○議長(杉本尚喜議員) ここで申し上げます。田中秀一議員から、書画カメラの使用について申出がございました。よって、これを許可してございます。
○4番(田中秀一議員) 2回目の質問に入ります。書画カメラなんですが、今日見ていただきますけれども、実は書画カメラの写りを確認するときに、議場のパソコンにエラーが出て、シャットダウンを何回も繰り返してやっと使える状況になりました。前回の定例会でも確かちょっと議会中にトラブルがあったと思っております。たぶんこれPCの劣化ですから、もう事務局がどうのこうのという問題ではないと思うんですが、いつトラブルがあるか分かりません。事務局は早く予算要求はしているそうですけれども、議会が中断するとかこれ市民の方が、一般の方が見ていらっしゃって、非常に影響度の高いものだと思っておりますので、こういうのはぜひ早めに優先して対応してほしいなというふうに思っております。 それでは、書画カメラ1−1をお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)観光アクションプラン、ちょっと遠くて見にくいですけれども、赤で囲ったのは観光素材としてツルを戦略的に活用するという部分です。次をお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)さっき2つ、これで4つですね。あと、次、お願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)1に戻してください。この1のツルと野鳥、観光素材としてツルを戦略的に活用するに関してですけれども、ここはたぶんツルと野鳥を戦略的にだと思うんですが、以前は観察センター、非常に厳しい状況で、人が足りずにとてもそういうのは無理だったんですけれども、今後、入館者を増やす観点から、ツルと野鳥の2部門で毎年写真コンテストを行って、入賞作品をツル観察センターに1年周期で展示するという企画、前からずっと思ってたんですが、それについてどう思われるかお答えください。
○阿多広隆観光みらい戦略監(参与) ツル観察センターでの写真コンテストということでありますけれども、現在、令和4年度からツル博物館において出水ラムサール湿地の写真コンテストを実施しております。このコンテストの入賞作品等をツル観察センターに展示したいと考えております。
○4番(田中秀一議員) それは毎年やって、1年周期で繰り返すんですか。
○阿多広隆観光みらい戦略監(参与) 令和4年度から毎年、現在まで実施をしております。
○4番(田中秀一議員) 私の知り合いにもたくさんカメラが趣味の方がいるんですけれども、年間を通しての入域料を払われる方は、そういった写真を要するに撮りに行くといった方が非常に多いと思うんです。ですから、そういった展示をして毎年入れ替えていくというのは、非常に皆さん寄ってくるし、知り合いの方もそういうのがあるんだったら見に行こうということで、非常にいいと思いますので、まだ続けて、ぜひお願いしたいと思っております。 2番の国内交流拡大としてのマイクロツーリズム推進の施策に移ります。書画カメラ2をお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これがマイクロツーリズムを説明してあります。新型コロナウイルス感染症の流行をきっかけに感染防止の観点で広がった、自宅から一、二時間程度の移動圏内の地元で観光する近距離旅行の形態のこと。公共交通機関の利用を避けた自家用車による移動を中心として、地域の魅力の再発見と地域経済の貢献を念頭に置いてあると書かれています。これは一応紹介で終わりたいと思っております。 今後の観光関係施設等の整備について移ります。観光施設ですね、最近わりと新たな施設ができてきておりますし、今、道の駅出水も計画されていますけれども、今ある施設をどう生かすかは、もっと大切だと思ってます。この観光関連施設をどう生かすかということに関連して、再度伺いたいんですけれども、特産館いずみの道の駅登録について、以前、質問いたしました。多分、特産館側からは積極的な動きはないと思います。だけど、これは当然と言えば当然だと思ってます。特産館として出水市民のためになればという思いはあると思いますけれども、その方々がやるとしたときの手続や施設改修を考えると、今、あそこは売上げも上がってますし、何の問題もないところで、もうそういった登録をするのは面倒だというのが多分本音だとは思ってます。ですから、あそこの施設を本当に観光の拠点として活用するためには、やはり市側から稼げる観光地づくりの拠点として、市民のために道の駅登録に協力してほしいといった、そういった積極的な市からの投げかけが必要だと思いますけれども、それに関してはいかがですか。
○高口悟農林水産部長 特産館いずみの施設を所管してる立場でございますので、ちょっと私のほうから答弁させていただきたいんですけれども、この道の駅に関する登録につきましては、以前も市長のほうから答弁もあったかと思いますけれども、駐車場やトイレを24時間開放しなければならないと、そういう要件もございますので、施設の防犯面、あと人員体制とか、経営等に及ぼす影響なども考慮する必要がございます。こういうことから特産館いずみの経営に直接関与してない本市が率先して道の駅の登録を検討することはないというところでございます。 また、令和6年9月19日に有限会社アグリ出水、これは運営会社でございますけれども、この株主総会、私も出席しておりますけれども、この道の駅としての登録については今のところ説明・協議とかそういうのもない状況でございます。
○4番(田中秀一議員) 先ほども言いましたけれども、多分向こうからどうのこうのというはないと思います。ですから、本当に道の駅というのは全国どこを見てもそれぞれの地域にあって、旅行というかさっきのマイクロツーリズムではないですけれども、そういった方々がちょっと遊びに行こうというときに、必ずそこを検索して、どこにどういうのがあるというのを調べて、多くの皆さんが行かれてると思います。ここにいらっしゃる皆さんも多分そうだと思います。ですから、同じ施設でもあれが道の駅と名前が付いたか付かないかでは、全く違ってくるだろうなと思ってます。今、仮称道の駅出水、計画されて、あれはあれで本当にいい施設ができて、非常に出水の皆さんにとってはありがたいことだとは思いますけれども、観光目的というより、やはりあそこは自動車道、要するにサービスエリア的な活用に使われるのは一番多いんだろうなと思ってます。あれから直接一般道に出れるような形が取られたならば、また違うと思うんですけれども、一旦あそこにトイレに寄ってちょっとした買物をして、もうそのまままた自動車道に出て行って、先でわざわざまたインターを下りて出水のまちに来るということは、なかなか少ないような気がしておりますので、できるなら私は道の駅というのを1つでも、あれとは要するにサービスエリア的な道の駅とは別に道の駅を、要するに出水の下に下りてきて、市内を巡回する拠点としての道の駅があったらいいんじゃないかなというふうに思っての質問です。 4番に移ります。運営形態を変えた昨年度のツル観察センターの運営状況ということで、今、説明いただきました。以前もちょっと委員会で聞いたんですけれども、非常に前は苦労していましたけれど、今回そういった入域料関係で非常に運営がよくなってるんだろうなと思っております。 ここで、入込客数はここに書いてありますけれども、入館料及び入域料の総額と運営全体に関する収支状況を、もう簡単でいいですので教えてください。
○阿多広隆観光みらい戦略監(参与) 昨年度のツル観察センターの入館料収入につきましては49万3,872円です。人件費や維持補修費などに760万4,194円を支出しております。 また、越冬地環境保全協力金の収入につきましては813万7,000円で、収入のうち6割程度は利用調整に係る人件費に支出をしておりまして、残りは協力者等へのサービス向上の取組や防疫体制の強化などに活用してるところです。
○4番(田中秀一議員) 以前、今後の運営についてエコツーリズムの話が出ましたけれども、この出水市エコツーリズム推進全体構想について、策定業務委託の入札が8月にあったと思います。その内容と結果と現状の進捗状況を教えてください。
○戸ア基夫商工観光部長 昨年度、エコツーリズム推進法における全体構想策定に向けまして、エコツーリズム推進協議会というものを設置いたしました。その中で骨子を作成したところでございます。今年度につきましては、全体構想の素案の作成というところに入っておりまして、エコツーリズム推進協議会に作業部会を設置いたしまして、協議会、作業部会合わせまして、今年度5回協議といいますか、実施することとしているところでございます。
○4番(田中秀一議員) それがまとまるといいますか、結果的には最終的に出来上がるといいますか、それはいつごろになりそうなんですか。
○戸ア基夫商工観光部長 今のスケジュールでいきますと、今年度2月には全体構想案を作成し終わるというか、そういう計画で今やっておるところでございます。
○4番(田中秀一議員) 分かりました。これはもう単純にちょっと質問なんですが、エコツアーガイドとエコツーリズムガイドの違いと、昨年、養成講座をされたと思うんですけれども、現在、何名のエコツーリズムガイドがいるのか教えてください。
○戸ア基夫商工観光部長 エコツーリズムガイドとエコツアーガイドの違いということでございますけれども、エコツーリズムというのがもともと自然、歴史・文化などの地域固有の資源を生かした観光を成立させることとしておりまして、その観光によってそれらの資源が損なわれることがないよう、適切な管理に基づく保全を図るとしております。そういった考え方といいますか知識を持った方々がやることがエコツーリズムガイドです。さらに、そのエコツアーというのが、今御説明しましたエコツーリズムの考え方に基づいた観光旅行商品の一形態というふうになっておりますので、こういったエコツアーに基づく観光商品を紹介といいますか、皆さんに広めていくのがエコツアーガイドというふうに、日本ツーリズム協会では定義してるところでございます。 出水市の状況でございますけれども、令和2年度、3年度及び令和5年度にエコツーリズムガイド養成講座を開講しております。この養成講座の受講生を中心にガイド団体「エコツアーガイドIZUMI」を立ち上げまして、現在、17人で活動してるところでございます。
○4番(田中秀一議員) 分かりました。ありがとうございます。 5番に移ります。直近5か年の出水市内宿泊施設の全体の宿泊者数ということで、この数字はいただいております。この宿泊者の月別の割合、要するに何月がどれくらいのパーセントなのかというのと、分かれば観光客とビジネス客の割合を教えてください。
○阿多広隆観光みらい戦略監(参与) まず、直近5か年の月別の割合ですけれども、令和元年度から令和5年度までの月別ごとに割合を申し上げます。4月が7.1%、5月が7.3%、6月が7.1%、7月が8.5%、8月が9.5%、9月が8.3%、10月が9.1%、11月が9.6%、12月が9.1%、1月が8.0%、2月も同様に8.0%、3月が8.4%となっております。年間を通しまして7.1%から9.6%ということで、一番宿泊者が多い月が11月となってるところです。 また、観光客とビジネス客の割合ということでございますけれども、現在、この割合につきましては把握をしていないところであります。しかしながら、観光基本計画の事業計画の中で観光データの精度向上を図ることとしておりますので、今後、宿泊事業者に対しまして宿泊者の客体の報告をお願いしたいと考えているところです。
○4番(田中秀一議員) 今の結果を聞きますと、大体後半が割と増えてますけど、年間を通じて同じような割合だということですが、恐らく、ビジネス客の関係で大体そういうふうな感じなんだろうなと思います。観光客はまたちょっと違った状況になるんじゃないかなと思ってますけど、そこはなかなかまだ把握できないということですので、分かりました。 次の(6)の歴史を生かすツアー造成の計画に移ります。第二次出水市総合計画後期基本計画の中の5−4に、観光の振興にツルと武家屋敷群に次ぐ観光資源として戦争遺跡群や農家民泊、オルレが上げられています。このうち戦争遺跡群に関しては、武家屋敷、荒崎新地、戦争遺産、これらを巡るツアーを造成すれば、歴史を生かすツアーとしてその代表になると考えますけれどもいかがですか。
○阿多広隆観光みらい戦略監(参与) 今、議員から御指摘のありました出水麓、荒崎新地、戦争遺跡群につきましては、それぞれ時代背景が違うものと考えております。そのため、ストーリー性を検討する必要がありますので、ほかの観光資源と組み合わせたツアーなどできないか、今後、調査研究してまいりたいと考えております。
○4番(田中秀一議員) 特に荒崎新地のやつはあれだけのものがあるけど、あまり皆さん知られてないと思いますので、そういったツアーを組むことによって、また周知できるんじゃないかなと思います。 次に、7番、出水市での登録DMOの必要性をどう考えるかということで、これは先ほど市長からも答弁いただきましたけれども、確かにDMO、いい面もあれば悪い面もあると思っておりますので、どちらがいいのかは私も分かりませんけど、一応、市長の考えを伺いました。 それでは、大きな項目の公園の整備及び管理状況についてに移ります。 (1)現在予定されている出水市内公園等の整備計画ですが、書画カメラ3をお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これは市のホームページを見ての資料なんですけれども、そこに書いてあるとおり出てきます。この赤を塗ったのは、今回、私が質問する部分です。次お願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)それから、出水ナビで調べたときにこれらが、もちろんダブってるのはもう省いてありますけれども出てきます。これも赤いのを塗ったところを質問していきますけれども。これに先ほど言いましたように、若宮公園を追加しての質問になりますけれども、いろいろ見てきたんですけれども、きれいにされてるところももちろんありました。ただ、全体を見たときには、管理の状況が良いというのは決して言えなかったような気がします。たまたま、先ほど池田議員からタイミングのよい維持補修費の件で質問をされていましたけれども、全体として今の管理の状況に関してどう考えていらっしゃるか。もうこれぐらいでいいと思ってるのか、まだ足りないと思ってるのか、十分だと思ってるのか、その辺を伺います。
○議長(杉本尚喜議員) 田中議員、公園管理の関係ですか。 (マイクなしで発言する者あり)
○川畑正樹建設政策課長 指定管理施設、それぞれ指定管理者がいらっしゃいます。日頃モニタリングなどしながら、適正な管理に努めていただいてると考えております。必要な修繕等については、これからも連携を取りながら進めていきたいと考えております。
○4番(田中秀一議員) 私もヒアリングをしたときにたくさん来られて、これだけかかってあるんだろうなというふうに思いましたので、なかなか一言では難しいんだと思います。この公園の中でも指定管理の件に関して聞こうと思ったんですが、もう崎議員や池田議員からありましたので、それに関してはもう伺いません。 次に移ります。(2)の海洋公園一帯の今後の活用計画について。これも先ほど答弁がありましたけれども、今サウンディングということですが、この公園一帯と、それから、今計画されてる仮称道の駅出水、これはものすごく近い位置にありますけれども、この辺の連携した活用に関して、何かお考えがあれば教えてください。
○阿多広隆観光みらい戦略監(参与) 海洋公園周辺施設につきましては、南九州西回り自動車道出水北インターチェンジから約1キロメートル、防災道の駅から約3キロメートルの位置にあります。この利便性と海岸線等の景観を生かせるように、今後、連携を含めて検討していきたいというふうに考えております。
○4番(田中秀一議員) 非常にいい場所ですし、観光にとってはそのつながりというのは非常に大切だと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 次に、(3)高野山公園の観光農園跡地も含めた管理状況と活用計画に移ります。書画カメラをお願いします。5ですね。(議場内ディスプレーへの資料表示)これは高野山公園ですが、次をお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)次をお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)次お願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)8までお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)以上ですね、戻してください。今、写真を見られたと思うんですけれども、行ってみて、やっぱり全体的にどうしても管理が行き届いてるというふうには感じませんでした。正直言いますと、私もよくキャンプには行きますけれども、ここにキャンプしようかなという気にはあまりならないような、現状はそういうふうな感じを受けました。 私が1点、あそこに行って驚いたのは、オオカミの遠ぼえが尋常じゃない音で響いてます。私はびっくりして、最初気づかなかったものでびっくりして何だろうと思ってたんですが、帰りに置いてあるのに気づきまして、ああ、これだったんだとほっとしたところだったんですけど。もちろん、農地を守る方策として工夫されて、それはそれで非常に大切なことでしょうから、それをどうのこうのというのもまた何だとは思うんですけれども、それはもちろん話をされて、何か対応ができればしていただけるに越したことはないですけれども、せめてできないんだったら、そういうのがありますといった看板なりを立てて、だから心配いりませんよといったふうな来られた方に周知ができるような方法を取られたほうがいいと思うんですけれども。その後に実は今回の質問に、さっきのは農園の関係で行ったときでした。今回行ったときに、私はもうあそこに二度と来る人はいないだろうと、あれを聞いたらですよ。たまたまた2度目にキャンプに来たという方がいらっしゃいました。話を聞いたら、もう1回目は一晩中眠れなかったそうです。あれ夜中も鳴ってるんですね。だから、もう子供たちはとてもじゃないけど無理だろうなと思ったんですが、よくそれでまた来られましたねと聞いたら、はい、もう今回は思いっきり飲んで寝ますということでした。ですから、言えばそこまでしてでも、オートキャンプだったんですけど、来たいと思われて、それがすごく魅力を感じられたんだろうなというふうに思ってますので、大事にできたらなというふうに思うんですが、あのモンスターウルフに関して何か情報があったら教えてください。
○議長(杉本尚喜議員) ここで、暫時休憩いたします。再開を2時20分といたします。 午後2時03分 休 憩 午後2時20分 再 開 ○議長(杉本尚喜議員) 再開いたします。休憩前に引き続き、会議を続行し、田中秀一議員の質問に対する当局の答弁を求めます。
○阿多広隆観光みらい戦略監(参与) モンスターウルフにつきましては、高野山公園に隣接する田んぼに個人の方が設置をされてるものでございます。この高野山の宿泊者の利用者などにつきましては、事前に指定管理者のほうで利用前に説明を行うなどの対応を行ってるところでございますけれども、先ほど議員が言われたとおり、常時オオカミの声が聞こえるということですので、所有者の方に一度相談に行ってみたいと考えております。
○4番(田中秀一議員) その方が何とおっしゃるかですけど、ぜひ相談していただけたらと思ってます。先ほどちょっと情報が入りましたけれども、昼間でもやはり子供たちは怖くていかないそうです。そういう声を聞くそうです。 この公園に先ほど遊具があったんですけれども、これの安全点検に関してはどのようになってますか。
○阿多広隆観光みらい戦略監(参与) 遊具の安全点検につきましては、毎年業者に委託して行っております。不備がある場合は、早急に修繕を行い、安全に利用できるよう努めているところでありまして、令和5年度にローラースライダーの腐食部分の相当の修繕を行ったところでございます。
○4番(田中秀一議員) 私も詳しく見てませんけど、何かちょっと見た感じではもうさびたところがいろいろあって、ちょっと大丈夫なのかなというふうな気がしたもんですから、一応質問いたしました。 それでは、次に移ります。(4)の川平農村公園及び若宮公園の管理状況ということで、書画カメラの9をお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これが川平農村公園と書いてあります。次お願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これもその看板がありました。ちょっともうどちらも古くなっているみたいです。次お願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これが1つ写真撮りましたけれども、これのほうがいいのか、それともこれがきれいになってたほうがいいのかちょっとよく分かりませんけれども、現状はこんな感じでした。次お願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)トイレがありましたけれども、これは特に女子トレイはなかったですけども、全然これで大丈夫だなと思いました。片方がもちろん女性も使えるようになってるんでしょうから、管理もこれで楽だし、割ときれいになっておりました。これちょっと鶴田議員から聞いたんですけれども、石田尾教授がここの活用計画の構想が、以前、何かあったというような話ですけど、それに関して何か情報があったら教えてください。
○川畑正樹建設政策課長 お尋ねの件ですが、鹿児島県の景観アドバイザーの派遣制度を地元川平自治会が独自に利用されまして、石田尾教授から景観に配慮した公園づくりということで勉強会を開催をされていらっしゃいます。その中で、花が少ないので増やせないかとか、あと、手すり等の設置についてアドバイスがあったと認識しております。
○4番(田中秀一議員) 私もちょっと資料をもらって見たんですけれども、こんなに大きな石がたくさんあったのかなと思いました。行ったときにはそんなに気づかなかったんですけど、もちろん通れないようなところも結構あったんだろうと思います。この計画の図を見ると、遊歩道なんかをきちんと管理したら、数えただけでも相当の数があるんです。この計画そのものは、もう別にそのままで終わりなんですか。教えてください。
○川畑正樹建設政策課長 2回この景観アドバイザー制度を利用されまして勉強会を開催された後に、市に対して整備の要望書をいただいております。現在、そちらの要望書も踏まえまして、市として何かできることはないかということで検討中です。
○4番(田中秀一議員) せっかく珍しい場所といいますか、出水にとって非常にいい場所だと思いますので、ぜひまたそれは進めていただけたらというふうに思ってます。 書画カメラ13をお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これが若宮公園なんですけど、私は初めて行ったんですけども、次お願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)駐車場の部分です。次お願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これはトイレですけど、非常にきれいになってました。次お願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これが海側を見たと、非常に景観もよくて、もう本当に小さなところですけれども、ここだったら行ってみたいなというふうに感じたところです。この2つの公園は、どちらも非常にきちんと整備されてて、地元の方がされてるということだと思いますけど、非常にいいなと思った。石のほうは石そのものを、さっき言ったように分からない部分が多くありますので、そこは整備していただきたいと思いますけど、トイレ何かは割とよかったと思います。 次、じゃあ移ります。(5)の小原山市民の森の管理状況ですけれども、書画カメラをお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)、次お願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これ入り口のとこです。これが保全林の看板です。次お願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これが遊歩道の看板です。次お願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これが兵児の森の入り口のところです。次お願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これはその上のほうのところです。次お願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)ベンチなんかがあります。次お願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これが景観です。下の木がちょっと邪魔なんですけど、あの木をある程度切ったらよく見えるんじゃないかなと思ったんですが。次お願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これはサザンカ広場です。ここも割とよくなってると思います。次お願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)上谷池です。橋があります。もうこの橋は渡れないんじゃないかなと思います。怖いですけども。次お願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)この奥にもう1つ何かちょっと古い橋が架かってまして、これきれいにすれば何かいい雰囲気になるような橋だなと思ったところでした。次お願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これが展望の丘の行く途中なんですけれども、次お願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これ遊歩道から行った行き止まりなんですけど、私、最初車で行ったときに行きつかなくて、もうどこか分からなくなって、道の舗装が終わってたので、もうその日は帰ってまた後から行って、今度は車で行けば分からないから遊歩道を行こうと思って遊歩道をずっと行って、ああもうこれはないなと思って引き返そう引き返そうと思いながらももうちょっともうちょっとと行ってみたら、ここにぶつかりました。ああこれ以上行けないんだと思ったら、逆なんですよね、これ。向こうからこっちに入らないように柵がしてあって、要するに向こうから車が回って来れるんです。舗装がそのちょっと手前で止まってて、車、入ろうと思えば入れるような状況ですけど、その展望の丘というのはあの一番奥に見えてるあそこなんだろうと思うんですが、もうちょっとここで遊ぼうというような雰囲気では全くなかったです。もうここは怖いなという感じでした。せっかくいい感じのところだったもんですからもったいないなとこれも思ったんですけれども、次お願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これが展望の丘に行く道路です。最終的にこれがあそこにつながるんですが、ちょっともうひどい状況ですね。これで誰か観光に来られた方が行こうと思っても、もうこの状況だとそれ以上は進んで行かないと思います。 要するに、いい部分もあるんですけれども、全体的にはやっぱりちょっと残念だなという気がしました。最初、もう何十年か前ですけど整備されたとき行ったことがありましたけど、展望も非常によくてきれいになってて、橋なんかもきれいですごくいいところだなと思ってたんですが、たまたまそこにいらっしゃった方が、歩いてずっと散策されてた方が、すごくいいところなんですけどね、ここ出水の人もほとんど知らないですよねというふうな話でした。非常にもったいないというイメージを受けました。その歩いてた方が1つおっしゃったのが、散策をされてて、狩猟解禁の後に猟師の方だと思うんですが会って、ここは鉄砲を撃つ人がいるからあまり行かないほうがいいですよというふうにおっしゃったと言うんです。せっかくいい場所なんで、だからもう11月以降だと思うんですが、その辺に関してはどういうふうな対応をされてるのか伺います。
○中村孝文農林水産整備課長 狩猟期間につきましては、防災無線等を通じて狩猟があることであったりというのはお知らせをしてるところなんですけれども、この小原山につきましては、周りが山林でありまして、確かに今狩猟期間だけじゃなくて農作物の被害等もありますので、その辺りは看板等も設置するなどして周知できるように努めていきたいというふうに思っております。
○4番(田中秀一議員) 地元の人は防災無線でもしかしたら分かるかもしれませんけれども、よその方それ分かりませんからね。ぜひその辺はお願いしたいと思います。 (6)のペット入園試行中に関しては、もう説明がありましたし、看板ももう直してあるそうですので、もう質問はいたしません。 ハラスメントについて伺います。先ほど説明がありました。講演会があったんですけど、そのときに非常に勉強になったもんですから、今回、この質問を上げたところでした。パワハラというのは、この間たまたまテレビでやってたんですけれども、出演者が専門家にいろんな状況を聞いていましたけれども、ほとんどが黒に近いグレーだとの判断をされてました。要するに、これをパワハラだということで問題にできるかできないかというのが非常に難しいんだというような話でした。ただ、職場においてやる気を持って楽しく積極的に仕事ができるのか。あるいは、もう何も言えずに与えられた仕事をこなして終業の時間を待つのか。これは本人にとっても職場にとってもすごく影響があることなんだろうと思います。ですから、パワハラ、それが実際にパワハラになるのかどうかは別としても、そういったパワハラが頻繁に行われる職場の環境というようなイメージをつくらないようにするためには、それぞれそういったもしされる方がいたとしたら十分注意をされて、例えそれが本当のパワハラじゃなかったにしても、雰囲気づくりにはマイナスになるんだろうなということをやはり意識していただけたらと思います。 市長に伺いたいんですけど、もし市長を含めて多くの人がいる目の前で、誰か上司の方が部下を厳しく叱責したとしたら、その場合、市長はどう対応されますか。
○椎木伸一市長 仮定の話でございますのであれですけど、一般論で申し上げてよろしいですか。通常は、まずはそのようにハラスメントだと自分で認識した場合は、注意するべきだというふうに思いますし、また、受けた方はもとよりですけれども、両方から話を聞くこともしなければならないというふうに思います。誰しも図らずもといいますか、自分の意思によらず相手を傷つけてしまうハラスメントというのはあり得る話ですよね。ですから、先ほど答弁いたしましたように、研修等でやはりその認識力というか識見を高めていくことが一番重要ではないかなというふうに思っているところです。
○4番(田中秀一議員) 今、パワハラの問題を出しましたけれども、最近私が感じるのは、厳しさや我慢の少ない社会になってきてるのではないかなと。今の話に逆行しますけれども、なってきてるんじゃないかな。多少やっぱり厳しいところもあっていいし、我慢するところもあっていいんじゃないかなというふうに思ってます。ですから、厳しい対応を取るのも、やはりそこには相手のことを思っての厳しい態度だったら、私は個人的にはいいんだろうなというふうに思ってるんですが、非常に難しい問題だと思います。 以上で質問を終わります。 |
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| (仮称)道の駅「出水」整備事業について |
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| (年月日) |
20240913 |
課題内容
(質問内容) |
1(仮称)道の駅「出水」整備事業について (1) 事業手法及び計画全般について ア 官民連携事業手法検討調査業務の内容説明と報告書等の内容 イ 事業運営参画に関する市内事業者へのアンケート調査結果 ウ 官民連携事業手法に係るサウンディング型市場調査結果 エ 官民連携アドバイザリー業務の内容説明と業務の進捗状況 オ 具体的な計画をするにあたっての地元建設関連団体との意見交換 カ 道の駅販売施設等において地元産木材の大規模な活用計画はあるか キ 道の駅としての機能及び防災・防疫に関する機能の概要 (2)地域環境及び造成工事について ア 用地の取得状況と今後の見通し イ 工事期間中及び竣工後の騒音や交通障害の可能性 ウ 建設予定地にある送電線の電圧と影響の有無 エ 盛り土完了の時期と基礎工事及び場内舗装着工の時期 オ 流末も含めた排水計画 |
| 対応策 |
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| 結果報告 |
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その他
(議事録) |
○4番(田中秀一議員) 皆さん、お疲れさまです。よろしくお願いいたします。 質問に入る前にですね、先日かわいい封筒に入った手紙をいただきました。米ノ津幼稚園の保護者の方でした。その前に、東出水幼稚園の保護者の方からも情報をいただいていたのですが、日議員の質問でもありましたとおり、以前の説明会の要望を踏まえた上で、市立幼稚園・保育園の再編方針案の説明会があり、「存続以外の全ての幼稚園で、現時点の在園児が卒園するまで幼稚園を存続する方針だ」と説明があったと聞きました。要望を踏まえた、改めての再編計画はそれぞれ担当された職員の方は大変御苦労されたと思いますが、保護者の方は非常に喜んでいらっしゃいました。ありがとうございます。 それから、今回から議会中継が非常にスムーズに鮮明に映るようになりました。見た方は御存じだと思いますが、大変見やすくなったので、市民の方もぜひ見ていただきたいと思います。そうなんですが、実は私はよりによって一般質問の前日にですね、生まれて初めて入れ歯を入れました。どうも話すのに調子が悪いので、ちょっと聞きにくい点もあるかもしれませんけれども、気にしないで聞いてください。 それでは質問に入ります。大きな項目としては、1つになります。現在、南九州西回り自動車道芦北出水道路の水俣出水間の工事が着々と進行しています。それに伴い、(仮称)道の駅「出水」整備事業についても、土砂仮置場の伐根や土砂の搬入が始まる予定で、いよいよ本格的な工事の準備が始まります。そこで、今回(仮称)道の駅「出水」整備事業について、第一弾の質問をいたします。第一弾があるということは、当然第二弾、もしかしたら第三弾ぐらいまであるかもしれませんので、よろしくお願いいたします。 この道の駅は、自動車道のサービスエリアと同じように、休憩や情報収集の場として、また地域農産物などの販売や飲食スペースを持った地域振興施設として、さらに発災時の防災・防疫拠点として、出水市民の皆さんはもちろんのこと、仕事やレジャーで自動車道を利用される多くの方々にとって重要な施設となります。施設機能に関しては、防災道の駅としての一般的な機能はもちろんのこと、多くのアイデアを集約し、未来に向けたニーズの取り込みを期待したいところです。 質問の内容です。大きな項目の1、(仮称)道の駅「出水」整備事業について。(1)事業手法及び計画全般について。ア官民連携事業手法検討会調査業務の内容説明と報告書等の内容。イ事業運営参画に関する市内事業者へのアンケート調査結果。ウ官民連携事業手法に係るサウンディング型市場調査結果。エ官民連携アドバイザリー業務の内容説明と業務の進捗状況。オ具体的な計画をするに当たって、地元の建設関連団体との意見交換。カ道の駅販売施設等において地元産木材の大規模な活用計画はあるか。キ道の駅としての機能及び防災・防疫に関する機能の概要。 大きな項目の2番、地域環境及び造成工事について。ア用地の取得状況と今後の見通し。イ工事期間中及び竣工後の騒音や交通障害の可能性。ウ建設予定地にある送電線の電圧と影響の有無。エ盛土完了の時期と基礎工事及び場内舗装着工の時期。オ流末も含めた排水計画。 以上で、壇上からの質問を終わります。
○議長(杉本尚喜議員) ここで昼食のため、暫時休憩いたします。再開を午後1時からといたします。 午前11時55分 休 憩 午後1時00分 再 開 ○議長(杉本尚喜議員) 再開いたします。休憩前に引き続き、会議を続行し、田中秀一議員の質問に対する当局の答弁を求めます。
○椎木伸一市長 田中秀一議員の道の駅「出水」整備事業についての御質問にお答えいたします。 まず、昨年度実施しました官民連携事業手法検討調査業務の内容及び結果についてでありますが、道の駅における官民連携の事業スキームの検討、民間事業者の意向調査等を行いまして、PPP/PFI導入の可能性を調査し、最適な事業手法について検討したところであります。 その結果、資金調達を公共で行いますPPP手法のDBO方式で実施したほうが効果が高く、民間事業者が参入しやすいという結果を得ましたことから、その方向で現在、事業者募集の準備を進めております。なお、本業務は国土交通省の先導的官民連携支援事業を活用しているため、調査結果につきましては、国がホームページにて公表する予定となっているところです。 次に、事業運営参画に関する市内事業者へのアンケート調査結果につきましては、昨年10月に市内の様々な企業を対象に、PPP/PFI説明会を開催したところ、37社が参加されました。アンケート調査の結果につきましては、建設部長から後ほど答弁いたします。 次に、官民連携事業手法に係るサウンディング型市場調査につきましては、昨年12月にPPP/PFIの導入可能性や市場性を把握するため、公募型サウンディング型調査を実施いたしましたところ、14社が参加されました。調査結果につきましては、建設部長から答弁いたします。 次に、官民連携アドバイザリー業務の内容と進捗状況につきましては、道の駅事業の設計、建設、運営及び維持管理を担う民間事業者を募集し、選定の上、契約締結を行うのに必要な諸資料作成等を行うもので、現在、実施方針(案)及び要求水準書(案)を作成しているところであります。詳細につきましては、建設部長のほうから答弁をいたします。 次に、地元建設関連団体との意見交換につきましては、昨年10月に地元建設業者等向けにPPP/PFI説明会を開催しており、また、本年度11月頃には、実施方針公表後に現地説明会を実施し、県外事業者と地元企業とのマッチング支援を行う予定としております。 次に、道の駅における地元産木材の活用につきましては、今後作成します要求水準書等において、できるだけ地元産木材を利用するよう検討してまいります。 次に、道の駅の機能及び防災・防疫に関する機能につきましては、道の駅の地域連携機能として、販売施設、飲食施設などの地域振興施設、そして情報発信機能として、情報発信施設、そして休憩機能として、駐車場、屋外トイレ等を設置いたします。 また、防災・防疫機能としましては、防災備蓄倉庫、非常用発電装置、防災トイレ、かまどベンチなどを設置する予定としております。 次に、用地の取得状況と今後の見通しにつきましては、先月末時点で、道の駅の整備に必要な面積のうち約41パーセントの用地について契約済みとなっております。道の駅部分につきましては、おおむね今年度中に用地及び補償契約を締結する予定としております。 次に、工事期間中及び竣工後の騒音や交通障害の可能性につきましては、近接する家屋付近には工事期間中、防音シート等を設置し、竣工後は防音壁等を設置する方向で地権者と協議しております。また、工事用車両の通行につきましては、事前に地元自治会及び沿線地権者等への説明を十分行った上で適切な交通誘導を行うなど、周辺環境への影響を最小限にするように対応してまいります。 次に、建設予定地の上空を通る送電線の電圧と影響の有無については、送電線の電圧は6万6,000ボルトとなっていますが、九州電力との協議の結果、盛土や建物配置については、必要な離隔が確保されているため、送電線の影響はないことを確認しております。 次に、盛土完了の時期と基礎工事及び場内舗装着工の時期につきましては、まず盛土完了時期は令和8年12月を予定しております。また、基礎工事の着工時期は盛土完了後の令和8年度末頃、そして場内舗装は、令和9年度中の着工を予定しているところでございます。 次に、流末を含めた排水計画につきましては、排水量を抑制するため、道の駅の場内舗装は、透水性の舗装とするとともに流末への負担を軽減するよう、敷地の北側と南側に調整池を設置し、できるだけ現状と同じ排水量となるように計画しているところであります。私からは以上です。
○島畑郁朗建設部長 事業運営参画に関する市内事業者へのアンケート調査ですが、市内の運営事業社11社、建設事業者3社から回答をいただいております。 回答のあった運営事業者のうち、地域の直売所等に参画している事業者は45%となっています。本事業との連携や参画についての回答としては、参画及び出店希望はなく、出品・商品の納入希望は14%、サービスの提供希望は7%、イベント等での連携希望は14%、現時点では分からないが43%、その他が22%という結果となっています。 商品の供給量やサービスの提供について想定されるリスクの回答としましては、年中無休と営業時間への対応、想定される交通量や人の流れが分からない、鳥インフルエンザ発生時のイベント中止などが挙げられています。そのほか、資金面に関しての懸念が挙げられておりました。 次に、官民連携事業手法に係るサウンディング型市場調査結果につきましては、事業アイデアや施設規模、事業方式等について意見をいただき、事業手法としては7社がPPP手法のDBO方式、5社がPFI方式のBTO方式が望ましいとの意見でしたが、運営事業者につきましては、ほぼDBO方式が望ましいとの意見でございました。 次に、官民連携アドバイザリー業務のスケジュールですが、本年11月頃、実施方針(案)及び要求水準書(案)を公表し、現地説明会を開催した上で質問や意見を受け付け、回答を行います。令和7年4月頃に募集要項等を公表する予定です。その後、民間事業者との対話、資格審査、提案書類審査等を行った上で、令和7年12月頃に優先交渉者と契約を締結する予定となっております。
○議長(杉本尚喜議員) ここで申し上げます。田中秀一議員より、書画カメラの使用について申出がございました。よって、これを許可してございます。
○4番(田中秀一議員) 非常によく分かりました。非常に細かく答えていただきまして、ちょっと2回目の質問が、私が悩んでるところですけれども、時間がありますので、同じ質問になるかもしれませんけど、少し深く質問したいと思います。 書画カメラの1からお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これが2つのパターンを書いてあるんですけれども、これでちょっと分かりにくいですので、2をお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)今の説明ですと、DBO方式でいかれるということでした。私は当初はPFIでいかれるのかなと思ったんですけれども、せっかくですね、このDBO方式についてもう少し、ちょっと詳しく、これを見ながらでもいいです、御説明いただけますか。
○高見勇吉西回り道・防災道の駅推進課長 DBO方式の場合はですね、資金調達の面がPFIと違いまして、公共のほうで行うこととなっております。今回、DBO方式のほうが望ましいという事業者さんが多かったことに関しましては、やはりPFIに慣れてない事業者さんが多いというところで資金調達の面で心配があるというところと、PFIの場合はですね、特別目的会社というのを設計会社・建設会社・運営維持管理会社でつくらないといけないんですが、そちらをつくった場合にですね、時間的または金銭的なコストがかかるということでですね、そういった面も踏まえてDBOのほうがいいという御意見が多かったところでございます。
○4番(田中秀一議員) 分かりました。 次、お願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)DBO方式におけるEOI方式ですかね、がありますけれども、これとの違いを説明できますか。
○高見勇吉西回り道・防災道の駅推進課長 こちらのEOI方式というのは、運営事業者をあらかじめ選定しておいて、残りの設計・建設・維持管理会社のほうがコンソーシアムを組んで応募するという形になっておりまして、よくあるケースといたしましては、現在ある道の駅の運営事業者をそのまま道の駅を移転する場合などに、事業者自体は変わらずに建物などの建設を後からするということで、こういった方式がとられることはございますが、PPPあるいはPFIでする場合はですね、民間のノウハウなどを活用するにはやはり運営事業者の提案というのが一番大事になってまいりますので、こちらで運営事業者が先に決まっていると、そういった民間のノウハウが生かしづらいというところがございまして、今回はEOI方式ではなくてDBO方式で進めたいというところでございます。
○4番(田中秀一議員) 念のために、次の書画カメラお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これがPFI方式ですね。先ほど説明いただきましたので分かるかと思います。 工事受注に関してですね、地元業者はどのような形で参入することになるのかを御説明ください。
○高見勇吉西回り道・防災道の駅推進課長 地元企業に関しましては、全ての事業者としまして構成企業、あるいは協力企業としての参加が可能となっております。
○4番(田中秀一議員) もちろん、地元の業者が希望すればいろんな形で参画できるということでよろしいですね。はい、ありがとうございます。 この場合ですね、地元業者としては、どういう形で、応募グループをつくってやるということになりますけれども、地元の建設企業というのは、単独企業という形で出るのか、それとも共同企業体(JV)という形ででるのか、その辺はどうなんでしょうか。
○高見勇吉西回り道・防災道の駅推進課長 今ですね、そちらのJVで応募するのか、あるいは単独で応募するのか、その辺りの募集要項についてですね、今後作成する予定となっておりますので、今後検討してまいります。
○4番(田中秀一議員) じゃ、今後のそれは検討ということは、例えば、電気系とか設備等に関しても、どういう形で入ってくるのかは、まだ今後の検討課題ということでよろしいですか。
○高見勇吉西回り道・防災道の駅推進課長 おっしゃるとおりでございます。
○4番(田中秀一議員) イに関しては、大体今検討をいただいておりましたので、特別ないんですが、この中で想定されるリスクというところがありますけれども、もう一度ここは皆さん、どういうところでちょっとリスクを感じてらっしゃるかを御説明ください。
○高見勇吉西回り道・防災道の駅推進課長 アンケートでお答えいただいたリスクの中で、年中無休と営業時間への対応ということで、道の駅の場合はですね、基本的に24時間、365日開けておかないといけませんので、そういったところの会社の体制とか、その辺りが心配ということが挙げられております。また、西回り自動車道自体の交通量がどれぐらいになるのかとか、あるいは鳥インフルエンザなどの感染病などが発生した場合、それに伴うイベントの中止などがあった場合ですね、どういったことが予想されるのかが心配という御意見などが挙げられております。
○4番(田中秀一議員) ウの官民連携事業手法に係るサウンディング型市場調査の結果ということで、先ほどこれも細かく結果をいただきました。特にこの、DBO方式が7社、それからPFI方式が5社、望ましいというところで出てたみたいですけれども、一番のこの決め手はどういうことだったでしょうか。
○高見勇吉西回り道・防災道の駅推進課長 先ほどのアンケート調査結果と似ておりますが、やはり資金調達の面を心配されてということと、あとDBO方式の場合はですね、PFIの場合はSPCと言いまして特別目的会社を設立しないといけないんですが、DBOの場合はそちらを設立しなくていい分ですね、運営などのスピードが、意思決定などがスピーディーにできるというメリットがあったりしまして、その分施設の利益になるというところの意見があったというのが、多かった理由ではないかと思います。
○4番(田中秀一議員) 官民連携アドバイザリー業務の内容説明と業務の進捗状況というところで、ここには応募者は何社あったんですか。
○高見勇吉西回り道・防災道の駅推進課長 こちらについては1社の応募がありました。
○4番(田中秀一議員) 1社ということは、その1社で決まるということなんですけれども、ほかにどうしていなかったのか、その辺は考えられるところがありますか。
○高見勇吉西回り道・防災道の駅推進課長 こちら、時期的な発注時期の関係などもあると思うんですが、今、官民連携事業という事業が全国の公共自治体のほうでよくされておりまして、できるコンサルタントの数も限られている関係でですね、なかなかそういった応募者がいろいろ分散する関係でですね、ちょっと少なかったのではないかなと思われます。
○4番(田中秀一議員) ということは、当然応募されたその1社に決まったということになりますけれども、その事業者も公表されてますけれども、特に問題はないのか、その辺を、1社だけれども、ここで大丈夫だろうというような判断を、どのような形でされたか説明ください。
○高見勇吉西回り道・防災道の駅推進課長 こちらの事業者選定に当たりましては、まず書類審査のほうで業務の実績、実施体制、業務工程等の審査を、それから見積価格も含めてですね、審査を行いまして、二次審査のほうで企画提案書のほうで、業務の内容の理解度、適格性、提案の企画力、業務工程等についてですね、総合的に評価いたしまして、またこちらの会社につきましては、他の道の駅での実績や、また実際運営事業者としての実績もございますので、両方の面からですね、十分な経験を有しておりまして、また技術者も必要な資格等持っておりますので、十分な対応ができるというところで選定された状況でございます。
○4番(田中秀一議員) 今の説明を聞いて安心しました。適切な会社だろうと思います。 工程を聞こうと思いましたけど、大体この辺では細かく先ほど説明がありましたので、次に行きますけれども、オの具体的な計画をするに当たっての地元建設関連団体との意見交換は、されたかされるかというところでの質問ですけれども、やはり地元の建築士事務所協会、あるいは建築士会、あるいは建設業協会、地元で活動をして、地域の細かい情報を持った事業者の意見を聞くというのは、非常に大事なことだろうと思います。 たまたま、今朝、私メール見ましたら、私の所にも建築士会から、これに関する説明会の出席案内が来てました。非常にいいことだと思います。細かい、踏み込んだ説明をするということ、地元の方に対してですね、非常に重要じゃないかと思いますけれども、この説明会について、少し御説明ください。
○高見勇吉西回り道・防災道の駅推進課長 今、田中議員から御紹介ありました10月8日と9日にですね、市内の建設関係の団体、4団体のほうにですね、御案内した説明会につきましては、こちらの道の駅事業の全体的な概要とですね、あと今回のこの官民連携のDBO手法についての内容、それから併せてちょっと建設産業担い手確保の取組などについて御説明をしたいと思っております。 すみません、先ほどの事業者の選定のアドバイザリー業務の選定方法でちょっと、補足でですね、公募型プロポーザル方式で業者の選定を行っております。
○4番(田中秀一議員) 今、建設業界、非常に人員不足で、もちろん御存じだと思いますけども、大変な状況です。ですから、その辺も地元の方々の今の状況等もですね、ぜひいろいろと聞いてもらって、これからの計画がうまくいくようにしていただきたいと思います。 次に行きますけれども、カの道の駅販売施設等においての地元産木材の大規模な活用計画ということですが、出水地域木材利用推進協議会というのがあります。毎年県産材の利用推進を要望されてると思うんですけれども、いろんな所で県産材を使った、無垢材や集成材を含めてですね、活用されてます。団体もそういうことに力を入れて、とにかく地元の木材を使っていただきたいというところであります。これに関しまして、ちょっとどう考えるかを御説明ください。
○高見勇吉西回り道・防災道の駅推進課長 木材の利用につきましては、現在検討しております事業者募集のための要求水準書を検討する中で、どこまで書き込めるかというところを検討していきたいと思っております。
○4番(田中秀一議員) この木材を使うということは、一番懸念しなければいけないのは、乾燥の状態がどうなっているかということだと思います。もし、これを本格的に大量に使うような予定ができるとしたらですね、その木材確保というのは非常に早めにしておかなければ後々支障が出るんじゃないかなと思います。もちろん、人工乾燥等のやり方はそれぞれあるとは思うんですが、意匠関係ですね、特に意匠関係で使用するような場合は、天然乾燥、要するに長い間置いて乾燥させる方式が一番適していると思いますので、その辺の計画がもし立てられるようなときには、できるだけその辺は早めに準備をしていただけたらと思っております。 次に、キの道の駅としての機能及び防災・防疫に関する機能の概要ということで、これも先ほどの説明で大体、「最低限の施設はこういうもんだ」というのが説明がありました。整備コンセプトを象徴するような具体的な癒しの空間の計画はあるかということで、要するに、コンセプトというのが、「薩摩の国の玄関口、ツルが選んだ、おもてなしと癒しの空間『いずみ』」というのがコンセプトとしてあります。これを象徴するような具体的な何かを計画されてたら教えてください。
○高見勇吉西回り道・防災道の駅推進課長 現在、道の駅を計画しております土地につきましては、地形的には丘陵地でございますので、その眺めのよさを活かしまして、展望デッキを整備しまして、整備コンセプトにあります癒しの空間のほうを提供していければなと考えております。
○4番(田中秀一議員) 道の駅というのは、たくさん今全国にありますけれども、ぜひ何か特徴のあるですね、「これはここしかない」といった、そういったものをぜひ一つは計画していただけたらなと考えます。 書画カメラをお願いします、5番です。(議場内ディスプレーへの資料表示)これが、このとおりになるというわけではないんでしょうけれども、今の予想図といいますか、一応提案されてる案ということになるんですが。 次お願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)ちょっと違いますけど、ちょっと大きくしただけなんですが、ちょっと大きくして見やすくしました。ここでちょっと一つ質問したいのは、高見課長には「くどい」と言われるかもしれませんけど、自動車道から駐車場に入るときに、上りですね、入り口の所で今、絵を見ていただきますように、青いのは私が勝手につくった線です。黄色いのが元々の線なんですが、入り口の所で、入る方はそのまま行けますけれども、出るほうは一旦停止するということ。今の普通の自動車道で、野田と阿久根北ですかね、今こっちでは。この方式が下りのほうに関してあると思います。あれは道路だからですね、次に出て行く所が道路ですから、これが左側通行が右側通行に変わったら、それはもちろん大変なことになりますので、ああいうやり方をするしかないと思うんですけれども、ここの場合は、入っていく先が駐車場になります。ですから、仮に入って、ほんのしばらくの間、片側一方通行の通行が交差するようになりますけれども、一方通行だと考えたら、そこでわざわざ交差させなくても、右側この青い線のように入っていって、青い線のように出てくる、点線のほうで出てくると。このような形を取ったら交差部分がなくて済むので安全ではないかと思うんですが、そうされなかった理由を説明してください。
○椎木伸一市長 高見西回り道・防災道の駅推進課長にちょっと答弁の間隔を与えるために、私も答弁をさせていただきますけれども、おっしゃるようにですね、私もそのように意見を申し上げました。そして、協議をしてもらった結果、公安関係者とか警察関係者、いろいろな方に御相談した結果、やはり安全を確保するためにはですね、この案の方式、いわゆる入るときは左側を入って、出る方向で一旦停止して右に出ていくと、いう方式が一般的でですね、ここだけがそういった方式にすると、非常に危険であるという見解をいただき、今のこの通行の方式にしたところでありますので、野田とか阿久根ですね、あそことほぼ一緒で、見通しも十分、視距と言うんでしょうかね、確保できるように施工するということで承知しているところであります。
○4番(田中秀一議員) 私もその説明はもう2回ぐらい聞きました。重々分かってます。幾らこちら側が言ったって、向こうの許可が下りなければ工事は進みませんので、それはやむを得ないのかなと思うんですが、私もですね、野田と阿久根北に行きました。阿久根方面に向かうというのがまずないもんですから、こちらから降りることはあるんですけれども、あそこまで行ってまた降りてまた阿久根方向に行くということがないもんで、今まで1回もあそこに行ったことがなかったんです。今回、この質問しようと思って初めて行きました。初めて阿久根北のほうに行って、降りて、用もなかったですけれども、阿久根のほうにまた向かうために乗りました。そしたらですね、私、初めて行ったんですよ。そしたらですね、行って、あそこで止まりました「止まれ」で、止まったんだけど、向こうから来る車は見えないんですよね。多分皆さん、行った方は分かると思うんです。そこで止まった位置では見えません。ですから、一旦止まって、ゆっくり前のほうまで出てきます。そうすると、車が来るのが見えるんです。私は遠くのほうだったもんだから、そのまま行ったんです、止まらずにですね。もう見えた段階で「大丈夫だな」と思って行ったんです。一旦その前に止まってますから。そうしたらですね、私の後ろに車がついてきました。私は行って、過ぎてバックミラーで見たんです。そうしたらですね、私の後ろにいた車が、もちろんその方も停止線では止まってると思うんですが、ついて出てきたんですね。 そしたら、今度は上りのほうから、止まらなくていいほうから来られた方がストップされたんです。要するに、私が行ったもんだから、後ろの車も行くのかなと思って、多分ストップされたんだと思うんですけど、あれがもし、あの後から止まらなくていいほうの後ろから車がついてきたら、ちょっと危ないなと、初めて私は行ったんですけど、ちょっと危ないなという感覚を覚えました。 それはそれで終わって、野田に行きました。野田に行って、今度は同じようにまた降りて、阿久根のほうに乗ったんですけど、今度は私が止まって、後ろにもまた止まってました。止まって見えて、今度はもう間がなかったから行かしたんです。そこはもう普通に行ったんですけど、逆に、その前でした、その前にですね、降りるときにでした。私が降りようと思って、まっすぐ行こうとしたら、前の車が結局「止まれ」のほうの車が何台も並んでたんです。前の車は結果的には行かれましたけど、そこで極端にスピードを落とされて、「何かこう、たくさん並んでるから、行かしてやろうかな」というような、そんなそぶりを見て、それでもゆっくり行かれましたけれども。ですから、私は本当に、あそこの場所はやむを得ないと先ほど言いましたとおりやむを得ないと思うんですけれども、先ほど言った、ここの道の駅の場合は、もう駐車場に入って、完全に仕切って、ただ一方通行なんだという感覚で入って行くんだとしたら、その向こうのほうが言うように、本当にそれが危ないのかとはいまだに不思議です。 それとですね、ここは普通の道路と違って防災道の駅です。いざ何かがあったときに、いろんな車が出入りするような格好になると思うんです。ですから、ずーっと連なって、車が両方から出入りする場合も考えられますけれども、そのときに、片側だけストップされてるという状況だとしたら、もちろんどこかで片側も行くようになるとは思うんですけど、非常に不便な状況が出てくるんじゃないかなというのを危惧します。 あれが両方一方通行だったら、全然その辺の問題はないわけですから、もう難しいのだったらしょうがないんですけど、私はできればそこはもう一度、可能なら考え直したほうがいいんじゃないかなという気がしたところでした。はい、もうこれはこれ以上は言いませんけれども、そういう気がしましたので、一応付け加えておきたいと思います。 1番目に関しては以上ですので、2番目に入ります。 (2)地域環境及び造成工事について、ア用地の取得状況と今後の見通し。これはもう特に、先ほど説明がありましたので、問いません。イですね、工事期間中及び竣工後の騒音や交通障害の可能性ということで書きましたけれども、多分、私は10月から土砂搬入が始まるのかなと思って、ちょっとそれはまた延びてるみたいですが、本格的な工事が始まる前に、今のその状況だと、多くの車が出入りするようなことになると思うんですけれども、その辺の、本当のその工事が始まる前の状況でも、特に騒音だとか交通障害に関しての問題はないのか、その辺をもう一度御説明ください。
○高見勇吉西回り道・防災道の駅推進課長 土砂搬入につきましては、10トンダンプでの出入りとなりますので、周辺環境などに十分配慮した通行をしたいと思っておりますが、基本的に西回り自動車道の建設発生土をですね、本線内を通ってくるのがメインにはなってくるかと思います。あと、県のほうからですね、残土のほういただく計画となっておりますので、そちらにつきましては、ダンプが数珠つなぎになって周辺の通行に支障を来さないように、交通誘導とか運搬の計画を立ててやっていきたいと思っております。
○4番(田中秀一議員) 分かりました。できるだけですね、その辺、地域の苦情がないように、前もっていろんな準備をされていただきたいと思います。 次に、ウに入ります。建設予定地にある送電線の電圧と影響の有無ということで、送電線6万6,000ボルトということで、先ほど説明がございました。確か17万ボルトを超えればちょっと建物を建設するには問題があるという話ですけど、それは大丈夫だろうということですが、水平距離はそういう形で関係はないんですが、盛土するとかなり今の現状からするともっと上がってくると思います。敷地のGLからですね、その建設禁止範囲までの距離がどれくらいとれるのか、教えてください。
○高見勇吉西回り道・防災道の駅推進課長 送電線の直下付近の盛土高さは約2.5メートルとなっておりまして、そちらの盛土が完成した所から建築禁止範囲までが10.6メートルの高低差がございますので、基準の離隔でございます7メートル以上、十分ございますので、そちらのほうは大丈夫なようになっております。
○4番(田中秀一議員) 書画カメラの7を忘れてました、7を出してください。(議場内ディスプレーへの資料表示)これ先ほどのやつなんですが、これはほかの所ですね、同じような形で自動車道から道の駅に入るというところで、こういった形でのインターもあるという御紹介をしようと思って載せたんですけれども、これだと普通に交差することなく入れるということになりますけれども、もちろんかなりの、このくらいスペースが必要になってきますので、なかなかそれは、そっちのほうで問題が出てくるのかなと思いますので、そういうことでしてなかったということだと思うんですが、すみません、後ろに帰りますけど、そういうことでいいんですかね。
○高見勇吉西回り道・防災道の駅推進課長 こちらにつきましては、先ほど市長からもお話があったとおりですね、この分離帯方式でも検討をいたしまして、公安委員会と協議を行ったところだったんですが、この分離帯方式の場合は、基本的に設定速度が40キロほどになりまして、そうした場合、先ほどの急なアール曲線部分でなかなか減速をされない方が多くて、ガードレールなどによくぶつかることがあると、逆に、西回り自動車道の先ほどの阿久根北インターや野田インター、そういった所のほうが事故の発生件数は少ないということで、交差点形状のほうがお互い注意し合って一旦止まるっていうドライバーの心理がございますので、そっちの方が逆に安全ということで公安委員会のほうから御説明がありました。
○4番(田中秀一議員) 今の説明をしていただくのを抜かしておりました。すみません。 次、お願いします、書画カメラですね。(議場内ディスプレーへの資料表示)これが防災時のいろんな設備の予想図ということになってくると思います。 基本的には、こっちの右上のああいった建物というのか、仮設の建物になりますけれども、ああいうのができても先ほどの話で、問題はないということになると思います。もちろん平常時はただの駐車場ですから問題はないにしてもですね、こういった場合でも問題はないということになりますけれども、例えばこういったときの、こういった資材の搬入だとか何とかをする場合の大型クレーン等のそういった吊り上げる作業をするような場合も出てくるんじゃないかと思いますけれども、その辺についてはどうですか。
○高見勇吉西回り道・防災道の駅推進課長 基本的には、送電線の下には建物は建てません。また、自衛隊などの宿営地ができるにしても、大型クレーンなどを使うことはないかなと思いますので、そちらのほうは大丈夫ではないかと考えております。
○4番(田中秀一議員) 分かりました。当然、建設作業もその位置でクレーンを使うということはないでしょうから、心配ないということでいいですね。 次に行きます。エの盛土完了時期と基礎工事及び場内舗装着工の時期ということで、これ、盛土の平均高さと最高高さ、それから総立米数を教えてください。
○高見勇吉西回り道・防災道の駅推進課長 盛土の平均高さは2.2メートルとなっておりまして、最も高い所で5.4メートルとなっております。総土量は約7万4,000立米となっておりまして、10トンダンプで換算いたしますと約1万3,000台となっております。
○4番(田中秀一議員) ダンプが1万3,000台、すごい数だと思います。要するに、この車がずっと出入りするわけですから、先ほど説明ありましたけれども、その辺気をつけていただきたいと思うんですが、この土砂の搬入対象者の現在の見込みといいますか、持ってこられる所は予定があるのか、教えてください。
○高見勇吉西回り道・防災道の駅推進課長 残土の搬入につきましては、西回り自動車道を整備しております八代河川国道事務所と北薩横断道路を整備しております鹿児島県のほうから搬入を予定しております。
○4番(田中秀一議員) このすごい立米数ですけれども、不足しないと考えてよろしいですか。
○高見勇吉西回り道・防災道の駅推進課長 必要量以上に残土が出るということをお聞きしておりますので、そちらのほうは大丈夫となっております。
○4番(田中秀一議員) 土砂を搬入時のことですけれども、その土砂を搬入するのは、もちろん現場に建設業の方がいて、指示するということではないでしょうから、持ってくる方が独自に持ってくると思うんですが、その辺の、例えば土質の確認とか搬入時の監視、要するに、入ってまた出て行ったり、泥引っ張っていったりとかいろいろあると思うんですが、その辺の管理はどなたがされるんですか。
○高見勇吉西回り道・防災道の駅推進課長 盛土材の土質につきましては、国あるいは県のほうで、土質試験をやりますので、そちらで確認が可能となっております。また、今年度は残土は仮置きとなりますので、国・県のそれぞれの請負業者が管理することになりまして、来年度以降は市のほうで工事を発注いたしますので、市で管理をいたします。
○4番(田中秀一議員) やっぱり、これだけの車が出入りするということは、非常に場所でいろんな安全面に関しても、先ほど言った道路の状況だとかいろんな問題も多少あると思うんです。ですから、その辺は十分気をつけてやっていただきたいと思います。 この搬入した土砂に関して、もちろん一遍に山積みできるような量じゃないですけど、多少敷きならしとかすると思うんですが、この辺の敷きならしだとか転圧の計画みたいなのは、搬入時でのそういった計画というのはあるんですか。
○高見勇吉西回り道・防災道の駅推進課長 今年度の残土搬入につきましては、国・県のほうで仮置きという形で置かせていただきまして、来年度以降は市のほうで必要な仕様に基づいた基準に則って、転圧を行ってまいります。
○4番(田中秀一議員) なぜこれを聞いたかというと、先ほどの基礎工事の時期と場内舗装の時期も聞いたんですが、盛土の完了が令和8年の12月、それから場内舗装が令和9年の半ばの予定と今説明がありましたけれども、皆さんもう御存じですけれども、今南九州西回り自動車道の出水阿久根道路、非常に道路の状況が悪いですね。あれぐらい悪い所は自動車道・高速道路ではあまり見ないと思うんです。もう何が原因かも、もちろんこれは転圧だと思います。それがきちっとされてなくって。それは業者に言わせればやむを得ないところ、工期の問題だとかいろんなことがあって、そういう状況になったのかなと思いますけど、ただ、今のああいった状況をつくるというのは、もう本当に大変なことで望まれないことだと思います。ですから、今回の大量の土砂の搬入ですので、この辺の転圧とか、非常にそこは気をつけてもらって、先ほど言った場内舗装の着工までがそんなに長い期間は置かないみたいな感じですので、この予定を見たらですね。十分気をつけてやっていただきたいなと思います。 次です、最後のオの流末も含めた排水計画ということで、先ほどの答えでは透水性舗装ということで、それから北側と南側に調整池を設置するということです。 透水性舗装ということは、水がしみ込んでいくということにはなると思うんですけど、一般の普通のアスファルト舗装とは違うということ理解できますので、それに越したことはないと思いますけれども、ただやはり、最近は非常にものすごい雨が降る時代になってきてます。そうしたときに、調整池をつくられるということですけれども、流末のほうは大丈夫なのか、その辺を御説明ください。
○高見勇吉西回り道・防災道の駅推進課長 調整池の排出につきましては、基本的に現在の流末の流量に影響がないように、はけ口の所で出す量を調整いたしまして、ピーク時をずらすことによって現在の状況とほぼ変わらないような形でやることによって、下のほうに負荷がかからないことを計算上も確認をしております。
○4番(田中秀一議員) 要するに、調整池に貯めておいて、普段とそんなに変わらないぐらいの水を流すという、そういったやり方ということですね。例えば、それで問題ない雨量というのか、そういうデータはありますか。どれくらい以上はこれでももたないといったような、何かそういったのがありますか。
○高見勇吉西回り道・防災道の駅推進課長 何年確率というところまでちょっと今、資料を持ってきてないんですが、基本的に今、設計、舗装は透水性舗装でしておりますが、透水性舗装でなくて通常の密粒舗装でした場合でも耐えれるような調整池の容量としておりますので、ある程度透水性でも吸収する分がございますので、その分が安全側に働くかなと考えております。
○4番(田中秀一議員) 分かりました。 答弁に関しても非常に細かく答えていただきまして、ありがとうございました。 以上で、私の質問を終わります。 |
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| 議会報告しきさい 2024年6月号 |
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| (年月日) |
20240701 |
課題内容
(質問内容) |
しきさい 2024年6月号 |
| 対応策 |
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| 結果報告 |
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その他
(議事録) |
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| 出水市地域公共交通計画について |
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| (年月日) |
20240621 |
課題内容
(質問内容) |
1 出水市地域公共交通計画について (1)新公共交通計画の内容と運行について ア 公共交通体系の見直しを行った理由 イ 公共交通見直し後の3つの運行体系の内容と連携及び乗継方法 ウ 出水市地域公共交通計画の課題にある公共交通空白地域の解消はされたか エ 今回の交通体系の見直し計画の作成方法及び参考にした自治体 オ 公共交通の普及啓発活動の方法と再見直しに関する協議の方法 カ 自動車道開通後の高速バスの見通しとその連携、及びさらなる将来の構想 (2)ふれあいバスの運行方法について ア 出水市の人口減少率と、出水ふれあいバス乗車人員減少率との比較 イ 針原切通線が国道3号線や米ノ津駅前でない理由 ウ 人口分布が400 人以上の地区名及びその中でバスルートに含まれない地区 エ 小ぐるぐるバスと針原切通線・折尾野太田原線が多く重複している理由 オ ふれあいバスに関する見直し後の停留所の増減とこれまでとの違い (3)AI オンデマンド交通について ア 概要の中に「行きたい場所へ行きたいときに」とあるこの意味は イ 北エリアと南エリアに分けた理由とダブリの部分があるのはなぜか ウ エリア区域内と外を分けるエリア線の意味と具体的な区分の位置 エ エリアスポンサー制度について オ 会員登録できる人の条件と方法及び利用する場合の予約の仕方 カ 概要のスケジュールにある実証期間を設けた理由 キ AI の具体的な活用内容について ク 運行時間以外で児童・生徒が通学に利用する方法はあるか (4)乗合タクシーの運行方法について ア 乗合タクシーの利用方法と利用条件 イ 平成 29 年度からのデマンド方式での運行との違い |
| 対応策 |
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| 結果報告 |
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その他
(議事録) |
○4番(田中秀一議員) 皆さん、お疲れさまです。私は昼からのつもりでしたが、非常に予定が狂いましたけれども頑張って質問したいと思います。 今回の質問は、大きな項目としては1つとなります。もう一つ、幼稚園再編計画について質問を考えましたが、ほかの方の質問にありましたし、時間も足りないのでお任せすることにしました。一部の幼稚園では、入園後に今年度末で他園に統合すると説明があったと聞いています。どうしてそんなことになったのか。非常に悩まれていて、というよりはもう苦しんでいらっしゃるといった言い方がいいと思うんですが、そういう状況です、関係の方はですね。できるだけ希望をかなえてほしいなと思っています。誤解を招くといけないので付け加えますと、関係の保護者の方も、再編そのものに関しては多くの方が理解をされているところです。 私の質問ですが、将来にわたり持続可能な地域交通体系を形成するための出水市地域公共交通計画について。今年2月16日にあった全員協議会の出水市地域公共交通計画の策定及び公共交通再編事業についての資料を中心に、出水市地域公共交通計画本編と資料編、現在の出水ふれあいバス運行ルート図、及び5月に行われた住民説明会を基に質問をいたします。 人口の減少の傾向にある地域では、地域公共交通に関し、どこの自治体も大きな課題を抱えています。効率がよく利便性の高いサービスを市内全域に提供するのは非常に難しい課題ですが、現在のバス利用者の減少や事業者の運転手不足を考えると、この公共交通計画に基づく交通体系の見直しは大変意義があり、期待が持てるところです。また、新たな取組みとして、AIを活用したオンデマンド交通が高尾野・野田地域で運行されます。より利便性が高く、利用者の多い交通体系にするためにも、市民や事業者が行政と協力、連携して進めていく必要があります。見直しにかかるスケジュールを見ますと、住民説明会を実施した後、ふれあいバスと乗合タクシーは、10月新ダイヤによる運行が開始され、AIオンデマンド交通に関しては、10月実証運行が開始された後、令和7年1月より本格運行される予定です。 間近に迫った新交通体系ですが、これらの利用者を増やすためには、何よりも多くの方にその利用方法や目的を理解してもらい、魅力あるものにすることが重要です。さらに、今回の新体系は、利便性の向上を目的の一つとしていますが、地域によって利便性の格差が生じないよう、多くの市民の方の意見を反映させる工夫が必要です。また、問題がある場合は、いつでも再度すぐに見直せる体制で進めていくべきだと考えます。 これらの地域公共交通計画及びその具体的な運行計画の作成に関しましては、出水市地域公共交通活性化協議会のメンバーの方をはじめ、くらし安心課や関係された職員の皆さんなど、大変御苦労されて進めてこられたと思います。もちろん、全ての市民の皆さんの満足できるものにするのは不可能だと思いますので、その点は理解しながら、市民の皆さんに公共交通の現状と見直しの目的、実際に利用するための方法について御理解いただけるよう質問いたします。 ただその前に、一つだけお願いしたいのは、議員は協議会等参加できない立場にあるわけですから、できれば、このような重要な案件に関してはもう少し早い段階で、市民の代表としての我々の意見を聞く場を設けていただけたらと思います。 それでは、質問の内容ですが、資料によりますと見直し後の新交通体系は大きく三つの方法、ふれあいバス、AIオンデマンド交通、乗合タクシーの組合せにより運行されます。計画の内容と連携を含め、この3つの運行方法について質問をいたします。 出水市地域公共交通計画について。(1)新公共交通計画の内容と運行について。ア公共交通体系の見直しを行った理由。イ公共交通見直し後の3つの運行体系の内容と連携及び乗継方法。ウ出水市地域公共交通計画の課題にある公共交通空白地域の解消はされたか。エ今回の交通体系の見直し計画の作成方法及び参考にした自治体。オ公共交通の普及啓発活動の方法と再見直しに関する協議の方法。カ自動車道開通後の、もちろんこれは西回り自動車道ですけれども、高速バスの見通しとその連携及びさらなる将来の構想。 (2)ふれあいバスの運行方法について。ア出水市の人口減少率と出水ふれあいバス乗車人員減少率との比較。イ針原切通線が国道3号線や米ノ津駅前でない理由。ウ人口分布が400人以上の地区名及びその中のバスルートに含まれない地区。エ小ぐるぐるバスと針原切通線・折尾野太田原線が多く重複している理由。オふれあいバスに関する見直し後の停留所の増減とこれまでとの違い。 (3)AIオンデマンド交通について。ア概要の中に「行きたい場所へ行きたいときに」とあるこの意味は。イ北エリアと南エリアに分けた理由とダブりの部分があるのはなぜか。ウエリア区域内と外を分けるエリア線の意味と具体的な区分の位置。エエリアスポンサー制度について。オ会員登録できる人の条件と方法及び利用する場合の予約の方法。カ概要のスケジュールにある実証機関を設けた理由。キAIの具体的な活用内容について。ク運行時間以外で児童・生徒が通学に利用する方法はあるか。 (4)乗合タクシーの運行方法について。ア乗合タクシーの利用方法と利用条件。イ平成29年度からのデマンド方式での運行との違い。 以上で、壇上からの質問を終わります。
○議長(杉本尚喜議員) ここで暫時休憩いたします。再開を11時15分といたします。 午前10時56分 休 憩 午前11時15分 再 開 ○議長(杉本尚喜議員) 再開いたします。休憩前に引き続き、会議を続行し、田中秀一議員の質問に対する当局の答弁を求めます。
○椎木伸一市長 田中秀一議員の御質問にお答えいたします。 まず、公共交通の体系の見直しを行った理由についてであります。利用者の減少に歯止めがかからない中、運行事業者の運転手不足や燃料費等運行経費の増大により、公共交通の維持・確保が難しい状況となったことであります。このような課題を解決し、持続可能な公共交通を実現するために、本市では公共交通再編事業に取り組み、本年3月に地域公共交通計画を策定いたしました。この計画に基づきまして、10月からは、ふれあいバス、乗合タクシー及びAIオンデマンド交通の3つの交通サービスを展開してまいります。 まず、ふれあいバスについてであります。利用者の少ない路線を廃止し、通院・買い物に適した大・中・小の循環バスを主軸とする路線へと見直し、現行の10路線を6路線に再編いたします。 次に、乗合タクシーについてであります。現在は、丸塚・平岩方面及び定之段方面の2路線において利用対象者を限定して運行しておりますが、10月からは利用に係る制限を撤廃するとともに、丸塚・平岩方面については、江川野地区を経由するルートに変更し、定之段方面については、小原地区を経由するルートに変更して運行してまいります。 次に、AIオンデマンド交通についてであります。高尾野・野田地域はふれあいバスに代わって、「チョイソコいずん」という名称のAIオンデマンド交通を導入いたします。チョイソコとは、「チョイとソコまで御一緒に」というコンセプトのもと、予約に応じて運行する乗合型の交通サービスであります。運行時間内であれば、時刻表に縛られずに利用できること、また、既存のバス停に加えまして、自治公民館などの自治会が希望する場所や、エリアスポンサーとなった事業所等に停留所を設置することで、自宅や目的地に近い場所から乗り降りができるため、「行きたい場所へ行きたいとき」に利用いただけるサービスとしたところであります。 運行エリアは、高尾野・野田地域を南北の2つのエリアに分け、各エリアに車両を1台ずつ配置することで、より多くの予約に対応したいと考えております。 なお、運行車両については、鹿児島トヨタ自動車株式会社から「燃ゆる感動かごしま国体」で御提供いただいた車両をチョイソコの運行車両として、市民の暮らしを支える重要な交通資源として活用させていただきます。 運行日時は、平日と第2・第4土曜日の午前9時から午後4時までとし、地元のタクシー事業者に運行業務を委託いたします。利用方法につきましては、会員制かつ事前予約制のサービスとなっておりまして、利用には会員登録が必要であります。利用にあたっては、専用のコールセンターまたは予約用ウェブサイトに利用の1時間前までに予約をしていただく必要がございます。また、10月から12月までの3か月間は、実証運行期間として運賃を無料にして運行することとしていますので、ぜひ一度、この期間にチョイソコいずんを利用していただきたいと思います。なお、令和7年、来年の1月からは本格運行に移行し、運賃は200円で運行する予定としております。 以上、申し上げましたとおり、今回、公共交通の大幅な見直しとなりますが、今後においても利用状況、利用者や交通事業者の御意見・御要望に加え、社会情勢の変化を踏まえて、本市の地域特性に合った公共交通体系の在り方を継続して検討していきたいと考えております。 なお、公共交通見直し後の御質問については、政策経営部長からこの後答弁をいたします。
○橋正一政策経営部長 それでは、私から公共交通計画に関して、公共交通見直し後の御質問にお答えいたします。 まず、見直し後の交通体系の内容、乗継方法及び交通空白地域の解消についてお答えします。先ほど市長が申し上げましたとおり、10月からはふれあいバス、乗合タクシー及びAIオンデマンド交通の3つの交通サービスを展開いたします。異なる交通網同士でも到着時刻と発車時刻を連携することによりまして乗り継ぎを可能とし、公共交通の主な利用目的である通院・買い物に便利な交通体系に見直すことといたしました。なお、今回の見直しでは、市民アンケートの結果や利用状況、交通事業者の御意見等を踏まえまして、利用者の少ない経路を一部削除しております。今後も交通空白地域の解消を含め、地域の特性に適した交通体系を構築してまいります。 次に、見直し案の作成方法でございます。見直し案は、先ほど申しましたように、市民アンケートや交通事業者からの聞き取り調査に基づいて素案を作成し、交通事業者や住民の代表で構成する出水市地域公共交通活性化協議会におきまして、計5回の審議を重ねて作成したものでございます。この見直し案の作成にあたりまして、AIオンデマンド交通については、先行事例である志布志市さんや霧島市さんの例を参考といたしました。 次に、普及啓発及び将来的な再見直しに関する協議の方法でございますが、今回の見直しの内容につきましては、広報いずみ4月号及び6月号への掲載に加えまして、5月に住民説明会を計7回開催して、市民への周知に努めてまいりました。今後におきましても、運行概要等を広報いずみや市公式LINE等で周知するほか、今年度から「いずみ出前講座」のメニューに、「くらしに役立つ公共交通」を追加し、御要望に応じて公共交通のメリットや乗り方について、直接説明することといたしております。なお、再見直しにつきましては、実際の運行が始まってから様々な御意見や御要望が届けられるものと考えられますので、これらの御意見・御要望、利用状況等を踏まえて、活性化協議会で協議・検討してまいりたいと考えております。 次に、西回り自動車道の全面開通等を踏まえた今後の展望でございますが、現時点におきましては未定でございます。仮に、この仮称防災道の駅に高速バスの停留所が設置される場合には、利用者の利便性向上を図るために、地域公共交通サービスと連携を図る必要があるものと考えております。 次に、ふれあいバスの運行方法に関する質問にお答えいたします。 まず、本市の人口減少率とふれあいバスの乗車人員の減少率との比較でございます。本市の人口は、平成17年国勢調査では5万7,907人、直近の令和2年調査では5万1,994人でありまして、約10%の減少となっております。一方、ふれあいバスの乗車人員は、合併当時の平成18年度が6万9,643人、令和2年度が3万6,628人でございまして、約47%の減少となっております。なお、直近の令和5年度の乗車人員は3万2,221人で、約54%の減少となっております。 次に、針原・切通線の運行ルートに国道3号が含まれない理由でございますが、国道を路線バスが運行していることから、重複を避けるためでございます。また、米ノ津駅前が含まれない理由につきましては、当該停留所の乗降客を調べたところ、こちらが少ないというような状況がございました。そのためでございます。 次に、人口分布が400人以上の地区でバス等の運行ルートに含まれない地区でございますが、令和2年国勢調査におけます500メートル・メッシュの人口で見ますと、明神町の一部、大野原町の一部、それから平和町の一部のエリアが該当いたします。これらの地区は乗降客が少ないために今回ルートの見直しを行いましたが、近隣ルートのふれあいバスで代替できるものと考えております。 次に、小ぐるぐるバスと他の路線の運行ルートが重複している理由でございます。小ぐるぐるバスの運行ルートは、商業施設や病院が集中するエリア内でございまして、他の路線のルートと重ねることによりまして、1日のバスの運行本数を増やすことで、公共交通の主な利用目的でございます通院・買い物について利便性の向上を図ろうという趣旨でございます。 次に、見直し後の停留所の増減でございますが、路線数の減少に伴いまして、9月末をもちまして廃止となる停留所は約40か所となる見込みでございます。 次に、AIオンデマンド交通に関する御質問にお答えいたします。 「行きたい場所に行きたいときに」の意味につきまして、先ほど市長が申し上げたとおりでございます。 次に、チョイソコの運行エリアでございますが、北エリアの南限は広域農道、南エリアの北限は国道3号といたしておりまして、重複する部分が生じます。この部分は、国道3号及び国道504号沿いの主要な施設等が立地し、両エリアの主要な目的地として想定されることから、重複させることで北エリアからも南エリアからも乗り継ぎなしで移動することができるように設定したものでございます。なお、チョイソコはエリア内の乗降地点間のみの移動が可能でございまして、エリア外に移動するためには、ふれあいバス等のほかの交通機関に乗り継いでいただく必要がございます。 次に、エリアスポンサー制度でございます。本事業の運営では、事業所等から協賛を募ることといたしております。協賛の特典といたしまして、事業所に停留所を設置したり、予約サイトや運行車両にスポンサー名を掲示したりすることが可能となります。この制度によりまして、事業収益の向上、スポンサーのPRを両立した事業スキームを構築していく予定でございます。 次に、会員登録や予約方法につきましては、市長が申し上げたとおりでございます。また、エリア外の方も会員登録が可能となっております。コールセンターの電話番号、ウェブサイト等の詳細につきましては、会員登録と併せて後日周知を行います。 次に、実証運行期間を設けた理由でございますが、この実証運行期間中に多くの方にまずは御乗車いただくことで、市民の皆様、特に御自身で運転をされる方も、チョイソコやチョイソコと連携するふれあいバスなどの公共交通の利用を体験していただきまして、これからの公共交通を考えるきっかけにしていただくことで、公共交通全体の利用促進を図ろうとするためでございます。 次に、AI、人口知能でございますが、AIの具体的な活用内容でございます。予約件数や利用者ごとの目的地等の複雑な情報をAIが一括して処理し、専用の端末を通じて最も効率的な運行経路をドライバーに伝達することで、利用者と運行事業者等の双方にとって便利な交通サービスの提供を実現するものでございます。 次に、運行時間外における児童・生徒の通学手段でございますが、チョイソコの運行は、他の交通サービスとの競合を避けるために、平日と第2・第4土曜日の午前9時から午後4時までとし、時間外の運行はいたしません。通学時間帯の利用はできないということでございますので、現在、教育委員会で対応を検討中でございます。 最後に、乗合タクシーの運行方法に関する御質問にお答えいたします。乗合タクシーの変更点は市長が申し上げたとおりでございますが、利用方法はこれまでと同様に、前日までに予約センターに電話で予約していただく必要がございます。
○議長(杉本尚喜議員) ここで申し上げます。田中秀一議員より、書画カメラの使用について申出がございました。よって、これを許可してございます。
○4番(田中秀一議員) よく分かりました。よく分かりましたけれども、ばっと今答弁いただきましたので、これからまたダブった質問をするかもしれませんけれども、よろしくお願いします。 まず、この政策をするにあたって、事前に自治会連合会関係、要するに各自治会とかですね、民間の団体とか、そういった方々に意見交換を行ったか。それから、今回の計画の期間を5か年度にした理由を教えてください。
○橋正一政策経営部長 先ほど答弁いたしましたとおり、この見直し案につきましては、地域公共交通活性化協議会の審議を経て作成されたものでございます。本協議会には、住民の代表といたしまして、自治会連合をはじめ、コミュニティ協議会、老人クラブ連合会、それから民生委員・児童委員協議会連合会からも委員として参画していただき、これらの機関の御意見を計画に反映しているところでございます。 計画期間につきましては、国土交通省が発行する「地域公共交通計画等の作成と運用の手引き」におきまして、「計画期間は原則として5年程度とするが、地域の実情等を踏まえ、柔軟な設定も可能」という方針が示されております。これを踏まえつつ、公共交通に係る事業の進捗状況を評価する時期等を勘案して、5か年度としたところでございます。なお、地域公共交通を取り巻く環境に大きな変化が生じた場合、または生じる恐れがある場合は、先ほどの答弁のとおり、計画の見直しを検討いたしたいと考えております。
○4番(田中秀一議員) 5か年ということだけれども、また状況により変わるということで、自動車道が多分、その一番大きな要因になると思いますので、ぜひその辺はまた検討していただきたいと思いますが、この協議会以外では、そういうことはほかの民間団体とか、そういったところに意見を伺ったりすることはないということでよろしいですか。
○橋正一政策経営部長 この協議会に入っていらっしゃる方々というのが市民の代表ばかりではなくて、この公共交通が見直されることによって利害関係が生じてくる団体の皆さんですね、そういった方々に入っていただいているというふうな状況でございます。
○4番(田中秀一議員) それでは、各運行方式別の料金や時刻表など、あるいは運行概要ですね、これは決定したのか。それと、その新しい時刻表などの決定した場合、あるいはしなかった場合はいつになるのか。そしてその入手方法を教えてください。
○橋正一政策経営部長 先ほど市長の答弁で、チョイソコの本格導入時の運賃については200円を予定しているというようなことで答弁がありましたけれども、各交通サービスの運行概要につきましては、先般に開催されました出水市地域公共交通活性化協議会におきまして承認されましたので、市民の皆様には今後、時刻表の配布に加え、広報いずみや市公式LINE等を通じて周知する予定でございます。
○4番(田中秀一議員) それでは、モビリティ・マネジメントに係る出前講座、あるいはイベント、これを10回程度目標にされているみたいですけれども、それの内容とですね、あと継続的に行おうとする事業者や地域住民との意見交換会はどれぐらいの割合で行うのか教えてください。
○橋正一政策経営部長 現在、計画しているこの出前講座でございますが、公共交通計画に記載してございますとおり、公共交通の乗り方講座ですとか、それから公共交通の利用促進に係る啓発等を行うこととしておりまして、改めて住民に対して説明するということは、現在のところ考えていないところです。
○4番(田中秀一議員) 乗り方講座の中に、乗り方教室というのもあったんですが、これは別ですかね、一緒ですか。
○橋正一政策経営部長 すみません、一緒でございます。
○4番(田中秀一議員) 今、使用しないバス停がありましたけれども、それは今後は撤去されるということでいいのか、それともまた今後のために一応残しておくのか。それと現時点でバスシェルターの新設を検討している場所があるのか教えてください。
○橋正一政策経営部長 先ほども答弁いたしましたように、今回のこのバス路線の再編によりまして、約40か所バス停が廃止する形になります。このバス停の標識柱なんですけれども、こちら可能な限りチョイソコの停留所として転用したいと考えております。
○4番(田中秀一議員) それは、今のチョイソコエリア以外のところも、今後も見通しということでそういうことですか。
○橋正一政策経営部長 ごめんなさい、先ほどちょっと答弁漏れがありました。バスシェルターを新たに設置するということは考えておりません。 すみません、質問をもう一度よろしいですか。
○4番(田中秀一議員) 今のAIオンデマンドのエリア以外の所のバス停に関して、やっぱり今後そうなる可能性もあるから残すということなんですか。それともエリア以外はもう取るということですか。
○橋正一政策経営部長 既存のバス停ですね、バスのこの標識柱を残しますと、市民の方々も混乱されると思いますので、そのバスがそこを廃線ですね、そのルートを通らないということであれば、その部分については撤去して、可能な限りそれをチョイソコ用の停留所として転用したいということでございます。
○4番(田中秀一議員) 要するに、エリアのほうに持ってきて、それを利用するということですね、はい、分かりました。 書画カメラをお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これが以前のバスルートです。出水循環便運行ですかね。そこの部分、要するに黄色の部分を一応頭に置いといていただいて、2をお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これが先ほど説明があった人口分布図なんですけれども、多少先ほど説明がありましたけれども、この人口分布図の部分が今のバスルートは大体通っています。 次をお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これが新しいやつですね。先ほどと比べたときに、利用者が少ないからその部分を外したという説明でしたけれども、実際そうなっていると思います。 4番をお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これが先ほどあった利用者のやつを細かく書いてあるやつです。これを見る限りは、あのルートもそんなによそと変わりはないのかなと思います。あのルートでも場所によって違うんでしょうから、その辺も考慮のことだとは思いますけれど、これだけではそんなに差はないのかなと感じています。 次をお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これが3つを合わせたやつです。ちょっと遠くて見にくいんですけど、今言ったような内容をぱっと見比べるようにつくったんですが、結局、そこの辺は少ないから外したということになると思いますけれども、これはほかの手立てといいますか、要するに今、3か所ぐらい上げられましたけれども、何か違ったやり方で、何か利便性を取れるような方法を考えていらっしゃるのかないのかお願いします。
○橋正一政策経営部長 今回のこの見直しにおきます運行ルートにつきましては、交通事業者の運転手不足に伴うこの公共交通の維持確保の観点ですね、これが最も大きいのでございますが、そのほかの公共交通の主な利用目的である通院・買い物に便利な循環路線を中心として交通体系に再編するという、そういうことも考えておりました。また、この利便性を図るというこの観点での設定ではございますが、どうしてもこの利用者が少ないルートという部分につきましては、市民のアンケートですとか、それから交通事業者の御意見、具体的にはこの各路線ごとに停留所の乗降客がどの程度かという部分を踏まえて決定した部分でございます。 現段階では、一旦こういう形で見直しを行ってはおりますが、今後、例えば、今現在車に乗っていらっしゃる方が免許を返納されるということがですね、そういう方が増えてくるとか、そういう状況変化がございましたら、また新たにその路線の見直しっていうのは考えていかなければならないと思います。現時点では、この路線で進めていきたいというようなことでございます。
○4番(田中秀一議員) その辺の理由はよく分かります。 6番をお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これが今のやつです、新しいやつですけれども、これの針原・切通線、それから折尾野・太田原線、これらのどれというわけでもないんですけど、一部ルートをですね、例えば西側は、県道の373から鹿島を通って372に、それから東側はおれんじ鉄道沿い、あと北側は名護・福ノ江港、南側は警察署前の県道732号、このようなところを、その便数は多くなくてもいいんですけれども、やっぱりどうしても不便な方もたくさん今度出てくるわけですから、そういったところを1便でも2便でも回すという手立てができないのか、今後の状況を見てだとは思いますけれども、ぜひその辺はまた、今後検討いただけたらと思います。 続きまして、ふれあいバスの中で、各路線の現在の時刻表と比べたときに、時刻表の中です。時間帯が大きく変わったようなのが何かありますか。
○橋正一政策経営部長 今回のこの見直しにつきまして、この時刻表でございますが、ぐるぐるバス等の新設路線があることから、既存のものから一新するというようなことで進めております。しかし、この通院・買い物の利便性ですね、ここを図るために、出水バスセンターですとか、あるいはJA本所前など、主要な乗り継ぎ地点における待ち時間、それからチョイソコ等の接続を考慮しながら設定をしていっているということでございます。
○4番(田中秀一議員) 説明会の中で1点、ちょっと私うまく理解できなかったもんだから聞きたいんですが、大川内の路線の中で、上場を出発するバスが何か変わったということを伺いました。そこをちょっと説明いただけますか。
○橋正一政策経営部長 大川内の住民説明会の中で出された意見としましては、上場からまちのほうに下りてくるのがどうしても発車時刻が早すぎるという、早朝早すぎるというような御意見がございました。普通にバスに乗って下りてくると、学校がまだ開いていない時間帯に到着してしまうというような、そういう現状がございました。そこで今回、見直しに際しまして、この発車時刻を遅らせて、そして対応するような形ですね、そういう見直しを今回行っているところでございます。
○4番(田中秀一議員) AIオンデマンド交通についてですけれども、これは運行する車そのものは確か2台だと聞いています。これはもう増やす予定がないのか。 それと、例えばチョイソコの北エリアの人が、医師会第二病院に行くとした場合の行き方といいますか、乗り継ぎ方といいますか、ちょっと教えてください。
○橋正一政策経営部長 まず、このバスといいますか、AIオンデマンド交通で使う小型の車両なんですけれども、この車両につきましては、大体そこのエリア内の人口によりまして、最適な台数ということで各エリアですね、1台ずつということで合計2台というような設定にしております。 それから、医師会第二病院に北エリアの方々が行けるかという部分につきましては、当初の計画では、この重複部分っていうのが狭かったものですから、乗り継ぎをしなければならないという状況にございましたが、住民説明会等で御意見、様々いただきましたので、それを踏まえまして、この南限を広域農道まで拡大いたしておりますので、今回、乗り継ぎなしで第二病院に行けるという状況になっております。
○4番(田中秀一議員) 書画カメラの7、8がいいですかね、一緒ですけど。(議場内ディスプレーへの資料表示)これが7ですね、8。これがそういうことになります。今説明があったのは、結局、真ん中の緑の線が広域農道ですかね、そこに移ったということですね。ですから、ダブりの部分はかなり広くなったということですね、はい、分かりました。 書画カメラはそのままでいいんですが、エリア線上の道路に接するエリア外のエリアスポンサー登録はできるのか教えてください。
○橋正一政策経営部長 エリアスポンサーの要件についてでございますが、現在、関係機関と調整を行っているところでございますが、スポンサーの御要望に応じて柔軟に対応できるように調整を図ろうと考えております。
○4番(田中秀一議員) ということは、必ずしもエリア内でなくても可能性はあるということでいいんですか。
○橋正一政策経営部長 この境界の道路を挟んで向かい側とかですね、その辺りであればほとんど影響ございませんので、そういう柔軟性は取っていきたいと考えております。
○4番(田中秀一議員) これ先ほどあったかもしれませんが、ちょっと詳しくお願いしたいんですが、エリア区域外の市民の方は登録できるということでした。市外の方や観光客等は登録できるのか教えてください。
○橋正一政策経営部長 この会員登録でございますが、特に居住地の条件はございませんので、エリア外にお住まいの方であっても登録は可能となっております。また、観光客等の一時的な利用でございますが、こちら、全員協議会でもお話しましたように、ワンタイム会員登録機能、こちらを使って予約していただくことが可能になります。なお、この観光客等の予約の取扱いにつきましては、関係者との調整の上、市民の利便性を損なわないような設計を行っていきたいと、そのように考えております。
○4番(田中秀一議員) ということは、観光客に関してはまだはっきりしないということでいいんですか。
○橋正一政策経営部長 ワンタイムのこの登録はできるということは間違いないんですけれども、ただ、市民の方が通常で利用される方々がいらっしゃいますので、そことの調整は図る必要があるのではないかと、そういうことでございます。
○4番(田中秀一議員) 分かりました。 あと、会員以外の方で乗車できる場合、登録されてない方で乗車できる場合があるのか。ある場合はどういうことなのか教えてください。
○橋正一政策経営部長 会員でない方の乗車方法でございますが、会員の同乗者として、同じ時刻かつ同じ停留所を利用するという場合には、御利用することが可能でございます。なお、この場合、この乗車人員を把握しないと乗り切れないという状態も出てまいりますので、この乗車人員を把握する必要がありますので、予約する際に何人乗るというような形でお申し出いただければ対応できるということでございます。
○4番(田中秀一議員) オンデマンドのほうの実証運行期間を設けてありますけれども、これはこの期間といいますか、1日何回乗っても無料ということでいいんですか。
○橋正一政策経営部長 この実証運行期間中、回数の上限は設けておりませんので、ぜひ多くの方々に御乗車いただいて、この交通の活用を考えるきっかけをつくっていただければと考えております。
○4番(田中秀一議員) 多分、これは同じ答弁になるかもしれませんけど、実証運行を無料にした場合に、実証運行の意味があるのかどうなのか。実証運行というのは、要するに同じような状況でやって、その結果に基づいて実際に運行するということになりますけれども、今回、料金がいらないということはそこは極端に違うわけなんですけども、そこの意味があるのかどうなのかお願いします。
○橋正一政策経営部長 田中議員がおっしゃったとおり、同じ答弁になってくるかと思うんですけれども、無料の間にどんどん皆さんに御利用いただいて、その中でこの地域公共交通がどういったものか、自分がどういった利用ができるのかという部分を味わっていただきたいと、このように考えて無料期間を設定したところでございます。
○4番(田中秀一議員) 先ほど運行時間以外はもちろん利用できないということでした。その児童・生徒が当然、今はバスを使っている子供たちも、野田、高尾野にもいると思うんですけれども、そういうことに関して、先ほどちょっと説明がありましたけれども、説明会の中でスクールタクシーという話が出ましたけれども、これについて説明をお願いします。
○橋正一政策経営部長 こちら、教育委員会のほうで対応していただいているんですけれども、例えば大川内地区ですね、大川内中、大川内小学校、上場小学校に行く特認校生用にジャンボタクシーといいますか、タクシーを通常のふれあいバスだけでは乗車ができていないというか、数が多くて乗車しきれないという状況がありましてそこで走らせております。また今回、荘蕨島線が廃線という形になりますので、こちらについて鶴荘学園が影響が出てまいります。あと野田のチョイソコ便は、ふれあいバスの路線を廃止していた関係で、野田小学校等に通われる児童が乗車できないというような状況がございますので、これらに対応するために、学校側で対応するようなタクシーを準備するというようなことでございます。 申し訳ありません、鶴荘学園だけではなくて、蕨島小学校もそこもタクシーで対応するということです。 すみません、発言の訂正をお願いいたします。教育委員会でという話をしたんですけれども、市長事務部局で対応するとこととしております。
○4番(田中秀一議員) 乗合タクシーのほうなんですが、1日6便上りと下り、3・3だと思うんですけれども、これもし予約がない場合はどうなりますか。
○橋正一政策経営部長 乗合タクシーの場合は、予約に応じて運行します。ですので、予約がない場合にはもう空便で走らせるわけにはいきませんので、運休という形を取らざるをえないということです。
○4番(田中秀一議員) ちなみに、この乗合タクシーなんですが、もちろん予約制になりますよね。そうすると、例えばバス停がかなり遠い所にある方が予約した場合に、その路線上をバス停まで行くといったようなときに、途中乗降とかはできませんか。
○橋正一政策経営部長 この乗合タクシーの制度でございますが、この時刻表に従って決められた停留所間を運行するという形で、その停留所で停車するというような形を取っておりますので、これまでと同様に、指定の停留所以外のところで乗り降りをするというのはちょっと難しいところでございます。
○4番(田中秀一議員) よく分かりました。皆さんも大分分かったんじゃないかと思います。 この公共交通の見直しに関して、住民説明会が数か所で先ほどありましたが実施されたわけですけれども、終わった後、非常に説明が丁寧で分かりやすかったという声を数回聞いております。非常にその辺はよかったのかなと思いますし、説明会自体も予定よりも多分早めにされたのかなと思っております。 それから、先ほどありましたけれども、エリア区域を住民の意見を聞いて広げられたと、非常にこれもいいことだったのかなと思います。また今後もいろんな、当然、これから実際運営していく上でいろいろと出てくると思いますので、その辺は先ほど言いましたとおり、柔軟に対応していただければ、本当にこれがいいものになっていくのではないかなと思っております。よろしくお願いします。 以上で、質問を終わります。 |
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市民プール改修後の有効活用について 学校プールの現状とあり方について |
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| (年月日) |
20240304 |
課題内容
(質問内容) |
1 市民プール改修後の有効活用について (1)改修工事の概要と活用計画 ア 改修工事の内容 イ 設計監理、建築、電気、機械、外壁及び屋上、幼児・児童プールの各事業費 ウ 今回改修工事をするに至った経緯 エ 改修前と改修後の耐震強度に関する内容及び耐用年数 オ 改修後の有効活用の方針と計画 (2)施設の利用と活用状況 ア 過去10年の年間利用者数の推移 イ 市民プールの使用区分と使用料及び使用時間 ウ 過去5年間で専用使用(全面と一部)した団体の数とおもな団体名 エ 2階会議室(ミーティングルーム、指導員室)の活用状況 オ 常設アンケート用紙の記入状況と内容 (3)管理運営状況 ア 指定管理者制度の導入計画はあるか イ 安全対策及び救助訓練等の実施状況 ウ 現在の施設責任者と職員体制の状況 2 学校プールの現状とあり方について (1)水泳を授業に取り込む意義をどう考えるか (2)現在の各校のプールの有無と活用状況及び老朽化の状況 (3)学校プールの維持管理にかかる経費と教職員等の負担の状況 (4)プール活用に関する今後の取組をどう考えているか |
| 対応策 |
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| 結果報告 |
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その他
(議事録) |
○4番(田中秀一議員) 皆さん、おはようございます。1番ということで、初めて一日の1番目になりました。 昨年は悲惨な戦争のニュースが多く流れ、さらに今年になって悲惨な災害のニュースが加わりました。心が痛くてテレビを見る気がしませんでしたが、最近、大谷翔平選手を取り上げる番組が多くなって、またテレビを見るのが楽しみになってきました。すごい人が出てきたものだと感心するばかりです。結婚されたみたいで、大谷ロスという言葉も耳にします。夢で見るような夢がかなわなかった方は残念でした。 それはいいとして、戦争も避難生活も、現地ではいつ終わるか分からない状況です。普通に暮らせるだけでどんなに幸せかつくづく感じているところです。 今日、御覧のとおりこれなんですけど、初めてタブレットを使って質問をいたします。ここまで話が出ませんでしたので、少し説明いたしますと、議会中継を御覧の皆さんは気づいた方もいらっしゃると思いますが、今回の令和6年第1回定例会から、私たち議員はタブレットを使った議会となりました。今回と第2回定例会までは紙の資料と併用しますが、その後はタブレットのみの予定です。1日目は、これまでになく非常に疲れました。議案を見つけて説明のページを追いかけ、マーカーで印を付け、もちろん書き込み等はとてもできませんでした。途中、操作ミスでフリーズしたり、誰かが勝手にページを変えたりで大変でした。慣れてしまえば、こんな便利なものはないだろうとも思います。分厚い資料を持ち歩いたりストックするのは大変ですし、何よりもほかの関連の資料を見つけるのがとても速くできます。できれば、次の第2回定例会のときは、紙の資料は家に置いておけるよう頑張りたいと思います。 それでは、質問の内容に入ります。今回は、市民プール及び学校プールに関し質問いたします。これまで長期にわたって改修工事を進めてきた出水市市民プールですが、本年度末をもって幼児・児童プール以外は改修工事が終了する予定です。かなりの予算を使った事業になりましたが、市民のスポーツ、教育や健康推進の観点から、非常に有効な事業だったと考えます。改修の時期に関しましても、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、多くの皆さんが活動を自粛している期間の工事となり、利用者への影響も少なくて済みました。 以前にもお話しましたが、出水市市民プールは、ほかの地域の方からも非常に評判がよく、他市町からも多くの利用者があります。今回の改修により機能面でも安全面でもさらに使いやすくなったと思います。利用者の皆さんからも喜びの声を多く聞いておりますが、多額の予算を使って改修したわけですから、今後はこの施設をより有効に、そして、さらに多くの方に利用してもらえるよう検討が必要です。そこで、最初の質問は、市民プールの改修内容及び今後の活用や運営方法について伺います。 続きまして、今回、初めて教育長に質問いたします。議員になって五十数年ぶりに小学校の運動会に参加させてもらいました。それくらい学校には縁がなく、教育に関しては非常に知識の薄いところですが、今後は不得意な分野でなくなるよう勉強して、少しは質問を増やしていきたいと思いますので。よろしくお願いいたします。 私が小学生のころ、夏場の授業で一番楽しみだったのが水泳の授業でした。泳ぐのは下手でしたが、水の中で騒いだり、暑さをしのぐのが楽しみで、そのころはエアコンそのものがない時代でしたが、下敷きをうちわに余計に汗をかいた後、水に入るのはとても気持ちがよかったのを覚えています。 学校プールの在り方としては、現在のプールを維持するか、複数校で共同利用する。又は、民間プールや公営プールを活用するといった方法が考えられます。水泳の授業はけがをするリスクが低く、子供たちの総合的な体力増進には一番適したスポーツだと言われます。それ以外にも、万が一の水難事故から身を守るために、泳ぎを覚えておくことは大変重要だと考えます。 近年、全国的にも学校プールの廃止、集約化等も含め、維持管理をどうするかの議論が話題に上がることが多くなってきているようですが、教職員の負担や施設の維持管理に係る経費の問題等で徐々に減少していると聞いています。そこで、出水市の学校プールにおける現在の活用状況と問題点、今後の方針について伺います。 大きな項目の1番目、市民プール改修後の有効活用について。(1)改修工事の概要と活用計画。ア、改修工事の内容。イ、設計監理、建築、電気、機械、外壁及び屋上、幼児・児童プールの各事業費。ウ、今回改修工事をするに至った経緯。エ、改修前と改修後の耐震強度に関する内容及び耐用年数。オ、改修後の有効活用の方針と計画。(2)施設の利用と活用状況。ア、過去10年の年間利用者数の推移。イ、市民プールの使用区分と使用料及び使用時間。ウ、過去5年間で専用使用した団体の数と主な団体名。エ、2階会議室(ミーティングルームと指導員室)の活用状況。オ、常設アンケート用紙の記入状況と内容。(3)管理運営状況。ア、指定管理者制度の導入計画はあるか。イ、安全対策及び救助訓練等の実施状況。ウ、現在の施設責任者と職員体制の状況。 大きな項目の2番目です。学校プールの現状と在り方について。(1)水泳を授業に取り込む意義をどう考えるか。(2)現在の各校のプールの有無と活用状況及び老朽化の状況。(3)学校プールの維持管理に係る経費と教職員等の負担の状況。(4)プール活用に関する今後の取組をどう考えているか。 以上が壇上からの質問になります。これで最初の質問を終わります。
○椎木伸一市長 おはようございます。田中秀一議員の御質問にお答えいたします。 まず、改修工事の概要と活用計画についてです。健全度調査を行い、劣化が見られる部分について改修工事を行っており、総事業費については2億6,661万円となっております。詳細については、後ほど建設部長から答弁いたします。 次に、今回改修工事をするに至った経緯についてであります。出水市民プールは平成元年の建設から30年以上が経過しましたことから、健全度調査を実施した結果、多くの箇所で劣化が見られましたので、令和3年度から改修工事を行っているところです。 次に、耐震強度に関する内容は、プール天井の脱落防止対策を行っております。また、耐用年数については、個別施設計画において80年を目標としております。詳細については、後ほど建設部長のほうから答弁いたします。 次に、改修後の有効活用の方針と計画についてです。改修工事の目的としましては、機能改修や経年劣化に対応するため行ったものですので、施設の有効な活用策については、今後、幅広く検討してまいります。 次に、施設の利用と活用状況については、後ほど、商工観光部長から答弁いたします。 次に、管理運営状況についてお答えいたします。 まず、指定管理者制度の導入計画についてですが、適切な時期に指定管理者を公募したいと考えております。 次に、安全対策及び救助訓練等の実施状況についてです。救急法に関する教育としまして、消防職員による普通救命講習会を定期的に受講するようにしており、プール利用者が安全に利用できるよう取り組んでおります。 次に、現在の施設責任者と職員体制の状況ですが、施設責任者となる所長に、文化スポーツ課長を、職員として、主任3人、監視員4人、パート3人の計10人がおります。
○大久保哲志教育長 田中秀一議員の学校プールの現状と在り方についての御質問にお答えします。 まず、水泳を授業に取り込む意義については、水泳で求められる身体能力を身に付けること、また、水中での安全に関する知的な発達を促すこと、さらに、水の事故を未然に防ぐ論理的な思考力を育むことが上げられます。 次に、各校のプールの有無と活用状況及び老朽化の状況については、現在、本市の小中学校及び義務教育学校の全20校にプールを設置していますが、米ノ津東小学校の3年生以上が使用する大プールは、本体及びろ過機等の改修に多額の経費がかかることから、プール集約化モデル事業として令和3年度から3・4年生は米ノ津小学校の大プール、5・6年生は市民プールで水泳の授業を行っています。同じく蕨島小学校でもモデル事業として鶴荘学園のプールを利用しています。出水商業高校は、平成21年度の高等学校学習指導要領改訂の際に、水泳が器械運動や陸上競技等との選択制となったことから、平成29年度にプールを解体し、駐車場へ用途変更を行っています。 プールの活用状況については、体育の授業での水泳学習として、小学校では各学年10時間程度、中学校では各学年7時間程度を実施するとともに、一部の学校では夏季休業中のプール開放を行っています。老朽化の状況については、20校中16校のプールが建築から50年以上経過しています。 次に、学校プールの維持管理に係る経費については、水道代や電気代、水質検査・ろ過機点検・薬剤購入費等の経常経費が年間約570万円、修繕費については、令和4年度に給水管漏水修繕やプールバルブ取替え等で約170万円、令和5年度にプールサイド亀裂補修や内面塗装等で約400万円を支出しています。 プール使用に係る教職員の業務としては、水泳学習前のプール清掃作業や給水作業に加え、水泳学習を実施する日は、学校環境衛生基準に則り、必ず水質検査、水温検査を行っています。 次に、プール活用に関する今後の取扱いについては、先ほど申し上げたとおり、今後も施設の老朽化等必要が生じた場合に、他の学校や施設等を利用した水泳授業の実施について検討してまいりたいと考えております。
○小原一郎建設部長 私のほうから改修工事の概要について御説明いたします。 改修工事の概要としましては、調査設計管理業務は外壁打診など詳細な劣化度調査、調査において劣化が見られた部分についての改修実施設計、建築工事におきましては、屋内プールの折版屋根、天井の更新、大型開口シェルター改修及び各部屋の内部改修、電気設備工事におきましては、施設内全ての照明機器をLED化、機械設備工事は、室内プールろ過機を既存の砂ろ過方式からろ過精度の高い珪藻土ろ過方式に更新、外壁・屋上防水改修工事は、外壁の下地改修後に防水型塗装及び屋上防水、幼児・児童プールは、プール内塗装及びスライダー改修などを実施しております。 それに対する事業費は、調査設計監理業務1,639万円、建築工事1億3,856万2,000円、電気設備工事は2,282万5,000円、機械設備工事4,581万4,000円、外壁・屋上防水改修工事3,189万円、幼児・児童プール工事1,112万9,000円となっております。 耐震強度に関する内容につきましては、地震時に落下の危険性がありますプールの吊り天井について、吊り材を使用しない直張り天井工法を採用し、天井脱落防止対策を施しているところです。
○揚松智幸商工観光部長 それでは、私のほうから施設の利用と活用状況についてを御説明いたします。 市民プールの過去10年間の年間利用者数の推移についてですが、平成24年度が4万6,904人、平成25年度が5万1,042人、平成26年度が5万190人、平成27年度が4万8,666人、平成28年度が5万717人、平成29年度が4万8,105人、平成30年度が4万6,685人、令和元年度が3万9,896人、令和2年度が3万784人、令和3年度が1万6,789人、令和4年度が2万331人です。 次に、市民プールの使用区分と使用料及び使用時間についてですが、使用区分は、個人使用と専用使用に分けてあります。個人使用は、さらに一時使用と定期使用があり、共に、幼児、児童生徒、高校生、一般で、それぞれ使用料を設定してあります。また、1回の使用時間は2時間以内としております。専用使用は、全面と一部使用があり、全面使用は10時から13時までと13時から17時までの2区分と、10時から17時までの全日使用があり、こちらもそれぞれ料金が設定してあります。一部使用は、コース使用1時間で1コース390円となっています。 次に、過去5年間で使用した団体の数と主な団体名ですが、全面使用の利用状況は、大会で年3回程度使用されております。一部使用の利用状況は、令和元年度が16団体、令和2年度が14団体、令和3年度が14団体、令和4年度が12団体、令和5年度が11団体となっております。主な使用団体は、スポーツ少年団のほか、メイプルスイミングクラブや鶴泳会で、全て一部使用となっております。 次に、2階会議室の利用状況ですが、新型コロナウイルス感染防止対策又は改修工事による休館期間がありましたけれども、令和2年度が14回、令和3年度が8回、令和4年度が14回の使用となっております。 次に、常設アンケート用紙の記入状況と内容についてですが、アンケート用紙が投函された件数は、令和2年度が13件、令和3年度が9件、令和4年度が15件、令和5年度が、1月31日時点で20件でございます。内容といたしましては、飛び込み台を付けてほしい。小学校の授業での利用について。シャワーを増やしてほしい。幼児プールの昼休憩を廃止してほしいなどとなっております。
○議長(田上真由美議員) 田中秀一議員より書画カメラの使用について申入れがありましたので、これを許可してあります。
○4番(田中秀一議員) とりあえず書画カメラをお願いします。01からお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)御覧のとおり上のほうプールです。更衣室だとかトイレだとか事務所とロビーとあります。2階のほうをお願いします。この2階部分では、主に2階の会議室が今ミーティングルームと指導員室とあります。2階としてはあとギャラリーがあるぐらいです。一応、プールそのものはこういったつくりになっております。 改修工事の内容だとか、今各事業費、説明がございましたので、大体分かりました。改修工事をするに至った経緯というところで、具体的に少しほかにあれば御説明をお願いします。
○駒壽ひとみ文化スポーツ課長 改修に至った経緯といたしましては、先ほど市長のほうから答弁申し上げたとおりでございまして、健全度調査をした結果、多くの箇所に劣化部分が見られたことからの改修となっております。
○4番(田中秀一議員) 市の公共施設個別施設計画というのがありますけれども、これも考慮されてのことでしょうか。
○澤田誠一建築住宅課長 基本的には個別施設計画の劣化度状況に基づいて、個別の詳細な劣化度調査に進んでいますので、そこの辺りも参考にさせていただいてます。
○4番(田中秀一議員) この中のプールに関し、各指標の中でCが4つでしたか、Dが1つだったと思うんですが、健全度の全体的なものはDになってるんですけれど、これの根拠を教えてください。
○澤田誠一建築住宅課長 個別施設計画でD判定になったということですけれども、この判定につきましては、建物の5つの部位について劣化度状況をABCDの4段階で評価しております。それを100点満点で数値化したところで施設全体の健全化となっており、市民プールの健全度はD判定の36点となりました。なお、このD判定の部位が1つでもあれば、その他の部位が全てC判定であっても施設全体の健全度はD判定となっています。
○4番(田中秀一議員) 分かりました。この施設計画の中でもありますけど、今回のこの改修に関しては、プールそのものは大規模改造に値するのか長寿命化改修に当たるのか教えてください。
○澤田誠一建築住宅課長 今回の改修工事につきましては、長寿命化改修になると考えています。一般的に鉄筋コンクリート造の建物につきましては、約20年で機能回復のための大規模改造を行い、耐用年数の中間期となる約40年で機能向上のための長寿命化改修を行うこととしていますが、これまで市民プールについては大規模改造に取り組んでいませんでしたので、長寿命化改修を早い時期に行っているところです。
○4番(田中秀一議員) 分かりました。市民プールの竣工した年、もうこれは聞きませんけれども平成元年だと思います。35年経過してると思いますけれども、以前、利用しているときに北壁の東側だったと思うんですけれども、はっきりは分かりませんけれども、クラックの状況を見たときに、これは構造クラックではないのかなというふうな気がして見てました。かなり大きなバッテンがありました。これに関しては、今回の改修でどのように対応されましたか。
○澤田誠一建築住宅課長 確かに、今回、詳細調査の中で建物等にひび割れ等は多く確認されました。この詳細調査によって、このひび割れについては構造的に問題があるクラックではないと判断されましたので、改修方法としましては自動式低圧エポキシ樹脂注入工法にて対策を施しているところです。
○4番(田中秀一議員) 分かりました。先ほどの説明の中で、プールには所長がいらっしゃると思います。説明がなかったですけど次長もいらっしゃると思うんですけれども、この所長と次長に聞きたいんですが、夜にプールに行かれたことはありますか。
○駒壽ひとみ文化スポーツ課長 私が所長をしておりますけども、所長、次長ともに、夜のプールには行ったことがあります。
○4番(田中秀一議員) 書画カメラの1をお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これが改修後のプールの状況です。これは利用者の方からもよく聞くんですけど、以前と比べて暗くなったという声を聞きます。今御覧いただくように、両サイドは両サイドに照明が付いてますのでそうないんですけれども、真ん中が4コースとあと5コースの半分ぐらいですか、確かに、行ってみると暗いというふうに感じますけれども、その辺はどう感じられましたか。
○駒壽ひとみ文化スポーツ課長 確かに、おっしゃるように以前と比べては少し暗く感じるようには思います。ただし、LEDになりましたので、以前の照明と比べまして照明の角度と申しますか、そこがちょっとかなり直線で当たるような形になったことからかと感じております。
○4番(田中秀一議員) 私はあれを見てて、照明の角度が変えられないかなと思ったんですが、1つおきでも角度を変えて真ん中を照らす照明があったら、またちょっと違うのかなと思うんですが、多分、今のままではそれは難しいですよね。あれを180度取付を変えれば、それはあのつくりから見て可能だと思うんですけど、それはできないんでしょうか。
○澤田誠一建築住宅課長 今、天井面に付いてるLED照明については、角度が調整できない機器となっています。明るさを補完する意味で、今東面と西面の壁面に対角線上に角度を調整することによって明るさを調整できるようにしてますので、そこの辺りの角度調整とか位置の関係等を見ながら、ちょっと調整を図っていければと考えているところです。
○4番(田中秀一議員) 多分、照明はそれも天井にずらっと付いてるのも同じ照明じゃないかなと思うんですけど。ですから、さっきも言ったようにあのままでは無理だと思います。ただ、今付いてるのを180度また付け直すと、位置は多分ボルトもそれをそのまま使ってできると思うんです。そうすれば、多分角度が振れると思うんですけど、どうでしょう。
○澤田誠一建築住宅課長 照明の天井については、やはりちょっと角度調整等は難しいですので、それ以外の今付いてる壁面の照明とか、位置関係等を見ながらちょっと調整を図っていきたいと考えてます。
○4番(田中秀一議員) ぜひそこはですね、というのが、泳ぐのには別にそんなに支障はないと思うんです。泳ぐ分にはですね。問題なのは、監視する側。大体皆さん水着は黒の方が多いんです。私は緑なんですけど、黒の方が多いんです。ですから、潜っててたまたまもし体調を崩して沈んだときに、あの暗さでまるっきり気づかないことはないんですけど、やはり、暗いと気づきにくいという点は非常にあるんじゃないかなと思いますので、ぜひそこは、また今後検討をいただきたいと思います。じゃあ、その件はそれでお願いしておきます。 今、出水は温水プールになってますけれども、その温水の供給の仕方について教えていただけますか。
○澤田誠一建築住宅課長 温水につきましては、今、日本アルコール工場様から温水を供給されていまして、その温水を使って水を温めてプールに提供しています。そのアルコール工場様から送られてきた温水で温めの不十分な部分が出てきたところについては。ボイラー等で追加の温めをしてプールに提供している状況です。
○4番(田中秀一議員) その温水に関しては、今後も安定供給ができるんでしょうか。
○駒壽ひとみ文化スポーツ課長 日本アルコール産業株式会社出水工場様からいただいております温水ですけども、この温水供給につきましては、市からのお答えできる立場にはございませんので、回答についてはちょっとこちらでは答弁は控えさせていただきたいと思いますが、ただし、供給がなくなった場合については、ボイラーでの加温が必要になろうかと考えております。
○4番(田中秀一議員) 分かりました。書画カメラ2をお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)ちょっとこれは意地悪な質問になりますけれども、これは後ほど絡んできますのであえて言いますけれども、今使用禁止というドライヤーが、これは女子更衣室です。もちろん、私が入って写真を撮ったわけじゃないんですが、使用禁止といったのがそのまま付けてありまして、先ほど下にドライヤーが置いてありましたけれども、現実問題は、下に椅子の上に置いてあるドライヤーを使ってます。この使用禁止というドライヤーは、工事前からこうなってたそうです。これも女性の方から言われたんですけど。工事が終わってきれいに壁面を塗装した後に、やはり同じ状況で付いてるそうです。そのまま付けたまま塗装をされたのか、外して塗装して、また使用禁止のドライヤーを付けられたのか分かりませんが、この辺のいきさつを教えてください。
○駒壽ひとみ文化スポーツ課長 その改修のときに取り外しをしたのかどうかというところは、ちょっと私も存じ上げておりません。ですが、この故障をしたままになっていることの御指摘を受けまして、修繕を行いまして、今現在はこのドライヤーは使えるようになってはおります。
○4番(田中秀一議員) この故障してるやつがそのまま使えるようになったんですか。ああ、そうですか。じゃあよかったです。分かりました。 次に、書画カメラの3をお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これはギャラリー部分の2階からプールを見るガラスの窓になってるところですけど、以前、あそこにしみがありました。あれは茶色いしみ、今ちょっと見えてますけど、今はきれいに塗装されて直してあるんですけれども、これのしみができた原因は御存じですか。
○澤田誠一建築住宅課長 この室内に発生しているしみについてですけれども、ここは天井裏から確認して、外部から雨水が侵入していることを確認しておりまして、現在行っている改修工事の中で対策を取っており工事を実施しましたので、今後は経過を観察していきたいと考えているところです。
○4番(田中秀一議員) 私もそれは心配で、そこだけ塗装し直して、それでその場は済むんでしょうけれども、もともとその原因が何なのか、その辺を調査されてきちんとされてるということですので、安心いたしました。 次に、プールの施行規則第14条に、消毒槽を通過してからプールに入るとあるんですけれども、多分あそこには消毒槽がないんですけれども、その件はどうなのか教えてください。
○揚松智幸商工観光部長 これにつきましては、衛生管理の進捗で、2001年に厚生労働省から遊泳用のプールの衛生基準が改正しております。そのときに腰洗い槽の設置の記述が削除をされて、今田中議員もプールに入られてるのでお分かりかと思いますが、シャワーが取り付けてあるかと思います。そこのところにもともと消毒槽があったものをその基準に基づき埋めてあります。本来であればここの規則を改正すべきところだったんですが、それを失念いたしていましたので、今現在、改正に取りかかっておるところです。
○4番(田中秀一議員) 分かりました。じゃあ、条例のほうを変えるということですね。 次に、採暖室と床暖房について、今の利用状況を教えてください。
○駒壽ひとみ文化スポーツ課長 採暖室の利用が、今現在、利用はないような状況でございます。
○4番(田中秀一議員) 採暖室、確かについてないことが多いのかなと思うんですが、団体で来られたりして、指導者の方が何時間もプールに入って子供を教えたりするときに、泳ぐ本人はほとんど採暖は必要ないんです。ただ、指導者の方等が、やっぱり体が冷え切ってしまうということがあります。ですから、それは状況次第でいいと思うんです。一般の人が使ってる分には。まあまあそれほど必要はないのかなと思いますけれども、ぜひその辺は活用するべきだろうと思うところは活用していただきたいなと思っております。 それから、もう1点、放送設備のほうで壁内の配線の多分故障だと思うんですが、昨年の市民水泳大会で使えなくて、遠くから長いコードで引っ張ってきたということですが、ここは今現在どうでしょう。
○駒壽ひとみ文化スポーツ課長 プール監視員から連絡を受け、対応済みでございます。
○4番(田中秀一議員) それでは、次の施設の利用と活用状況の中なんですが、推移は分かりました。やっぱり減ってはきてると言いましても、これはコロナの関係もあるんだろうなとは思ってますので、ぜひ、今後またこれをうまく活用できるようにしていけたらとは思っております。使用料等も皆さん御存じなかったでしょうから、その辺は説明を今いただいて分かりました。 もし、このままうまい具合に、今非常に、最近は特に多くなってきてます。だんだんと利用者が多くなってくると、今度は逆に、皆さん1コース1人で泳ぎたいというのが気持ちが強いです。少なくても2人でというぐらいで、多くなれば多くなっただけ、今度はまたそういった面が嫌になって、行くのをやめようかということもあるんですが、ここで聞きたいのは、今、使用時間は2時間となってます。もちろん状況次第なんですけれども、もしそういった状況になったときに、これを使用時間を1時間に減らしたら回転が速くなって、非常にまた多くの方が利用できるということになるんですけれども、それは状況を見てのことですけど可能でしょうか。
○揚松智幸商工観光部長 この時間につきましては、設立当初から2時間ということで、安全面を考慮したというのがあります。確かに、おっしゃるとおり利用者が多くなってきた場合に、回転を増やすという考え方もあるかとは思います。そこ辺については、実際に利用をされてる方々の御意見を伺うのが一番だと思いますので、常設のアンケート等もあります。そのところで一緒にそういうような御意見があるかどうかも確認できたらというふうに考えます。
○4番(田中秀一議員) その辺は本当に皆さんの意見を聞いて、使いやすいようにしていけたらと思っております。 これも聞かれたんですけども、高齢者の優遇措置というか対策というのは何かございますか。
○揚松智幸商工観光部長 今現在、我々が所管をしております公共施設において、高齢者優遇という料金設定は設けておりません。
○4番(田中秀一議員) 確かに、どちらかと言えば高齢者の人が多いんです。そこで優遇してしまうと、なかなかまたというのもありますけれども、出水市のそういった施設は別としても、いろんなところでやはり高齢者というのはそれなりの優遇措置がありますので、そういうふうな気持ちも分からないではないなと思います。また、これももし何かの機会があったら検討していただければと思います。 それと、同じく今度は、先ほど言いましたけどボランティアコーチですね。ほとんどの方がボランティアでされてます。しかも、本当に毎日毎日来られてやられてるんですが、こういった方に関して、特別何か優遇措置が取れないものかなと思うんですが、その辺はいかがでしょう。
○揚松智幸商工観光部長 スポーツ少年団とかそういう方々かと思いますが、他の競技においても、やはり皆さんボランティアでやられてるのがほとんどです。そういう方々との公平性を考えれば、水泳の方々だけという考え方には至らないかというふうに考えております。
○4番(田中秀一議員) ちょっと聞いたのが、例えば、そういう人たちも泳ぎますので、本当に微々たるものですけど、例えば、1枚綴りの回数券を10回分くらいいけるかな、それぐらいはやってもいいんじゃないかという話は聞きましたので、一応参考にしていただければと思います。 次に移ります。団体名も分かりましたので、2階の会議室に関してですが、書画カメラの4をお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これが2階のこれは奥のほうになりますけどミーティングルーム、手前が指導員室です。次お願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これは反対、壁の部分です。次お願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)こっちが指導員室です。もう1つお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これも後ろの部分です。御覧のように、非常にいい会議室があります。先ほど使用回数を伺いましたけども、ちょっと本当に、非常にもったいないなという気がします。これだけのものがあって、ほとんど使われていないというのが実情かなと思うんですけども、これをほかといいますか、もちろん出水市民の方で、特別にプールを利用されない方にでも、何かの会議等で活用をしていただくということはできないんでしょうか。
○揚松智幸商工観光部長 プールという性質上、あそこにギャラリーもあるとおり、中側も見ることは可能だという中で、一般的なプールを利用されない方に開放するというのがいかがなものかという御意見もあるかと思います。実際にプールを利用されてやめられた方の御意見を聞くと、やはり見られたくないとかいろんな御意見もあります。そういったものも加味すれば、プール利用者以外の方々にお貸しをするのはいかがなものかというのが考えです。
○4番(田中秀一議員) 今のは少しうーんと思います。プールに来ればその状況は見れるわけですからですね。なぜそれを言うかというと、もちろん空室でもったいないというのも1つありますけれども、そこをプールを利用されない人に開放することによって、逆にその状況を見て、ああ自分もここに来てみようかなと、泳いでみようかなというような気持ちになる人もいるのではないかと思います。確実にいると思います。ですから、本当にこのプールを有効活用するためには、そういったのも一つ考えていいんじゃないかなとは思っておりますので。 それと、この会議室の冷暖房、いわゆるクーラーがないんですが、これはどうしてなんでしょうか。
○揚松智幸商工観光部長 どうしてというのが、当初から設置がなかったというのが率直な意見だと思いますけれども、確かに、プールの利用のところで冬季であれば温水プールのやはり温度というのがありますので、若干は暖かいなというふうに考えます。夏場であれば窓を開けるとかという考え方も少しはあるのかなというふうには考えますので、今のところまだここに利用状況等を勘案すれば、冷暖房の設置まで必要かというのはあります。
○4番(田中秀一議員) 多分、今どき会議室でエアコンが付いてないところは探すのが大変だと思いますよ、今どきですね。利用度が少なくても、そこに来られた方、夏窓を開けられないんですよね、虫も入ってきたりするし、網戸があるといっても。開けても暑いですよね。この間使いましたけども、がたがた震えて会議をしました。ぜひ、あの部屋を調整するぐらいのエアコンだったらそんなに必要ないと思うので、今後の有効活用をあそこをもっとするということも含めて、エアコンのほうは検討していただけたらなというふうに思います。 続きまして、隣にあります芝生広場なんですが、あれはどういう目的であって、あれをどういうふうに活用してるのか教えてください。
○揚松智幸商工観光部長 設置当初、いろんな大会であるとか、そういう方々がそこでまず休憩を取られるとか、ちょっとしたイベント的なものができるということで設置をされ、体育館のほうからあります健康広場というところも含め、市民の方々がそういうところでゆっくりできるようにという目的でそこは設置をしたというふうに考えております。
○4番(田中秀一議員) 実際は大会のときもほとんどがタイルを張ってある。要するに芝生じゃない部分までで大体は収まってます。ですから、あの部分というのは、まず1年を通してほぼ活用することはないのかなと思います。ですから、あそこの活用に関しては、例えば、駐車場にできないものかというふうにもよく話を聞くんですが、奥のほうの要するに道路側の駐車場というのはあります。あそこにプール利用者以外は使用しないでくださいと貼ってあります。しかし、体育館だとかいろんな大会があるとき、それでもたくさん止めてあります。プールを利用する人がお金を払ってプールを利用するのに、そこに車が止められないという状況もあります。そういうときは、今もうプールの近くの普段あまり使ってないスペースに止めたりもするんですけれども、まあまあそうそうあるわけではないですけれども、もし駐車場とか、駐車場じゃなくてもほかに何か活用ができたら、あそこももったいないからいいんじゃないかなと思いますが、それもまた検討していただければと思います。 書画カメラの8をお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これが先ほど話が出ました臨時アンケートなんですが、今この資料を見たらちょっと増えているみたいですね。20件あるということで。もちろん、これはこの改修工事の絡みでもいろいろそういった意見が出てきたんだろうと思うんですが、ちょっと今ここに一部書いてありますけれども、アンケートに関してなんですが、以前、私が昼休み時間の廃止はできないかということで聞いたことがあるんですが、そのときに、これは令和4年第3回定例会の市長答弁なんですが、正午から午後1時までの利用については、今後、利用者からアンケートを取るなどして、その意見を踏まえながら検討していきたいと考えておりますという答弁がありました。多分これはこの常設のアンケートを指さずに臨時アンケートのことだと思うんですが、その臨時アンケートは取られたかどうか教えてください。
○駒壽ひとみ文化スポーツ課長 臨時アンケートの実施については失念しておりました。誠に申し訳ございません。早速調査をしたいと考えております。
○4番(田中秀一議員) ぜひそれもそうされて、昼休みの時間をもし開放できるのであれば、先ほどからずっと言ってますけど、せっかくこれだけお金をかけて改修して立派なプールができてるわけですから、少しでも利用者を増やすということを検討していかなければいけないと思いますので、ぜひその一環として検討してみてください。 それから、安全対策のほうに移りますけども、プールの監視は今何人体制でやってるのか教えてください。
○駒壽ひとみ文化スポーツ課長 現在、常駐するプールの職員、会計年度任用職員ですけども10人おります。そのうち主任が3人おりまして、シフトを組んでおりますけども、その主任が必ず1人常駐するような形のシフト体制で行ってるところです。監視員は3人で行っております。1日3人です。
○4番(田中秀一議員) 1日3人というか、サイクルがあるでしょうから、もう私のほうで言いますと、3人で同じ時間帯3人おられる場合と、2人いらっしゃる場合とあります。これは国の基準ではないみたいなんですけども、一般的に考えられてるのは、ああいうコースを仕切ってあって、大人の方が中心に使用する場合には2人体制というのが一般的みたいです。これは確実なものとは言えませんけど、一般的には2人体制だということです。3人でいらっしゃる場合も多々あります。何を言いたいかというと、人数が多いからいいというものではないと思います。人任せになってしまう可能性がありますので、少ないならそれなりにまた注意を払いますし、ここで言いたいのは、3人で見るシフトがあるんだとしたら。先ほど言いました人を増やさなくてもお昼休み時間を回せるんじゃないかなと思ったものですから、これを今聞いたところでした。 続きまして、職員の体制ですけれども、次長の話はちょっと出ませんで、所長と次長がいらっしゃるということですが、この責任者のプールへの常駐というのはどうなってますか。
○揚松智幸商工観光部長 先ほど文化スポーツ課長の話の中に出ました主任という制度を設けておりますので、所長、次長というのは常駐をしておりません。
○4番(田中秀一議員) 主任が3人いらっしゃるのは分かってますけども、私はどうしてもやっぱりあそこには常駐する責任者が必要だと思います。先ほど見せましたけれども、書画カメラでですね、例えばドライヤーの関係だとか市民の関係、その辺も何度か話をしたんですが、誰に言っていいのか。誰がじゃあそれをするのかといったのがどうも確立していない。現場にいてこの人がその責任を持って状況を把握して行政とやりとりをする。行政の方が1人でも誰かずっと常駐できればいいんでしょうけど、それは確かに無理だと思います。主任が3人いても、やっぱりこれもどうしても人任せになります。主任の3人の中で誰かでもいいですから、この人はという方をぜひ決めていただいて運営をされたほうが、特にこういったある意味危険な施設ですので、されたほうがいいと思いますが、どうでしょう。
○揚松智幸商工観光部長 今おっしゃった監督職員というのも、今の我々は主任の方々に委任してるというように感じておりますので、そこはまた主任の方々との連携を密にできるように、こちらとしては体制を整えたいと思います。
○議長(田上真由美議員) ここで暫時休憩いたします。再開を11時15分とします。 午前10時59分 休 憩 午前11時15分 再 開 ○議長(田上真由美議員) 再開いたします。休憩前に引き続き、会議を続行し、田中秀一議員の質問を許します。
○4番(田中秀一議員) 先ほどの続きになりますけど、所長は週にプールには何回ぐらい足を運ばれますか。
○駒壽ひとみ文化スポーツ課長 週に何回ということではございませんが、プールの監視員から連絡を受けた際には足を運ぶようにしております。
○4番(田中秀一議員) そのときに向こうに行かれて、伝達事項なり向こうの要望なりをどなたに話を聞かれますか。あるいは話をされますか。
○駒壽ひとみ文化スポーツ課長 基本的に主任の方と話をするようにしております。
○4番(田中秀一議員) もちろん主任だとは思うんですが、じゃあ、その都度その都度、どなたか分からないと。誰かそこにいた人と話をするということになりますか。
○駒壽ひとみ文化スポーツ課長 まず、連絡をいただくのが主任の方であったりしますので、まずは行ったときには主任の方とまず話をするというような形で取っております。
○4番(田中秀一議員) ということは、連絡をくれた主任の方と話をするということなんでしょうけれども、行政側からの連絡をするときにはどなたと話をされますか。
○駒壽ひとみ文化スポーツ課長 賃金計算をしていただける方がその中で主任でおりますので、その方と中心に話をすることがあります。
○4番(田中秀一議員) もう今ここまで話をして、どういう呼び方をするかは別としても、一般的に筆頭主任とか、行政でどういう呼び方をするか知りませんけれども、主任の中でもやはり代表になる方というのは絶対決めておくべきではないかなと思いますので、その辺はまた検討をいただきたいと思います。 それと、例えば、今団体の方が幾つか上がりましたけれども、こういう方と定期的に協議会みたいなのをすることはございますか。行政側とですね。あるいは、そこの職員たちとも含めてですけれども。
○駒壽ひとみ文化スポーツ課長 現在のところそういった協議会、プールの利用者とか団体で構成するような協議会もございません。また、今のところ定期的な協議というのもしていないところでございます。
○4番(田中秀一議員) やはり、所長が常駐してない。そして、常駐してる人の中でも責任者がいない。そういう状況でいろんなことを要望を聞くなり何なりというのは、その状況自体は先ほど言いましたように、誰か主任は1人は決めてほしいですけれども、年に1回でもいいですよね、いろんな団体の方とちょっとした協議会を持つというのはあってもいいんじゃないかなというふうな気がしております。 1番目のほうは以上です。 続きまして、もうあまり時間がありませんので、教育長に伺いますけれども、先ほど答弁の中で、20校中16校のプールが建築から50年以上経過してるということでした。今後、これをどのようにされるお考えか教えてください。
○大久保哲志教育長 具体的に一つ一つのプールをどのようにするという形ではまだ考えておりませんけども、先ほど答弁の中で、今後、施設の老朽化等が生じた場合には、他の学校とか市営プールとか、こういったものの授業の実施も含めて検討していきたいというふうに考えております。
○4番(田中秀一議員) 確かに、もう今さらまた古くなったプールを造り直すというのはなかなか、先ほどからありますように維持費だとかいろんな経費のことを考えると難しいのかなと思うんですけれども、それはもちろん分かるところで、今後の話ですけども、小学校、中学校で水泳が授業として無くなってしまうというような可能性があるかどうか教えてください。
○大久保哲志教育長 昨年の夏に全国的にプールでの授業がなくなっていくというので、報道等で話題になったことがありましたように、水泳の授業そのものがなかなか実施できないような状況が全国的にあって、それに危機感を持つ声というのが実際出ております。鹿児島県では、離島とか含めていろんな形がありますので、それらも含めていろんな形でそれぞれの地域で実施してるわけですけども、現時点では出水市内の学校でプールの実技を行わないというようなことにはならないようにしていきたいと考えています。
○4番(田中秀一議員) ぜひその辺はもうなくならないように、いろんな方法を考えながらやっていただけたらと思っております。 教育長に最後に、ちょっとこれは通告外なんですけど、私は初めて商業の卒業式に参加したんですが、女子生徒がお辞儀の仕方が非常にかわいらしくて新鮮だったんですけれども、あれはいつごろからああいう形でされたのか。
○大久保哲志教育長 どの場面で指導してるかというのは具体的に聞いたわけではありませんけど、通常、中学校、それから高等学校を含めまして、例えば、中学校でありましたら高校の受験の際の面接をする際にお辞儀の仕方であったりしますし、また、出水商業高校は専門高校ということで、就職を希望する生徒も多いですので、そういった就職試験を受ける際の面接のときにお辞儀をするというのも当然出てきますので、そういったのも含めて日常から指導されているものと考えております。
○議長(田上真由美議員) 田中秀一議員に申し上げます。通告内の質問に終始していただきますよう、ただいま大久保教育長がお答えいただきましたけれども、通告内で収めてくださいますよう、重ねてお願い申し上げます。
○4番(田中秀一議員) すみません、怒られそうでしたけど聞いてしまいました。でも、非常に本当に印象がよかったんです。それだけは伝えたかったからでした。 以上で私の質問は終わります。ありがとうございました。 |
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| 議会報告しきさい 2023年12月号 |
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| (年月日) |
20240101 |
課題内容
(質問内容) |
しきさい 2023年12月号 |
| 対応策 |
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| 結果報告 |
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その他
(議事録) |
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ラムサール条約登録地の新しい見せ方について ラムサール条約登録地近辺の観光活用について |
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| (年月日) |
20231211 |
課題内容
(質問内容) |
1 ラムサール条約登録地の新しい見せ方について (1)新しい見せ方として検討している内容(短期と長期に分けて) (2)ツル観察センター駐車場の利用形態の変更は考えていないか (3)ツル観察センター周辺の電線地中化はできないか (4)ツル観察センター駐車場トイレの通年24時間利用はできないか (5)干拓地堤防の観光への活かし方と問題点 (6)ツル保護センターの現在の活用状況と今後 (7)休遊地の意味と現在の範囲で区画されている理由 (8)ツル観光タクシー及びツル観光周遊バスの運用状況 (9)ラムサール条約の湿地自治体認証都市としてのイベント計画内容 2 ラムサール条約登録地近辺の観光活用について (1)荒崎新地の石造干拓施設群 (2)蕨島遊歩道の計画内容と活用方法 (3)北薩広域行政事務組合旧衛生センター跡地を市が取得等をして活用する計画はないか |
| 対応策 |
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| 結果報告 |
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その他
(議事録) |
○4番(田中秀一議員) 本日2人目の質問者となります。よろしくお願いします。 実は、先ほど迫田議員がラムサール条約登録記念バッジを渡してくれました。お願いしたのを ですね、ちょうど間に合って非常によかったと思っております。クレインパークで販売しており ますので、よろしくお願いします。 今年もツル渡来のシーズンとなり、12月2日、3回目の羽数調査で1万1,410羽のツルを計測 しています。その前の2回目、11月25日ですが、1万1,856羽でしたので、今現在は2回目の数 が渡来数となっています。昨年は家禽への高病原性鳥インフルエンザの発生で大変な状況となり ました。今年はそうならないことを祈っていたのですが、残念なことに1例目が発生してしまい ました。関係者の皆さんも対策の強化に大変な努力をされてきたと思いますが、今後、2例目以 降がないことを祈るばかりです。 以前、北御門議員が観光基本計画で、鶴田議員が稼げる観光地づくりで、それぞれ関連のある 質問をされましたが、改めてラムサール条約登録地及び近辺の観光活用について質問いたします。 ツル観察センターに関しましては、これまで指定管理者制度の下、現在の出水市観光特産品協 会で長年管理をしてきましたが、今年度は市直営による管理運営をされています。令和4年第4 回定例会の答弁の中で、市直営で運営する理由として、当時の松岡商工観光部長が、ラムサール 条約登録後の新しい見せ方について、観察センターの通年開館も含め検討をするといった内容の 発言をされています。 また、ツル越冬地の車両制限に関しては、2016年度から始まり、入域料の徴収は本年度で4期 目となります。その間、マイカー規制によるシャトルバス運行やモニタリングバスなど、ツル保 護と観光活用に向けた社会実験の取組がありました。鳥インフルエンザの影響を受けたシーズン もありましたが、かなりの期間が経過しています。昨年3月には出水市ラムサール条約登録推進 協議会により、出水市ラムサール条約湿地保全利活用計画が作成されました。これに基づき、い よいよ環境保全と産業振興に向け、具体的に取り組む時期が来たと感じます。新型コロナウイル ス感染症や鳥インフルエンザの発生により、ツル観光も大きな影響を受けてきましたが、このラ ムサール条約湿地登録や、最近、土木学会選奨土木遺産に認定された荒崎新地の石造干拓施設群、 新種の甲殻類として発見された「オシリカジリムシ」など、新たな観光資源も登場し、今後の取 組が楽しみになってきたところです。
そこで質問をいたします。大きな1番、ラムサール条約登録地の新しい見せ方について。 (1)新しい見せ方として検討している内容を短期と長期に分けてお願いします。(2)ツル観 察センター駐車場の利用形態の変更は考えていないか。(3)ツル観察センター周辺の電線地中 化はできないか。(4)ツル観察センター駐車場トイレの通年24時間利用はできないか。(5) 干拓地堤防の観光への生かし方と問題点について。(6)ツル保護センターの現在の活用状況と 今後について。(7)休遊地の意味と現在の範囲で区画されている理由。(8)ツル観光タクシ ー及びツル観光周遊バスの運用状況。(9)ラムサール条約の湿地自治体認証都市としてのイベ ント計画の内容。 大きな項目の2番、ラムサール条約登録地近辺の観光活用について。(1)荒崎新地の石造干 拓施設群の観光活用についてです。(2)蕨島遊歩道の計画内容と活用方法。(3)北薩広域行 政事務組合旧衛生センター跡地を市が取得等をして、活用する計画はないか伺います。 以上で、壇上からの質問を終わります。 ○椎木伸一市長 田中秀一議員の御質問にお答えいたします。 まず、ラムサール条約登録湿地の新しい見せ方についてでございます。現在、ツルの早朝の飛 び立ちを楽しんでいただくために、ツル観察センターの早朝開館を行っております。 また、越冬地利用調整事業により、観光客の入域を規制し、環境保全協力金の徴収や観光ルー トを含む域内での移動手段を制限する取組を行っているところであります。協力金をいただいた 方へのサービスといたしまして、ツルを観察するためのレクチャー動画を見てきただき、双眼鏡 やカメラ、電気自動車の無料貸出を行っているところであります。このサービスが好評なことか ら、今後、多人数で乗車できる環境に配慮した専用車の導入を検討しております。この車両には、 エコツーリズムガイドが同乗し、ガイドを行うことも想定しているところであります。 また、長期的には、立入規制を明記した出水市エコツーリズム全体構想を策定しまして、エコ ツーリズム推進法による規制ができればと考えております。 次に、ツル観察センターの駐車場についてであります。現在、ツル観察センターには障害者用 3台分、大型バス用3台分、普通自動車用165台分の駐車場がございます。旧トイレ前のスペー スにつきましては、大型バスの旋回(転回)や4台以上のバスが来た際の駐車スペースとして利 用するために確保しているところですので、一般駐車場としての利用は考えていないところであ ります。 なお、観光バスの利用状況は、後ほど商工観光部長から答弁をいたします。 次に、センター周辺の電線の地中化についてでありますが、電線の地中化については、できれ ば越したことはないと思いますけれども、電線の地中化については、御存じのとおり、その工事 には多額の費用を要することから、現時点では難しいものと考えてございます。 次に、駐車場トイレの通年24時間の利用についてであります。本年第2回定例会で宇都修一議 員の御質問にもお答えいたしましたとおり、ツル観察センター屋外トイレは、観光客に気持ちよ く利用していただくこと及び防犯上の理由から、管理者が不在の時間帯に利用できるようにする ことは考えていないところでございます。 次に、干拓地堤防の観光への生かし方と問題点についてでございますが、堤防はその設置目的 上、基本的には立入りできない場所でございまして、安全等上も多くの課題がありますので、観 光へ生かすことは現時点では難しいと考えております。一方で、東干拓の干潟につきましては、 干潟の学校や夜の干潟観察会など交流学習の場として積極的に活用していきます。 次に、ツル保護センターの活用状況と今後についてでございます。ツル保護センターは、傷つ いたツルを保護する保護ケージ、保護・回収したツルの検査のための隔離施設及び管理棟からな り、保護ツルの飼養だけでなく、ツルに鳥インフルエンザ等が発生した際の防疫体制を整えた施 設として活用しているところでございます。このため、このようなツル保護センターの機能上、 観光客の立入り等については難しいのではないかと考えております。 次に、休遊地の意味と現在の範囲で区画されている理由についてでございますが、昭和37年か ら現在の干拓が整備されまして、出水干拓東西地区、いわゆる東干拓、西干拓でございますけれ ども、完成いたしましたが、完成前の湿田をねぐらとしていたツルが多数おり、ねぐらを追われ るおそれが出たことから、昭和39年に市が荒崎の人工ねぐらを設置いたしました。これに続きま して、昭和47年に「餌まき場」として水田を初めて借り上げ、人の立入りを禁止し、ツル保護を 目的とした区域を確保したのが休遊地の始まりとされております。 その後、昭和54年に文化庁が「食害対策事業」を導入し、休遊地は約51ヘクタールに拡大され ました。 さらに、平成8年に当時の環境庁が、出水平野内でツルの分散化を試みるため、出水干拓東地 区内の東干拓ですけれども、約53ヘクタールの水田を借り上げ、独自の休遊地を設定し、現在の 範囲となっているところであります。 次に、ツル観光タクシー及びツル観光周遊バスの運行状況についてであります。ツル観光周遊 バスは、利用者の減少に加え、新型コロナウイルス感染症の影響によりまして、令和元年度を最 後に廃止されております。このため、令和2年度にツル観光の二次アクセスの利用状況を検証す るため、出水ツル観光タクシー・バス実証事業を実施し、その結果を踏まえまして、令和3年度 からツル観光タクシーを運行しております。 ツル観光タクシーの利用状況は、後ほど商工観光部長から答弁いたします。 次に、ラムサール条約の湿地自治体認証都市としてのイベント計画についてであります。毎年 2月2日の「世界湿地の日」の時期に合わせまして、イベントを実施することとしております。 今年度は、2月3日にバードフェスタとして、連携協定を結ばせていただいておりますOMデ ジタルソリューションズ株式会社様の野鳥撮影会やツルガイド博士によるバスツアーなどを計画 しているところであります。2月4日には、「世界湿地の日シンポジウム」としてツルのまち童 話大賞表彰式やラムサールレンジャーの活動発表、湿地に関する講演会を計画しているところで あります。 次に、ラムサール条約登録地近辺の観光活用についてお答えいたします。 まず、荒崎新地の石造干拓施設群は、江内川の河口付近にある島津樋門跡及び河川堤、荘の潟 地区にある潟樋門跡の3施設で構成され、令和5年9月25日に土木学会選奨土木遺産として認定 されました。 選奨土木遺産とは、公益社団法人土木学会が、歴史的土木構造物の保存に資することを目的に、 竣工後50年を経過した土木・建築の施設を対象として認定し、顕彰を行うものであります。 この石造干拓施設群は、薩摩藩独自の行政制度のもと、1866年、慶応2年ですけれども、肥後 藩との技術交流によって実現した干拓事業ということが評価され、認定に至ったものであります。 今後の予定といたしましては、各石造干拓施設を巡り歩くイベントや、認定に至る調査活動に 御尽力くださいました第一工科大学の本田教授を招きまして講演会を予定しているところでござ います。 このほか、説明板の追加設置やパンフレットの作成など情報発信に努め、本市の新たな観光資 源の1つとして、ラムサール条約湿地に登録された出水ツルの越冬地と組み合わせた新しい観光 ルートを創設するなど有効活用を図っていきたいと考えております。 次に、蕨島遊歩道の計画内容と活用方法についてであります。本遊歩道につきましては、蕨島 地域の北西端の市有林に整備を検討しており、現在、基本設計業務を実施しているところであり ます。 当該箇所につきましては、ツルの北帰行のコースにも位置していることから、ツルを見送る岬 としてラムサール条約登録地と併せた観光の活用を考えております。 また、近くには桂島、遠くには不知火海に連なる島々を眺望できる場所となることから、遊歩 道等を整備しまして年間を通じて利用できる憩いの場所となるよう計画を進めております。 次に、北薩広域行政事務組合旧衛生センター跡地の活用についてでありますが、現時点では、 活用の計画は持っていないところでございます。 ○揚松智幸商工観光部長 それでは、私のほうから観光バスの利用状況についてお答えをいたします。 昨年度、開館期間中5か月間で、マイクロバス89台、大型バス24台の合計113台、本年11月は マイクロバス12台、大型バス7台の合計19台が利用をされております。 次に、ツル観光タクシーの運行状況でございますが、令和3年度5か月間で421台、令和4年 度5か月間で706台となっており、本年11月は139台運行をされております。 ○議長(田上真由美議員) 田中秀一議員より、書画カメラの使用について申入れがありましたので、 これを許可してあります。 ○4番(田中秀一議員) 分かりました。正直言いますと、長期の計画ではもう少しいろんなことが 計画されてるかなと思いましたけれども、ちょっとその辺は残念でしたが、いろいろと以前とは 違った形であそこを活用するということだったみたいです。 今のツル観察センターを含めた近辺の料金を取るといった制度そのものは、社会実験はもう今 現在終わってるということで理解してよろしいんでしょうか。 ○椎木伸一市長 ラムサール条約の湿地の登録に伴いまして、社会実験を経てそのようなお願いとい うか、正式な協力金をいただいているというようなことでございます。 ○4番(田中秀一議員) 越冬地利用調整の本格的な実施ということで、通行制限や協力金受領の任 意ではない法的整備をするといったことがありましたけれども、これはいつごろから予定されて るか伺います。 ○堀昌伸ツル博物館クレインパークいずみ館長 先ほど市長の答弁でもありましたように、現在、エ コツーリズムの全体構想の策定に向けて検討を行っております。こちらのほうが、また策定に数 年かかると思いますので、そちらの状況を見まして、また規制ができればと考えております。 ○4番(田中秀一議員) 今のところはっきりした年度は分からないということですね。 それから、通年を通してあそこを観光地として活用するといったことでしたけれども、もう一 度、その辺を通年ということはシーズン以外をどういうふうに活用するのかを教えてください。 ○堀昌伸ツル博物館クレインパークいずみ館長 現在、ツルが来ない時期、春から夏にかけて、ツル 観察センター周辺でフィールドワーク、いろんなそういう活動ができないかということで、実験 的にいろいろな体験活動を行っております。そのあたりを踏まえまして、現在、検討しておりま す全体構想も踏まえまして、通年利用ですね、そういったのができないかということで検討を行 ってるところです。 ○4番(田中秀一議員) 確かにそういった方向で1つは取り組めると思うんですが、私がそのとき に思ったのは、まず、保護センターを活用されるのかなというふうに1つは思いました。要する に、けがしたツルがあそこにいるわけで、あそこをきちんとした形で整備されて、ツルがいない 時期でも観光客の方があの辺を利用するのであれば、あそこに入ってツルを見るということは可 能かなと思いましたけれども、今の答弁でちょっとそれはないということですね。 それと、堤防ですね。難しいということはなんとなく分かってはいますけれども、あそこもず っと東干拓は特に歩けたら非常にウォーキングコースとしてはいいところじゃないかなというふ うに思ってるんですけれども、その辺も活用されるかなと思いましたけど、それもできないとい うことで、ちょっと残念です。 環境省の出水事務所を観察センター又は保護センターに移せないか伺います。 ○揚松智幸商工観光部長 国のやっぱり機関のことですので、我々がちょっと答弁するところではな いかというふうに考えます。 ○4番(田中秀一議員) 出水事務室ですね、提案ぐらいはできるかなと思うんですが。それも要す るに、通年を通してあの辺を活用するということであったならば、誰かあそこにいたほうがいい だろうし、そういったときに、やっぱり環境省の方がやってる仕事内容を見たときには、ツルが いるあの辺の地域を利用するのが一番、これは以前から思ってたんですが、適してるんじゃない かなというふうに考えますので、その辺の提案をされることも考えられませんか。 ○揚松智幸商工観光部長 通年利用については、先ほど堀のほうからお答えしましたとおり、他の観 光も含めてということになります。この環境省の関係については、あくまでも野鳥、ツル、そう いったものとの連携が必要だというふうに考えますので、今現在としては提案をということも検 討はしておりません。 ○4番(田中秀一議員) シーズン中の入域料を3,000円支払われた方は、もうシーズン何回行って もいいということになると思うんですが、これの人数といいますか、今年度は何人もいませんけ ど、昨年度、あるいは今年度の今の状況を見て、どれくらいの方が3,000円をお支払いされるか、 大体でいいですが教えてください。 ○堀昌伸ツル博物館クレインパークいずみ館長 令和4年度の実績ですが、シーズン券を購入された 方は241名となっております。 ○4番(田中秀一議員) すみません、思ったより非常に多かったです。 そしたら、今、紙で車のボンネットのところに証明書みたいなのをやって入って来ると。それ から、観察センターの中に入って行くときには、それをいちいち持って行くわけにもいかないし、 特に買ったときの領収書ぐらいしかないと思うんですが、今の歴史館なんかでも使われてるああ いった缶バッジをつくられたらどうかというふうに思うんですが、人数が少なかったら、これは もうちょっと無駄かなと思ったんですが、200人超えるぐらいいるんだったら、缶バッジをつく ったらどうかと思うんですが、いかがでしょう。 ○揚松智幸商工観光部長 来年度、再来年度に向けての検討課題かというふうに考えます。 ○4番(田中秀一議員) これも通年利用される方、3,000円払われた方のことですが、今ルートは 来られた場合、決まってると思うんです。行って、もちろん、また帰って来なければ書類を返さ ないといけないので、当然、帰ってくると思うんですが、観察センターにですね。その通年利用 をされる方は、例えば、東干拓のほうに行かれて、そのまま抜ける道は幾らでもあるんですが、 それは可能なんでしょうか。 ○堀昌伸ツル博物館クレインパークいずみ館長 越冬地利用調整では、鳥インフルエンザへの防疫の 強化のために、原則、ツル観察センターの車両消毒槽で消毒し、域外に出ていただくとお願いし ております。シーズン券の方についても、ツル観察センターで消毒槽を通って出ていただくか、 もしくは、消毒マットが設置されている場所を通過して、消毒の上、域外に出ていただくよう協 力をお願いしたいと思っております。 ○4番(田中秀一議員) 分かりました。 次に、特産品館の売店の貸付区画1と2があったと思うんですが、これが今どのように決まっ ているのか、その経緯と売店の内容を教えてください。 ○阿多広隆商工観光課長 ツル観察センターの特産品館のこれまでの経緯ということでございますが、 この特産品館で販売を希望する事業者を防災行政無線で募集をいたしました。現在、1店舗が営 業をしており、地元のお米によるおにぎりやミカン、ツルに関する土産などを販売をしておりま す。 また、もう1店舗につきましては、その後、営業を希望する事業者からの応募がありまして、 地元のお菓子や果物、そばなどの飲食物を12月上旬から提供される予定と聞いておりまして、実 は、昨日12月10日から、コーヒー、お菓子、イチゴについては販売を開始されたというところで 聞いております。 ○4番(田中秀一議員) あそこに行って思ったのが、お土産品がないと。今、新たにされた方がど れくらいのお土産品を出されるかちょっと分かりませんけれども、観察センター内に売店がない 理由を教えてください。 ○阿多広隆商工観光課長 ツル観察センターにつきましては、昨年度までは指定管理者による管理運 営を委託をしておりました。ラムサール条約登録湿地の新たな見せ方として、先ほど堀館長のほ うからも答弁ございましたとおり、新たな見せ方を検討するために、今年度については直営で管 理・運営をしております。その中で、今現在、1階のほうは観光客等の休憩スペースとして活用 をしており、特産品や飲食の販売については、外にある特産品館で行っているという状況でござ います。 ○4番(田中秀一議員) 今後もちょっといろんなお土産品の販売は難しそうですね。分かりました。 今、シーズン中は電気自動車をあそこに置いてありますけれども、台数を教えてください。 ○堀昌伸ツル博物館クレインパークいずみ館長 現在、2台で運用しております。 ○4番(田中秀一議員) 確かあと2台をリースか何かで追加するという話だったですけど、あれは 全く別なところで活用されるということでいいんですか。 ○堀昌伸ツル博物館クレインパークいずみ館長 もともとこの電気自動車ですが、公用車として活用 しているものをツルのシーズンにツル観察センターのほうで運用しております。今シーズン2台 購入したものは、公用車として活用しております。 ○4番(田中秀一議員) じゃあ、今2台、観察センターにあるやつなんですが、これはオフシーズ ンは公用車として活用されるということだろうと思うんですが、オフシーズンですね、飛来里と かあるいは歴史館なんかに置くことはできないのか伺います。 ○揚松智幸商工観光部長 そのあたりのことは今後の検討課題、観光基本計画等々もあると思います ので、また検討はしてみたいというふうに考えます。 ○4番(田中秀一議員) そのような希望の声も聞いてますので、ぜひそれは検討していただきたい と思います。 それから、駐車場の件ですけれども、今、令和4年がマイクロバスが89台、大型バスが24台と いうことですが、1日に来る台数で一番多いときは何台になりますか。 ○堀昌伸ツル博物館クレインパークいずみ館長 申し訳ございません、今、手元にその資料はありま せん。 ○4番(田中秀一議員) 書画カメラをお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これは もう見てのとおり駐車場なんですけれども、今、1と入れてますけど、ここは実際は駐車スペー スにはなっていないみたいです。2、3、4。次、お願いします。(議場内ディスプレーへの資 料表示)4の横に3台分あるんですけど、要するに、優先駐車場が一般の方がとめるやつです。 次お願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)先ほどおっしゃったように、Uターンす るスペースということで、ここがあると思います。今、1日に何台来るか分からないということ なんですが、もう多分平日はゼロだと思います。一般の観光客の方が来られたときに、やはりこ こはバス専用ということで、ここにはとめられないと。今、利用料を徴収しているわけですけれ ども、まるっきりがら空きな状態でありながら、近くにはとめられないということになっている みたいです。私は、大型バスがばんばん来て、観光客もものすごく多かった時代は分かるんです。 そうしなければ非常に危険な状態になるでしょうから。ただ、今現在の状況を考えたときに、や はりバスだけの駐車場にするには、非常にそこまでしなくても、ある程度、今ありますけども、 昔のトイレの石垣があるその並びぐらいには、どこか七、八台はスペースとしては取れると思う んです。仮にそこをスペースを取っても、バスがUターンするスペースは十分にあると考えます けれども、その辺の検討はやっぱり無理でしょうか。 ○揚松智幸商工観光部長 今の現状を考えたときに、インバウンドであったりとか、それから、修学 旅行等々であった場合は、平日にやはり来ます。そのときに、実際じゃあ空いておりませんでし た。駐車場どこにしましょうかということにもなりかねませんので、今の現状としてはまだそこ は検討するところではないのではないかと私は考えます。 ○4番(田中秀一議員) そういったバスが来る場合には、前もって情報は入って来ると思いますし、 たまに飛び込みが来る場合もあります。ほとんどがそういったバスが来る場合には、連絡が来て 分かってるという状況だと思います。もちろん、ですから、そういう場合には制限をかけること は可能だと思うんですが、その辺はどうでしょう。 ○揚松智幸商工観光部長 先月、先々月だったかと思います。麓歴史館のほうにも飛び込みでそうい うのが来ておりますので、事前に情報がない場合も多々考えられるのではないかというふうに考 えます。 ○4番(田中秀一議員) それはあるというケースは認識してますけれども、ただ、じゃあそれがど れくらいか。あそこの駐車場ももう満杯に大型バスが3台、4台来るぐらいの状況なのかなと思 うと、それもないのではないかなというふうに思いますので、私はぜひここの駐車場はもう一度 検討していただいて、一般の方にも利用しやすいようにしていただけたらと思うのと、それから、 あそこの、また後で人員のほうでも話しますけれども、人員もそうすれば少なくできるんじゃな いかなというふうに考えます。 じゃあ、次の現在の館内を含めた駐車場も含めた人員の体制を教えてください。 ○堀昌伸ツル博物館クレインパークいずみ館長 現在のツル観察センターの体制についてですが、利 用調整協力金の受領を行う職員が2名、ツル観察センターの中で利用調整事業のレクチャーを行 う職員が1名から2名、ツル観察センターの受付職員が2名から3名となっております。 ○4番(田中秀一議員) 今、初めて市のほうであそこを管理運営されるということで、今現在はそ れぐらいいないとちょっと難しいのかなという気もしますが、もちろん、以前はそんなに人はい なかったわけです。先ほど言いましたように、駐車場のその辺のやり方も考えれば、もう少し人 は減らせるかなという気はしております。 それから、先ほどからの通年利用に関してのことで思っていたのが、あそこは、例えばですけ ど、RVパークだとか車中泊スポットとして活用できないのか。多分、今の説明ではできないん だろうと思いますが、できないのか改めて伺います。 ○揚松智幸商工観光部長 先ほども申し上げましたとおり、今のこの時期は特に夜間等々でRVパー ク等にして電気なんかをつけられると、やはりツルへの影響も考えられますので、今後、エコツ ーリズムの中でそこは検討して、時期以外ですね、春、秋、その辺でできないかは、また検討し てみたいと思います。 ○4番(田中秀一議員) 例えば、それを検討するといったときに、先ほどのトイレの話なんですが、 確かに防犯的な問題は難しいというのはあります。ありますけれども、それはある意味どこだっ て同じことで、結構あっちこっち夜もああいったトイレはたくさんあるわけです。ですから、今 の新しいトイレが難しいということだったら、以前のトイレ、あれ使えないわけではないと思い ますので、あれの活用を含めて、そういった形をもしされる場合には、必然的にそうしないとい けないと思うんですが、どうでしょう、昔のトイレを24時間利用はできないでしょうか。 ○揚松智幸商工観光部長 今現在、エコツーリズムの全体構想をする中で、駐車場も含め、トイレも 含め、検討はしていくところですので、今現在として24時間を解放するということは考えており ません。 ○4番(田中秀一議員) ぜひ検討をお願いしたいと思ってます。そうすれば、あの辺に来られた方 も便利だと思います。 それから、ツル観察センターの電線の地中化に関してですが、書画カメラをお願いします。 (議場内ディスプレーへの資料表示)ちょっと光の加減が調整できませんか。というのがカラス がすごいんです。皆さん御存じだと思いますけど、ちょっと今は分かりにくかったですけど。曜 日は関係ないと思うんですけど、時間帯の違いがあるのかもしれません。全然いないときもいま す。今以上にもっとずらっと並んでいるときもあります。どこにいようがカラスの勝手だとは思 いますけれども、たくさんいるときに来られた観光客の方が見られたら、非常に何を見に来たの か分からないような状況になると思うんです。ですから、せめて観察センターのこの辺だけでも 地中化をされたら非常にいいんじゃないかなと思うんですが、この辺だけ地中化をするというの も、もちろん予算がかかるというのは重々承知してますけれども、どうでしょう、この辺だけで もできないでしょうか。 ○椎木伸一市長 田中秀一議員から観光客の方の利便性も含めて、それから、今おっしゃったように、 見せ方についても御提案をいただいておりますけれども、今後、長期的な話で立入り規制をとい うことでしたけれども、通年利用というようなことで、整備に向けていろいろ計画を煮詰めてい きますので、その際に駐車場の在り方とか、あるいは、今の電線の地中化なのかセットバックな のか分かりませんが、そういったものも含めて、この際、そういったものも網羅して見直してい かなければならない時期に来てるというふうに思っておりますので、そこ辺については、ちょっ と長期的な視点で見ていただければ大変ありがたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げ ます。 ○4番(田中秀一議員) ありがとうございますとあまり言うなと言われますけど、よろしくお願い します。ありがとうございます。 それから、では、先ほど堤防の活用は非常に難しそうだということでしたので、これをもう聞 いてもしょうがないのかもしれませんが、東干拓堤防で海の見える部分と、それから下に下りれ る部分の箇所数を確か調べていらっしゃると思います。教えてください。 ○堀昌伸ツル博物館クレインパークいずみ館長 東干拓堤防の総延長が約4キロあります。海の見え ない部分は約3キロとなっております。また、下りられる箇所は5か所になっております。 ○4番(田中秀一議員) そこの活用は難しそうですので、また今後の課題としていただきたいと思 います。 それから、休遊地の意味ということで、一応、いろいろ説明がありました。以前はずっとあそ こは寒冷紗だったと思うんですが、現在、ほとんどブルーネットになってますけれど、これはど うしてでしょうか。教えてください。 ○堀昌伸ツル博物館クレインパークいずみ館長 休遊地内は、今議員がおっしゃられたように、黒色 の寒冷紗と青色の網で区画しております。黒い網はツルのねぐらの近くに使用しておりまして、 夜間ライトをつけた車が通行した際のツルのストレス軽減のために設置しております。その他の 場所は、風の強い地域への対策から目の大きな青い網を使っておりますが、景観的にはやはり青 い網のほうが観察しやすいということで、青い網を使っております。 ○4番(田中秀一議員) 確かに景観はブルーネットのほうが非常にいいと思いますが、私はあれそ のものが今現在も必要なのかどうかといつも思うんですが。私なんかも近くにすぐ来ますが、別 に車で通ってもある程度離れてたら飛び立ちもしませんけど、あれはやっぱり必要ですか。 ○堀昌伸ツル博物館クレインパークいずみ館長 今、網をしているところは休遊地を区画している意 味合いもありまして、今、特に外国の観光客の方とかが、結構ああいう網で囲ってないと、田ん ぼの中に入って行って撮影をされたりという現状もありますので、区画は必要と考えております。 ○議長(田上真由美議員) ここで暫時休憩いたします。再開を午後1時といたします。 午前11時59分 休 憩 午後1時00分 再 開 ○議長(田上真由美議員) 再開いたします。休憩前に引き続き、会議を続行いたします。 ○16番(杉本尚喜議員) 16番、着席します。 ○議長(田上真由美議員) 承知いたしました。 それでは、田中秀一議員の質問を許します。 ○4番(田中秀一議員) 先ほどの続きになりますけども、私ちょっと時間を気にしてましたら、書 画カメラがカラスでストップしてましたので、書画カメラをお願いします。(議場内ディスプレ ーへの資料表示)これが先ほどの堤防です。もう皆さん行ったことは当然あられると思う。この 辺から、先ほどの話は1キロぐらいですか、ずっと見えるということになってまして、この辺を 歩くと海のほうも見えて、こっちの田んぼのほうも見えて、非常にいいところだろうなと思いま すけど、立入禁止ですので入ったことはないですが、活用できたらなというふうに思ってます。 次、お願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)もし活用できるとしたら、駐車場があ って入れるところといったらここかなと思って、今、廃土の置き場、ずっと観光客の方が来られ てますけど、ここからだろうなと思ったんですが、1点気になったのが、入れないようにしてあ るんだろうと思うんですが、これをもうちょっとどうにかできたらなと感じました。ちょうど行 ったとき、外国の観光客の方がいて、ちょっとあれだなと思いましたので、そこはまた検討して ください。次、お願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これは先ほどの保護センタ ーです。保護センターも保全利活用計画の中にも積極的に活用を検討するとありますので、それ はそうされるということですので、活用できたらと思ってます。次、お願いします。(議場内デ ィスプレーへの資料表示)これも一緒です。ツルのいるところとこっちのセンターです。次、お 願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これは休遊地のネットですけれども、保護ネ ット、寒冷紗のほうは光がどうのこうのということでの意味合いがあるということでしたけれど も、ブルーネットのほうは確かによく見えて、このほうがいいですけれども、それならこの必要 があるのかなというふうに感じるんです。今、入域料を払われる方にはちゃんとレクチャーをし て見てもらうということですので、そこで当然説明はされると思います。もちろん、そういった とこに入るのはレクチャーも受けないような方だとは思いますけれども、きちんとレクチャーを して説明をされたら、景観がやっぱりこれがあるのとないのとじゃ非常に違うと思いますので、 例えば、もう簡単な取り外しができるガードパイプみたいなもので、そこはもう入らないで下さ いとしておけば、それをもう毎年のことですから、ただ簡単に刺していくだけで済むわけで、そ の辺がもし検討できればなと思うんですが、いかがでしょう。 ○堀昌伸ツル博物館クレインパークいずみ館長 先ほども答弁いたしましたが、青い網のほうもツル が安心して滞在できるように、人が見えにくいという効果もあるもんですから、その点も踏まえ て設置しているところです。 ○4番(田中秀一議員) とりあえず納得します。 それと、ツルの関係で、特に昨年度はツルが十何羽居残りをしてたということを聞きましたが、 あれは夏の間はどのように過ごしているか御存じですか。 ○堀昌伸ツル博物館クレインパークいずみ館長 東干拓内で過ごしておりました。 ○4番(田中秀一議員) もちろんけがもしてないんですから、自由にさせてたんだと思いますけれ ども、よかったですね、大丈夫だということだそうで。 それから、次のツル観光タクシーとツル観光周遊バスの件ですけれども、令和2年度のツル観 光モニタリングバス調査の結果を教えてください。 ○阿多広隆商工観光課長 令和2年11月から令和3年2月にかけて実証事業をしております。タクシ ーが143台、213人、バスは4台、5人の利用がございました。 ○4番(田中秀一議員) ツルの観光周遊バスですけど、本来ならこれはやっぱりあったほうが観光 客の方にとっては非常に便利だろうと思いますが、以前もずっとあった時期も確かに人が少ない から、なかなかこれを運行するのは難しいのかなという気はします。ツル観光タクシーの利用方 法を簡単に教えていただけますか。 ○阿多広隆商工観光課長 この事業につきましては、出水駅周辺又は出水麓武家屋敷群からツル観察 センターへの二次アクセスを整備することで、観光客の利便性の向上を図ってるところです。出 水駅付近や出水麓武家屋敷群でタクシーに乗車した際、ツル観光タクシーを利用する旨を申し出 ることにより利用することができます。乗車料金につきましては、通常、出水駅東口からツル観 察センターまで、片道4,300円かかるところですけれども、そのうち市が2,300円を助成すること で片道2,000円で乗車できるとしております。 ○4番(田中秀一議員) 分かりました。要するに、予約は必要じゃなくて、乗ったときにそれを活 用すると言えばできるということですね。分かりました。 荒崎新地の石造干拓施設群に関しては、有効活用を図るということで説明がありました。それ から、蕨島に関しましても、今後の計画ということですので、またいろいろと計画されると思う んですが、ちなみに、これは総距離というのはどれくらいになるか教えてください。 ○揚松智幸商工観光部長 まず、島津樋門跡と言われるところです。ここが幅員が約8メートルあり まして、失礼しました。 ○4番(田中秀一議員) ごめんなさい。蕨島の遊歩道の距離です。 ○中村孝文農林水産整備課長 この遊歩道につきましては、先ほど市長からもございましたが、野口 漁港の蕨島側の突端部分付近に計画しておりまして、そこに行くための遊歩道ということで、現 在計画中ですので、延長というのはまだはっきりしたことは判明してないような状況です。ただ、 計画地と漁港のところが高低差がやっぱり30メートル近くぐらいあるもんですから、そこを安全 な勾配で計画していきたいというふうに思っております。 ○4番(田中秀一議員) 分かりました。蕨島遊歩道だそうです。よく分かりました。 それでは、今の登録地近辺の観光活用というところで、先ほどちょっと言いましたけどもオシ リカジリムシの観光活用について何か考えがあったら教えてください。 ○阿多広隆商工観光課長 オシリカジリムシの観光活用ということですけれども、環境のよさのPR であったり、生物の多様性とかそういうところを観光に生かせるものがあれば生かしていきたい というふうに考えております。 ○4番(田中秀一議員) 何かキャラクターというかマスコットというか、ああいうのはつくるお考 えはないですか。 ○揚松智幸商工観光部長 先ほど堀館長のほうからもあったとおり、ラムサールの関係で、これから ツーリズムに入っていきます。そのときに干拓なども含めてそういうのも検討していかなければ ならないのかなというふうに考えます。 ○4番(田中秀一議員) 例えば、口はクリップでして、つるのしんのお尻にかましておくとか、非 常にいいんじゃないかと思ってます。 それから、観察センター以外の近辺の観光客等が利用できるトイレがどこどこあるか、ちょっ と、あの辺近辺で教えてください。 ○揚松智幸商工観光部長 今、考えられるところは、荒崎の展望所がまず一番近いところにあるかと 思います。そのほか、運動場であったりとかというふうに思ってます。 ○4番(田中秀一議員) 確かに、観察センター以外だとそれくらいなのかなと思ってるんですが、 あまりたくさんあるというわけじゃないと思いますが、潮干狩りに来たりされますし、今のオシ リカジリムシ絡みで来られる方もいると聞くんですが、福ノ江の農村公園のトイレですが、これ が非常に観光地らしくないといいますかくみ取り式で、今時分は珍しいんですが、これを水洗化 するようなお考えはありませんか。 ○小原一郎建設部長 福ノ江の農村公園のトイレの件なんだと思います。自治会からの要望がござい まして、簡易的な流しといいますか、できないかというようなことで御要望がありましたところ で、今検討しているところでございます。 ○4番(田中秀一議員) 最近の子供はあんなのあまり使ったことはないと思うので、ぜひそのよう にしていただけたらなというふうに思います。 それでは、書画カメラ11をお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)もう皆さん御 存じの北薩広域行政事務組合旧衛生センター跡地です。新しいセンターが平成9年2月に竣工し ていますので、多分、そのちょっと後から使わなくなってるんだろうと思います。26年ぐらい前 になります。ここはもうずっと今のような現状で、一時は土砂置場みたいな形で使われてたのか なという気もするんですが、ずっとそのままです。非常にもったいないなと常々考えています。 観光活用にもできるし、もちろんそれ以外にも何か活用できないのか、もちろんこれは出水市の 持ち物ではありませんので、その辺は難しいところはよく承知してるんですが、それにしても今 後またずっとこのまま置いておくのか、活用方法を検討すべきだなというふうには考えてます。 それで、旧衛生センター跡地の面積は幾らか教えてください。 ○阿多広隆商工観光課長 1万6,151平方メートルとなっております。 ○4番(田中秀一議員) 多分、Aのところだと思うんですが、BとそれからCの一部は、ちょっと どのような状況なのか、わかったら教えてください。 ○揚松智幸商工観光部長 Aの部分については、前の処理センターがあったところだと思います。B の部分については、今何も未利用の部分で、残土置場に貸し出したりとかされてたのではなかっ たのかなというふうには記憶してますが、Cの部分についても今は道路の横のところの平地にな ってるところだというふうに思います。 ○4番(田中秀一議員) Bの部分はどこのか分からないということですか。 ○揚松智幸商工観光部長 Bの部分は個人地だったというふうに思います。 ○4番(田中秀一議員) 要するに、Aの部分が1万6,151平米あるんだと思いますが、今の市役所 の面積が、もう私はちょっと住宅地図でざっと見ましたけど、1万5,000ぐらい。だから、多分 今の市役所と同じぐらいの広さがあるんだと思います。非常にもったいないなという気がします が、もう一度ここを借用して、あるいは買い取ってでも活用するお考えはないか伺います。 ○椎木伸一市長 答弁でも申し上げましたとおり、現時点では計画がないところでありますけれども、 田中議員がおっしゃるように、立地的には東干拓に行く入り口ですので、今後、エコツーリズム のこととか、いろいろ今後どのように通年利用をするかとかという話もありますので、その中で も検討はしてみたいとは思っております。 ○4番(田中秀一議員) 以上で、私の質問を終わります。 |
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特産館いずみの道の駅登録について 旧市道矢房5号線について |
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| (年月日) |
20230907 |
課題内容
(質問内容) |
1 特産館いずみの道の駅登録について (1)特産館いずみの開館に合わせ、道の駅登録をしなかった理由 (2)開館後数年のち、運営状況を考慮したうえでの道の駅登録の検討の有無 (3)施設の各増改築に関する出水市とアグリ出水の建設費の負担割合、及び各施設の現在の所有者 (4)特産館いずみの道の駅としての要件が整いつつある現在、今後の南九州西回り自動車道の全線開通に向け、改めて道の駅として登録する考えはないか 2 旧市道矢房5号線について (1)廃止に伴う現在の状況 (2)払下げに関する契約内容 (3)払下げに関する今後の予定 |
| 対応策 |
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| 結果報告 |
現在、有限会社アグリ出水では特産館いずみの道の駅登録に向けて準備を進めているところです。 |
その他
(議事録) |
○4番(田中秀一議員) 皆さん、お疲れさまです。3番目の質問者となります。よろしくお願いします。 実は、先日、クレインパークに3か月半の愛犬を連れて、初めてのお散歩に行ってきました。入り口の看板がまだ間に合っていなかったようですが、あちらこちらに小さなコースの案内図が貼ってありました。それを確認して、マナー用バッグとおしっこを流すペットボトルを持って、1.5メートル以下のリードを付けてコースに出ました。しかし、残念ながら散歩できませんでした。地面に下ろした途端、石や葉っぱを手当たり次第口に入れて、おまけにリードをくわえて転げ回っていました。結局私の散歩になりましたが、犬を抱っこして堂々と散歩ができ、大変ありがたかったです。また特訓をして、再度挑戦したいと思っております。 それでは、本題に入ります。現在、南九州西回り自動車道出水インターの延長線上の米之津川を見ますと、大型クレーンが橋梁工事が遅れた分を早く取り戻そうと一生懸命頑張っています。この自動車道開通に合わせ進められている(仮称)道の駅出水も乗り入れのランプ線の詳細設計が終わり、官民連携事業手法検討調査業務や敷地造成の設計業務が順次行われていくと思います。計画された道の駅は、自動車道から直接アクセスできる、いわゆるサービスエリア的な活用が期待されますが、産業振興、情報発信、防災・防疫拠点などの多機能な地域活性化施設となります。全国的にもまれな自動車道直結型のこの道の駅には非常に期待するものがあり、その完成が待ち遠しいところです。 この施設に関しましても、ある程度計画が進み、詳細が分かってきた段階で機会がありましたら内容に関し質問したいと思いますが、今回1つ目の質問は、もう一つの道の駅と言ってもいい特産館いずみに関し伺います。 出水市農畜産物直売所「特産館いずみ」は、平成18年2月4日に開館し、17年半が経過したところです。出水市の所有するこの施設の設置目的としては、本市における農畜産物等の特産品展示販売や、それら商品の消費者動向を調査研究し、認定農業者等の所得向上に努め、情報交換を推進することにより、農業と地域経済の活性化を図ることと理解しています。 現在、施設の管理は、市長の許可を受けた市内の認定農業者で組織する有限会社アグリ出水で、開館当初より継続して運営しています。施設は、敷地面積7,762平方メートル、建築面積693平方メートル、別棟で無料休憩所98.49平方メートル、倉庫57.45平方メートル、屋外トイレ52.64平方メートルがあります。これまでの会社の経営状況としては、開業以来、順調に売上げは伸びて、平成30年度は約4億7,600万円、その後、コロナ等の影響で減少しましたが、令和4年度には約4億6,200万円まで回復しています。また、年間の来客数としては、平成30年度、約37万7,000人、令和4年度は31万4,000人となっています。ただし、県外からの来場者は5%にも満たない状況です。今後は、生産者や来客数の減少により厳しい経営状況も予想されます。市民あるいは観光客にとって大変有意義なこの施設は、行政としても協力して、より安定した経営を維持していく必要があります。 この特産館建設に関しては、平成13年6月27日に第1回出水市特産品館建設検討委員会が開催され、その後、8名のワーキンググループの委員により、九州内の10か所の先進地視察が行われました。その10か所のうち、道の駅が4か所で、特産品館に類するものが6か所でしたが、今現在は2か所が新たに指定され、合計6か所が道の駅です。平成13年の九州の道の駅の数は、当時の資料で58か所になっていますが、先日、現在の九州の道の駅を調べたところ、138か所もの施設が登録されています。後ほど書画カメラで道の駅マップを見ていただきたいと思います。 当時の検討結果を基にした出水市の特産品館に関する報告案で施設の内容について記載された中に「本市が建設すべき特産品館は、特産品販売所をメインにレストラン、事務所、トイレ等の附属施設を備えたものが適当と考えられる。なお、道路情報や24時間オープン型の休憩所からなる道の駅の施設については、本市が建設する特産品館への集客効果が期待されることから、道路管理者である国・県等に対し、その設置を強く要望していくことが必要である。」と記されています。 全国各地で道の駅を地域活性化の拠点とする取組が進展していますが、もともと道の駅は、女性や高齢者を含めた長距離ドライバーが増え、一般道路にも安心して24時間自由に立ち寄り、休憩できる空間の提供が目的と聞いています。それに併せ、地域の文化、歴史、名所、特産物の情報などの提供により、今では観光の拠点としてなくてはならないものになっています。また、最近ではマナーを守ることを前提に車中泊スポットとして人気を集めている道の駅が多数あり、場所によっては区画を設け、電源を設置した上でRVパークとして料金を徴収する施設もあります。電源を備えた区画を持つ駐車場は、災害時の車中泊、避難場所としても活用されます。 道の駅は、駐車場は24時間利用可能で、20台分以上を確保する。駐車場の一部に屋根付き優先駐車スペースを確保する。駐車場の位置は、施設から徒歩で2〜3分以内にする。便所は、24時間利用可能で水洗の洋式便座で、便器数は10基以上とする。主要な歩行通路は、バリアフリーとする。24時間利用可能な電話を設置した情報案内施設を設ける。文化教養施設や観光レクリエーション施設などの地域振興施設を持つなどが主な条件となっていますが、特産館いずみは、平成18年の開館以来、当初建設された施設を増改築され、道の駅の登録に関し多くの部分でその条件を満たしつつあります。残りの条件を整備することにより、それほど多額の建設費を費やすことなく、登録が可能になると考えます。 観光客が観光地で検索する中で、最近急増しているのが道の駅です。うちの家内は、どこに行っても、道の駅があるたび立ち寄ろうと言います。私は少々面倒くさいんですが。急増している何か裏づけはないかと探しました。見つけたのは、北海道管区行政評価局が平成31年に出した報告書ですが、道内観光客の北海道旅行の目的として、平成19年には10位以内にもなかった道の駅巡りが平成28年には1位になっています。ちなみに、2位は温泉・保養、3位はドライブでした。同じことが九州でも言えるのではないでしょうか。 自動車道の(仮称)道の駅出水がオープンすると、道の駅で検索した観光客が出水市内でこの1か所の道の駅を見つけたら、その後、特産館までは検索しないと思います。やはり道の駅と特産館では優位性が大きく違います。南九州西回り自動車道が全線開通し、出水市に多くの観光客を呼び、地域活性化を促すためには自動車道の道の駅と一般国道の道の駅が連携し、観光の拠点づくりを進めるべきだと考えます。また、自動車道直結型の道の駅とインターを降りた後にある道の駅では、その利用目的と利用者層が幾分変わってくると思います。地元の観光産業にとっては、後者のほうが有利とも言えます。今後、自動車道の道の駅がどのような形態になるか分かりませんが、特産館いずみは、先ほど述べたとおりで、観光客にとっては一番うれしい地元の農畜産物がたくさんあります。このことを多くの観光客に知ってもらうためにも、道の駅登録は不可欠だと思います。この道の駅の設置者は、市町村または市町村に代わり得る公的な団体とあります。いずれにしても、出水市としてこの特産館いずみを道の駅として登録する考えがないか伺います。 特産館いずみの取組に関し少し付け加えますと、毎月のようにイベントを実施し、新たな利用者や常連客の確保に努力されていますが、今後も農産物の品質の向上、夏の農産物確保、午後出荷の強化、自動車道全線開通を見据えた商品の充実、新しい特産品の開発、マンネリ化した惣菜等の改善、樹木の販売、宅配サービス、ネット販売、レストラン及び加工施設の設置等、取り組む課題を多数挙げられています。 大きな質問の1つ目です。特産館いずみの道の駅登録について。 1、特産館いずみの開館に併せ、道の駅登録をしなかった理由を教えてください。 2、開館後数年のち、運営状況を考慮した上で道の駅登録の検討をされなかったか教えてください。 3、施設の各増改築に関する出水市とアグリ出水の建設費の負担割合及び各施設の現在の所有者を教えてください。 4、特産館いずみの道の駅としての要件が整いつつある現在、今後の南九州西回り自動車道の全線開通に向け、改めて道の駅として登録するお考えはないか伺います。 続きまして、大きな項目の2つ目です。令和4年第3回定例会の議案第65号、市道の路線の廃止についてのその後の進捗について伺います。 この矢房5号線は、令和4年第3回定例会で賛成多数により廃止が決定したわけですが、廃止の理由は企業への払下げとの説明がありました。あれから1年が過ぎた今現在の市道廃止に伴う状況及び払下げに関する契約内容と今後の予定を教えてください。 2つ目の質問の旧市道矢房5号線についての1、廃止に伴う現在の状況、2、払下げに関する契約内容、3、払下げに関する今後の予定、以上を教えてください。 以上で、壇上からの1回目の質問を終わります。
○椎木伸一市長 田中秀一議員の御質問にお答えいたします。 まず、特産館いずみの道の駅登録についてでありますけれども、特産館いずみは、平成18年2月4日に開館し、有限会社アグリ出水が運営しており、旧出水市の認定農家等で組織される出荷協議会により出荷されているところであります。本施設は、道の駅としてではなく、生産者の所得向上及び地域の活性化を目的として整備したものでございます。 次に、道の駅登録に向けた検討についてでありますが、有限会社アグリ出水から平成29年2月に道の駅登録に関する要望書が提出されまして、検討した経緯はありますけれども、同年8月には屋外トイレや防犯設備を設けない現状での登録は大きな危険性を伴うという理由で要望を取り下げられたところでございます。 次に、施設の各増改築に関する建設費の負担割合と現在の所有者についてでありますが、本館の増築部分については、有限会社アグリ出水が費用を負担し、市に寄附されておりますので、本館全体が市の所有と現在なっております。休憩所及び倉庫につきましては、有限会社アグリ出水が費用を負担され、同社の所有となっているところです。屋外トイレにつきましては、建屋部分の建設費の約4分の1を有限会社アグリ出水が、残りを市が負担し、市の所有となっているところであります。 次に、今後の道の駅登録に向けた検討についてでありますが、特産館いずみの施設は、先ほど申し上げたとおり、大部分は市が所有しておりますが、運営・経営につきましては、開館以来、有限会社アグリ出水が主体的に実施され、努力と創意工夫の結果、平成8年開館以来、年々業績も伸ばされ、コロナ禍にあっても御披瀝いただきましたように微減ということで安定した経営をされておりまして、特定の利用者がいらっしゃるものと考えているところであります。道の駅として登録するには駐車場やトイレを24時間開放しなければならないなどの要件もございまして、施設の防犯面や人員体制、経営等に及ぼす影響など考慮しながら検討しなければなりません。このようなことから、直接経営内容に関与していない本市が率先して道の駅の登録を検討することはないところであります。 次に、旧市道矢房5号線についてお答えいたします。 令和4年第3回定例会において路線の廃止について議決していただいた後、市道の供用廃止に関する告示など必要な手続を行ったところであり、現在、路線に埋設されている下水道管の用途廃止に係る手続を進めているところでございます。 払下げに関する契約内容については、払下げに向けた諸手続を進めているところであり、手続完了後に契約手続を行うこととなります。諸手続等が完了し次第、払下げに関する手続を行う予定としております。
○議長(田上真由美議員) 田中秀一議員より書画カメラの使用について申入れがありましたので、これを許可してあります。
○4番(田中秀一議員) 分かりました。 まず初めに、書画カメラを見ていただきたいと思います。(議場内ディスプレーへの資料表示)九州の道の駅の7県の状況です。順次いきますと、これが長崎県、割と均等に配置されています。次、お願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)佐賀県ですね、数はそんなに多くはないですが、これも割と均等に入っているのかなと思います。次、お願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)福岡県です。都市部は割と少ないみたいですけど、都市部が必要であるかどうかは別問題ですが、下のほうはうまく配置されてあります。次、お願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)大分県、これもまあまあ割と均等にあると思います。次、お願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)宮崎県ですね、これは山間部といいますか、その辺にはあまりないみたいですけれども、上と下のほうはそれなりに配置されていると思います。次、お願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)熊本県です。熊本県が一番たくさんうまい具合にあるのかなという感じを受けました。次、お願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これが鹿児島県です。見て分かるとおり、北薩地域、上のほうもほとんどない状況で、長島と阿久根にありますけれども、この辺だけが今までずっとなかったということになります。 1番について伺います。もともと生産者所得向上、地域の活性化を目的として整備されたということで、道の駅は要するに考えがなかったということなのかなと思いますけれども、先ほど私が言いましたように、当初の検討案の中にはその文言も入っておりますが、全くその辺について、その当時はなかったのかどうか伺います。
○高口悟農林水産部長 当時、その検討委員会のプロジェクトチームというか、ワーキンググループの中でそういった話が出たというのは、当時携わった職員に聞いたら、そういう話は伺ったところなんですけれども、その資料が大変やっぱり年数が経っているというのもございまして、詳しい内容が、資料がないものですから、こちらのほうでも分からなかったところはございます。
○4番(田中秀一議員) 私は資料を持っているんですけれども、当時確か柿木部長が担当で回られたと思っています。道の駅もさっき言ったように何か所か回っておりますし、当然私の記憶として、そのときに道の駅の話が全く出なかったかといったら、そんなことはなかったような気がしますけれども、その後、行政のほうの検討の中にはそれがなかったということなんだろうと思います。1番については、分かりました。 2番目ですけれども、平成29年にアグリ出水さんから登録の要望書の提出があったけれども、8月に取り下げられたという、もう一回その辺の具体的な理由を教えてください。
○高口悟農林水産部長 まず、要望書が平成29年2月17日に、これは道の駅の登録に関する要望書なんですけれども、出ております。この内容というのが西回り自動車道の部分開業が間近ということで、特産館いずみの来客数や顧客層が大きくさま変わりすることが予想されるということで道の駅の登録の要望として出てきた経緯がございます。その中に、具体的な要望としては、道の駅の登録手続について進めてほしいと、道の駅に必要な施設の整備について検討してほしいと、そういった内容でございました。同年8月25日に、次はこの要望書の取下げということで有限会社アグリ出水から出てきております。その具体的な理由としては、これに書いてあるとおり申しますけれども、出水北インターに新たな道の駅構想が検討されていることや、野外トイレや防犯設備を設けない現状での登録は大きな危険性を伴いますので、特産館は現状の農産直売所として地域貢献することを進めてまいりたいと、こういう理由で登録については取下げをお願いしますと、こういった内容で出てきております。
○4番(田中秀一議員) 8月25日の件に関してはあまり私も詳しく聞いてなかったんですが、確かに当時はトイレもなかったし、今ほどいろいろとそろってなかったというのが現状だったと思いますので、そう考えられたのかなという気はします。ただ、先ほども言いましたように、今、かなりその辺が整備されてきていて、あと建物というか、ハード的にはそんなに経費はかからないだろうという状況にきています。多分、今現在はアグリ出水さんもできるなら登録をしたいということでの方向性があるんじゃないかなというふうには伺っております。 今、日常の管理について、市はどの程度関わっているのか教えてください。
○高口悟農林水産部長 まず、アグリ出水の意向としてのお話でも今あったところだったんですけれども、我々のほうに総意としてこういう方向で考えているとか、そういったものはまだ全くないところでございます。その辺は、よろしくお願いいたします。 現状の管理といたしましては、携わっている部分というのはほとんど経営部分に関してもございませんで、建物等の家賃をいただいて、市が所有しているということもございますので、保険等をかけている。管理費等も全く市はそのぐらいの経費だけでございまして、中身はあまり関わっていないのが現状でございます。
○4番(田中秀一議員) 先ほどのアグリさんの考え方というのは、あくまでアグリさんがそう考えているというだけのところで私も話を聞いていますし、アグリさんの考えは別として、今、出水市がどのようにお考えなのかというのを今回は聞きたかったからの質問だったんですけれども、日常の管理については、じゃあ、ほぼ全くといっていいほど関わってはいないということでよろしいですね。 先ほどの建物についての費用や、あるいは所有者に関しては、今説明がありましたので、分かりました。 これも市としての話ですが、私が先ほど今後の目標としてということでアグリさんが取り上げていらっしゃるのがレストラン及び加工施設の設置ということを上げていらっしゃいます。これも多分そういう話はまだ聞いていらっしゃらないと思うんですけれども、もしそういうことを取り組むということに関して、市としてはどのようにお考えか伺います。
○高口悟農林水産部長 併設するレストラン、加工施設の整備についてなんですけれども、現在そういった話がまだ全く聞いてなくて、そこにつきましては、特産館いずみの視察用の資料に検討課題として出ているのは把握してはございます。要望はないところでございます。
○4番(田中秀一議員) 分かりました。 私が先ほど話をした中で、10年以上、年間の来客者が30万人を超えている現状です。しかし、その中で水俣市を除く他県からの来場者は5%にも満たないというのが現状なんですけれども、行政側としてほぼ関わっていないということですけれども、この辺に関して県外からの来客者を増やすための手立てといいますか、そういったものとか、現状は御存じだったと思いますので、何か市側として考えられたことがあるのか伺います。
○高口悟農林水産部長 冒頭、市長の答弁でもありましたとおり、開館以来、有限会社アグリ出水が主体となられまして、いろいろイベントを打ったり、工夫をされて、ここまで来ているという状況でございますので、市としてここに対して何をしてほしい、どうのこうのというのは特にないところなんですが、一つだけ出荷をされる方、ここをやはり市内全域の多くの方に入れてほしいというか、出荷してほしいというか、そういう取組は伝えてきた経緯はございます。
○4番(田中秀一議員) アグリさんがどのように考えていらして、あるいはどのように考えが変わってきたかというのは一応置いておきまして、先ほど話しましたように、道の駅というのは非常に地元の観光にとっては大切といいますか、地域の活性化に対して非常に有効だと考えます。どこに行っても、今は道の駅に、うちの家内だけじゃなくて、皆さん立ち寄ろうとすると思います。いろんなそれぞれの道の駅もそれぞれに工夫をされて、より自分のところに観光客を呼び込もうと、そのような動きが非常に見られています。出水市としても、アグリさんがそれをそうされたいとか、したくないとかというのは別の問題として、出水市があそこの特産館いずみをうまく活用して、道の駅にして、いろんな観光客の方をより呼び込もうと、そうしようというお考えはどうでしょうか、お願いします。
○椎木伸一市長 特産館いずみにつきましては答弁したとおりなんですけれども、私ども出水市としましては、議会の皆様の御理解もいただきながら、西回り自動車道と直接アクセスできる道の駅、いわゆるサービスエリア的な道の駅を今整備する方向で国とも協議が進んでおります。そういったことで、もともとが県境に近い、あるいはトイレ休憩する場所も130キロない中で、ちょうど中間地点にあるという地の利を生かしながら、先ほど画像でお示しいただきましたように北薩地域には道の駅の印がございませんでしたので、広域的な道の駅としようということで協議会もつくり、隣接する市町の協力をいただきながら今進めているところでありまして、特産館いずみについては、元来そういった経緯もあり、そういった意向の確認もしておりませんので、もしですけれども、これから田中議員がおっしゃるように、特産館いずみの意向は分からないとおっしゃっているんですけれども、向こうにそういった御意向があれば相談に乗り、手続的なことは、我々の所有でありますので、していかなければならないと認識しておりますけれども、市の方針としては、防災道の駅、西回り自動車道上の道の駅の推進に全力を尽くしていきたいと考えております。
○4番(田中秀一議員) 本当におっしゃるように、防災道の駅、非常に大切な施設で、今後、開通した場合に非常に活用できる、観光客も呼び込める施設だと思っております。ですからというか、それができるからこそ、特産館いずみも同じような形での活用を考えて、道の駅登録をすることができれば非常にもっともっと出水市の観光の活性化につながるのではないかなと考えての今回の質問でした。またぜひアグリ出水さんとも協議をされて、多分そういう意向はお持ちですので、もし進められるのであれば進めていただきたいと思います。 次に、市道矢房5号線についてですけれども、まだ下水道の用途廃止に係る手続ということで、具体的な内容が今は説明されませんでしたけれども、その払下げに関して、もし今決まっていて話せるようなことがあったら教えてください。
○小原一郎建設部長 詳しい内容につきましては、今、これから契約を進めていかなければいけませんので、御説明するところはございません。
○4番(田中秀一議員) 私もこの間何回か通ったんですが、どうなっているのかなということでその状況を見に行きましたけれども、今1年経って、現場は全く何も変わってない。いろんな紙的なものは、紙ベースでいろいろ告知はされているのかもしれませんけれども、現場に関しては何も変わってない。あそこを普段通行されている方、あるいは散歩で通っていらっしゃる方は、そういった情報を全く持っていない方もいらっしゃるのではないかなと考えます。ですから、いつあそこが本当に通行できなくなるのかは分かりませんけれども、その前に現場に看板でも立てて、いつ頃からここはこういうふうにして通れなくなります、こういう理由で通れなくなりますと、一般の方、高齢者の方が分かるような、そういった周知の方法はできないか伺います。
○小原一郎建設部長 旧市道用地を払い下げることによって通行ができなくなるということに対しましては、適切な時期に適切な方法で周知を行っていきたいと思います。
○4番(田中秀一議員) ぜひお願いしたいと思います。 それから、もう1点なんですが、今、出水のそれこそトップ企業にああいった形で払下げをするということで、いずれは本当にそれ自体が市民のためになるだろうということでの決断だったと思いますので、その辺は理解しております。ただ、具体的に、じゃあ、市民に何かプラスになることがあるのかといったときに、直接的に何かあそこを通る人たちに対してのプラスになるような契約内容としての提案とか何かあるのか教えてください。 多分私もちょっと考えられるんじゃないかなと思いましたので、あったらと思って言ったんですが、例えば出水は花いっぱい運動をやっていますけれども、あそこの道路側の本当に小さな部分でもいいんです。花壇をつくって、企業の方が管理されて、市民の方が心安らげるとか、本当にちょっとしたことですけれども、あるいは木陰をつくって、小さなベンチでも置いて、散歩をされる方がそこでちょっと休憩をすると、道路じゃ危ないですから、本当にちょっとしたスペースだけをとってされるとか、そうすることによって直接的には多少の市民に対するメリットが出てくるでしょうし、企業側もそれによってやっぱりいいイメージが生まれるのかなと思うんですが、いかがでしょう。
○小原一郎建設部長 地域の方であったり企業の方などにもお話を聞きながら、どういうことができるのか、そういう花いっぱいなんかに協力していただけるようなこともできるのか、その辺を聞きながら進めていきたいと思います。
○4番(田中秀一議員) 分かりました。 これで、私の質問を終わります。 |
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| 議会報告しきさい 2023年6月号 |
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| (年月日) |
20230701 |
課題内容
(質問内容) |
しきさい 2023年6月号 |
| 対応策 |
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| 結果報告 |
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その他
(議事録) |
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屋根付き市民ふれあい広場の運営について 公園等でのペット同伴利用について |
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| (年月日) |
20230616 |
課題内容
(質問内容) |
1 屋根付き市民ふれあい広場の運営について (1)平面計画と日常利用について ア 更衣場所及び施設管理人常駐の有無について イ 屋根下に遊具や休憩ベンチ及び手洗い水飲み場はあるか ウ 熱中症対策のミストシャワーの利用方法 エ 個人や小規模団体での利用手続きは必要か オ 夜間の利用は可能か、また常設の照明でどの程度の利用ができるか (2)非日常の利用計画について ア 現在利用が計画されている具体的なイベント等は何があるか イ 生涯学習拠点としての活用方法について ウ 一般企業や市民団体が利用する場合の条件や手続き及び利用時間 エ マンホールトイレは常設するか オ 常設の音響設備でどの程度のイベントが可能か、また雨天時の騒音は (3)災害時の活用について ア 避難道路改修と浸水深さに応じた堤防の築造の計画はないか イ どのような災害を想定した活用を計画しているか ウ 人の一時避難所としての活用の有無と収容人数 エ 暴風時の支援物資や人への豪雨対策は オ 停電時の対応や防災備蓄倉庫の備蓄品の内容について 2 公園等でのペット同伴利用について (1)出水市の所有する公園等でペット同伴可能な場所の数と施設名 (2)同伴できない場所のペット不可としている理由は (3)出水市で管理する道路での犬の散歩等の可否と条件について (4)出水市で登録されている犬の頭数 |
| 対応策 |
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| 結果報告 |
市内の公園でペット入園試行を開始します(令和5年9月1日から)
近年、ペットが家族化し、公園を含めた施設にペットを一緒に連れて行きたいという声があることや、避難所にペットを同伴できる状況などを勘案し、ペット入園試行を実施します。入園に当たっては、試行条件を御確認いただき、マナーを守りながら、公園利用に御協力ください。
【対象公園】 試行を行うのは、以下の4公園です。 ・クレインパークいずみ ・出水運動公園 ・高尾野西部運動公園 ・高野山公園 |
その他
(議事録) |
○4番(田中秀一議員) 子供たちがいなくなってちょっと残念ですけれども、本日2人目の質問者になります。よろしくお願いいたします。 議員になって初めて一般質問したのが、昨年6月に行われた第2回定例会でした。あっという間の1年でしたが、これからも初心を忘れず、議員として市民の皆様の役に立てればと思っております。 今、マルマエホールの前を通りますと、反対側に大きな白いドームが見えてきます。これまでになかった出水の新しい景観が市民の憩いの場として活用されるのが待ち遠しいところです。 屋根付き市民ふれあい広場整備事業の基本設計計画概要を見ますと、子供から高齢者までのふれあいの場、スポーツを楽しむ空間、生涯学習拠点、雨天時にも可能な大規模イベント開催場所、災害発生時の防災拠点など、その利用は多岐にわたります。それらを通じ、市の活性化や市民の健康増進、子育て環境の充実や地域内外における交流と地域PR、そして暮らしの安心を創出することを目的としています。 最初の質問は、この屋根付き市民ふれあい広場に関し、伺います。 これまでも一般質問の中で、質問や意見が多く出されています。また、令和2年度に基本構想を策定する過程で、市民を代表する方々から意見を聴き、それらを基に基本構想、実施設計がなされて、現在に至っています。 いよいよ9月には利用できるようになるとのことで、その前に、市民の皆様にも運用方法について知っていただくために、日常の利用方法について、イベント等の非日常の利用について、そして災害時の活用について、この3つの項目に分けて質問いたします。 せっかく造った施設ですから、どう上手に活用するかが非常に重要だと思います。 これまでの議会においての市長答弁や、イベント事業再構築検討会での説明や資料、配置、平面や立面図、現場見学会での説明や資料、先ほどの屋根付き市民ふれあい広場整備事業基本設計計画概要、これらに基づき、疑問に思った点や運用について分からない点を質問いたします。 今回の定例会の議案第11号において示された条例の内容を見て、理解できる部分もありましたが、改めて伺います。 2つ目の質問は、昨日、北御門議員が猫について質問されましたが、私は猫を含めたペットに関し、主に犬について質問いたします。 これも昨日、出水議員の質問の中で出てきましたが、4月の初めにルーピンがきれいだということで、大隅半島の柏原海岸に家内と愛犬を連れて行ってきました。相当な範囲できれいに咲いていて、いい香りが漂っていました。すごく記念になったんですが、実は、その愛犬が5月初めに急に亡くなりました。未だに私も、生きる希望を失くしているところですが、それくらいペットは家族にとって大切な存在です。 話を戻しますが、その帰りに、大隅広域公園に行ってきました。以前、北薩広域公園はペット連れは禁止されていたので、多分同じだろうと思いながらも行ってみることにしました。着いて驚いたのですが、ペット禁止と書いてあるだろう部分が消されていました。後ほど、書画カメラで説明いたしますが、令和4年10月1日から、ペット入園試行中ということで、ペット可の区域を決めて利用できるようにしてありました。その後、北薩広域公園を確認しましたところ、同じ県立都市公園ですので、同じように条件付きで入園可になっていました。どのようないきさつでこうなったのかは聞いていませんが、非常にありがたい取組だと思っています。同時に、公園の活用の幅も広がり、ペットマナーについて、子供たちへの教育の場としても有意義なものになると思います。 最近は、出水市もそうですが、災害時の避難所への同行もできるようになり、社会のペットに対する考え方もかなり変わってきているように感じます。また、動物の愛護及び管理に関する法律の改正により、令和4年6月1日からブリーダーやペットショップなどの犬猫販売業者に対して、マイクロチップの装着と、指定登録機関への情報登録が義務付けられました。 そこで、これらについて、出水市の状況を伺います。 質問の内容ですが、1つ目、屋根付き市民ふれあい広場の運営について。(1)平面計画と日常利用について。ア、更衣場所及び施設管理人常駐の有無について。イ、屋根下に遊具や休憩ベンチ及び手洗い水飲み場はあるか。ウ、熱中症対策のミストシャワーの利用方法。エ、個人や小規模団体での利用手続は必要か。オ、夜間の利用は可能か、また常設の照明でどの程度の利用ができるか。(2)非日常の利用計画について。ア、現在利用が計画されている具体的なイベント等は何があるか。イ、生涯学習拠点としての活用方法について。ウ、一般企業や市民団体が利用する場合の条件や手続及び利用時間。エ、マンホールトイレは常設するか。オ、常設の音響設備でどの程度のイベントが可能か、また雨天時の騒音はどうか。(3)災害時の活用について。ア、避難道路(横尾沖田線から八坊グラウンド線に抜ける避難や物資運搬のための通路)の改修と浸水深さに応じた堤防の築造計画はないか。イ、どのような災害を想定した活用を計画しているか。ウ、人の一時避難場所としての活用の有無とある場合の収容人数。エ、暴風時の支援物資や人への豪雨対策は。オ、停電時の対応や防災備蓄倉庫の備蓄品の内容について。1つ目の項目、以上伺います。 2つ目、公園等でのペット同伴利用について。(1)出水市の所有する公園等でペット同伴可能な場所の数と施設名。(2)同伴できない場所のペット不可としている理由。(3)出水市で管理する道路での犬の散歩の可否と条件について。(4)出水市で登録されている犬の頭数。を伺います。 以上で、壇上からの1回目の質問を終わります。
○椎木伸一市長 田中秀一議員の御質問にお答えいたします。 まず、屋根付き市民ふれあい広場の平面計画と日常利用についてでありますが、同広場内にはテニス場に併設してありますリニューアルした更衣室と更衣室として活用できる防災あずまやはありますが、更衣室を新たには設置してはおりません。そしてまた、施設管理人の常駐も考えていないところでございます。 屋根下の施設につきましては、同広場を広々と利用していただくため、遊具・ベンチ等はありませんが、トイレや水飲み場は隣接してあります。ミストシャワーは熱中症などの暑さ対策として大屋根の柱に設置しており、基本的にはタイマー運転になりますが、利用状況等を勘案しながら設置目的に基づいた運用をしていきたいと考えております。 個人や小規模団体につきましては、占用利用者がいなければそのまま手続なしで利用することができ、夜間についても同様の取扱いとしております。また、占用利用者がいない夜間の照明につきましては、ウォーキングなどの軽運動に必要な明るさは確保しています。 次に、非日常の利用計画についてでありますが、屋根付き広場でのイベントは、国体のおもてなし広場として活用されることを皮切りに、大産業祭や音楽フェス等での利用を想定しているほか、学校や保育園等の運動会や遠足での利用も想定しております。 また、生涯学習拠点としての活用方法は、子供の遊びから子育て、スポーツなどによる多様な世代の健康づくりなど、様々な活動に活用されることを想定しています。 同広場の占用使用できる使用時間は、午前8時30分から午後10時までとし、占用部分は、広場全体を占用して使用する全部使用と、フットサルコート部分等を占用して使用する一部使用とに区別しております。また、利用形態は、イベントに使用する場合とスポーツ等で使用するその他の場合とに区分しており、それぞれ使用料の設定をしています。使用に当たっては、使用許可の申請を行い、許可を受けて使用することになります。 マンホールトイレについては、災害時のみに使用することとしており、イベントでの使用は想定しておりません。 音響設置につきましては、同広場内の放送や音楽を流すなどの一般的なイベント利用は可能ですが、音楽フェス等では、主催者が別途、音響設備を準備する必要があります。また、雨天時の天幕への雨音がイベントに影響するかにつきましては、メーカーに確認いたしましたが、今のところそのような事例は聞いていないとのことでございます。 次に、災害時の活用についてでありますが、屋根付き広場前の道路の拡幅改修は、現況の平均幅員が5メートル以上確保できており、車両の通行に支障がないものと考えますが、イベント及び災害時の通行車両の利用状況を勘案しながら、必要に応じて検討してまいります。また、堤防のかさ上げにつきましても、河川管理者である県に確認しましたが、現時点での計画はないそうです。なお、同広場は、洪水時に浸水しない高さに盛土されております。 災害時の活用計画についてでありますが、同広場は災害発生時に地域防災拠点として、支援物資の中継基地やボランティア活動の場として活用できるよう計画されており、地震や津波等の大規模災害時に活用されることが想定されています。 また、原発事故発生時の一時避難場所として活用されることも想定され、収容人数については、通常の避難時では1人当たりの必要面積を3平方メートルと計算し、約460人。感染症を配慮した避難時では、1人当たりの必要面積を9平方メートルと計算し、約150人となっております。 暴風時の対策につきましては、基本的に災害発生後の防災拠点としていることから、暴風時での使用は想定しておりません。 停電時の対応については、非常用発電設備が配備してあることから、同広場やトイレ等への電力供給は可能となっています。また、広場敷地内には非常用電源装置が附属されているソーラー照明も2基設置予定です。 防災備蓄倉庫の備蓄品の内容につきましては、新型コロナウイルス感染症対応備品及び消耗品、マンホールトイレ及びテントセットなどの災害対処備品及び消耗品であります。 以上のように、様々な機能を有する屋根付き市民ふれあい広場が9月には完成予定ですが、子供から高齢者まで、いつでも誰でも利用できる施設として、多くの方に利用していただくとともに、地域活性化に貢献する場として利用されるよう、市内外にアピールしていきたいと考えております。 次に、公園でのペット同伴利用についてでありますが、出水市が管理する都市公園や農村公園など88公園等のうち、犬にリードを付け、ふん尿の始末などマナーを守りながら散歩を認めている公園等は76か所ございます。また、看板で犬の散歩等を禁止している公園等は、クレインパークなど12か所ございます。 次に、犬の散歩等を禁止している理由については、ふん尿の処理などマナーの問題や犬を怖がる利用者との関係などが挙げられます。 次に、市で管理する道路での犬の散歩等についてでありますが、犬の散歩等についての制限や条件等は特にありませんが、公園と同様にマナーを守っていただきたいと考えております。 次に、出水市で登録されている犬の頭数についてでありますが、令和5年4月1日現在で2,324頭が登録されております。
○議長(田上真由美議員) 田中秀一議員より書画カメラの使用について申入れがありましたので、許可しております。
○4番(田中秀一議員) 2回目の質問に入ります。 まず、更衣場所及び施設管理人の常駐の有無についてということで、あの屋根付き広場の中にはないということですけれども、例えば、雨が降っているときに、あそこでグループで、団体で使用していた場合に、更衣室がないとすると、どういう方法がとれるのか伺います。
○小原一郎建設部長 先ほどちょっと市長が答弁しましたように、テニスコート前にトイレがあるかと思います。トイレの裏にテニスを利用される方の更衣室等もありますので、そういうのを利用していただければと考えているところです。
○4番(田中秀一議員) それは、常に開いてて、いつでも自由に利用できるということですか。
○川畑正樹建設政策課長 そちらの更衣場所につきましては、現状は鍵が閉まっております。今後、屋根付き広場がオープンしまして、運用状況見ながら鍵の開け閉めについては検討していきたいと思います。
○4番(田中秀一議員) やはり、更衣室がないのはどうかなと思います。ですから、ぜひそれはそのような方法をとっていただきたいかなと思います。 それと、施設管理室がなく、管理人も常駐しないということですけれども、多分に多くの人がたまたまですね、例えば土曜日、日曜日、多くの方が一遍に利用される場合に、もちろん前もっての予約がある場合には借りられますけど、そうでない場合で多くの方が利用される場合に、例えばトラブルがあったとか、そういったときの対応はどのように考えてらっしゃるか、伺います。
○川畑正樹建設政策課長 まず、この管理方法なんですが、現在、本定例会で条例案の提案をしております。その提案が通りましてから、指定管理なのか直営なのかということを決定していきたいと思っております。ですので、今の時点で管理の方法がどうということはなかなか明確にはあれなんですけども、今言われたように、トラブル等が発生した場合には、すぐに対応できるような体制は当然とらないといけないと考えております。
○4番(田中秀一議員) ぜひ、その辺もですね、検討していただきたいと思います。 それから、屋根下の遊具・手洗い・水飲み場ですけれども、晴天時はもちろん外にありますので、子供たちを連れてきて、そこで活用ができると思うんですが、例えば、一番屋根付き広場を利用したいというのは、雨天時で、ほかどこに行っても子供の遊び場所がないといったときに、屋根があって濡れないところ、そこに連れて行って遊ばせたいということでの活用が一番多いと思うんです。そうしたときに、子供たちが来て、遊具がないのは、何か自分たちで持ってくるということは可能かもしれませんけれども、お母さんたちが付いてきて座る場所もないと、それはどうかなと思うんですけれども、いかがでしょう。
○川畑正樹建設政策課長 条例の第1条の設置目的にもありますとおり、本施設につきましては、スポーツ利用であったり、イベント利用であったり、多種多様な利用を目的としている施設でございますことから、基本的には、広場内には何もない状態のほうが使い勝手がいいのではないかという考え方から、屋根下には遊具・ベンチ等は設置をしていないところです。
○4番(田中秀一議員) 例えばですね、今、柱が何本も大きなのが立ってますよね。その横に、そんなに邪魔にならないぐらいの1脚でも2脚でもいいですけれども、いくつか置いとくということができたら、非常に使われる方には親切かなと感じます。 水飲み場に関しては、トイレを利用するということですので、雨の日のみですから、それはやむを得ないのかなと思います。 次の熱中症対策のミストシャワーですけれども、非常にこれはいい設備を付けられたなと思っているんですけれども、予約が入って団体の方が使われるという場合には、それはその時間帯を稼働させるということは可能だと思いますが、一般の人が予約なしで使われるときには、その稼働方法、どのような方法を取られるのか伺います。
○川畑正樹建設政策課長 先ほどの市長からの答弁にもありましたとおり、基本的にはタイマー運転というところで、今後の利用状況を勘案しながらということで答弁を申し上げております。 例えば、占用利用があるなしにかかわらず、例えば気温が一定程度上がった場合にはミストシャワーを随時継続して利用するとか、そういったことも可能かと思います。そちらにつきましては、運用が始まってから、様々な利用状況を勘案しながら検討していきたいと思います。
○4番(田中秀一議員) ぜひその辺も、使いやすいように、すごくいい設備ですので、検討していただきたいと思いますが、これは一般の人がただ予約なしで来た場合に、それを使用するのに料金は必要ないということでよかったですか。
○川畑正樹建設政策課長 ミストシャワーにかかる使用料はありません。ゼロ円です。
○4番(田中秀一議員) 個人や小規模団体の話ですけれども、特に手続は必要ないということですけれども、例えば、全部または一部が占用して使用されていない場合ですね、勝手に使っていいということになりますけれども、全ての部分を使えるのかどうかお答えください。
○川畑正樹建設政策課長 屋根付き市民ふれあい広場につきましては、既存の野外ステージまで一体的に利用するということで考えておりまして、大屋根の下の全体の部分及び野外ステージの部分、全てを、占用利用がない場合には、自由に使っていただけると考えております。
○4番(田中秀一議員) 予約なしで、例えば、団体が2団体、あるいはそこにまた子供たちを連れてお母さんたちが来たと、そういった場合に、球技はフットサルができるようになってますけれども、球技も自由に今の感じではできるのかなと思ってますけれども、その辺で、子供たちに対する、子供だけではなくてお互いに、ゲームをする上での危険性というのはどうなのか伺います。
○川畑正樹建設政策課長 占用利用がない場合は、今お話があったとおり、複数の団体来られても同時に利用していただけます。当然その場合には、マナーを守っていただくということから、周りの方に危険が及ばないような使い方をしていただかないといけませんし、仮に、サッカー、フットサルとしたいということになりましたら、その時点で使用許可申請をとっていただいて、手続をとっていただいて、占用使用していただくということになろうかと思います。
○4番(田中秀一議員) 多分ですね、空いてたらフットサルをしたい人も、自由に使えるということだったら、予約なしで使われるのかなという気がしますので、その辺も少し検討されたほうがいいかなと思います。 それから、防球ネットに関しては、いつ、どのような状況で設置されるのか伺います。
○川畑正樹建設政策課長 防球ネットにつきましては、基本的に占用利用がある際に、ネットを柱から引き出していただいて張っていただくということで考えておりまして、占用利用がない場合には、ネットは収めた状態で、周りの芝生広場と一体的に利用していただくと考えております。
○4番(田中秀一議員) 一体的に利用ができるというのは、本当に非常にいいと思いますし、活用の方法も幅も広がると思うんですが、もし、予約なしで使用されているときに、中も外もですけれども、例えばボール遊びをしてて、それが外まで飛んでいくといった可能性もあると思いますので、その辺もよく検討されたほうがいいのかなと思っております。 夜間に関しては、ウォーキングなどに必要な明るさを確保されるという程度だということですので、本格的にそこで、例えば会議をしたりとか、今言ったフットサルを夜するということはできないという理解でよろしいですか。
○川畑正樹建設政策課長 先ほどの市長の答弁にもありましたとおり、夜間の照明につきましては、占用利用がない場合につきましては、ウォーキングなどの軽運動ができる程度の照明と考えております。もし、フットサル等されたいという場合につきましては、占用利用の許可申請をしていただくということになると思います。
○4番(田中秀一議員) 2番の非日常の利用計画についてですが、イベント等はまたこれからいろいろと計画されていくんだろうと思います。生涯学習拠点としての利用というのが、最初の計画の中にありますけれども、これは具体的にどういう利用方法なのかを教えてください。
○川畑正樹建設政策課長 こちらにつきましても、先ほど市長からの答弁にありましたが、子供の遊びから子育て、スポーツなどによる多様な世代の健康づくりなどということで考えております。総合運動公園内の周りの施設につきまして、スポーツ施設だったり、文化施設がございます。そういった施設と連動した使い方なども含めて、生涯学習拠点という位置づけをしております。
○4番(田中秀一議員) マンホールトイレについて伺います。これはもう災害時のみの設置ということで、普段は全然設置されていないということなんですけれども、例えば雨の日に、けっこうな雨が降ってるという状況で、多くの方がそこを活用されたときに、トイレは1つは小さいのが、最初の計画では確かなかったと思ってたんですが、ちゃんと付けていただいてありますけれども、大人数で入った場合に、そのトイレの対応というのはどのように考えてらっしゃいますか。
○澤田誠一建築住宅課長 災害時のマンホールトイレについてですけれども、このマンホールトイレについては、下水管に直結する必要があるため、設置場所、衛生面等を考慮して、屋根付き広場付近ではなく広場に隣接した多目的グラウンドに設置することにしました。また、災害時には、自衛隊・消防車両が集合した場合や、車中泊避難者の利用も想定して、この場所に決定させていただきました。
○4番(田中秀一議員) 今ちょっと質問と違ったかもしれませんけれども、要するに、雨が降ってて、強い雨が降ってて、そこで多くの方々が利用された場合に、トイレは今あそこはちっちゃいトイレ、一人か二人しか使えなかったと思うんですが、そういった場合にはどのようにされるか、伺います。
○川畑正樹建設政策課長 雨天時のトイレの関係の質問だったかと思いますが、基本的には既存のトイレがございますので、そちらを御利用いただくことになるかと思いますが、例えば、大規模イベントということになりますと、主催者側のほうで仮設のトイレを準備していただくといったようなことも運用の中では検討していきたいと考えております。
○4番(田中秀一議員) 分かりました。本当はトイレ、たくさん欲しいところですけれども、最初言いましたとおり、当初はトイレがなかったと思ってますけど、トイレを付けていただいただけでも、普段使いにはあれがあれば十分かなとは思っております。 この2番目の質問をちょっとまとめたところで質問いたしますけれども、緊急の場合の連絡手段、先ほどその管理人等はまだはっきりしないみたいですけれども、その場合、例えば機器に不具合が生じたり、あるいは先ほど言った事故が起きたりした場合の対応の仕方として、監視カメラとか内線電話に関しては設置されているのか伺います。
○川畑正樹建設政策課長 同広場内には、監視カメラ及び電話の配置はございません。
○4番(田中秀一議員) 例えば、電話を持ってなかった方だとかいらしたときに、できるならば直接どこかにつながるような、内線電話あるいは監視カメラを設置しといて、常時見るのもどうかとは思いますけれども、一応いろんな形で監視できるような、危険に関しての監視ができるような体制をとられたらいいんじゃないかなと感じます。 この1、2をまとめたところで、市長に直接伺いたいんですが、今までの管理人や屋根下遊具、これに関しては、当初要望もあったみたいですけれども、ベンチや今のトイレ、総合的に市長にお答えいただきたいと思います。お願いします。
○椎木伸一市長 屋根付き市民ふれあい広場のそういった運用の仕方とか、いろんな設備等については、プロジェクトというか、庁内の関係課で協議をしながらやってるわけですけれども、今後ですね、できるだけの準備はしますけれども、必要に応じてその都度、対応ができるような体制で行きたいとは思っておりますので、皆さんの御意見をいただきながら、親しまれる、より愛される施設にできたらなと思っております。
○4番(田中秀一議員) ぜひまた、今後ですね、運用上でいろいろと検討されていただきたいと思いますが、災害時の活用について伺います。 書画カメラを、1番ですけれどもお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これはハザードマップを拡大した図ですけれども、これの降水時の0.5未満の浸水深、河岸浸食、それから氾濫流、内水氾濫想定区域、それぞれの状況の説明を、どういったのがそれに当たるのかを説明いただきたいと思います。
○橋正一政策経営部長 お示しのございましたこのハザードマップでございますが、水防法の規定により指定されました、想定し得る最大規模の降雨による洪水浸水想定区域等の災害を図示したものでございます。 このマップに表示されております、このクリーム色に着色された部分でございますが、ここが先ほど議員から御指摘がございました洪水浸水時の深さ0.5メートル未満でございますが、これは米之津川流域におきまして、12時間の総雨量が787ミリであった場合に0.5メートル未満の範囲で浸水する可能性があることを示しております。 また、この赤紫で囲った部分でございますが、内水氾濫想定区域でございます。下水道その他、排水施設の能力不足や河川の水位上昇に伴いまして、雨水を排水できない場合において、浸水の発生が想定される区域でございます。 次に、紺色の枠で内側に点線がある部分がございますが、こちらが河岸浸食でございまして、洪水時に家屋の基礎を支える地盤が流出するような浸水によりまして、家屋倒壊の恐れがある区域でございます。 最後に、赤枠の逆三角形で示してあるところがございますが、この赤枠で内側に点線のある部分ですが、これが氾濫流でございまして、河川堤防が決壊したときに、この浸水と流速によりまして、木造家屋等の倒壊の恐れがある区域を示したものでございます。
○4番(田中秀一議員) 先ほどの答弁で、先ほど言った広場前の道路というか通路といいますか、これに関しては、車両の通行の支障はないと答えていただいております。普通の状況だったら全然支障はないんだろうと確かに思います。ですけれども、今見ていただいたような状況の場合に、そこが果たして通れるのかどうなのか、その辺伺います。
○橋正一政策経営部長 先ほど申しましたように、ここは、その災害の拠点施設というような位置づけになってございますので、その災害がある最中にここを使用するというよりも、災害発生後の対策をするための拠点施設として使うということを想定しておりますので、問題ないかと考えております。
○4番(田中秀一議員) 例えば、その災害がどれくらい続くのか。それはもちろん災害によって違うと思うんですけれども、何か災害があって、洪水じゃなくても地震があって、そういった場合でも、それと同時に大雨が降らないとは限らないと思うんですけれども、ですから、災害後とおっしゃっても、災害後でもそういった状況になる可能性はあるのではないかと考えますが、いかがですか。
○橋正一政策経営部長 可能性はないとは申し上げませんが、ただ、なかなかここにありますこの想定の雨量にしましても、787ミリということで私が申しましたけれども、これが時間雨量で、1時間で65.6ミリが12時間降り続けてるというような、そういった想定でございまして、このような可能性というのは、限りなく低いのではないかと考えております。
○4番(田中秀一議員) 恐らく、そう限りなく少ないんだろうなとは思います。ただ、その辺を考えたときに、ゼロではないということを考えたときに、例えば、堤防ぐらいは、多分50センチの堤防、この屋根付き広場自体は盛土してあるということですけれども、道路はもちろんそのままでしょうから、ですから、50センチぐらいの堤防を造れば、まあまあある程度そこはクリアできるのかなと思いますし、現状として、資料として、データとして、そういう資料ができ上ってるわけですから、やはりそれに基づいた検討はすべきではないかなと考えます。 それと、今、屋根付き広場部分に関しては盛土で、もうその状況ではなくなったということですが、ということは、これハザードマップは修正されるということでいいですか。
○橋正一政策経営部長 現在のハザードマップには、この屋根付き市民ふれあい広場は形として、地図上も掲載されておりません。そこが更新された段階で、このマップの中でのこのクリーム色の部分というのも当然変わってくるものと考えます。
○4番(田中秀一議員) 先ほど、台風災害、暴雨のときには、そこを活用することは想定してないということです。とすると、これは全体の、地震や災害のときに計画されている市全体の収容人数の避難場所には、その収容人数は入れないということでよろしいですか。
○橋正一政策経営部長 おっしゃるとおりです。例えば、台風が襲来するというような予報があった場合等、こういった場合には通常この壁のある施設ですね、市内で指定されてる避難所がございますので、そちらのほうに避難していただくという形になります。
○4番(田中秀一議員) となると、暴風時は使用しないということであったら、例えば、風よけのシート等の設置というのは全く考えてらっしゃらないということでよろしいですか。
○橋正一政策経営部長 先ほどですね、田中議員がおっしゃったように、例えば拠点施設としてそこを実際に使用している場合、例えばそこに救援物資とかが運び込まれてるというような状況があったときに、例えば風雨がある、集中豪雨があるとか、そういったことが想定される場合には、当然それなりの防雨の対策等は講じなければならないと考えております。 それからあと、防災あずまやもございますので、そこは囲い込む形で、テントと同じような使い方もできるようになっておりますので、そういった施設も併せて使いながら対応することになると思います。
○4番(田中秀一議員) それが可能な軒高に確かされたんだと思います。ですから、そういった準備は計画されていることですので、必要な場合はしていただきたいと思います。 全体を含めて質問します。屋根下部分のふれあい広場での飲食は可能ですか。
○川畑正樹建設政策課長 屋根下での飲食は可能です。
○4番(田中秀一議員) 例えば、今、人工芝の上に何か催しをして、飲食物が出て、例えばビールをこぼして、ビールがいいのか知りませんが、飲み物をこぼしたりとか、弁当をこぼしたりとか、そういったことに対する想定としては、どのような対応を考えてらっしゃいますか。
○川畑正樹建設政策課長 万が一のような、こぼれたりとなりますと、当然清掃しないといけないということになりますので、なるべくそういったことがないようにと思いますが、今後、完成しまして、運用していく中で、その辺りの注意事項等も整備をしていきたいと考えます。
○4番(田中秀一議員) この前、たまたま、「かんまちあ」で飲食を伴う会に出たんですけれども、そのときは全面シートが張ってありました。ちょっと外で飲み物を飲んでたら、「中に入ってください」と言われて、何だろうと思ったら、要するに、そのシートが張ってる部分に入ってくださいということだったんですけれども。高尾野のきらめきドームも何か飲食のときはそういう対応をされると思います。そういったのも含めて、また今後検討していただきたいと思います。 それから、この件に関しまして最後ですけれども、今、屋根付き市民ふれあい広場の愛称募集をされましたね。その応募者の数と、もし可能だったらですけれども、愛称候補の数点を教えていただきたいんですが。
○揚松智幸商工観光部長 応募された作品数が129点あります。応募者数は116人ですので、お一人で2つ出された方もいらっしゃるかと思います。 名称についてですが、まだ全然振り分けができておらず、同じようなというか、同様の名称などもありますので、具体的なことはちょっと申し上げにくいところですが、やはりこういうところですので、「いずみ」という名前を使ったもの、それから「ツル」というものを使ったもの、そのほか「ドーム」という言葉を使ったもの等が多数応募されているようです。
○4番(田中秀一議員) 分かりました。1番に関しては、以上で終わります。 2番目に移ります。公園等でのペット同伴可についてです。書画カメラを順番にお願いできますか。(議場内ディスプレーへの資料表示)これがですね、先ほど言った大隅広域公園なんですが、今、左一番上は消されていますけれども、ここに「ペット禁止」がありました。 次、お願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)ちょっと拡大してもらって、部分的でいいですけれども、「ペット入園試行中」ということで、先ほど言いましたように、「区域を分けて可能」あるいは「ケージならOK」、で「駄目だ」ときちっと整理されておりました。 次、お願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これがその中でも、散歩は駄目だけれども、ケージで連れて行くにはOKというような部分の表示です。 次、お願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これは、北薩広域公園なんですが、もうちょっと上のほう、2つを拡大してください。「ペット入園試行中」ということで、同じように北薩広域公園もこういった形になっておりました。 ちょっとここで余談なんですけど、一番上に、「自転車が禁止」となってます。これは県ですけれども、自転車を禁止って、子供たちが初めて自転車を練習するのに、どこで練習するのかなって、ふとこれ思いましたが、これは県議の問題だと思いますので、また後で話をしときます。 次、お願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これが北薩広域公園の同じような試行中ですね。 次、お願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これが、私が一番気になっているクレインパークです。もう完全に駐車場に入るときに禁止されてます。 次、お願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これも同じですね。クレインパークです。 次、お願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)これが海洋公園ですね。これは、マナーを守ってOKになってるみたいです。 次、お願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)ここからは、水俣のエコパークです。犬のふんは後始末をということで、要するにOKです。 次、お願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)次も一緒ですけれども、これも水俣ですね。 正直言いまして、今、看板で犬の散歩等を禁止している公園等が12か所あるということで、そんなにあったんだなと考えてるところですけれども、同伴できない場所、ペット不可としている理由ということで、ふん尿の処理などマナーの問題や、犬を怖がる方がいるということですけれども、この答えは本当に昔の答えだと私は思います。今はですね、本当に皆さん、マナー、100%とは言いませんけれども、非常にマナーがよくなってまして、よく連れて行くところでも、皆さん、袋は必ず持って、ペットボトルを持ってということは、まあまあ私が見る限り、本当によくされております。 ですから、これはいろんな方がいらっしゃいますので一概には言えませんけれども、犬を怖がる方にしても、ちゃんとリードをつないでおけば、それほど問題はないんじゃないかなという感じがします。 それと、今ここで道路は特に制限はされてないということでしたけれども、公園に行って、禁止されてたとしたら、多分ほとんどの方がそのまま道路を散歩コースとして行かれると思うんです。禁止されてないということですけど、よくよく考えると、それは公園も道路も同じことではないのかなと感じております。これはいろんな考え方がありますので、一概には言えませんけれども。 質問ですけれども、4番目のほうで、出水市で登録されている犬の頭数ということで、2,324、こんなにいるんだと思いました。単純に1匹とは限りませんので、分かりませんけれども、今、世帯数、出水の場合、5月時点で2万5,686世帯ということで出てました。とすると、普通に1匹だとしたら、もう10世帯に1匹は犬がいるんだと。しかも、これは恐らく登録されてない犬はもっとたくさんいるだろうと思います。 ですから、今、本当にペットブームということもありますけれども、たくさん飼っていらっしゃって、やはり公園等の散歩を希望されてる方はたくさんいるんじゃないかと思うんですが、狂犬病予防法に基づく登録と、動物愛護管理法に基づくマイクロチップ情報の登録の方法について伺います。
○溝口雄二市民部長 マイクロチップの関係でございますが、最初登録する場合ですが、各個人で環境省のサイトでオンライン申請や、用紙でも申請ができますので、申請をしていただきまして、その後、動物病院でマイクロチップを装着していただくという形になっておりまして、その後、装着された犬や猫、ペットショップから購入したり、譲り受けたりする場合におきましては、ペットを迎えた日から30日以内に所有者の登録が義務付けられておりまして、同じように環境省のサイトから登録を変更するということになっております。
○4番(田中秀一議員) もう恐らく、これは昨年から始まってるわけですから、今から世の中に出てくるペットたちは全て装着してるということになりますから、飼われた方々はそれぞれの手続をしないといけないということになるんですが、これに関して、狂犬病予防法の特例制度というのがあるみたいですが、これには今調べる限り、出水市は参加してないと思うんです。鹿児島県では、敵対都市の錦江町は加入されてます。ここは負けてると思いますので。現状としては非常に少ないです、確かにですね。だけど、これからは随時、極端に増えてくるんだと思いますので、この辺の制度に加入されないか伺います。
○溝口雄二市民部長 狂犬病予防法の特例制度の参加のいかんについてでございます。 ペットショップ等で販売されます犬猫のマイクロチップ装着の義務化に伴う犬の登録特例制度につきましては、既に議員から言われましたように、令和4年6月から実施されておりまして、参加自治体は、令和5年6月1日現在で、全国で247団体、県内では2団体となっております。この特例制度につきましては、国との情報一元化に伴うシステム改修でありましたり、市の登録の運用がそれぞれ異なっていることなどもありますことから、今後、国の動向や、それぞれの自治体の参加状況を注視しながら、必要性を調査研究してまいりたいと考えております。
○4番(田中秀一議員) この登録制度に参加すると、要するに犬の所在地が狂犬病予防の特例に参加する場合は、マイクロチップ情報が登録されると、市区町村に必要な情報が送付され、狂犬病予防法に基づく犬の登録も申請されたとみなされますということですよね。ですから、恐らくマイクロチップというのは、犬を飼ってらっしゃる方、本当にありがたい制度だと思います。もし自分の犬がいなくなったときに、それをすぐ、すぐではないでしょうけど、居場所が分かる可能性が非常に高くなると。そうなると、この制度に多くの方は登録されると思います。狂犬病の登録はされなくても、こっちは恐らくされると思います。そうすると、必然的に狂犬病のほうに対しても登録されるということですので、これは非常に有効な手段だろうと考えますので、ぜひこれは進めていただきたいなと思っております。 最後に、市長に伺います。ペット同伴が禁止されている場所での緩和だとか、同伴可の検討はされないかどうか、お願いします。
○椎木伸一市長 るる、議員のほうから御提案等もいただきました。北薩広域公園、県の公園では去年の10月からですかね、お見せいただいたようにペット入園の試行中ということで、1.5メートル以下のリードを付けて、主に舗装をされた沿道でこの散歩が可能という取り扱いをしているようでございます。 もちろん、出水市も、いわゆる前回でしたかね、避難所へのペット同行もある程度のしつけが必要な上で、ルールを課した上でですけれども、できるようになりました。錦江町に負けないようにですね、我々も動物愛護については、先んじて取り組んでいきたいとは思っております。 88の公園の中で、12が不可という形になっておりますけれども、これも厳密に言えば、どういった理由でいつなったのかというのもあまり把握されていないようでありますので、多分、これまでの公園の使い方とか、使われ方等に応じて決まってきたものだと認識しておりますので、議員から御指摘のあるようなことも踏まえてですね、県の取組も参考にしながら、公園の、市民の皆様が使いやすいようなことで、動物の取扱いについてどのようにしたほうがいいのか、前向きに検討していきたいと考えております。
○4番(田中秀一議員) 非常に嬉しいお答え、ありがとうございます。 私もですね、また新しい犬をと思っております。今飼っても狂犬病注射の3回目が終わらないといけないということで、多分9月以降に散歩デビューになるのかなと思います。 ですから、そのときに第1番をクレインパークに連れていきたいなと思っておりますので、どうぞよろしくお願いします。以上で、終わります。 |
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イベント事業再構築について 出水市公式LINE情報発信について |
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| (年月日) |
20230302 |
課題内容
(質問内容) |
1.イベント事業再構築について (1)イベント事業再構築検討会が開催された目的 (2)商工・観光分野における再構築検討会の内容と示された意見や提案、検討結果及び行政側で決定した内容と進捗状況 (3)教育・郷土分野における再構築検討会の内容と示された意見や提案、検討結果及び行政側で決定した内容と進捗状況 (4)健康・趣味分野における再構築検討会の内容と示された意見や提案、検討結果及び行政側で決定した内容と進捗状況 (5)福祉・環境分野における再構築検討会の内容と示された意見や提案、検討結果及び行政側で決定した内容と進捗状況 (6)イベント事業再構築後の財政や職員の負担軽減の予想される結果 2.出水市公式LINE情報発信について (1)現在の出水市公式LINEの登録者数 (2)発信する内容はどのように決定しているか (3)DX推進課等で発信内容を集約して、同時にまとめて発信できないか (4)配信時間を設定し、緊急な内容を除き毎日同じ時間に発信できないか (5)現在検討されている新たな発信方法や内容等について |
| 対応策 |
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| 結果報告 |
出水市公式LINE情報発信について
現在月曜日と木曜日の12:10に配信中 |
その他
(議事録) |
○4番(田中秀一議員) 本日3番目の質問者となります。今回は大きく2つの質問をいたします。よろしくお願いいたします。 ウィズコロナの時代をむかえる今、今年度は多くのイベント事業が再開されるようになりました。最近では、ツルトライトリレーマラソン、マチテラス、オールドカーフェスティバル、総合文化祭、大産業祭など、いずれも多くの市民の皆様が参加あるいは見学され、たいへん盛大に行われたと感じました。 特に今回初めて開催されたツルトライトリレーマラソンはその奇抜で印象に残るネーミングも大変良かったと思いますが、競技場も多くの選手や応援される皆さんで非常に盛り上がったと感じました。市長もそう若くはないと思いますが、ご多忙の中5回も走られたそうで大変驚きました。お疲れ様でした。長年続いてきたツルマラソン大会が終了したことは残念でしたが、今後それに代わる新しいイベントとして、より良い成果が期待できます。 また、この前2月に開催された「おれんじオルレ」でも、久しぶりの開催にもかかわらず、天候にめぐまれ多くの参加者でたいへんにぎわったと感じました。 国は新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを5月に「5類」に引き下げる方針です。令和5年度は、コロナ禍以前のイベント事業の取り組みに戻ることを期待しますし、そうしなければいけないと思います。 さて、最初の質問はそれらのイベントに関係することです。出水市では行政改革の一環としてのイベント事業の再構築に関し、令和元年度末から令和3年度にかけて検討会が開催されました。これは出水市が関与するイベント事業などに関しその役割や目的、重要性などを再検証するためのものと理解し、大きく「商工・観光」「教育・郷土」「健康・趣味」「福祉・環境」の4つの分野の関係者が集まり、あるいは行政内で検討されたと認識しています。その成果によっては、出水市の財政や職員の過度な負担を軽減する上で非常に重要な検討会だったと考えます。 また、関係する各種団体においても、今後も継続すべき重要な事業と、社会情勢の変化等により、必要性が希薄になってきた事業の見極めをする事は、各団体の負担軽減と新たな取り組みに関し検討する上での大切な要因となります。 このような目的を踏まえ開催された検討会について、改めてイベント事業再構築の目的と検討会で示された意見や提案、そしてそれぞれの検討結果及び検討会で決定した内容を踏まえ、行政側で決定した内容と今現在の進捗状況、また今後再構築が完了した場合の財政や職員負担軽減の予想される結果を伺います。 検討会で示された資料は100を超えるイベントをわかりやすく整理してあり、内容や人件費、経費など細かく記載され大変良くできた資料でした。まとめるまでには相当な時間を要したと思います。また関係団体の方にもこれらの資料をもとに、たくさんの貴重なご意見をいただいており、多くの時間と労力を費やした重要な検討会でした。この検討会を有意義なものにするためにも、検討結果を参考に行政として方向性を示さなければなりません。それでは、最初の「イベント事業再構築について」の質問です。 @イベント事業再構築検討会開催の目的について A商工・観光分野における再構築検討会の内容と示された意見や提案、検討結果及び行政側で決定した内容と進捗状況について B同じく、教育・郷土分野について C同じく、健康・趣味分野について D同じく、福祉・環境分野について Eイベント事業再構築後の財政や職員の負担軽減の予想される結果について 続きまして、二つ目として「出水市公式LINE情報発信について」質問いたします。 出水市がLINEでの情報発信をはじめて数年たちますが、それ以来出水市の情報が早く簡単に確認することができて大変便利に活用しているところです。出水市民の登録者に関しても年々増加していると思いますが、市の広報をするうえで重要な一つの方法になっています。最近自治会に加入しない若い世帯が増えています。この問題は改めて検討する必要がありますが、自治会を通じての市の広報が難しくなる一方で、若い人には別の手段としてホームページやSNSの活用でその分を補うこともできます。今後LINEを活用したさらなる情報の充実と、より良いものにするための配信方法の検討が必要だと考えます。 また、最近は市のスマホ教室等の取り組みの影響もあると思いますが、高齢者のスマホ利用者も増えてきていると感じます。非常に有意義な取り組みであり数年先にはLINE登録者の大幅な増加が期待できます。それに加えて新年度公共施設のオンライン予約機能を追加する計画があり、ますます市民の利便性が向上すると思います。 ただ、そんな中最近耳にするようになったのが「便利だけど少しうるさい」という声です。確かにLINEは家族や友人、あるいは所属するグループなど、直接関係する内容のやり取りがほとんどです。それに比べたら出水市の発信には直接関係のない情報も含まれます。誰かのLINEを待っているときに無関係な内容の情報が流れてくると、うるさいと感じるのも理解できます。その事によりせっかくの友達登録者が減少することは避けたいところです。そこで質問です。 @現在の出水市公式LINEの登録者数 A発信する内容はどのように決定しているか BDX推進課等で発信内容を集約して、同時にまとめて発信できないか C配信時間を設定し、緊急な内容を除き毎日同じ時間に発信できないか D現在検討されている新たな発信方法や内容等について、ありましたら これらは前回の定例会で質問しようと思っていた内容ですが、つい最近のLINE発信に関しては横スワイプで表示できるカードタイプメッセージの活用や日にちをあけた発信など、工夫した発信の仕方がされるようになったのではないかと思います。その辺も含めてお答えください。これで壇上からの1回目の質問を終わります。
○椎木伸一市長 田中秀一議員の御質問にお答えいたします。 まず、イベント事業再構築検討会は、効率的で効果的な行財政運営を行う中で、イベントについても持続可能で効果の高いものに再構築することを目的に、公募委員や関係団体の皆様に御参加いただき開催したところであります。 商工・観光分野における検討会の検討結果と進捗状況につきましては、政策経営部長から答弁させていただきます。 次に、教育・郷土分野から福祉・環境分野については、先行して取り組んでいる商工・観光分野とは異なり、イベントの性質等を考慮し、検討会による協議ではなく、所管課が中心となって各関係団体との協議を行うこととしているところです。 次に、再構築後の財政や職員の負担軽減については、再構築により、イベントに係る経費の削減効果に加え、各事業の企画運営に関わっている職員の人件費や負担の軽減効果があると考えております。 次に、出水市公式LINEでの情報発信についてお答えいたします。 出水市公式LINEの登録者数は、令和5年2月28日現在2万7,149人です。発信する内容につきましては、各課からの依頼に基づきDX推進課で取りまとめて発信しています。 令和3年1月から開始している、出水市公式LINEを使った情報発信は、これまでワクチン接種の案内や、マイナンバーカード交付に関するものなど、短期間に発信件数が非常に多くなることもあり、市民の方々から御意見をいただくこともありました。このようなことから、発信方法については、先ほどお話しいただきましたように、昨年末からアドバイザーに御意見をいただき、検討を重ねまして、2月6日から毎週月曜日の午後0時10分にスクロール方式により複数情報を同時に発信するよう見直しを行ったところです。 今後、新たな機能が追加され、有効性を確認した場合は、積極的に導入し、見やすく伝わりやすい情報発信に努めてまいりたいと考えております。
○冨田忍政策経営部長 商工・観光分野における検討会の検討結果と進捗状況について申し上げます。 検討会の検討結果につきまして、まず、存続とされたのが、夏祭りいずみ鶴翔祭、春のオルレフェア、大産業祭、中の市、いずみマチテラス、西日本オールドカーフェスティバル、いずみ桜祭り。縮小とされましたのが、たかおの夏祭り、野田郷夏祭り、野田郷むらまつり。廃止とされたのが、たかおの鶴駅伝大会。統合とされたのが、あったか歳末特産品まつりで大産業祭と統合するということでございました。 これらの提言を受けました後、市の取組の進捗状況でございますが、検討会の提言を基に再構築に向けた検討をしており、各実行委員会・その構成団体の方々と具体的な実施に向けて意見交換を進めているところでございます。
○4番(田中秀一議員) よく分かりました。 今のお答えの中でですね、縮小というところで、たかおの夏祭り、野田郷夏祭り、野田郷むらまつりということでありましたけれども、これは実際は、縮小というのはどのような運営の仕方をするのか、教えてください。
○青ア譲二企画政策課長 先ほど、政策経営部長からもお答えしたとおりでございまして、その縮小という方針につきましても、各実行委員会あるいはその構成団体の方々と話をして、意見交換をしながら進めてまいりたいと思っております。
○4番(田中秀一議員) ということは、今後また検討するということでよろしかったですかね。はい、分かりました。 この商工・観光分野以外に関してですけれども、今、行政内で検討するということですが、これは大体いつ頃にまとまるんでしょうか。教えてください。
○青ア譲二企画政策課長 特に、その期限は設けていないところでございます。それぞれのイベントに、それぞれの地域の歴史であったり文化というのが根づいております。一方で、この検討会をした理由の一つとして、それぞれの地域での人口減少、あるいは少子高齢化というところが進んでおりますので、イベントの担い手自体が不足しているという現状もございます。再構築に当たっては、このような現状と検討会でいただいた御意見を参考にさせていただきながら、地元あるいは関係団体の理解を得ながら進めていきたいと考えております。
○4番(田中秀一議員) まだいつ頃まとまるかは分からないということですけれども、先ほど言いましたように、もう大分前から、特に商工・観光に関しては協議を進めて、まとめられるところはまとまってきていると思いますので、ほかに関してもできるだけ早く方向性を出していただければと思っております。 それから、イベントに関しての件でですね、先日、商工会議所と出水市議会とで意見交換会、報告会が開催されたんですが、いろんな意見が出て非常に有意義だったと感じております。その中で、今回のイベントに関連する質問がありましたので、少し伺いたいと思っております。 夏祭りいずみの件で、これまでと同じ場所での花火が打ち上げられるのかどうか、お答えください。
○椎木伸一市長 この花火の問題につきましては、屋根付き市民ふれあい広場を建設する時点から協議が始まっておりまして、結論を言いますとまだ結論は出ていなくて、打ち上げていただいて結構なんですが、どのような形で打ち上げられるかというところで協議をしております。詳細については後ほど、商工観光部長のほうから答弁してもらいますけれども、いずれにしてもですね、花火も施設建設の市民の福祉向上というか、市民に喜ばれるものでありますので、どちら側もうまく調整がついて、以前も花火大会も炎とレーザーと花火の競演というようなすばらしいものがありましたので、ただ、大きな花火がなかなか範囲が広くないと駄目だというようなこともありまして、その辺が課題として残っているようでございますので、できるだけ早くですね、合意形成つくっていきまして、できるような形にしていきたいと思っております。詳細については、部長のほうから答弁させます。
○松岡秀和商工観光部長 花火についてです。打ち上げの高さが200メートル以上になる大型の花火につきましては、屋根付き市民ふれあい広場への影響が考えられますことから、今までの位置からの打ち上げというのは難しいというのを業者のほうから聞いておりますけれども、それよりも小さな規模の花火であれば、少し場所をずらした所から可能ではないかということでございます。先ほど、市長からもございましたように、この件につきましては、以前から関係者と協議を続けているところでございまして、実際の打ち上げ場所、それから花火の規模等につきましては、実行委員会のほうで検討をすることとなっているところです。
○4番(田中秀一議員) 今のお答えですと、できれば近い場所で、今の場所は無理でも近い場所でできたらということで検討するということだと思います。それに関してなんですけれども、今の屋根付き市民ふれあい広場の屋根の膜材の防火性能と膜材の表面に汚れが付着した場合の除去方法について、教えてください。
○小原一郎建設部長 屋根の膜材につきましては、東京ドームの屋根と同じような膜材を使っております。この膜材の防火性能につきましては、建築基準法で言いますと不燃材料に認定されておりまして、燃えにくい物ではございますけれども、仮に花火の火の粉が高温のまま落下した場合には変色若しくは変形のおそれがあるようなことは言われております。また、汚れを防ぐ性能につきましては、酸化チタン光触媒粒子を含有しておりますことから、これまで以上にセルフクリーニング機能を有しているというようなことで、膜材のメンテナンスは必要ではないというようなことで考えております。ちなみに、東京ドームなんですけれども、35年経過しておりますけれども、これまでの膜材のメンテナンスは実施していないというようなことで聞いております。
○4番(田中秀一議員) 防火性能当然あるということで、セルフクリーニングだということです。仮に、今の位置じゃなくても、少し離れた位置で花火を上げたときにですね、ここでこの大きさだったら大丈夫だろうということで検討したにしても、場合によっては、風のその時の状況によっては屋根に飛ぶ可能性がゼロではないと思うんです。そうしたときに、ある程度の掃除なり何なりができるのかなと思って聞いたんですが、ちょっと基本的には難しそうですけれどもセルフクリーニングはあると。ただ、やはり焦げ目等が付いたのはなかなか難しいんだろうなと、今理解しました。分かりました。 それとですね、イベント再構築に少し絡めた話ですけれども、観光牛車会ですけれども、以前から非常に出水の宣伝に役立っていると言いますか、いろんな所でのこの観光牛車の写真はよく見るようになってます。ただ、今非常に、その継続に向けた施策というところで、若い人たちがなかなか後継者が見つかっていない、それから現状としては非常に予算が厳しくて、スタッフにその労力に応じた賃金の支払いができていないのが実情だろうと思います。これに関しまして、市のほうで補助金、今現在出ているみたいですけれども、なかなかそれでは足りないみたいで、もう牛も今は6代目、6頭目になってるみたいですけれども、少し補助金の増額はできないのか、伺います。
○松岡秀和商工観光部長 いずみ観光牛車会への支援についてでございます。先ほどございましたとおり、この観光牛車、麓地区の体験型観光の一つということで、年間30万円の助成をさせていただいております。観光牛車会のほうでも昨年6月から、着物・浴衣・甲冑着付けを体験できる、「出水麓体験の日」というのを毎月第2日曜日に出水麓街なみ保存会等と連携して開催をされるなど、新たな取組も進められているところでございます。また、今年1月からは運行料金のほうも1人1,000円を1,500円にするというような料金改定を行って、運営改善などを図っていらっしゃいます。今後、多くの観光客の方に利用していただけるよう、市としても周知・広報に努めていきたいと考えております。 それからまた、この観光牛車会のほうについては、会長等ともこれまでも会員の募集でありますとか運営について協議をしてきておりますので、引き続き対策を協議していきたいと考えております。
○4番(田中秀一議員) なかなかですね、今の現状では牛車会存続させるには非常に厳しいような状況ではないかと思っておりますので、ぜひいろいろと検討していただければと思っております。 それから、イベント関連ということでもう一つ、DENKENWEEKに関することなんですけれども、麓に住んでいらっしゃる方がこの内容について分からないといったような話があったということなんですが、私も最初始まったころにはあちこちでいろいろと情報が耳に入ったような気がしますが、最近コロナの影響もあるんだと思いますけれども、あんまりこれを耳にしないといったところだと思うんですが、広報の方法はどのようにされているのか、教えてください。
○松岡秀和商工観光部長 DENKENWEEK、先般行われた「DENKENWEEKの2023」と言われてる分だと思います。今年の2月4日から12日まで、RITA出水麓宮路邸で開催されておりまして、食をテーマといたしまして出水地区の食材を活用したディナーイベント、それからマルシェ、県内在住のアーティストによる作品展示などを株式会社いづるさんの主催で宮路邸で行われたイベントということでございました。 広報につきましては、インスタグラムなどのSNSから市の観光ホームページで情報発信を行っております。それから、今年度から先ほど申し上げました株式会社いづる、それから出水麓街なみ保存会、出水市観光特産品協会、それから市の関係課で毎月情報交換会というのを行っておりまして、その中でも情報交換ということで、情報共有を図っていたところでございます。 住民の皆様にイベント内容が届いていないということでございましたので、情報発信、それから共有の在り方につきまして、また関係者の間で協議をしていければと考えております。
○4番(田中秀一議員) いづるさんも今、非常になんか忙しいような状況だと思います。ですから、皆さんで協力し合いながら広報も広めていただけたらと思っております。 それでは、LINEのほうに関しての質問ですけれども、2万7,149名ということで、正直言いますと非常に驚きました。こんなに登録されてる方がいるんだなというふうに感じております。 先ほども言いましたが、これはますます増えていくわけですから、非常にいい情報ツールになるんだろうと思っております。DX推進課のほうで取りまとめて発信されてるということで、私も先ほども言いましたけれども、最近変わったなというのを感じておりまして、自分が思ってたような方向にきてるんだなとは感じております。前にも言いましたがこれ前回、質問するつもりだったんで、ちょっとそことずれてるんですけれども、その中で、今は週1回ということなんですが、週1回は、ネットというのはその迅速さが魅力だと思うんです。先ほど言いましたように、確かに「うるさい」という声はありますけれども、1週間に1回はちょっと少ないんじゃないかなと個人的には気がしてます。というのは、質問でもありましたが、配信時間を決めてですね、例えば大体12時10分ぐらいに流れてますけれども、その時間に流れるのは出水市の情報なんだというふうなのが大体分かってくればですね、「あー今、来たのは市の情報だから、とりあえずゆっくり見よう」とか、そういった感覚に多分変わっていくと思います。そうしたら、別に週1回に留めなくても、それほど皆さんの「うるさい」といったそういった感覚はなくなっていくんじゃないかなと思います。せめて情報を本当に目にして、「あ、これがあったんだ」と思って、それが間に合うぐらいの期間であったほうがいいと思います。例えば、月曜日と金曜日ぐらい、少なくてもですね、毎日は無理でも。ぐらいにされたらいいんじゃないかと思っておりますが。それはまた、今後検討していただければと思っております。 新たな機能がまた今後出てくれば、それを追加されるということで、またその辺はどしどしやってもらって、非常にいいツールですので広めていっていただけたらと思っております。 以上で、私の質問を終わります。ありがとうございます。 |
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| 議会報告しきさい1 |
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| (年月日) |
20221210 |
課題内容
(質問内容) |
しきさい1 |
| 対応策 |
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| 結果報告 |
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その他
(議事録) |
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| 市道の路線の廃止について |
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| (年月日) |
20220930 |
課題内容
(質問内容) |
議案第65号市道の路線の廃止について(反対の立場で討論) |
| 対応策 |
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| 結果報告 |
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その他
(議事録) |
○椎木伸一市長 市道の路線の廃止について、提案理由を説明いたします。 今回、廃止しようとする路線は、高尾野内陸工業団地内にある市道矢房5号線で、延長165.1メートル、平均幅員7.2メートルの路線であります。本路線は、市道矢房線と市道矢房1号線を結ぶ路線であり、主に工業団地内の連絡道として使用されています。 今回、株式会社マルマエと株式会社マツバラの両社から、工場生産性の向上を目的とし、本路線を工場敷地と一体的に利用するために払下げを目的とした、市道用地用途廃止申請書が提出されました。これに対し、本路線の現況は「出水市市道路線の認定、廃止及び変更に関する事務取扱要綱」第5条第1項に規定する、路線の廃止又は変更の条件のうち同項第2号の「沿道付近の土地における土地利用の変化等により隣接する地権者から払下又は付替の申請がなされた場合で、これを廃止しても支障がないと認められたとき」に該当すると認めたことから、本路線を廃止することについて、道路法第10条第3項の規定に基づきまして、議会の議決をお願いするものであります。 なお、当該申請書には、高尾野内陸工業団地内の8社、及び周辺地域自治会6自治会からの同意書も添付されております。 今回の路線廃止に伴い、市道管理路線は1,102路線となり、延長は75万7,488メートルとなります。 よろしく御審議の上、御協賛賜りますようお願い申し上げます。
○4番(田中秀一議員) 第65号議案ですけれども、いろんな方が今質問されましたので、大体分かりました。2点だけですが、この8事業者と6自治会から同意をもらったということで、その中で反対するような意見がなかったのか1点伺いたいのと、それから、これをそういった形を取ることによって何か住民にプラスになるようなことはないのか、その辺を伺いたいと思います。
○小原一郎建設部長 申請自体に同意というような形できておりますので、反対意見があったかどうかということにつきましては知り得ないところでございます。 それと、地域の方のプラスになるという、当然廃止されるということで、今まであった道路がなくなるということを考えれば、悪くなるというのが基本的なのかなと自分なりには思うところで、ただ日頃の地域の方々の道路の利用を考えたときに、ちょうど道路の線形というか、ルート的にも、道路を挟んでその区間だけでしか通り抜け、あとは交差点で曲がってというような通行ルート的には、しにくいのかなというような感覚を持っていまして、市民の方からすると、そんなに大きな悪いところは少ないんじゃないかなと考えて、それよりも会社のほうの利用のほうを優先したという考え方でいるところです。
○椎木伸一市長 市道の廃止について、いろいろ御意見、御心配をかけておりますけれども、もともとこの道路は高尾野町時代に工業団地として造られた団地内の分譲の際に新設された道路でございます。もともとはなかった道路でございますけれども、分譲するに当たっての都合から道路を入れたというような事情もございます。度々、中はこの関係者の車両等が往復しておりまして、なかなか通りづらい道路ではございました。そういったことで、一部上場企業のマルマエ様から、あるいはマツバラ様のほうから、このような話がありまして「買い取りたい」と言う話でございましたので、この企業の振興発展、市民の雇用も促進できると思いますし、そういったことで市としては周りの皆さんの意見を聞いて、支障がなければそのようにしましょうというような話で進めた事業でございますので、御理解を賜りたいと思っております。
○4番(田中秀一議員) 私は議案第65号市道の路線の廃止について、反対の立場で討論いたします。 今回、この件に関しましては、何も知らない状態で一般市民の方から情報が入ってきました。それがなければ、議会資料をもらうまで知らないままで、資料にも具体的な内容の説明はなく、議会初日に説明を受けて初めて詳しい内容を知りました。このような、直接市民に影響をするような案件は、ぜひ早めに教えてほしいと思います。 市道廃止売却は部長答弁にありましたように、少数であっても利用されている方はあるはずですから、住民にとっては影響が少ないにしてもマイナスだと考えます。また、反対の意見は聞いていないとありましたが、自治会に同意を求めるだけでは住民の意見はなかなか聞こえてこないと思います。確かに、その後の市長答弁にありましたように、マルマエさんやマツバラさんは企業として地域に貢献されています。行政や市民が企業発展に協力することによって、より以上に貢献いただけるとは思います。しかし、この件に関し、関係自治会以外の市民はほとんど知らないと思います。利用者が少ないからといっても市道です。このような形で事業者に売却する場合は、もう少し市民の意向を調査し、十分に検討すべきだと考えます。 今後、内容を具体的に協議されると思いますが、当然ですが、売却価格については適正な価格をしっかりと把握して、市民の皆さんが納得できるようにしていただきたいと思います。 いずれにしましても、今回は面積が5,000平方メートル以下の案件ではありますが、市道廃止の目的がはっきりしている中、売却に関する詳しい内容が提示されていません。全面的に反対というわけではありませんが、この路線の廃止が結果的に市民にとって、有益なものになるかどうか判断する上で、概算でも2社それぞれの買取り面積や価格、あるいは何等かの直接市民にプラスになるような条件等、提示された上でなければ判断ができません。一般的には契約が成立しなかった場合のことも考え、売買に関する大まかな協議が終わった後に、またその内容を明らかにした上で、市道廃止に関し審議するのが普通だと考えます。この状況で、市道廃止に賛成することは無責任だと感じます。従いまして、今回は提案された市道廃止に関して反対いたします。 以上で反対の立場での討論を終わります。 |
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若者世代に関する政策について みなし道路の補助金の検討について 指定管理施設の検討について |
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| (年月日) |
20220908 |
課題内容
(質問内容) |
1.若者世代に関する政策について (1)現在若者世代の福祉の増進を図るための施策として、どのようなものがあるか。 (2)地域における若者世代の希望を踏まえた求人に関する情報の収集と提供方法は。 (3)若者世代に関する職業訓練や、職業に関し相談できる施設はどのようなものがあるか。 (4)若者世代の活用を念頭に質問ですが、市民アンケートやワークショップの結果を踏まえた上での、出水公会堂の活用計画は出来ているか。 (5)以前の出水市勤労青少年ホームの廃止直前の利用者数と、その後それに代わる活動の場はどのようなものがあるか。 2.みなし道路の補助金の検討について (1)みなし道路(セットバック)部分に関する塀や植木などの撤去費用に関し、補助金制度は検討されたか。 3.指定管理施設の検討について (1)一般社団法人出水市観光特産品協会の受託している指定管理施設選定要綱(募集要項)の資格要件を出水市公の施設の指定管理者の公募に関する要綱第2条ただし書き及び総務省平成30年4月25日付け総行行第94号通知に沿った形で変更することを検討されたか。 (2)市民プールの昼休み時間の廃止について検討されたか。 |
| 対応策 |
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| 結果報告 |
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その他
(議事録) |
○4番(田中秀一議員) 市議会議員になって4か月半、2回目の定例会、そして一般質問になります。このコロナ禍で市会議員としても、一市民としてもなかなか思ったような活動ができませんが、これからも出水市、そして市民の皆様の役に立つよう頑張っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。 今回は1つの質問と前回の質問に関する検討結果の2つについて伺います。 最初の質問は「若者世代に関する政策について」です。質問にあたり調査していく上で、年齢区分の定義に関し複雑でその多くが曖昧であると感じました。そこで今回の質問に限って、若者世代を成人前期(18歳から35歳まで)の未婚世代として質問いたします。 若者世代に関係する法律として、「青少年の雇用の促進等に関する法律」があります。これはそれまであった「勤労青少年福祉法」を改正し、平成27年10月1日に施行されたものです。改正の内容としては、職業選択支援や能力開発、雇用促進のための環境整備などを重点にしたものに変わっています。一方、法律の名称変更のとおり、福祉に関する内容としては後退したように感じます。 社会生活の中で、若者世代が今後の地域を支える最も重要な役割を背負っていることは言うまでもありません。しかし、一方でこの世代も多くの問題を抱えているのも事実です。仕事不足や地域環境への不満による他県等への流出、晩婚化や未婚化、無業者やひきこもり、ジェンダー不平等やLGBTQに関する悩みの問題、さらにSNS等による詐欺や誘拐などの犯罪被害、これらの問題ではこの世代が多くの割合を占めています。 ある調査では、先に挙げた晩婚化や未婚化の問題で「独身でいる理由」の回答の第1位は男女ともに「適当な相手に巡り会わない」で、どちらも50%前後となっています。2位以降は「自由を失いたくない」「必要を感じない」「趣味を楽しみたい」「仕事に打ち込みたい」と、それなりに理解できる内容が続きますが、気になるのは男女とも7位に「異性とうまく付き合えない」が挙げられていることです。 これらのことを考えますと、結婚を意識する前の段階での同世代の交流や仕事などに関する情報共有の場を設けることは、お互いの悩み相談が気軽にできる場を与えることになり、同時に地域との関わりや地域貢献活動ができる環境の提供にもつながります。このような交流の場は、若者世代に活力を与え、人口流出を防ぐ有効な施策だと考えます。 そこで質問いたします。 1番目、現在若者世代の福祉の増進を図るための施策として、どのようなものがありますか。これは「青少年の雇用の促進等に関する法律」第5条第2項に関しての質問になります。 2番目、地域における若者世代の希望を踏まえた求人に関する情報の収集と、提供方法はどうですか。同じく第11条です。 3番目、若者世代に関する職業訓練や職業に関し、相談できる施設はどのようなものがありますか。同じく第18条に関してです。 4番目、若者世代の活用を念頭に質問ですけれども、市民アンケートやワークショップの結果を踏まえた上での、出水公会堂の活用計画はできていますか。 5番目、以前の出水市勤労青少年ホームの廃止直前の利用者数と、それに代わる活動の場はどのようなものがあるか伺います。 質問の1つ目は以上です。 2つ目と3つ目の質問は、前回質問した内容の検討結果についてです。分かりやすいように、前回の質問を2つ目と3つ目に分けて質問します。前回質問した内容につきましては、理解できた部分と今後の検討をお願いした部分があります。今回は特に重要だと考え、ぜひ検討をお願いしたかった内容に関し、その結果を伺います。 2つ目の質問「みなし道路の補助金の検討について」。みなし道路の部分に関する塀や植木などの撤去費用に関し、補助金制度は検討されましたか。ここは1つだけです。 3つ目の質問「指定管理施設の検討について」。一番目、一般社団法人出水市観光特産品協会の受託している指定管理施設選定要綱の資格要件を出水市公の施設の指定管理者の公募に関する要綱第2条ただし書き及び総務省第94号通知に沿った形で変更することを検討されましたか。 2番目、市民プールの昼休み時間の廃止について検討されましたか。 以上で、壇上からの1回目の質問を終わります。
○椎木伸一市長 田中秀一議員の御質問にお答えいたします。 まず、若者世代の福祉の増進を図るための施策についてでありますが、「青少年の雇用の促進等に関する法律」の主な目的は、青少年が自分に合った職業を選択できるように努めるとともに、その能力を発揮できるようにサポートすることだと認識しており、出水市としましては、その一環としてハローワーク出水と連携し、「求人情報いずみ」を市ホームページに掲載するとともに、広報いずみの仕事図鑑で市内企業の紹介をしているところであります。 次に、求人に関する情報の収集と提供方法についてでありますが、これらの活動は基本的にハローワーク出水が行っており、求職者が直接出向いて収集する方法と、自宅のパソコン等からハローワークインターネットサービスにアクセスして、希望の求人を探す方法があります。また、鹿児島県の就職情報サイト「かごJob」でも、県内の企業・求人情報を探すことができます。 次に、職業訓練施設については、出水共同高等職業訓練校があり、建築科及び土木施工科のほか、離職者等を対象としたパソコン基礎科の訓練を実施しているところです。また、職業に関して相談できる施設としましては、ハローワーク出水や鹿児島市にある「かごしま若者サポートステーション」がございます。特に、かごしま若者サポートステーションでは、15歳から49歳くらいまでの方を対象に、就労に向けた個別面談、セミナー、職場見学・職場体験、出張相談など、多様な支援サービスが提供されております。 次に、出水公会堂の活用計画についてでありますが、市民アンケートの結果や市民ワークショップの結果を踏まえまして、令和3年3月に策定いたしました「出水市公共施設個別施設計画」において、まずは施設の今後の在り方、使い方などを検討することとなっておりまして、昭和12年に建築された施設であり、既に85年が経過してはいますが、地元のシンボル的な建物でありますので、それらも踏まえて、今後活用できるように検討してまいりたいと考えております。なお、勤労青少年ホームの機能は出水市民交流センターに移転しており、青少年に限らず幅広い世代で活用していただいております。 次に、平成19年9月に閉所いたしました出水市勤労青少年ホームの利用者数についてでありますが、ピークが昭和51年度の1万4,993人で、閉所直前の平成17年度は4,112人、平成18年度は3,947人となっておりました。出水市勤労青少年ホームでは、勤労青少年の健全な育成と福祉の増進に寄与するため、勤労青少年の憩い又は集会のための施設の提供、レクリエーション及びグループ活動の育成指導・講演会・講習会その他各種教養講座の開催、職業・生活・健康等の指導及び相談などの事業を行ってきました。勤労青少年ホームの廃止後については、同じ趣味を持つ方々や多種多様なスポーツのサークルが、市民交流センター、中央公民館、マルマエスポーツセンターなどの公共施設を利用して交流が図られていると考えております。 次に、みなし道路の補助金の検討について、お答えいたします。 一般的なみなし道路の塀や植木の撤去については、道路の拡幅工事や用地の分筆登記に係る費用が補助対象となる里道等整備事業や危険ブロック塀等安全確保支援事業において、対応ができることから、引き続き同制度の呼びかけを行ってまいります。なお、既存の補助事業で対象とならない部分については、国の動向や県の取組を見極めながら、他市の取組状況を調査し検討してまいります。 次に、指定管理施設の募集要件の見直しについてでありますが、前回の定例会でお答えしたとおり、本市は、より高く公平性・透明性を確保する点から、公募・非公募にかかわらず、募集要項及び選定要項に兼業禁止規定を設けているところであります。 次に、市民プールの昼休み時間廃止の検討についてお答えいたします。 現在、市民プールの利用時間は午前10時から正午まで及び午後1時から午後9時までとなっております。正午から午後1時までの時間帯については、館内の清掃作業、消毒作業等を行う時間として確保しておりまして、コロナ禍でもありますので、今後もこうした利用のない時間帯を設けて、入念に消毒作業等ができるようにしていきたいと考えてはいます。現在の正午から午後1時までの利用については、今後、利用者からアンケートを取るなどして、その意見も踏まえながら検討していきたいと考えております。
○4番(田中秀一議員) 先ほどの答弁に関しての質問ということで、続けたいと思います。 1番目、2番目、それぞれにハローワークの話が出ました。確かに、これはここにのっとっているような就職に関してのいろんな情報を得られる場所だと思います。ただ、これに関しては、それこそずっと以前からあるわけで、この法律というのができたのが平成27年です。とすると、この法律に基づいた形で少し変わったというか、例えば、それに関連するようなものが追加されたとか、そういったものがあったら教えてください。
○田口保商工振興課長 市での形では特に変わったというところではないんですが、かごJobであったりとか、若者サポートの関係であったりとか、そういうことで若者サポートステーションですね、こういったものができておりますので、これは厚生労働省の委託によって行っている事業でありますが、こういうところで若者に対しての就労支援という形で進められてきていると思っております。
○4番(田中秀一議員) 3番目の質問で、職業訓練ということでの話ですけれども、職業訓練校を私も35年以上前ですかね、利用させてもらったことがあったんですが、そのときには相当な人が寄って勉強をしていました。私も最近行ってみませんので、どういう状況か分かりませんけれども、この職業訓練校の最近の状況を教えていただけたらと思います。
○椎木伸一市長 出水共同高等職業訓練校のことでよろしいですね。野田のほうに設置をいたしまして、遊休施設に移っていただいております。今年の終業式、開校式に行かせていただきましたけれども、昨年の終業式と今年の開校式です。先ほど言いましたように建築科と土木施工科がございまして、阿久根・長島・出水地区の建築業とか建設業に従事していらっしゃる方々が、昼間働きながら夜はそういった研修に従事されております。 人数は、合わせて十数名だったと思います。それと、離職者等を中心に、パソコン講座を実施しておりまして、こちらのほうは離職者に限らず募集はしているようでございました。これからも、施設のパソコン等も老朽化しておりますので、そういった支援もしていかなければならないということで、各市・町と協議をしているところであります。
○4番(田中秀一議員) やはり、人数は今、かなり少ないということです。非常にいい施設だと思いますので、できるだけ多くの方に活用していただけるような何か方法がないのか、その辺はぜひ、また御検討をいただきたいと思っております。 5番目の質問に関してですが、勤労青少年ホーム廃止時の利用者が平成18年3,947名ということだったと思います。やはり、かなりの方がその当時でも利用されていたということです。これは、また、あともって質問に入れますけれども、そういった中で、今現在これが、市民交流センターのほうに移ったということですけれども、正直言いますと、実情はほとんどそれを引き継いだ形ではなっていないんじゃないかなというふうには思っております。まるっきり違いますし、若者に特化したようなことではないのかなと思っております。 関連する質問で、最初に事例を言ってから質問しますけれども、愛知県新城市が取り組んでいる若者総合政策について、少し紹介します。新城市のホームページを見ますと、若者総合政策とは「平成27年4月1日から施行され、新城市若者条例第8条に基づき、若者総合政策がスタートしています。若者の思いや意見を形にし『若者が活躍でき、市民全員が元気に住み続けられ』」、ここ非常に重要だと思うんですが、「『世代のリレーができるまち』を実現するための政策集です。若者政策ワーキングが提案した事業や平成27年度から始まった若者議会が提案している事業も若者総合政策として位置づけています。」とあります。もちろんいろんな問題点もあると思いますが、非常に参考になる取組だと考えます。 この新城市の取組については、今回の若者世代支援についての質問を決めた後に、つい最近なんですが知ったんですけれども、以前から考えていた若者世代の支援の在り方にまさに符合する内容でしたので、今回急遽加えることにしました。 出水市でも多くの審議会や協議会、委員会等もありますが、各委員については有識者や各種団体からの選出、そしてわずかな公募による選出で、若者世代はほとんど見受けられていません。 以上を踏まえて質問ですが、若者に特化した協議会や担当係の設置など若者のエネルギーを市の活性化に活用する政策はできないか伺います。
○椎木伸一市長 おっしゃるとおり、若者のエネルギーを市の活性化に取り入れていくということは、とても重要なことだと思いますし、また今後を担っていく青少年、そういった方々の考えを反映していくことも、とても大事なことだと考えております。 私自身、就任以来、「市長と何でも語ろ会」ということで、特に若い方々との回数も多いわけですけれども、商工会議所青年部でありますとかJCさん、あるいはツルのまち商工会の青年部、そして高尾野・野田両青年団、それとか本町のまちおこしグループ等がありますけれども、そういう方々とも話してきました。そしてまた、コロナ禍で対外的にできないときは、市役所内の若い人たちとの語ろ会を十数回やっております。それと、最近では、新規採用職員を市長室に1日帯同してもらいまして、二、三人ずつですけれども、この間19名全員、終わったところであります。そういった中で、いろいろお話を伺うということが非常に私としては嬉しいことでありまして、また、若い人たちをいろんな所にも派遣する制度も設けてございます。そういったことで、今のところ、担当係の設置等は考えてはおりませんけれども、その重要性は十分認識し、また、そういったところで、今、本町あるいは武家屋敷等で民泊等も始まっておりますけれども、新しい官公庁の事業として若い人たちが中心になった六、七人でやる事業も採択されまして、具体的に動き始めておりますので、リノベーションのまちづくり等も併せて、これらも若い人たちの意見も聞いて実施してきた事業でございますので、そういったものに実際は生かしながらやっております。必要性については今後も検討しながら、対応していきたいと思っております。
○4番(田中秀一議員) 市長の答弁で、非常に重要だということで、考えていただけるということですので、また今後よろしくお願いいたしたいと思います。 続きまして、同じ若者世代に関してですが、昨年の11月30日に出水公会堂の今後の在り方に係る市民ワークショップが行われました。その時は、建物に関しては、耐震に問題がなければ文化的価値も考え、存続という意見で一致したと思います。 利用方法や問題点についていろいろ意見が出ましたが、個人的には、出水市には若者の集う場所が少ないことから、以前あった「勤労青少年ホーム」に類似した活動の場として利用し、場合によっては隣接する市民交流センターも含めたところで、活動する場を作っていただけたらなと思っております。 先ほどありました、勤労青少年福祉法の改正によって、「青少年の雇用の促進等に関する法律」に改められ、「勤労青少年ホーム」に係る一切の規定が削除され、勤労青少年ホーム設置の努力義務規定がなくなりました。そのことにより、全国各地で多くの勤労青少年ホームが廃止されたわけですが、改正理由についても説明はありましたけれども、あまり納得できないところでした。ただ裏を返せば、自治体が独自のやり方で政策を考えれば、他の地域の若者まで、その地域に定着させるようなチャンスもあるのかなと考えています。 先の、今言った理由とは別に、出水市ではそれ以前、平成18年7月鹿児島県北部豪雨災害に伴う河川拡幅により、施設が解体撤去され実質廃止をされました。当時、廃止に関し友の会、これは勤労青少年ホームの利用者による交流会です。先ほどのデータを聞いても、かなりの方が入っていらっしゃったと思うんですけれども、その友の会がどのように考えているか、ホームページがありましたので、そこで確認しました。当時は市民交流センターで同じような形で再開されるということで、竣工後、平成21年3月に竣工されていますけれども、その開館まで休会だということで認識されていたみたいです。多分ですね、この議場の中にも勤労青少年ホームを利用された方がいらっしゃると思うんですけれども、勤労青少年ホームでは、私が知る数年間、そんなに長くいませんでしたので数年間ですけれども、そこで十数組以上、もう二十組を超えるぐらいだと思うんですが、のカップルが誕生して結婚しております。あれほど若者の地域定着に貢献した施設・施策はないと考えます。現在でも鹿児島市など幾つかの施設は存続し、若者の活動の場として提供されています。本当にすごくいい施設だったと思うし、あれがなくなったことは本当に残念だなと自分は思っております。 そこで質問ですけれども、出水市として以前の勤労青少年ホームに類似した取組はできないか改めて伺います。
○松岡秀和商工観光部長 出水市勤労青少年ホーム、昭和46年に働く青少年の交流の場として整備をされております。先ほど、市長も申し上げたとおり、昭和51年、年間1万4,993人ここをピークといたしまして、閉所前の平成18年度には年間3,947人の利用者ということで、利用者が減っております。これは勤務時間でありますとか、生活の多様化など、勤労青少年を取り巻く環境が大きく変わって、利用実態が変わっていったのではないかと考えております。 現在においては、SNSサービスでありましたり、インターネット上に構築をされた3DCGの仮想空間ですね、メタバースなどによります時間や場所を制限されない新たな交流の場というのも出てきているようでございます。 ほかの自治体で、現在も勤労青少年ホームが残っている自治体のほうに、現在の状況がどうなのか、まずは残っているところの事例等を調査していきたいと考えております。
○4番(田中秀一議員) ぜひ、その辺の調査を進めていただいて、どういう状況でそういったやり方が今後出水市では取り入れられないか検討いただきたいと思いますが、利用者が減ったのは、多分私が思うには、若者の考え方が変わったというのはあるんですけれども、そういった若者たちを引っ張っていくような人たちが少なくなったのかなというふうな感じがします。ですから、一人でもそういう人がいて、そういった若者の集合場所をみんなで盛り上げていこうというような気運が高まれば、今の世代の人も全然集まらないということはないと思いますし、最初話をしましたけれども、ネットを使ってのどうのこうのというのは、それはそれで大事だと思いますけれども、直接会って、いろんな人と長い期間、例えば婚活なんかありますけれども、あれ1回か2回だったって、絶対にうまくいくわけないと思っています。そうやって、長い期間、ずっといろんなサークルの活動を同年代の人たちがすることによって、自然といろんな人のことを分かって、その中で結ばれていくといった状況は、やはり一番理想的だなと考えますので、また今後ぜひ、御検討をお願いしたいと思っております。 それでは、前回質問したことに関しての件ですけれども、みなし道路部分に関する塀や植木などの撤去費用に関し、補助金制度は検討されましたか、ということで、「出水市里道等整備事業補助金制度」それから「出水市危険ブロック塀等安全確保支援事業補助金制度」先ほどおっしゃったようにあります。里道に関しては、確かにこれを利用できる部分というのもあると思うんですけれども、これに関しては、まず30メートル以上なければできないということ。ですから、普通に考えて、それぐらいの敷地を持った人がいれば別ですけれども、個人的にはそれはできないでしょうし、ましてや両側が対象というふうになってきますので、やはりこれはある程度の人たちが集まって、皆さんが承諾したときに初めて活用できる補助金制度かなと思っております。 それから、危険ブロック等に関しては、これも活用できる部分はたくさんあると思います。昔のブロック塀、確かに危険なものがたくさんありますので、そういった形で作られていたら、これを利用してやるということはできると思うんですけれども、当然、コンクリート塀だとか基準を満たしたブロック塀等には適用されません。ましてや、植木だとか、その他の工作物に関してはできないわけですけれども、この2つの補助金制度があるということは、私が今お願いしているような道路を、みなし道路を提供した人が自分で自分の敷地の邪魔になるブロックを解体する、あるいは植木を撤去するといったことをするときに、この2つがあるわけですから、それはそれに関しての補助金制度もあっておかしくないかなと思いますし、このどちらかに、それを含めた形で制度として取り入れることができないのか、伺います。
○小原一郎建設部長 まず、現在ある里道等整備事業について、今、できる部分につきましては、こういう里道等を活用していただいて、実施していただきたいと思うところなんですけれども、新たにまた補助制度となりますと、ほかの国の動向であったり、他の市の状況であったり、そこら辺の部分をよく調査して、また検討していきたいと思いますので、今はそういう状況ですので、御理解いただきたいと思います。
○4番(田中秀一議員) 確かにおっしゃるように、今、全国的にこの問題に関しては、少しずつ動きがあるみたいです。ですから、その辺は十分注視されて、時期がきたら、ぜひ、御検討をお願いしたいと思っております。 それでは、3つ目の質問の「指定管理施設の検討について」ですけれども、先ほど平等のためにという話がありました。私が思うのは、施設によっては平等であってはいけない。何もかもが平等であるべきというのは違うんじゃないかなと思っております。利益を目的とした企業と、公益性を持ったボランティアメンバーで組織された団体、これはやはり同じに考えるべきではないはずです。現に、観光特産品協会は行政や議会の理解を得て、今は、公募によらない指定管理者と選定されています。その辺は中身を御理解されて、そのようにしていただいたんだろうと思っています。観光特産品協会、以前は観光協会でしたけれども、観光協会が指定管理者になって10年以上たちますけれども、その当時、私が感じたのが、自ら会費を払って、自分の時間を割いて、地域のために頑張ろうとする人が、このようなボランティアの団体でありながら、議員の兼業禁止規定によりその場を離れなければならない。非常に理解できませんでした。それをいまだに引きずっているんですけれども、ぜひ、ここは御検討いただきたいと思っているんですが、前回のところで、一応答弁では募集要項の変更はできないということでしたけれども、それができないことに関して、前回でもいいし今回にあたってでもいいんですが、そのことに関して検討されたのか。検討されたとしたら、その中身を少し教えていただきたいと思います。
○冨田忍政策経営部長 前回の答弁時の検討状況で申し上げます。 指定管理者の指定は、議決事項でございますので、その団体の性質等ももちろん議員のご指摘の部分もあろうかと思いますけれども、当局提案に対して、議員の議決をいただくというものでございますので、私どもは指定管理者の選定にあたっては、今のような取扱いをしていると。そのことを改める必要があるかという点については、検討いたしました。しかしながら、まだそういう段階ではないということと、やはり一度決めたルールについては、安定性というのもがございますので、これは継続をするという判断にいたっております。 それと、観光特産品協会とは、合併した後、今現在ですけれども、そこの団体とは議員がおっしゃるように常日頃から連携をしながら、出水市の観光であったり、特産品、あるいはふるさと納税の関係についても協力してやっている団体でございます。そういうこともあって、非公募という形で対応させていただいておりまして、議員の方が役員であるからどうこうという部分と、その組織自体の役員であられることと、議員が役員になられることと、指定管理者で制限を設けることはイコールではありませんので、そこは御理解いただきたいと思います。
○4番(田中秀一議員) 今の最後の部分は、理解しております。ただ、そうされた理由が先ほど言ったように観光特産品協会はボランティアの団体だから、そういうふうにされたんだろうなということでの話です。 この総務省の94号通知というのも、平成30年ということで、まだそんなに前のことではありませんので、これも出たということで、またぜひ今後、もう少し検討いただけたらいいのではないかと思います。私としては本当に納得できていませんので、よろしくお願いいたします。 それから、市民プール昼休みの時間廃止についてですけれども、今は清掃時間に充てられているということ、これも理解しております。ただ、以前は前も言いましたけれども、昼休み時間も利用できたわけですから、それはできないはずはないと思っておりますので、そこはまた検討の余地は非常にあるのではないかなと思っております。少しでも、せっかくいい施設です。市民の方に利用していただいて、そのような体制を取れば、ますます利用者も増えていくのではないかなと考えますので、御検討をまたよろしくお願いいたします。 以上で私の質問を終わります。 |
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都市計画区域内の狭あい道路について 指定管理者制度について |
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| (年月日) |
20220627 |
課題内容
(質問内容) |
1.都市計画区域内の狭あい道路について (1)出水市内に建築基準法第42条2項道路として特定行政庁による包括的指定となる、土地を特定せずに一定の条件を満たす道を一括して指定している道路はあるか。また、今後計画があるか。 (2)2項道路にみなされる道路位置及び総延べ距離数等について把握されているか。 (3)これまでに狭あい道路に関し相談や苦情などあったか。あった場合どのような内容でどう対処したか。 (4)出水市として、狭あい道路整備等促進事業を活用した情報整備や拡幅整備事業を行ったか、行った場合その内容は。また今後行う予定があるか。 (5)2項道路指定の関連として、出水地区に比べ高尾野地区の地籍調査の精度が低いことに関し何か対策をとっているか。 2.指定管理者制度について (1)出水市において、指定管理者制度が施行された当初の段階での指定管 理者制度導入施設数と現在の施設数。 (2)過去10年間に指定管理者制度を廃止した施設名と一時的に停止して いる施設名、またその理由及び新たに指定した施設名。 (3)過去10年間で指定管理者が変わったことがある施設名と指定取消が あった施設名。 (4)データのある施設で制度導入前と後(直近)の利用者数及び管理運営 費増減の比較値。 (5)指定管理者募集の広報の方法と指定期間を決定する基準。 (6)管理者の収益納付基準の設定内容と指定管理料の基準額の設定方法。 (7)指定管理者制度運用指針(ガイドライン)の有無について。 |
| 対応策 |
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| 結果報告 |
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その他
(議事録) |
○4番(田中秀一議員) 初めてこの壇上に立ちます。新人議員の田中秀一です。どうぞよろしくお願いいたします。 初めての質問は、大きく2つのことについて伺います。1つ目が都市計画区域内の狭あい道路について。そして2つ目が指定管理者制度についてです。 それでは、1つ目の都市計画区域内の狭あい道路についてですが、狭あい道路とは、道幅の狭い道路のことで、都市計画区域内で住宅などを建築する場合は、その多くが建築基準法第42条第2項に関係します。少し専門的になりますが、多くの方が直接影響を受けることもある重要な問題だと考えますので、皆様が住宅を建設されるにあたり、必要な道路に関し、少し説明を加えた上で質問をいたします。 平成28年に出水都市計画区域の変更が決定され、以前の都市計画区域内に高尾野及び野田地域の多くの部分が編入されました。それに伴いまして、一般的な住宅においても確認申請が必要な区域が拡大したところです。 建築基準法では、都市計画区域内にある建築物の敷地は、幅員4メートル以上の道路と接しなければならないという規定があります。 今回、質問します2項道路とは、建築基準法第42条第2項において定められている道路のことで、「みなし道路」とも呼ばれています。 基準法が施行される昭和25年より前に建てられた住宅などは、接地している道路の幅員が4メートル未満の場合もあります。その場合、これらの住宅を建て替えたり増築すると、建築基準法に違反した建築物として、建築の許可が出なくなります。そのため、幅員が4メートル未満の道路であっても、法施行前から使用されていた道路であり、一定の条件のもと、特定行政庁が道路して指定したものに関しては、建築基準法上の道路とみなすことになっています。 法第42条第2項では、幅員4メートル未満の道路は、「その中心線からの水平距離2メートルの線をその道路の境界線とみなす」と規定されています。これは、道路の中心線から2メートルの範囲は道路の境界線とみなすため、その部分に関しては、建築物を建築することができないということを示しています。 したがって、2項道路に接地する住宅の建て替えなどを行う際には、道路の中心線から2メートルの範囲までセットバックすること、つまり道路に接地する敷地を後退させることが求められています。結果的に、2項道路に接地する土地では、自分の敷地でありながら、建物や塀などを建築することができない部分が発生するということになります。 また、以前は建て替えの場合に建築物を後退させる義務はあっても、既存の垣根やブロック塀等を撤去したり、道路を築造したりする義務はないとされていましたが、現在は、みなし境界線の外側にある交通に支障のある工作物等に関しては撤去をお願いしているとのことです。 少し分かりづらいと思いますので、後ほど書画カメラを使って説明いたします。 では、以上のことを踏まえまして質問いたします。 1番目として、出水市内に2項道路として特定行政庁による包括的指定となる土地を特定せずに一定の条件を満たす道を一括して指定している道路はありますか。また、今後その計画はありますか。 2番目、2項道路にみなされる道路位置及び総延べ距離数等について把握されていますか。 3番目、これまでに狭あい道路に関し、相談や苦情などありましたか。あった場合、どのような内容でどう対処しましたか。 4番目、出水市として、狭あい道路整備等促進事業を活用した情報整備や拡幅整備事業を行いましたか。行った場合、その内容を教えてください。また今後行う予定がありますか。 5番目、2項道路指定の関連として、出水地域に比べ高尾野地域の地籍調査の精度が低いことに関し、何か対策を取っていますか。 質問の1つ目は以上です。 続きまして、2つ目の指定管理者制度について質問いたします。 指定管理者制度とは、平成15年公設民営の一環として施行された制度で、地方公共団体が定める条例に従って、プロポーザル方式や総合評価方式など、指定管理者候補の団体を選定し、最終的に選ばれた管理者に対し、管理運営の委任をすることができる制度です。 メリットとしては、管理者が民間の手法を用いて、弾力性や柔軟性のある施設の運営を行うことが可能となり、それによって利用時間の延長など施設運営面でのサービス向上や利用者の利便性の向上、管理運営経費の削減による収益の増加、施設を所有する地方公共団体の人件費等の軽減などがあります。 一方で、多くの問題も抱えています。管理者選定の段階から既に出来レースとなっている場合がある。外郭団体などに管理委託を継続し委ねる事例が見られる。条例・施行規則等により、民間の実力が十分に発揮できない。地方公共団体が出資者となる第3セクターなどが指定管理者となり、実際に当該施設の運営に対して、地方公共団体がどれぐらい経費を負担しているかが分かりにくい。さらに、指定期間の満了後も同じ団体が管理者として継続して指定を受けられる保証はなく、管理者が変更した場合は職員が入れ替わることも考えられる。指定期間が3年から5年程度と短期間であり、正規職員を雇用して配置することが困難で人材育成が難しくなり、職員自身にも公共施設職員としての自覚や専門性が身に付きにくい。また、指定期間の短さは、設備投資や運営面での長期的計画も立てにくくなる。 以上のように、指定管理者制度は多くのメリット、デメリットを抱えています。しかし、デメリットに挙げられる部分でも、その運営方法によってはメリットに変えられる場合もあると考えます。 そこで、次の各項目について伺います。 1番目、出水市内において、指定管理者制度が施行された当初の段階での指定管理者制度導入施設数と現在の施設を教えてください。 2番目、過去10年間に指定管理者制度を廃止した施設名と一時的に停止している施設名、またその理由及び新たに指定した施設名を教えてください。 3番目、過去10年間で指定管理者が変わったことがある施設名と指定取消しがあった場合の施設名を教えてください。 4番目、データのある施設で、制度導入前と後、直近でよろしいんですけれども、利用者数及び管理運営費増減の比較値を教えてください。 5番目、指定管理者募集の広報の方法と指定期間を決定する基準を教えてください。 6番目、管理者の収益納付基準の設定内容と指定管理料の基準額の設定方法を教えてください。 7番目、指定管理者制度運営指針(ガイドライン)の有無について教えてください。 以上で、壇上からの1回目の質問を終わります。
○椎木伸一市長 田中秀一議員の御質問にお答えいたします。 まず、都市計画区域内の狭あい道路の包括指定についてでありますが、平成28年に都市計画区域を拡大した際に、鹿児島県において、包括指定し、告示を行っております。なお、今後の包括指定の計画は、今のところないとのことでした。 次に、いわゆる2項道路の位置と距離についてですが、鹿児島県が告示しました2項道路の位置は63か所、総延長距離は1万927.38メートルとなっています。 それ以外に、指定された2項道路全体の位置については把握はしていますが、全体の延長については把握できておりません。 次に、2項道路に関する相談や苦情についてですが、住宅を建て替えるときに中心後退が必要かなどの相談は受けておりますが、2項道路に関する苦情の事例はございません。 次に、狭あい道路整備等促進事業の活用についてですが、市ではこれまで同事業の実績はなく、現時点では予定していませんが、平成28年に都市計画区域を拡大した区域では、沿線住民だけでなく、不特定多数の市民が利用する狭あい道路に安全面などで問題が発生することも考えられますので、その際には、狭あい道路の拡幅事業の活用を考えてまいります。 次に、高尾野地域の地籍調査の精度が低いことへの対策についてお答えいたします。 高尾野地域の地籍調査は、昭和29年度から54年度にかけて実施していますが、精度が低いため、その成果は法務局では不動産登記法第14条第2項に規定する地図ではなく、同条第4項に規定する地図に準ずる図面として備え付けてあり、一筆ごとの座標値がない状況です。 高尾野地域内には、座標値がある基準点が約1,100点ありますので、今後もその管理・保全に努めてまいりたいと考えております。 次に、指定管理者制度についてお答えします。私からは、指定管理者制度の効果など、総括的な部分をお答えし、詳細につきましては政策経営部長から答弁をさせます。 指定管理者制度は、多様化する市民のニーズに効果的、効率的に対応するため、公の施設の管理に民間の能力を活用することで市民サービスの向上を図るとともに、経費の削減等を図ることを目的としております。 また、施設の管理にとどまらず、自主事業の実施により、民間のアイデアやノウハウを生かした、新たな公共施設の活用や市民ニーズへの対応につなげています。 今後も民間事業者の皆様に能力を最大限に発揮していただくために、指定管理者の公募に当たっては、まずは多くの事業者に参加していただく取組を行うとともに、選定においても、コストの削減だけでなく、自主事業の提案等も加味して選定したいと考えております。 なお、指定管理者の経営努力により使用料収入が増加した場合は、指定管理者の収入も増加する仕組みとしており、自主事業も含め、経営努力の成果をインセンティブとして付与することで、指定管理者のモチベーションを高めるとともに、公共施設の利用者増や市民サービスの向上につながればと考えております。
○冨田忍政策経営部長 それでは、私のほうから、本市の指定管理者制度の現状等についてお答えします。 まず、本市は平成17年に制度を導入し、当初の導入施設数が21施設、現在101施設でございます。 次に、過去10年間に指定管理者制度を廃止した施設でございますが、15施設ございます。今から申し上げます。連尺野地区簡易水道施設、海洋公園プール、海の家、働く婦人の家、地域交流スペース、職業訓練施設、野田堆肥センター、福祉作業所めーぷるハウス、高尾野公民館、野田農産加工施設、高尾野老人福祉センター、野田老人福祉センター、江内北部コミュニティセンター、青木原コミュニティセンター、上場農村緑地広場、以上の15施設でございます。 廃止の理由でございますが、水道事業への統合が1施設、利用者減少や地元自治会への譲渡による行政財産の処分廃止に伴うものが10施設、指定管理者の応募がなく廃止したのが4施設でございます。 次に、一時的に制度を停止している施設は市民プールで、施設の大規模改修のため、指定期間が終了した令和元年度の翌年度から直営で運営しているところでございます。 また、新たに制度を導入した施設は、高尾野市民交流センター、野田市民交流センターの2施設です。 次に、過去10年間で指定管理者が変わった施設についてですが、陸上競技場や総合体育館など出水地域の13の社会体育施設、高野山公園、市民プールの15施設です。 なお、指定取消しをした施設はございません。 次に、制度導入前の利用者数と指定管理料の比較について、一例として、出水地域の社会体育施設における利用者数と指定管理料について申し上げます。 直営時の平成22年度、38万1,916人、それが直近の令和3年度になりますと、27万1,385人でございます。単純に比較をしますと3割ほど減少をしております。これは、新型コロナウイルス感染症の影響による利用者数の減でございまして、感染の影響がなかった令和元年度以前の利用者数は平均で約40万人となっておりまして、直営時と比べると5%ほど増加しているようです。 これに対応する施設管理費でございますが、直営時、平成22年度で4,506万7,000円、令和3年度が4,495万円でございます。直営時と比べまして、物価等、人件費等の上昇がある中で、同等の費用で施設管理を行っており、管理者の方の経営努力によるものと考えております。 次に、指定管理者募集の広報の方法ですが、広報いずみ、あるいは市ホームページ等への掲載、防災行政無線を使って広報に努めております。市長答弁にもございましたけれども、公募施設については、多くの民間事業者等に参加していただく取組として、令和4年度から公募前のサウンディング調査を実施してまいりたいと考えております。 次に、指定期間を決定する基準についてでございます。指定管理導入1期目は原則3年、2期目以降は原則5年としています。 次に、指定管理者の収益納付基準は設定しておりませんけれども、指定管理料の基準額算定をする際に、指定管理者の努力が収益となるよう、収入については直営時の金額を用いております。なお、大幅に収入が増加した場合につきましては、収益納付基準を設け、収入の一部を市に納付するようにしたいと考えているところです。 次に、指定管理料基準額の設定方法ですが、導入の1期目でございます。初めての導入時に当たりましては、直営時の過去3年間の管理運営費用の実績を基に算定をしています。2期目になりますと、直営時3年間の実績と指定管理者の実績を考慮して算定をしています。 次に、指定管理者制度運用指針についてですが、平成20年度に「指定管理者制度導入・運用指針」を定め、適宜改定を繰り返しながら制度の適切な運用に努めているところでございます。中身につきましては、内部の事務処理に関する内容となっておりますので、公表はしていないところでございます。
○議長(田上真由美議員) 田中秀一議員より書画カメラの使用について申入れがありましたので、許可しております。
○4番(田中秀一議員) 書画カメラをお願いします。(議場内ディスプレーへの資料表示)ちょっと分かりにくいんですけれども、かなり大きくしたつもりで書いております。 仮に2メーターの道路に、10メーター、10メータ―の敷地が接地している場合の図になりますけれども、先ほど説明しましたように、この土地に住宅を建てるためには、道路の中心線から両サイドに2メーター、2メーターで引いた線、これがみなし境界線ということになります。 したがいまして、1メートルはみなし道路ということで、道路に含まれるということになります。ですから、仮にこれが100平米の敷地だった場合には、建築基準法上では90平米の敷地ということになります。これは建蔽率とか容積率に絡んでくるので、かなりやっぱり重要な数値になります。 みなし道路、要するにみなし境界線というのは、このような状況のことをいいます。 先ほどの質問に関しての答えの質問ということになりますけれども、市民の方が例えばこの自分の前の道路、これがそういった包括的指定となっているのか、あるいは2項道路になっているのかというのを知りたいといった場合には、どのような方法があるのかを教えてください。
○澤田誠一都市計画課技監(参事) 2項道路の確認の方法ですけれども、鹿児島県の北薩地域振興局、または都市計画課で確認はできます。
○4番(田中秀一議員) それから、先ほど狭あい道路に関して、苦情等ほぼないというようなことでありました。私は直接関わった感じでも、結構これは問題として取り上げられる場合が多いんですけれども、今の説明を伺う限り、やはりそれに関係された不動産屋さんだとか設計業者、建設業者、そういう方が適切に説明をされて、理解を得られる努力をされていたんだろうなというふうに考えます。 ただ、先ほども言いましたように、高尾野地域が都市計画区域になりました。以前はどこでも家を建てられたわけですけれども、それがそうでなくなった状況の中、今後やはり、かなりこの問題に関しては、いろんな問題が出てくるのではないかなというふうに感じております。 なかなか、先ほど役所のほうに聞けば分かるということでありましたけれども、できるだけ何かこれを定期的でもいいんですけども、皆さんの目に止まるような、こちらからモーションかけなくても目に止まるようなものを、例えば年に1回配付するとかですね、そういったものをしてもらえれば、また少しは皆さんも理解ができるのではないかなというふうに思ってます。 それと、こういった道路に関しましては、やはりいろんな所有者もそうですし、その道路を利用される方もそうですけれども、いろんな方がそれぞれに関わってきますので、個人的にはなかなか問題を解決するのは難しいと思いますので、少しずつこのことが認知されればいいかなと思っております。 続きまして、質問ですけれども、2項道路指定により生じた現状道路境界線からみなし境界線までの敷地、要するにセットバック部分ですけれども、これの固定資産税の減免等の対応について教えてください。
○宮ア毅市民部長 2項道路、みなし道路の固定資産税のお尋ねでございます。 これにつきましては、該当する土地につきましては、申し出により非課税ということになります。地方税法にその規定がございます。 周知に、また関しましても、先ほど議員からもありましたけれども、市のホームページですとか、そういったところに掲載をしながら、周知をするということ。あと、実際の家屋調査の際、このときにも説明をしていきたいというふうに考えております。
○4番(田中秀一議員) なかなか個人の方、そうやって家を建てた場合なんか、特にそっちの方が優先されて、そこまで思いがいかないというのは結構あると思いますので、極力そういったことは告知して、そのような制度があるんでしたら、そのように進められるようにしていただきたいなと思っております。 同じ件なんですが、これを地代や家賃の発生する戸建ての借家等の場合はどうされているのか伺います。
○新森章悟税務課長 借家については、その地方税法の348条のただし書きで、固定資産を有料で借り受けた者が使用する場合には、非課税ではなくて課することができるとはなっておりますが、現地も様々でありますので、その時々で、現地をよく見て判断していきたいと思います。
○4番(田中秀一議員) 次の質問ですけれども、先ほど言ったセットバックの部分ですね。みなし道路の部分ですけれども、これに関しての有償というのはなかなか難しいのかもしれませんけど、無償譲渡だとか、有償譲渡の可能性があるのか。あるいは無償使用承諾、または管理承諾などに関する要請、そういったものはされているのか。 それともし、そういった無償譲渡でもいいんですが、そういった場合の分筆登記や所有権移転登記の費用は、そういう場合はどうなのかをちょっと伺います。
○小原一郎建設部長 2項道路の関係で後退した土地の買収であったり、寄附については、今のところ実績はないような状況なんですけれども、里道についてちょっと御説明いたしますと、市が必要と認める部分につきましては、法定外、現況の道路を広くされた場合ですね、そういうところに必要であるというときには、市のほうで寄附を受け入れているというような状況もあります。 ただ、それと里道等の整備を実際に実施する場合において、どうしても道が本当に狭いと、みんなで出し合って広げたいというような場合には、登記費用等の補助金の対象にもしているというような状況で、所有権移転については、市のほうで行っているというような現状でございます。
○4番(田中秀一議員) はい、分かりました。それともう一つですけれども、セットバック部分にある工作物などの撤去費用等に関して、補助金制度があるのかないのか教えてください。
○小原一郎建設部長 今、先ほど説明しましたように、里道等整備事業で道路を拡幅するという場合ですね、今、現道があって、ブロック塀があって2メーターしかないというような場合、みんなで出し合って広げようというようなときには、その取壊し費用などについては補助の対象にするというようなことでしております。 それと、危険ブロック等の撤去をする場合にも補助制度がありますので、ただ、高さが60センチ以上なければならないとか、いろいろ条件等もありますので、取りあえず市のほうに相談していただければと思うところです。
○4番(田中秀一議員) 先ほど私が言いましたけれども、今は撤去をお願いしているというようなことですので、今、市のほうでもいろんな住宅解体だとか、今おっしゃった危険ブロックに関しての、撤去に関しての補助金があります。もし可能でしたら、例えば今のみなし道路部分に関しても、塀や植木などの撤去に関して、幾らかなりとも補助が出るんであれば、そっちのほうも進んでいくのではないかなというふうに考えますので、その辺を御検討お願いしたいと思います。 今、いろいろ説明しましたけれども、基本的には私自身はこの2項道路の規定は、非常に重要な規定だと思っております。一般の車が通行する上で、災害時避難や消防活動、あるいは日照、採光、通風の確保などにとても重要な制度になりますので、それを踏まえての質問でした。 これで、都市計画道路に関してのこれは終わりまして、指定管理者についてです。 今大体説明をお伺いしましたけれども、同じ方が結構続けて指定管理者として続けられているというところもあるみたいです。決してそれが私は悪いとは思っておりません。ただ、やはりどうしても長い間、同じ方がずっとされていくとマンネリ化して、また違った形での発想というのがなかなか出にくくなりますので、その辺はまた行政のほうでもいろいろと注意されて、指導をしていかれたらよいのではないかなというふうに考えます。 それから、先ほどの収益があった場合はどうするかという話の中で、収益があった場合は、それはそのままという話でした。ただ、現実問題は、これも本当にずっとかなりの収益が上がるような状態が続くのであれば、それは決して市民にとってはプラスにならないといいますか、やはりそれはそれなりの利益が上がるんであれば、またそこは多少の徴収をするとかという方法もまた検討はしていかなければいけないんでしょうけれども、ただ、市長がおっしゃったように、それでやる気がなくなってしまっては元も子もないので、私もそれほど目立ったものでなかったら、せっかく自分で努力をされて収益を上げるわけですから、それはそのままでいくべきだろうなというふうには考えております。 それでは、関連の質問を続けます。 出水市公の施設の指定管理者の公募に関する要綱と、総務省、平成30年4月25日付けの第94号通知についての整合性について伺いたいんですけれども、簡単に説明しますと、市の要綱のほうは、第2条第1項第5号に、「出水市議会の議員、市長、副市長、又は地方自治法第180条の5第1項及び第3項に規定する委員会の委員が代表取締役、社長、副社長、専務取締役、常務取締役その他これらに準ずる役員等に就任している法人等でないこと」というふうになっておりまして、ただし書きの中に、「地方自治法第92条の2の請負に係る兼業禁止規定の趣旨を踏まえ、施設の事情等により特に必要があると認める場合を除く」というような、そこにただし書きがあります。ここの要綱のただし書き、ただしが間違っておりますので、そこはまた修正をしておいてください。 平成30年4月25日、94号通知についてですけれども、大分省きますけれども、「議員または議員が無限責任社員等を務める企業等が指定管理者の指定を受けることについては、議会の決議を経た上での地方公共団体に代わって公の施設の管理を行うものであり、特段の事情がある場合を除き、いずれも当該地方公共団体と営利的な取引関係に立つものではないため、同法第92条の2の請負に該当するものではないと解されます」とあります。この二つの整合性について教えてください。
○冨田忍政策経営部長 出水市公の施設の指定管理者の公募に関する要綱と、総務省の通知の整合性ということでお尋ねでございます。 両方の文書、文脈等は異なりますけれども、どちらともただし書きがあり、議員が代表等を務める法人等であっても、指定管理者となり得るものではございます。本市は、より高く公平性、透明性を確保する点から、公募、非公募に係わらず募集要項及び選定要領に兼業禁止規定を盛り込んでいるところでございます。
○4番(田中秀一議員) はい、よく分かります。ただ、総務省がこのような通知を出されたということは、やはり全ての指定管理者が一律でなくてもよいことを示しているのではないかなというふうに私は理解しています。 したがって、出水市の要綱のただし書きに沿った形で運営する施設があってもよいと思いますけれども、それが続けての質問につながってくるんですが、一般社団法人出水市観光特産品協会で市議会議員が理事に就任することに関して、どのようなお考えかお聞かせください。
○冨田忍政策経営部長 各それぞれの社団等があるかと思いますけど、各団体の理事の就任につきましては、それぞれの団体の方針等に基づく在り方だと考えておりますので、市がどの団体は議員の方が理事に就任することは、いい悪いというものは言えないかと思います。 先ほど来、指定管理者の話でございますので、指定管理者となれる法人、団体等については、市の要綱で定めておりますので、市議会議員が役員等に就任している法人ではないことなどが、先ほど申し上げた要綱の中でうたっておりますので、そういうことになろうかと思います。 役員とは何ぞやということで言いますと、団体の登記において、役員に関する事項等に記載されている方々が該当していくものと考えております。
○4番(田中秀一議員) ちょっと今よく分からなかったんですけど、以前は以前の観光協会が指定管理を受けるときに、議員の方が数名いらっしゃいましたけれども、指定管理者を受けるということでやめるということになられました。 現状いた理事の方が新たに議員になろうとするときに、やはり理事を辞任されたという経緯があります。それは先ほどおっしゃった、議員はなれないということでの要綱に書いてあるということでのことだったんですけれども、この市の要綱そのものが先ほど言いましたように、例えば、観光協会等が一般の企業とは違いまして、営利を目的としていない団体で、しかも収益が上がった場合はそれは地域のために貢献するために使うといったのが原則基本であります。ですから、今、市長がものすごく観光に力を入れて、これからますます観光特産品協会もいろんな仕事を割り振られて、道の駅構想もありますけれども、そういったものにも力を入れていこうとするときにですね、やはり私は、もちろん議員がなれるかどうかは、先ほどおっしゃったようにそれは観光特産品協会が決めることですけれども、もちろん場合によっては選挙になったりするわけですけれども、その可能性がある道筋というのは、やはりつくっておいて、もしなった場合には、議員の方も一緒になって、その観光特産品協会を盛り上げていこうという、そういったことであってもいいんじゃないかなと個人的には思っております。それは一応私の意見として聞いてください。 次に移ります。市民プールの指定を取りやめたのか、辞めざるを得なかったですけど、その理由をもう一度詳しくお聞かせください。
○松岡秀和商工観光部長 1問目、政策経営部長答弁でも一部ございましたが、この市民プールは、平成23年度から指定管理を導入をしまして、3年ごとに更新を行いまして、令和元年度までこの形態で運用をしておりました。令和2年度以降、建物、それから施設の大規模改修を予定しておりましたので、直営で管理をしているところでございます。この改修工事が令和5年度で終了予定です。改修後の施設の状況等を確認した上で、改めて指定管理を導入できないかというふうに考えているところです。
○4番(田中秀一議員) はい、分かりました。このプールに関してなんですけれども、以前は指定管理されているとき、昼休み時間を運営されていました。できれば開館の時間も早めてほしいんですけど、なかなかそれは難しいんですけれども、せめてお昼休みの時間、というのが、10時から開いて12時まで、中には11時、11時半とか来られる方もいらっしゃいます。基本2時間は利用できるわけですけれども、どうしてもやはり昼が来たということで出らなければいけないといったのが今の現状です。 市民プールは、非常に評判がいいんです。阿久根、長島、水俣、大口、いろんなところから利用をされております。よく耳にするのが、この近辺で一番泳ぎやすいプールだということです。特に今回、多額の予算を使って大規模改修して、ますますよくなったわけです。 ぜひ、この恵まれた施設を、まだまだ有効に活用する方法を検討していただいて、できたら昼休み時間をなくしていただければ、皆さん喜ばれるんではないかなと思っております。 一応それもお願いですけど、以上で私の質問を終わります。ありがとうございます。 |
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| 空き家対策について |
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| (年月日) |
20220316 |
課題内容
(質問内容) |
空き家対策に関しては、どこの地域でも大変ご苦労されていると思います。出水市においても相当数の空き家が管理されないまま放置されています。中でも老朽化が激しく台風や小規模な地震でも隣地や道路に被害を及ぼしそうな建物も多数あります。対象の建物の所有者が相続放棄等でいない、或いは所有者がいても解体費用を出すだけの余裕がない、所有者は名前だけで遠方に暮らし有ることすら知らなかった。確かにこのような状況ではなかなか問題の解決は難しいのかなと思います。出水市では現在15万円の住宅解体補助金を交付していますが、今後このような状態の空家が増えるのは間違いありません。地域の環境を守るために、それぞれの状況にあった具体的な対処方法を検討し実行していかなければならないと思います。 |
| 対応策 |
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| 結果報告 |
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その他
(議事録) |
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| 一般社団法人観光特産品協会 |
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| (年月日) |
20220314 |
課題内容
(質問内容) |
「観光関連団体に対する行政支援について」という表題で書いた内容があります。現在以前の観光協会は観光特産品協会として新たな職員や市職員の出向など、売店職員も含めると10数名のスタッフになっています。出水市の稼げる観光を目指した拠点としての大きな役割を持つようになりました。ラムサール条約の登録や麓地区の用途緩和など今後観光に向けた活動の条件がかなり整ってきています。西回り自動車道にもSAの役割を持つ道の駅の計画が進んでいます。近い将来のコロナの終息を期待しながら、観光特産品協会が本来行うべき業務の体制や条件が整ってきた今、さらなる観光産業の発展を目指したいものです。 |
| 対応策 |
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| 結果報告 |
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その他
(議事録) |
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| 男女共同参画社会 |
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| (年月日) |
20220310 |
課題内容
(質問内容) |
出水市の審議会の一つに男女共同参画審議会があります。正直に言いますと、私は男女共同参画社会の在り方にあまり興味がありませんでした。どうでもいいと思っていた訳ではありませんが、そういった問題の場に出会うことが少なかったように思います。現在は審議委員に応募し審議会の一員として参加しています。興味を持つようになったのは、市民向け講座として「男らしさ女らしさを押し付けないこどもとの接し方」が行われたことです。講座に行きたかったのですが、他の用事で行けませんでした。この講座の案内を見た時、確かに押し付けることは良くないと思いましたが、男らしさ女らしさは大切ではないかとも思いました。講座に出ないで意見を言うことは、その内容がわかりませんので控えたいと思いますが、それがきっかけで男女共同参画社会に興味が出たところです。今後この問題について勉強の機会を増やしたいと思います。ちなみにデータを見ますと「男らしさ、女らしさを尊重し、それぞれの良い所を認め合って共同参画すべき」という意見が7〜8割になるみたいです。 |
| 対応策 |
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| 結果報告 |
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その他
(議事録) |
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| 議会放映の即時化について2 |
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| (年月日) |
20220305 |
課題内容
(質問内容) |
以前政治課題としてこのページに書いていた表題の件ですが、現在は中継録画の内容が次の日には見ることができるようになりました。関係職員の方々に対して感謝するところです。このことに限らず、最近はLineやメールを使った情報の公開が素早くスムーズに行われていて、とてもありがたく感じています。高齢者の方々にとっては、インターネットやSNSなどはなかなか難しいと思いますが、市ではスマホの勉強会の開催などその活用に向けて取り組んでいます。多くの市民がこれらを活用できるようになれば、行政の広報や市民の手続等も、もっと簡単に少ない予算で行うことができるようになります。 |
| 対応策 |
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| 結果報告 |
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その他
(議事録) |
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| 指定管理者制度導入施設について |
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| (年月日) |
20220230 |
課題内容
(質問内容) |
出水市の施設の中で現在70余りの施設が指定管理者制度導入施設となっています。指定管理者制度導入後十数年が経ち多くの地域でその問題点が指摘されています。問題のひとつの原因として挙げられるのが、それぞれの施設に応じたそれなりの対応がとられていない点だと考えます。また、3年あるいは5年の短い期間での運営となり、継続しての運営の保証はありません。職員の人材の確保や育成が難しく、長期計画の運営を行うことができないのが実情です。今後はそれぞれの施設の問題点を拾い上げ、場合によっては指定管理者制度の廃止も含め、一つひとつの施設に適した運営方法を考えるべきだと思います。 |
| 対応策 |
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| 結果報告 |
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その他
(議事録) |
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| ツル観察センター立入規制と運営方法について2 |
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| (年月日) |
20220220 |
課題内容
(質問内容) |
令和3年11月18日に「出水ツルの越冬地」がラムサール条約湿地に登録されました。このことは出水市の貴重な観光資源として、またツル保護の観点からも大変喜ばしいことと思います。ツルの分散化が話題になり始めて、ずいぶんな年月が過ぎましたが、未だに難しい問題としてなかなか進展しないのが現状です。ツルの保護と観光活用や農作物の被害は相反する部分があり、そのことがこの問題の解決を難しくしています。分散化を本格的に進めるのであれば、干拓地から数キロ内の昼間集団でいる田畑を借り上げ、水を張ったり餌をまきねぐらを作る、少しづつその繰り返しを行うことで、時間はかかりますが実現していくのではないかと考えます。問題は本当にそうするべきかにあります。いろいろな立場の市民と十分協議しながら、実現すべき方向性を早めに決めるべきだと思います。 |
| 対応策 |
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| 結果報告 |
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その他
(議事録) |
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| 公共施設老朽化に伴う対策について |
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| (年月日) |
20180630 |
課題内容
(質問内容) |
平成28年3月出水市公共施設等保全計画が公表されています。計画書によるとインフラ施設も含めた公共施設等全体の更新費用は、今後40年間で平均すると毎年約70億円かかる試算になるそうです。40年過ぎるとまた老朽化し同じことの繰り返しです。 この問題は非常に重要で早期に現実的な対応が必要となります。計画書が作成されてから早2年以上過ぎています。早急に具体的な計画を作成発表し、多くの市民の意見を聞いて実施していかなければ総合医療センター以上の大きな問題となる可能性があります。実際いろんな施設で応急処置的な対応も出てきていますが、施設の老朽化により利用者が被害に遭う前の対応が必要です。公共施設の適正配置や削減を実行するには多くの反対意見が考えられます。しかし、市民も出水市全体を考え、協力していく事が何よりも重要です。その為にも早期の、具体的な計画公表と市民の意見集約が必要です。 |
| 対応策 |
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| 結果報告 |
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その他
(議事録) |
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| 公開討論会質問事項H 防災政策について |
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| (年月日) |
20180404-9 |
課題内容
(質問内容) |
防災対策は非常に重要な課題です。地震被害や水害など、どのような防災政策をつくる必要があると考えますか。また、住民との連携による防災のあり方についてどうように考えていますか。
防災対策で一番重要なことは、市民ひとり一人が自ら命を守ることを考え、自ら対策に取り組むことです。行政としてやるべきことは、それを市民に周知させ実践させることだと考えます。次に大切なのは自治会など身近な人たちとの協力体制をどう準備していくかです。地震等の大規模災害の場合、それぞれの地域が孤立します。自治会等を中心にお互いが協力して助け合う、そのためには日ごろのつき合いの中での情報交換も重要になります。 出水市として十分な防災計画はできていると思いますが、自然災害は予想もつかない場合が多々あります。計画をどう現実に近づけ、それを実施するかは非常に難しい問題です。特に災害が起きた後の食糧確保及び仮設住宅などの対策や準備はその程度も含め十分な検討が必要です。 行政や専門家で作る計画だけでなく、多くの市民を巻き込んだ協議の中で、実践的な防災や災害対応計画が必要だと考えます。
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| 対応策 |
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| 結果報告 |
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その他
(議事録) |
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| 公開討論会質問事項G 地域の交通について |
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| (年月日) |
20180404-8 |
課題内容
(質問内容) |
この地域では車がないと非常に不便な状況だと感じます。公共交通や、高速交通網の整備など地域交通をどのように考えていますか。
人口の少ない地域にとって、公共交通の整備が難しいのは当然の事です。利用者の少ないバスや電車の定期的な運行は市の財政にとって負担となります。しかし、他に手段のない一人暮らしのお年寄りなどにとっては、生活していく上で欠かせないものです。バスに関しては専門の協議会を設置し、どうしても必要とする学生や高齢者がどの程度いるか年単位で調査し、コースや時間などきめ細かく無駄のない運営や、グループ対応あるいはデマンド方式の運営も検討すべきだと考えます。 高速交通網は地域住民にとって、その利便性から早期の整備が望まれるところです。また、交流人口を増やす意味でも十分効果があります。しかし反面、経済や観光にとってストロー現象の恐れも考えられます。福岡、熊本や鹿児島市内に出向いての消費や医療受診などが増えるのは確実です。地域経済を考えた時に、これらへの対策は今のうちに十分検討する必要があります。
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| 対応策 |
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| 結果報告 |
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その他
(議事録) |
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| 公開討論会質問事項F 医療・福祉・介護などについて |
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| (年月日) |
20180404-7 |
課題内容
(質問内容) |
少子化や高齢化の進行とともに高齢者の割合は非常に高くなっています。医療、福祉、介護の問題は、市民の関心も高いと思われます。地域の医療や福祉をどのように考えていますか。
医療に関してはやはり一番の問題は総合医療センターをどうするかです。赤字経営を脱却できないのであれば、民間や医師会等に運営をゆだねるしかないと思いますが、現状でどこか受け入れてくれるところがあるかは疑問です。今後の高齢化社会でただでさえ負担を強いる中、現代の利便性の為に次の世代に犠牲になってもらうのは許されません。閉鎖も含め負債を残さないよう今の時代が解決すべきです。 超高齢化社会を迎えようとする今、福祉や介護にしても、予算や介護士等不足する中、十分な対応ができないのは仕方のない事です。しかし、最低限の生活をするために介護の手助けを必要としている人が増えているのも事実です。重要なのは本当に必要とする人達を見極め対応する事です。 出水市内でも以前と比べ個人医院がかなり増えてきています。医院と医療センター、介護施設等の利用状況を精査し、総合的により良く活用できるシステムが必要だと考えます。
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| 対応策 |
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| 結果報告 |
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その他
(議事録) |
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| 公開討論会質問事項E 子育てについて |
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| (年月日) |
20180404-6 |
課題内容
(質問内容) |
未来の世代を育てることは地域にとって重要な課題です。少子化が進む中、子育ての環境を充実させることが求められる中、子育てのしやすい自治体にするためにどうすればいいと思いますか。
子育ての環境として、教育費や児童手当・保育所や学校・地域社会や職場環境などが挙げられます。教育費無償化や児童手当は子育て世代になくてはならないもので、その内容や額に関しては十分検討が必要です。同時にそれらに関する所得制限に関しても慎重な協議が必要です。厳しい財政の中、余裕のある世帯の分は他に適切に配分すべきです。 保育所不足や学校と家庭のかかわりは非常に難しい問題で、この短い文章の中では割愛いたします。 子育て世代の職場環境はそれぞれの職場に委ねるしかありませんが、その指導と監視は行政にも責任があります。 特に重要なのは、子育て世代が自ら地域社会に溶け込み、時間や経験のある高齢者との触れ合いの中で一緒に子育てをしてもらい、同時に高齢者の生きがいや健康をはぐくむ、そんな施設や環境づくりが大切だと考えます。
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| 対応策 |
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| 結果報告 |
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その他
(議事録) |
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| 公開討論会質問事項D 観光について |
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| (年月日) |
20180404-5 |
課題内容
(質問内容) |
出水市には様々な観光資源があります。歴史、文化、自然においても素晴らしい資源を持っています。これをどのように生かしていくのか。どのようにアピールしていくのかが問われています。どのように考えていますか。
出水市における重要な観光資源は、言うまでもなくツルと武家屋敷です。この二つを中心にした分かりやすい観光プログラムとそのアピールが重要です。しかし、ツル観光に関してはツル観察センターに訪れる観光客は年々減少し、このままではセンター運営そのものが難しくなります。現在、年に数回行われている環境省の渡来地立入り規制実験の目的の一つとして、ツルの観光資源としての有効活用があります。これを機に環境省、観光庁、県、出水市が協力して対策を考えるべきです。 また、麓地区の武家屋敷群に関しても、一番の問題はこの地区を観光地化するのか、住宅地としての環境を維持するのか、相反するこの問題を行政や地域住民が十分協議し、ある程度の方向性を示さなければ観光資源として進めようがありません。先ずは、ツルと武家屋敷のこの二つの問題が最重要課題だと考えます。また、国が進める日本版DMOの検討は行政を中心に早めに行う必要があります。
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| 対応策 |
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| 結果報告 |
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その他
(議事録) |
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| 公開討論会質問事項C 中小企業支援策・商工業について |
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| (年月日) |
20180404-4 |
課題内容
(質問内容) |
市内の企業のほとんどが中小企業であるということを考えた時に、出水市の中小企業支援策・商工業の振興についてどのように考えていますか。
中小企業の支援に関しては、書類を作り提出すれば少しの審査で支援してもらえる、といった単純な政策は必要ないと考えます。一時的な支援をしても根本的な解決にはつながりません。講演会や講習会も余裕のある事業所の勉強会としての意義はありますが、本当に指導が必要な個人店舗や事業所が、厳しい状況のなか参加できるのか疑問です。大切なのは、確かに支援が必要で、そのことによって大きく改善する可能性がある事業所であることを見極め、経営指導や資金面での支援をする事だと考えます。 商工業の振興については、特に商業は進出してきた大型店舗に押され厳しいものがあります。地元の商店等が生き残る為には、行政任せにせずお互いが協力し合って、それぞれが特徴のあるお店作りを工夫することだと思います。 行政や商工会議所等が行う支援策も単なる予算のばらまきではなく、本当に意味のある支援策の検討が必要だと考えます。
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| 対応策 |
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| 結果報告 |
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その他
(議事録) |
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| 公開討論会質問事項B 農業・水産業について |
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| (年月日) |
20180404-3 |
課題内容
(質問内容) |
最近は第6次産業という言葉もでき、様々な分野との連携によって新たな展開を作ることも求められています。今後、地域における第一次産業の展開をどのようにあるべきと考えますか。
第一次産業は、後に続く二次、三次産業にとっても大切な産業です。しかし、どこの地域でもその後継者不足に苦慮しています。原因の一つとして、教育の問題があると考えます。昔のように、身近で第一次産業を体験する機会が多かった時代と違い、現代は外で遊ぶ子供さえ見かけなくなりました。子どもの時に田んぼに入る楽しさ、山で感じる自然の楽しさ、海に出る楽しさを体験すれば、自然とその魅力にひかれる子供たちも増えてくるはずです。 次に大切なのは、生活を支えるだけの収益ある仕事にしなければいけません。大規模経営もその一つですが、反対に最近取り上げられるようになった自伐型林業にみられる、個人運営を基本に、器機の活用や作業内容によって個々が協力して助け合うシステムの構築、これは無駄の多い農機具や重機の有効活用につながり、人件費の削減にも大きく寄与します。まずは第一次産業を魅力あるものに変えなければいけないと思います。
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| 対応策 |
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| 結果報告 |
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その他
(議事録) |
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| 公開討論会質問事項A 地域経済について |
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| (年月日) |
20180404-2 |
課題内容
(質問内容) |
地方における経済は全国的にも厳しい状態になっています。雇用の確保、少子化や高齢化が進む中、どのようにしたらこの地域の経済は活性化すると考えますか。
経済を活性化させる為に最も重要な事は、減り続ける人口をどうくい止めるか、そして活力ある高齢者を増やし、より長く地域経済に貢献してもらうかだと考えます。国民の人口そのものが減り続ける中、今後それぞれの地域で活力ある世代を奪い合う為の政策が打ち出されると考えます。出水市としても特に青年期世代をどう増やしていくか、積極的な取り組みが必要になると思います。 次に重要な事は、観光産業への取り組みです。これまで出水市では、その恵まれた観光資源を十分に生かしているとは言えない状況です。多くの観光客でにぎわう街はおのずと地域経済も活性化します。行政や関連団体が一つになって、特徴のある観光システム作りが大切になります。さらに地域経済の活性化の為に大切な事は、自分の地域の活性化だけを考えるのではなく、他地域との交流を進めることによってお互いの地域が活性化していく、その視点も重要かと考えます。
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| 対応策 |
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| 結果報告 |
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その他
(議事録) |
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| 公開討論会質問事項K 暮らしの安心・安全について |
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| (年月日) |
20180404-12 |
課題内容
(質問内容) |
安心・安全に市民の暮らしを守ることは地域にとって重要な課題です。市民の身近な暮らしの中で交通安全・防犯体制・消費生活などの様々な問題がある中、市民の身近な暮らしを守るためにどのような取り組みが必要であると考えますか。
交通安全に関しては市民の安全意識はもちろんの事、ハード的要因も大きく影響します。事故は同じような場所で多発する傾向にあります。原因を調査し改善するのは行政の役目で、道路の構造上の要因が考えられる場合は迅速な対応が必要です。その為には道路状況のホットラインを設け、情報数や重要度に応じ対策を検討すべきと考えます。 防犯対策についても市民各自に委ねられるところが大きいですが、行政としても施設や道路などへの防犯カメラや防犯灯の設置は計画的に行っていくべきです。 自治会や近隣住民とのコミュニケーションは身近な暮らしを守るうえで、最も重要です。自治会未加入者が増える中、加入の意義や自ら加入したくなる環境づくりも地域の役割です。さらに地域全体で子どもや高齢者、その他社会的弱者を、見守り助け合う取り組みが必要だと考えます。
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| 対応策 |
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| 結果報告 |
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その他
(議事録) |
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| 公開討論会質問事項J 公共施設のあり方について |
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| (年月日) |
20180404-11 |
課題内容
(質問内容) |
市民生活にとって重要な役割を果す様々な施設があります。現在、市の保有の建築後30年が経過した施設は42.5%が老朽化しており、大規模な改修工事が必要とされています。この公共施設等に対してどのように考えていますか。
市の保有する施設の老朽化は深刻な問題だと考えます。最も考慮すべきは、老朽化に伴う突然の崩落や損壊により利用者に被害をもたらすことです。その為には定期的な調査を行い、事前に危険個所を把握し対応する事が重要です。また抜本的な対策として、全ての施設の本格的な老朽化調査を行い、優先順位を決め、計画的に改修や改築を行っていかなければなりません。厳しい財政状況を考えると、数十年の計画になると思いますが、そのうち順次新しい建物も老朽化していきます。老朽化調査による改修判断と同時に、利用状況調査に基づき必要性の少ない施設に関しては、閉鎖解体する判断も必要かもしれません。いずれにしても、市民のニーズに合った無駄のないトータルな施設計画が必要です。特に補助金に頼った新しい施設計画に関しては、その後の維持費や改修費を考え、必要性を十分考慮し取り組むべきだと考えます。
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| 対応策 |
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| 結果報告 |
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その他
(議事録) |
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| 公開討論会質問事項I 住民の政治参画について |
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| (年月日) |
20180404-10 |
課題内容
(質問内容) |
まちづくりには公民連携が重要です。住民の自治会組織や、民間団体との連携はどのように考えていますか。特に若年層の参画は重要と思われます。住民がさらに政治参画をするにはどのような仕組みが考えられるでしょうか。
公民連携(PPP)はその運営方法次第で有効な結果をもたらす一つの方法だと考えます。しかし、出水市でも多くの施設に取り入れられている指定管理者制度には、目的が異なる施設の同じような形態での公募、極端な損失や利益が出た場合の対処方法、期間限定による長期計画の難しい運営など、多くの問題があります。公民連携のその他の手法も同じような問題を抱えていると思います。 若い人から高齢者まで幅広い層で政治に参画することは非常に重要だと考えます。現在出水市には多くの委員会や協議会、審議会等があります。しかしそのメンバーの多くが、各団体の長など同じような顔ぶれとなっています。先ずは、このような委員会等に多くの一般市民が参加できるような、あるいは参加したくなるような仕組みを作り、行政に活かしていく事が必要です。 また、政治参画には情報の公開が不可欠です。議会録画放映や議事録公開は早期になるよう改善が必要だと思います。
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| 対応策 |
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| 結果報告 |
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その他
(議事録) |
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| 公開討論会質問事項@ 現状認識と将来像 |
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| (年月日) |
20180404-1 |
課題内容
(質問内容) |
なぜ今回の出水市議会議員選挙への立候補を検討しているのか。出水市政に対する現状認識や将来像を踏まえてお答えください。(立候補の理由と自己紹介)
出水市で生れ育ち、周りに支えられて生きて来た生活を振り返るとき、自分にできる地域への貢献は何かと考え、いくつかのボランティア団体で活動してきました。そして、その経験を活かし自分を支えてもらった出水市民の為に働けるさらなる場所として、市議会議員への立候補を考えるようになりました。 市政で一番重要なことは、将来の子供たちに問題を先送りしないよう行政に取り組むことです。子育て支援や高齢者支援、医療センター運営や公の施設維持運営、労働者や技術者不足、いずれをとっても大きな解決すべき事項です。なかには現在の環境を悪化させない為に問題を先送りしているものも見受けられます。未来を犠牲にしてはいけません。 支援を支える、施設を支える、労働力を支える、活力ある世代をどう出水市に留めるか、あるいは呼び込むかは重要な課題です。そして、活力ある世代を高齢者層まで広げるために、予防医学等の推進が必要になると考えます。
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| 対応策 |
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| 結果報告 |
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その他
(議事録) |
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| 定住者確保の為の青年期支援について |
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| (年月日) |
20180308 |
課題内容
(質問内容) |
子育て支援や高齢者支援が政策として大きく取り上げられるようになって、行政や関係団体の努力で少しずつその成果が表れてきています。しかし、その支援が全ての市民に行き届くには、まだ十分とは言えません。そんな中でもう一つ重要な課題として青年期支援の問題があります。「若い者は自分で何とかしろ」そう言った考え方の中、これまで置き去りにされてきた部分があることは否めません。 義務教育が終わると、こども達は社会に巣立ちます。新しい生活環境を選択する中で地域に残るこども達が少ないのは事実です。親元を離れて全く知らない環境の中で暮らす事は人生の中で大変重要な事だと思います。しかし、数年がたち地元に帰ろうと考えた時にその環境は整っているでしょうか。子育て世代も高齢者世代も、この青年期世代がいなければ絶対に生まれません。高齢化時代がすぐ目の前に迫る中、それを支える若者をどのようにして地域に根付かせるか重要な課題です。今後はすべての地域で若者の取り合いになることは明らかです。 以前、市の施設として若者が集える場所だった、勤労青少年ホームが閉鎖撤去されて久しくなります。この施設では若者達が知り合い、仲間を作り、情報を共有し、そして多くのカップルが生まれ結婚し家庭を築いています。他に類を見ないこのような施設が再開されないことは非常に残念です。青年期支援に関してはいろんな方法があると思いますが、労働者や技術者不足がさらに深刻になる前に、若者を留める政策が必要だと思います。 |
| 対応策 |
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| 結果報告 |
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その他
(議事録) |
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| 観光関連団体に対する行政支援について |
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| (年月日) |
20180307 |
課題内容
(質問内容) |
出水市における観光資源の豊富さは、他地域の方の話の中でよく聞こえてくることです。観光業はその規模とすそ野の広さから、地域経済において非常に重要な経済効果をもたらすと言われています。しかし、現在はその観光資源を十分に活用しているとはとても言えない状況です。出水市における観光関連団体の中心にあるのが一般社団法人出水市観光協会です。観光関連事業所はもちろんのこと、観光とは直接関係のない事業所が多数参加し運営を行っています。会員のボランティアによる活動や会費、出水市の指定管理受託者として行う飛来里の売店収益などで運営を行っています。しかし観光協会が本来行うべき内容は、非常に厳しい財政状況の中で十分に実施できないのが実情です。今後は行政の十分な協力をもらいながら、観光協会がその機能を発揮できるよう、地域住民が一緒になって支えていかなければならないと思います。 |
| 対応策 |
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| 結果報告 |
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その他
(議事録) |
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| 予防医学推進に関する検討について |
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| (年月日) |
20180306 |
課題内容
(質問内容) |
総合医療センターは患者数の減少で問題を抱えるようになりましたが、それに反し社会全体としては高齢化による医療費増加が大きな問題になっています。日本は世界有数の長寿国と言われますが、寝たきり老人の数も世界有数だそうです。そして、その数は増え続けています。このような状況では当然社会保障から支払われる医療費や介護費も膨大なものになり、社会保障制度そのものがいつまで続けられるのか疑問です。高い医療技術を有効に活用し、病気になる前の予防、あるいは早期発見、そして適切な指導のもと運動や食生活によって健康な体を維持していくことは非常に重要です。医療センターの高度な医療機器の積極的な活用や体育館、市民プール等の一般市民の利用しやすい運営方法を工夫することによって、それぞれが予防医学に関する重要な施設として有効活用できるのではないでしょうか。 |
| 対応策 |
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| 結果報告 |
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その他
(議事録) |
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| 出水総合医療センター運営方法について |
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| (年月日) |
20180306 |
課題内容
(質問内容) |
現在出水市が抱える多くの課題の中で、特に重要な課題が医療センターの運営についてです。莫大な累積赤字をどう食い止めるか、そして健全な運営を行う為にはどのような対策が必要か、大変難しい問題です。問題を解決するにあたり重要なのは、なぜこのような状況に至ったのかだと思いますが、よく言われるのが医師不足です。確かに思うようにそれぞれの専門医を確保できなければ、患者の足は自然と遠のく事になるのかもしれません。しかし、もっと重要な問題があるのではないでしょうか。 いろんな方面からよく耳に入ってくるのが、医師や看護師の患者に対する対応の問題です。もちろん一部の方の問題だとは思いますが、驚くような話がよくあります。患者をお客さんと考えたら起こり得ない話だと思います。しかし、この医師不足の状況の中、無理してここに居なくてもよいと考える医師がいても不思議ではないと思いますし、貴重な存在である医師や看護師に対し管理者が弱い立場であるのも事実かもしれません。 本当に望まれるのはどんな病院なのか、自分たちが少しでも便利でありたいために、未来の子供たちに犠牲になってもらってよいのか、今の時代が作った負債は今の時代で返すべきですし、それができなければ今の時代の人が犠牲になるべきだと思います。少し過激な書き込みになりましたが、それくらい重要な問題だと考えます。 |
| 対応策 |
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| 結果報告 |
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その他
(議事録) |
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| 入札制度の研究見直しについて |
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| (年月日) |
20180225 |
課題内容
(質問内容) |
公共工事に伴う入札制度に関しては、以前から多くの問題が指摘されています。指名業者選定方法の問題、見積もりに関する経費負担の問題、一定条件のもと最低入札者を落札者とすることの問題、発注者側の見積もり落としや間違いの問題、低価格落札による労働者や下請け業者への低賃金の問題、業者間談合や官製談合の問題等、公平で適正な業者選択や請負額にするためにはどのような方法があるのか、十分検討しなければなりません。 |
| 対応策 |
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| 結果報告 |
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その他
(議事録) |
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| ジビエ活用に関する検討について |
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| (年月日) |
20180223 |
課題内容
(質問内容) |
ジビエ活用に関し「いかくら阿久根」が新聞等で話題になっていますが、組織としての問題はともかく、ジビエの活用に関しては出水市としても取り組むべき重要な課題だと思います。シカやイノシシ等による森林や農作物への被害対策、労力に見合った賃金を得ることによる猟友会員減少の歯止対策、そして出水の資源としての食肉の安全で有効な活用対策として、その管理体制や処理施設は必要不可欠です。現在この問題に関し、その組織立ち上げの準備が進められているようです。全国的にも進められているジビエ活用の課題は出水市やその他団体が協力して成功させたいものです。 |
| 対応策 |
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| 結果報告 |
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その他
(議事録) |
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| 議会放映の即時化について |
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| (年月日) |
20180222 |
課題内容
(質問内容) |
インターネットの普及により出水市も市議会の生中継を行うようになり、わざわざ議場に足を運ばなくても議会の様子がわかるようになりました。非常にありがたい事だと思います。ただ、当日その時間帯に在宅してホームページから生中継を見るのはなかなか難しい事です。その為に中継録画があり自分の好きな時間に自由に見ることが可能です。しかし、この録画がなかなか公開されません。議会議事録に関してもかなり日数がたってからの公開となっていて、こちらは文章の作成という点で理解できますが、せめて中継録画はもう少し早く公開してほしいものです。内容は生中継で放映されるのですから、後日そのまま録画を放映する事にそれほど時間は必要ないと思うのですが。いろいろ事情があるかもしれませんが、重要な問題は早く市民に公開してリアルタイムで意見を問うべきだと思います。 |
| 対応策 |
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| 結果報告 |
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その他
(議事録) |
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| 委員会、審議会等の委員選考方法について |
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| (年月日) |
20180220 |
課題内容
(質問内容) |
出水市には行政が中心になって行っている、委員会や協議会、審議会等が数多くあります。各行事や検討事項について協議をする場として設けられている訳ですが、その多くが同じような委員の構成となっています。各団体の長などが中心で一般市民が多少参加している場合もありますが、委員会によっては形式的に行われているだけと感じるものもあります。確かに一般市民から委員を募集してもなかなか希望者がいない、それも事実だと思います。しかし、同じ委員が多くの委員会等に参加しても、すべてを十分に検討するのは非常に難しくなると思います。ましてや、長として仕方なく参加しているような場合は委員会本来の目的を達成するのは難しいのではないでしょうか。自ら手をあげる人がいなくても、例えば議員や自治会長、各団体の長がそれぞれの委員会に適した人を推薦する、そのようなやり方もあると考えます。いずれにしても、中身のある委員会等にするためには、もう少し工夫が必要だと思います。 |
| 対応策 |
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| 結果報告 |
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その他
(議事録) |
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| 北薩広域行政事務組合の情報公開について |
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| (年月日) |
20180219 |
課題内容
(質問内容) |
北薩広域行政事務組合は出水市・阿久根市・長島町で構成され、し尿処理、じんかい処理、管理型最終処分場、リサイクル推進、介護認定審査判定などの運営・業務を行っています。特に現在、一般廃棄物処理施設の建設計画が進められ、ゴミ処理施設の入札が3月に行われる予定です。建設に関する情報は事務組合ホームページに掲載され誰でも見ることができます。しかし、問題は多額の資金が必要とされるこのプロジェクトや事務組合の運営状況が、ほぼここでしか知ることが出来ないと言う点にあります。2市1町の運営ということもあり、それぞれの市町では事務組合情報の公開が非常に閉鎖的になっていると思います。市民の何割がホームページを閲覧できる環境に有るか分かりませんが、それが市民に情報を公開していると言えるほどの割合にない事だけは確かだと思います。
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| 対応策 |
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| 結果報告 |
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その他
(議事録) |
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| ツル観察センター立入規制と運営方法について |
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| (年月日) |
20180217 |
課題内容
(質問内容) |
出水市の最も重要な観光資源であるツルの保護及び活用に関しては、今後取り組むべき大きな課題です。鳥インフルエンザ発生の可能性がある中、環境省が現在行っている、ツル越冬地へのマイカー規制はその取り組みのひとつとして注目すべき社会実験ですが、保護及び分散化・観光資源としての活用・農作物被害の対策、これらはそれぞれに相反するところがあり、非常に難しい問題です。しかし、姉妹都市である韓国順天市の事例を見てもわかる通り、それなりに問題点はあると思いますが解決できない問題ではないと考えます。その為には出水市及び鹿児島県そして環境省・農水省・観光庁を含めた国交省等が一つのプロジェクトを組み早急にその対応に当たらなければいけないと考えます。 |
| 対応策 |
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| 結果報告 |
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その他
(議事録) |
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